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サービス割当の警告の設定

割当使用量が特定のしきい値に到達したときに、指定されたユーザーに通知するために電子メールが送信されるよう、サービス割当に警告を設定できます。サービス割当について警告が有効化されている場合、次のデフォルトが適用されます。

  • 警告受取人。企業のプライマリ担当者の電子メールアドレス
  • 警告しきい値。割当値の70パーセント

既存の顧客の場合、警告はデフォルト無効になっています。新規顧客の場合、警告はデフォルトで有効になっています。

注:Webサービスコンカレントリクエスト割当には警告を設定できません。

現在の使用量が企業の割当値に到達した場合、しきい値警告に加えて、自動警告電子メールがプライマリ担当者または指定された電子メール受信者に送信されます。警告が有効になっている場合、割当に到達したことを示す電子メールが指定された受信者に送信されます。

サービス割当に警告を設定するには

  1. 任意のページの右上隅にある[管理]グローバルリンクをクリックします。
  2. [企業管理]セクションで、[企業管理]リンクをクリックします。
  3. [サービス割当管理]セクションで、[サービス割当管理]リンクをクリックします。
  4. [サービス割当リスト]ページで、[編集]をクリックします。
  5. [サービス割当編集]ページで、次のフィールドに入力します。
    • 警告受取人。警告電子メールを受け取るユーザーの電子メールアドレスを入力します。
    • 警告しきい値。警告電子メールが送信される、割当値に対する比率を入力します。
    • 警告が有効。このチェックボックスをオンにすると、警告電子メールの送信が有効になります。


公開日 2018 年 8 月 Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.