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マスター監査証跡のリアルタイムレポートサブジェクトエリア

対象製品

このサブジェクトエリアは、すべてのエディションのOracle CRM On Demandで使用できます。このサブジェクトエリアにアクセスするには、[マスター監査証跡へのアクセス]権限および[管理設定の監査]権限を含む役割が割り当てられている必要があります。

ビジネスの目的

このサブジェクトエリアでは、監査証跡対応レコードタイプ(アプリケーション、取引交渉登録、ユーザーなど)への変更を分析できます。

関連タイプ

シンプル

ディメンション

このサブジェクトエリアには次のディメンションがあります。

  • 監査証跡
  • 日付
  • ユーザー

基準

このサブジェクトには基準が一切ありません。

使用上の注意

  1. カスタマーサポートが管理者の代理でオブジェクトを変更する場合に、ユーザーディメンションのいずれかのフィールドが分析でも使用されている場合、その変更は分析で表示されません。
  2. 監査データは監査失効フィールドの値に従って自動的に削除されます。監査証跡ディメンションにあるのは、削除されなかったデータのみです。データが削除されると、そのデータは分析中に表示されて使用されることはありません。

公開日 2018 年 8 月 Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.