印刷      PDFバージョンのオンラインヘルプを開く


前のトピック

次のトピック

構造化製品メッセージページレイアウトの選択

製品詳細説明セッション時に、構造化製品メッセージ(SPM)ページレイアウトを使用してコール目標を管理するには、適切な[タイプ]値を選択して、SPMの動的ページレイアウトを決定する必要があります。

作業前の準備。管理者は、『Configuration Guide for Oracle CRM On Demand Life Sciences Edition』の説明に従って、SPM用に動的ページレイアウトを設定する必要があります。管理者が動的ページレイアウトを設定した場合は、SPMタイプを選択すると、PCDレコードタイプのデフォルトレイアウトとは異なるページレイアウトが使用されます。たとえば、メッセージプラン項目レコードの場合、コール目標タイプを選択すると、[コール目標]ページレイアウトが使用されます。動的ページレイアウトの設定の詳細は、「動的ページレイアウトの指定」を参照してください。また、管理者は、[製品詳細]詳細ページの関連情報SPMレコードに対する[読み取り専用]、[表示]または[プライマリの継承]アクセスがユーザーに確保されるように、ユーザーアクセスプロファイルを設定する必要があります。

構造化製品メッセージページレイアウトを選択するには

  1. [メッセージプラン詳細]ページに移動し、[タイプ]ピックリストフィールドで[コール目標プラン]を選択すると、[コール目標プラン]ページレイアウトが表示されます。
  2. [メッセージプラン項目詳細]ページに移動し、[タイプ]ピックリストフィールドで[コール目標]を選択すると、[コール目標]ページレイアウトが表示されます。
  3. [メッセージプラン項目関係詳細]ページに移動し、[タイプ]ピックリストフィールドで[次のコール目標]を選択すると、[次のコール目標]ページレイアウトが表示されます。
  4. [コール詳細]ページの[メッセージ応答]関連項目セクションに移動し、[タイプ]ピックリストフィールドで[結果]を選択すると、[結果]ページレイアウトが表示されます。

公開日 2018 年 8 月 Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.