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Oracle Social Network統合設定の設定このトピックでは、Oracle Social NetworkとOracle CRM On Demandを統合するための設定方法について説明します。設定の一部として、Oracle Social Networkで共有できるようにするレコードタイプを指定します。Oracle CRM On Demandの次のレコードタイプは、Oracle Social Networkでソーシャルオブジェクトとして共有できます。
Oracle Social Networkに渡される各レコードタイプのフィールドを指定することもできます。Oracle Social Networkのレコード用にレコードタイプごとに最大10フィールドまで選択でき、フィールドの表示順序を指定できます。 注: レコードがOracle Social Networkで共有される場合、Oracle Social Networkではそのレコードのソーシャルオブジェクトの見出しにタイトルが表示されます。Oracle Social Networkのソーシャルオブジェクトに表示されるタイトルは、Oracle CRM On Demandのレコードの詳細ページにあるレコードのタイトルと同じです。このタイトルは、Oracle Social Networkに表示するために選択できる10のフィールドの1つとしてカウントされません。 Oracle Social Network統合設定を設定するには、次の手順を実行します。このタスクは、「Oracle Social NetworkとOracle CRM On Demandとの統合プロセス」のステップの1つです。 作業前の準備。次の手順を実行するには、Oracle Social Networkの統合管理権限を含むユーザー役割が割り当てられている必要があります。また、次の情報を確認する必要があります。
Oracle Social Network統合設定を設定するには
注: Oracle Social Networkの統合設定の設定後、Oracle Social Networkとの統合に対して有効化した各レコードタイプがソーシャル関連情報セクションで使用可能になります。ソーシャルセクションは、必要に応じて、レコードタイプのページレイアウトに追加できます。ソーシャルセクションは、デフォルトでは任意のページレイアウトに追加されません。 |
公開日 2018 年 8 月 | Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |