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カスタムオブジェクトと担当者のリアルタイムレポートサブジェクトエリア

ここでは、次のレポートサブジェクトエリアが対象になります。

  • カスタムオブジェクト1と担当者
  • カスタムオブジェクト2と担当者
  • カスタムオブジェクト3と担当者

対象製品

これらのサブジェクトエリアはOracle CRM On Demandのすべてのエディションで使用できます。

ビジネスの目的

これらのサブジェクトエリアでは、取引先とカスタムオブジェクト1、2および3との多対多関係を分析できます。担当者サブジェクトエリアが複製され、カスタムオブジェクト1、2および3のディメンションとともに追加されます。多くの場合、カスタムオブジェクト1、2および3を再デザインし、担当者ありの再デザイン済みオブジェクトに関するレポートを作成することが目的になります。これらのサブジェクトエリアは担当者とカスタムオブジェクト1、2および3との多対多関係を示すことを目的としているため、カスタムオブジェクト1、2および3の1つ以上のインスタンスに関連付けられていない担当者はレポートに表示されません。

関連タイプ

多対多

ディメンション

これらのサブジェクトエリアには次のディメンションがあります。

  • 取引先
  • キャンペーン
  • 担当者
  • カスタムオブジェクト
  • 作成日
  • 所有ユーザー

基準

これらのサブジェクトエリアには次の基準があります。

  • 担当者基準
    • 担当者カスタム基準
      • インデックス付き通貨
      • 平均インデックス付き通貨
      • インデックス付き数値
      • 平均インデックス付き数値
    • 担当者数

使用上の注意

取引先および担当者ディメンションには、基準および関連属性を任意のレベルで分析できるブック階層が含まれています。


公開日 2018 年 8 月 Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.