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親商談と子商談の指定親子関係を指定することによって、複数のコンポーネントがある商談などの商談階層を示すことができます。子商談から親商談を作成するか、または親商談から子商談を作成できます。 関連サブ商談がある親商談を削除した場合、親レコードと子レコード間の関連は削除されますが、子商談はアクティブなレコードのまま残ります。後で[削除項目]ページから親商談が復元された場合、[親商談の外部固有 ID]フィールドには子商談レコードが挿入されたままとなります。 子商談を新しい親商談レコードに関連付けた場合、[親商談 ID]、[親商談]および[親商談の外部固有 ID]フィールドには新しい親の値が挿入されます。元の親商談レコードが復元された場合、子レコードには再度関連付けられません。 1つの子商談が削除された場合、親商談とその他の子商談はアクティブなレコードのまま残り、削除された子商談は[削除項目]ページに移動します。削除された子商談は親商談の[サブ商談]関連情報リストに表示されなくなりますが、[親商談 ID]、[親商談]および[親商談の外部固有 ID]フィールドの値には削除された子商談レコードが挿入されたままとなります。 次の手順では、親商談および子商談を指定する方法について説明します。 親商談を指定するには
子商談を指定するには
親商談階層を切断または削除するには
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公開日 2018 年 8 月 | Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |