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カスタムWebアプレットについてカスタムWebアプレットを使用すると、外部Webコンテンツ、レポートおよびダッシュボードをOracle CRM On Demandの次の場所に埋め込むことができます。
注意: Oracle CRM On Demandでのカスタマイズコードの使用に適用される考慮事項の詳細は、「Oracle CRM On Demandでカスタマイズされたコードを使用するお客様についての重要な考慮事項」を参照してください。 様々なタイプのWebコンテンツを埋め込むことができる、5種類のWebアプレットを作成できます。
Webアプレットは[ページレイアウト]リンクが表示される、すべてのレコードタイプに追加できます。 カスタムWebタブではなく、カスタムWebアプレットを作成することには、次の2つの利点があります。
カスタムWebアプレットの制限レイアウトウィザードに表示できるカスタムWebアプレットの最大数は200です。この制限は、[ホームページ (個人)]、レコードタイプのホームページと詳細ページおよび[アクション]バーのレイアウトウィザードに適用されます。カスタムホームページのレポートは、レコードタイプのホームページおよび[ホームページ (個人)]のカスタムWebアプレットの数に含まれています。 この制限は、アプリケーションでエンドユーザーに表示されるレイアウトに加え、管理者がレイアウトの作成および編集に使用するレイアウトウィザードにも影響する可能性があります。1つの場所(つまり、[ホームページ (個人)]、レコードタイプのホームページまたは詳細ページ、または[アクション]バー)に200を超えるカスタムWebアプレットが作成された場合は、次回その場所のレイアウトを編集するときに、レイアウトウィザードには、最近変更された200のカスタムWebアプレットが表示されます。残りのカスタムWebアプレットは、これらのアプレットが以前に表示対象アプレットのリストまたは使用可能なアプレットのリストに含まれていたとしても表示されません。レイアウトへの変更を保存すると、アプレットがレイアウトにデフォルトで表示されていた場合や、ユーザーがそれらのレイアウトに追加可能であった場合も、そのレイアウトに対して役割が割り当てられているエンドユーザーは、ウィザードで使用可能でなかったアプレットは使用できなくなります。 関連情報関連する情報については、次のトピックを参照してください。 |
公開日 2018 年 8 月 | Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |