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ToCharExpression BuilderのToChar関数は、指定された日付または数値の式を、指定された形式の文字列に変換します。 構文ToChar(expression, format) 注意:ToChar関数の1つのインスタンスで日付形式と数値形式の両方を使用しないでください。両方を使用すると、無効な結果になる可能性があります。 結果のタイプ文字列 引数この関数の引数について次の表で説明します。
この関数の日付形式について次の表で説明します。
この関数の数値形式について次の表で説明します。
数値形式の使用例次の例では10の値が返されます。 ToChar (10, '##.##') 次の例では10の値が返されます。 ToChar (10, '##.00') 次の例では10.24の値が返されます。 ToChar (10.2388, '##.00') 次の例では-10.24の値が返されます。 ToChar (-10.2388, '##.##') 日付形式の使用例次の例では、Timestamp()関数から返された値をDD/MM/YYYYの形式に変換します。 ToChar(Timestamp(),'DD/MM/YYYY') たとえば、Timestamp()関数が02/29/2008 10:58:37の値を返すと、前の式は29/02/2008に評価されます。 次の例は、様々な形式で深夜を表す方法を示しています。 ToChar(Today(), YYYY/MM/DD hh:mm:ss PM)の結果は2009/05/22 12:00:00 AM ToChar(Today(), YYYY/MM/DD hh:mm:ss)の結果は2009/05/22 00:00:00 ToChar(Today(), YYYY/MM/DD hh24:mm:ss PM)の結果は2009/05/22 00:00:00 関連トピック関連するExpression Builderの情報については、次のトピックを参照してください。 |
公開日 2018 年 8 月 | Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |