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ワークフロールールとアクションの削除ワークフロールールを削除すると、ルールのすべてのアクションも削除されます。また、関連するレコードタイプに対する残りのルールの順序番号が必要に応じて自動的に更新され、番号のシーケンスにギャップがなくなります。 ルールの[待機]アクションの1つ以上のインスタンスが保留状態のときにワークフロールールを削除すると、それらの保留インスタンスは[ワークフロー待機モニター]から削除されます。ワークフロールールの残りのアクションはいずれも実行されず、レコードタイプに対する一連のルールの後続のワークフロールールはいずれもトリガーされません。 ワークフロールールからアクションを削除すると、ルールの残りのアクションの順序番号が必要に応じて自動的に更新され、番号のシーケンスにギャップがなくなります。 [待機]アクションのインスタンスが保留状態のときにワークフロールールから[待機]アクションを削除した場合に、アクションのインスタンスで待機期間が終了すると、ワークフロールールの残りのアクションはいずれも実行されず、レコードタイプに対する一連のルールの後続のワークフロールールはいずれもトリガーされません。 注: スケジュール済みイベント(つまり、[スケジュール済みイベント]トリガーイベントを使用するワークフロールール)を削除した場合の動作については、「スケジュール済みイベントについて」を参照してください。 次の手順では、ワークフロールールを削除する方法について説明します。 ワークフロールールを削除するには
次の手順では、ワークフロールールアクションを削除する方法について説明します。 ワークフロールールアクションを削除するには
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公開日 2018 年 8 月 | Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |