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担当者ブックのフィールド:インポートの準備
次の表では、担当ブックをOracle CRM On Demandにインポートする前のCSVファイルの設定について具体的な情報を示しています。
注: 取引先ブックまたは担当者ブックのレコードをインポートするには、将来のブックの管理権限が役割に含まれている必要があります。
この情報は「データインポート時のフィールドタイプのガイドライン」のガイドラインを補足します。インポートを実行する前に、次のインポート情報を確認する必要があります。
注:この表のデフォルトフィールドの列には、各フィールドの最初の(デフォルトの)名前のみを示しています。企業がOracle CRM On Demandで変更した名前は含まれていません。したがって、データをインポートしようとしたときに特定のフィールドが表示されない場合は、管理者に問い合わせて、そのフィールドの新しい名前を確認してください。時間ベースのブック割当の詳細は、「時間ベースのブック割当について」を参照してください。
デフォルトのブック担当者フィールド名
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データタイプ
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最大長
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コメント
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名前
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文字列
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150
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新規インポートを実行する場合は、[名前]フィールドまたは[ブック Id]フィールドに値を指定し、両方には指定しないことをお勧めします。
既存のレコードを更新する場合、[名前]フィールドはオプションです。
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ブック Id
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文字列
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15
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新規インポートを実行する場合は、[名前]フィールドまたは[ブック Id]フィールドに値を指定し、両方には指定しないことをお勧めします。
既存のレコードを更新する場合は、[ブック Id]フィールドが必須です。
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ブックの外部 ID
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文字列
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30
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なし
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担当者: ID
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文字列
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15
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担当者IDは担当者の行IDです。
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担当者の外部 ID
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文字列
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30
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なし
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開始日
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日付
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なし
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レコードの有効化の実行が必須の日付。
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終了日
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日付
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なし
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レコードの有効化の終了が必須の日付。
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将来のプライマリフラグ
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文字列
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1
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将来のプライマリフラグの値が[Y]に指定されている場合は、ブックが有効化されたときに、現在のレコードのブックがデータオブジェクトのプライマリとして設定されます。このフィールドは、[開始日]フィールドに基づいています。このフィールドの値は[Y]、[N]です。
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