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別の従業員への活動の割り当てある活動レコードに対する編集を許可されている場合、その活動を別の従業員に割り当てることができます。一般に、ユーザーがあるレコードを編集できるのは、そのユーザーがそのレコードを所有している場合、または、レコードの所有者がそのユーザーに対して報告した場合です。なお、アクセスレベルを調整することにより、ユーザーのアクセスレベルを制限できます。 活動を別の従業員に割り当てると、その活動は、そのユーザーの[活動(個人)]リストまたは[タスク(個人)]リストに自動的に表示されます。また、割り当て後の活動でも、割り当て前の活動への関連付けはすべて保持されます。活動を別の所有者に割り当てる際に[委任元]フィールドが空白の場合は、活動を再度割り当てると、操作したユーザーの名前が[委任元]フィールドに自動的に表示されます。一方、[委任元]フィールドにユーザーの名前がすでに挿入されている場合は、活動の再割当時にフィールドが自動的に更新されることはありません。必要な場合は、自分または他のユーザーの名前が表示されるようにフィールドを手動で更新できます。 委任タスクのリストを使用して、自分に割り当てられていないタスクで、[委任元]フィールドに自分の名前があるタスクを追跡できます。委任タスクのリストは、[活動リスト]ページのリストのピックリストから使用できます。 別の従業員に活動を割り当てるには
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公開日 2018 年 8 月 | Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |