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ステップ3: 分析プロンプトの定義(オプション)ユーザーが分析を実行するときにフィルター値を指定できるようにするには、分析に対してランタイムプロンプトを定義します。分析には、実行するユーザーや日付に応じて、個別にフィルターが必要なことがあるため、ランタイムプロンプトを使用すると便利です。 ランタイムプロンプトは、組み込みフィルターとは異なります。というのも、組み込みフィルターは、分析の定義時に設定され、分析自体を更新しない限り変更できません。たとえば、レポートに取引先タイプに関するプロンプトを定義すると、従業員は、分析の実行時に、表示する取引先タイプ値を選択するように求められます。[競合会社]などの特定の取引先タイプとして組み込みフィルターを定義すると、そのフィルターは、ハードコードされ、ユーザーは実行時に変更できません。 プロンプトは、[プロンプト]タブで作成できます。 次の2種類のプロンプトを作成できます。
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公開日 2018 年 8 月 | Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |