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有効な州免許がない担当者がサンプルを受領できる最大回数の設定
管理者は、有効な州免許を保持していない担当者がサンプルを受領できる最大回数を設定できます。この設定はグローバルレベルで設定され、組織全体に適用されます。この設定を構成することによって、次のことが保証されます。
- フィールドのセールス要員は、有効な州免許を保持していない担当者がサンプルを受領できる指定の最大回数を超えることができなくなります。
- 担当者が他の州に異動して有効な州免許を待機している間、その担当者はサンプルを受領できます。通常、担当者が他の州に異動した場合は、有効な免許を受け取るまでに数日間待機する必要があります。
作業前の準備。有効な州免許がない担当者がサンプルを受領できる最大回数を設定するには、[基本サンプル操作の有効化]権限を含むユーザー役割が割り当てられている必要があります。
有効な州免許がない担当者がサンプルを受領できる最大回数を設定するには
- 任意のページの右上隅にある[管理]グローバルリンクをクリックします。
- [ライフサイエンス管理]セクションで、[その他のライフサイエンス関連]リンクをクリックします。
- [ライフサイエンス関連の設定]ページで、[ライフサイエンス関連の設定]リンクをクリックします。
- [担当者をサンプリングできる回数]フィールドに値を入力します。
このフィールドのデフォルト値は-1で、これは有効な州免許がない担当者がサンプルを受領できる最大回数が設定されておらず、現在の動作に影響を与えないことを示します。このフィールドの値を他の負の数値に設定しても、効果は同じです。
このフィールドの値をゼロ(0)より大きい数値に設定することによって、有効な州免許がない担当者がサンプルを受領できる最大回数を設定し、次のように動作に影響を与えます。
関連トピック
サンプル管理の関連情報については、次のトピックを参照してください。
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