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製品のブロックとスマートコールテンプレートについて製品のブロックに関するOracle CRM On Demandのルールはスマートコールテンプレートには適用されません。グループまたは繰り返し使用の目的でスマートコールを作成した後に、スマートコールテンプレートで指定されている製品に対して製品ブロックルールを適用し、そのスマートコールテンプレートを使用すると、サンプル提供、製品詳細または製品プロモーション中にOracle CRM On Demandで対象の製品がブロックされません。 たとえば、次の状況について考えてみます。
この場合、テンプレートを使用すると自動的にサンプルAが作成されて、担当者2に関連付けられ、製品ブロックルールがバイパスされます。サンプルAが担当者2のブロックとして定義されている場合でも、担当者2の製品ルックアップでサンプルAは使用できます。 注意: この例のとおり、製品をブロックしているときにはスマートコールテンプレートを注意して使用する必要があります。スマートコールテンプレートを設定した後に製品ブロックルールを追加した場合は、製品支出用に手動でレポートメカニズムを変更する必要があります。企業で製品をブロックする場合は、製品ブロックルールを定義した後にスマートコールテンプレートを作成し、その製品をブロックしない顧客の場合は、その製品をスマートコールに追加するようにすることをお薦めします。 |
公開日 2018 年 8 月 | Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |