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車両のフィールド
[車両編集]ページでは、車両を追加したり、既存の車両の情報を更新したりできます。[車両編集]ページには、車両に関するすべての情報が表示されます。
注 :企業の管理者は、レコードタイプ、フィールド、ピックリストのオプションの名前を変更するなど、さまざまな方法でアプリケーションをカスタマイズできます。そのため、ユーザーが目にする情報と、この表で説明されている標準的な情報は異なることがあります。
次の表では、一部のフィールドについて説明します。
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フィールド
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説明
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主要車両情報
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車両識別番号
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車両識別番号(VIN)。100文字に制限されます。
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製造メーカー
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車両のメーカーまたはブランド名。デフォルト値は、[メトロモーター]、[トヨタ]、および[不明な製造メーカー]です。
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モデル
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車両のモデル。デフォルト値:[4Runner]および[Tacoma]
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年
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車両が製造された年。これは数値ピックリストで、数値以外の文字は受け入れません。
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製品名
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製品の名前。
通常、製品を追加するには、企業の管理者は[コンテンツ管理]機能を使用します。車両の場合、企業の管理者は車両に設定された[製品タイプ]フィールドで製品レコードを更新できます。製品タイプは、製品のデフォルトのレイアウトでは表示されません。
車両の製品タイプを表示する手順については、「車両製品タイプの有効化」を参照してください。
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トリム
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車両のトリム。デフォルト値:[2WD]および[Prerunner]
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ドア
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車両のドア数。デフォルト値:[2ドア]、[3ドア]、および[4ドア]
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外装色
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車両の色。
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車両通貨
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車両価格の通貨指定。たとえば、米ドル(USD)など。
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所有者
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車両レコードの所有者。
企業の管理者がレコードタイプに対して設定したレコード所有権モードによっては、レコードの[詳細]ページに[所有者]フィールドまたは[ブック]フィールド、あるいはこれらの両方のフィールドが表示される場合があり、いずれかのフィールドまたは両方のフィールドが空白の場合があります。レコード所有権モードの詳細は、「データアクセス、レコード共有、およびレコード所有権について」を参照してください。
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車両の追加情報
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中古車/新車
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車両が新車か中古車かどうかを指定します。
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プロダクトタイプ
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車両のタイプ。30文字に制限されます。
注:このフィールドは読み取り専用です。
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内装色
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車両の内部の色。例:[赤]
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トランスミッション
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車両のトランスミッションタイプ。デフォルト値:[自動]、[手動]、および[オプション]
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エンジン
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車両のエンジンタイプ。デフォルト値:[4シリンダー]、[6シリンダー]、[8シリンダー]、[10シリンダー]、および[オプション]
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車体
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車両の車体タイプ。例:[クーペ]または[カブリオレ]。
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所有者
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車両の所有者タイプ。例:[ビジネス]または[営業車]
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担当者
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車両の担当者。100文字に制限されます。
注:このフィールドは読み取り専用です。
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取引先
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車両にリンクされる取引先。
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取引先部署
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取引先の場所。50文字に制限されます。
注:このフィールドは読み取り専用です。
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自動車販売元ディーラー
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車両の販売元ディーラーの名前。100文字に制限されます。
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サービス提供元自動車ディーラー
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車両のサービス提供元自動車ディーラーの名前。100文字に制限されます。
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標準小売価格
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車両レコードで使用されている通貨での、メーカー希望小売価格(MSRP)。22文字に制限されます。
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自動車ディーラー請求価格
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車両レコードで使用されている通貨での、自動車ディーラーの請求価格。22文字に制限されます。
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状態
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車両の現在の状態。例:[プロダクション]
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場所
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車両の場所。例:[自動車ディーラーのロット]
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現在の走行距離
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車両の走行距離計に表示される現在のマイル数。22桁に制限されます。
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保証タイプ
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車両で提供される保証のタイプ。例:[全部]または[拡張]
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免許証番号
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所有者の免許証番号。30文字に制限されます。
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ライセンス状況
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免許証が交付される都道府県。
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説明
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250文字に制限されます。
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注:ピックリストフィールド(例:[モデル]、[トリム]、[ドア])のいずれかを設定する場合は、企業の管理者は「ピックリスト値の変更」の説明に従ってピックリスト値をカスタマイズすることができます。
カスタムフィールド
注:企業の管理者の役割には[アプリケーションをカスタマイズ]権限が含まるため、通常、企業の管理者がカスタムフィールドを作成します。
資産レコードに作成されるカスタムフィールドは、車両レコードのカスタムフィールドとしても同様に表示されます。車両レコードは、資産レコードのカスタムフィールドを継承します。ただし、車両レコードに作成されるカスタムフィールドは、資産レコードには自動的に表示されません。
[資産]ビューと[車両]ビューの両方で同じカスタムフィールドを表示する場合、企業の管理者は、資産レコードでカスタムフィールドを作成し、[資産]ビューと[車両]ビューの両方に表示できるようにすることができます。
[資産]ビューと[車両]ビューの両方に同じカスタムフィールドを表示したくない場合、企業の管理者は、資産固有のカスタムフィールドを作成し、そのカスタムフィールドが[資産]ビューでのみ表示されるようにすることができます。
カスタムフィールドの詳細については、「カスタムフィールドについて」を参照してください。
追加フィールド
一部のフィールドは、デフォルトでは[車両詳細]ページに表示されません。そのようなフィールドには、[パーツ番号]、[購入日]、[購入価格]、[数量]、[出荷日]、[インストール日]、[有効期限]、[日付を通知]、[製品カテゴリー]、および[契約]があります。
企業の管理者は必要に応じてこれらのフィールドの定義を変更できます。フィールド定義の変更方法については、「フィールドの作成と編集」を参照してください。フィールドを表示するには、企業の管理者がページレイアウトにこれらのフィールドを含める必要があります。これらのフィールドをページ上に表示する方法については、「静的ページレイアウトのカスタマイズ」を参照してください。
関連情報
関連する車両情報については、次のトピックを参照してください。
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