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レコードの詳細ページでのイメージの表示特定のレコードタイプに対して、企業の管理者はレコードの詳細ページにイメージを表示できるように指定できます。管理者がレコードの詳細ページにイメージを表示できるように指定すると、詳細ページの左上にイメージのプレースホルダが表示され、表示するイメージをアップロードできます。ページ上のイメージの場所は変更できません。 レコードの詳細ページにイメージを表示する機能は、次のレコードタイプで使用できます。
次のファイルタイプのイメージファイルをアップロードできます。
アップロードするファイルは5MB未満にする必要があります。表示するイメージの最大の高さは150ピクセル、最大の幅は150ピクセルです。アップロードするイメージが最大の高さまたは幅を超える場合は、イメージのサイズが自動的に変更されてからイメージファイルがOracle CRM On Demandに保存されます。高さと幅の比率は維持されます。たとえば、高さが1500ピクセル、幅が1000ピクセルのイメージをアップロードすると、イメージのサイズは高さ150ピクセル、幅100ピクセルに自動的に変更されます。アップロードするイメージが最大の高さおよび幅より小さい場合、イメージのサイズは変更されません。 次の手順では、レコードの詳細ページに表示されるイメージをアップロードする方法について説明します。レコードの作成中は、イメージをレコードにアップロードできません。最初にレコードを作成して保存し、次にイメージをレコードにアップロードする必要があります。レコードを更新するのに必要なアクセス権がある場合は、イメージを既存のレコードにアップロードできます。 注: 以前にイメージがレコードに表示されていた場合、アップロードするイメージは以前に表示されていたイメージと置き換わります。以前に表示されていたイメージファイルはOracle CRM On Demandから削除されるため、復元することはできません。 イメージをレコードの詳細ページにアップロードするには
次の手順では、レコードの詳細ページからイメージを削除する方法について説明します。 注: 詳細ページからイメージを削除すると、イメージファイルもOracle CRM On Demandから削除されるため、復元することはできません。 イメージをレコードの詳細ページから削除するには
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公開日 2018 年 8 月 | Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |