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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server WebLogic Webサービス・リファレンス
12c (12.2.1.3.0)
E90364-03
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このガイドでの新しい情報

次のトピックでは、Oracle Fusion Middleware 12c (12.2.1)におけるWebLogic Webサービスの新機能と変更された機能を紹介するとともに、詳細情報の参照先を示します。

12c (12.2.1.x)の新機能と変更された機能

Oracle Fusion Middleware 12c (12.2.1.x)については、このドキュメントに新機能または変更された機能は含まれていません。このリリースで導入されたWebLogic Serverの包括的な新機能一覧は、『Oracle WebLogic Serverの新機能』を参照してください。

12c (12.2.1)の新機能と変更された機能

JAX-RPC APIは、WebLogic Serverのリリース12.2.1で非推奨になりました。

12c (12.1.3)の新機能と変更された機能

Oracle Fusion Middleware 12c (12.1.3)については、このドキュメントに新機能または変更された機能は含まれていません。

12c (12.1.2)の新機能と変更された機能

Oracle Fusion Middleware 12c (12.1.2)ドキュメントでの新機能と変更された機能は次のとおりです。

  • SOAP over JMSトランスポートをサポートするAntタスク機能。次の子要素が含まれます。

    • クライアント上でSOAP over JMSトランスポートを構成するclientgenの子要素<jmstransportclient>。詳細は、「jmstransportclient」を参照してください

    • サービス上でSOAP over JMSトランスポートを構成するjwscの子要素<jmstransportservice>。詳細は、「jmstransportservice」を参照してください

  • SOAP over JMSトランスポートをサポートするアノテーション。次のものが含まれます。

  • Oracle Web Services Manager (OWSM)セキュリティ・ポリシーのWebLogic Webサービス・クライアントおよびWebLogic Webサービスへのアタッチをサポートするアノテーション。サポートされるアノテーションには次のものがあります。

  • SOAP over JMSトランスポートをサポートする新規のデプロイメント記述子要素。詳細は、「WebLogic Webサービス・デプロイメント記述子スキーマ・リファレンス」を参照してください。