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企業のリソース使用状況の確認
企業全体のリソース使用状況を確認できます。たとえば、次の領域の変更が確認されます。
- パスワードのリセット
- パスワードの消失
- セキュリティの質問への回答
- SSO識別子の変更
- ユーザーIDの変更
- 電子メールアドレスの変更
- パスワードの設定
- 最初のパスワード
- オフライン
注: 90日より前のリソース使用状況レコードはOracle CRM On Demandから継続的に削除されます。ただし、ユーザーが作成されたとき、または[電子メール]、[シングルサインオンの外部 ID]、[役割]、[状態]、[ユーザーのサインイン ID]フィールドが変更されたときは、レコードは削除されません。
作業前の準備。次の手順を実行するには、会社の管理 - サインインおよび企業監査権限を含む役割が割り当てられている必要があります。
会社のリソース使用状況を確認するには
- 任意のページの右上隅にある[管理]グローバルリンクをクリックします。
- [企業管理]セクションで、[企業管理]リンクをクリックします。
- [企業監査]セクションで、[監査]リンクをクリックします。
- 会社のリソース使用状況履歴を確認します。
次の手順では、リソース使用状況レコードのリストを管理する方法について説明します。
リソース使用状況レコードのリストを管理するには
- [監査証跡]ページのタイトルバーの[メニュー]をクリックし、実行するタスクのオプションを次のように選択します。
- リストをエクスポート。リストをファイルにエクスポートします。「リストのレコードのエクスポート」を参照してください。
- レコード数。リストのレコードをカウントします。「リストのレコードのカウント」を参照してください。
- リストを絞り込み。リストを絞り込みます。「リストの作成と編集」を参照してください。たとえば、リストフィルターの変更、表示する別のフィールドの選択、またはリストの並べ替え順序の変更を行うことができます。
- リストを保存。リストを保存します。このオプションを選択すると、リストの保存のオプションを選択できるページが開きます。
- リストフィルターを表示。リストに現在定義されているフィルターが表示されます。
- リストを新規作成。新しいフィルター済みリストを作成します。「リストの作成と編集」を参照してください。
- リスト管理。リストの詳細を表示したり、[リスト]ページでリストのピックリストにリストが表示される順序を変更します。「[リスト管理]ページ」を参照してください。
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