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ユーザーに対するレコードタイプ別のデフォルトブックの設定レコードタイプごとにユーザーのデフォルトブックを指定できます。ユーザーには、デフォルトで、指定したブックがレコードタイプのブックセレクタに表示されます。ただし、デフォルトブックを指定しても、レコードに対するユーザーのアクセスは制限されません。ユーザーは、ブックセレクタで別のブックを選択できます。 レコードタイプに対するデフォルトブックとしてカスタムブックを選択しており、レコードタイプがブックモードで設定されている場合、ユーザーがそのレコードタイプのレコードを作成すると、レコードの[ブック]フィールドにはデフォルトブック名が自動的に入力されます。レコードタイプに対するデフォルトブックとしてユーザーブックまたは[全ブック]を選択している場合、ユーザーがそのレコードタイプのレコードを作成すると、レコードタイプがブックモードで設定されていても、レコードの[ブック]フィールドにはデフォルトブック名が自動的に入力されません。ブックモードおよび他のレコード所有権のモードの詳細は、「レコード所有権モードについて」を参照してください。 次の手順で、レコードタイプごとにユーザーのデフォルトブックを設定する方法を説明します。 レコードタイプごとにユーザーのデフォルトブックを設定するには
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公開日 2018 年 8 月 | Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |