![]() |
|
結果へのテーブルの追加[テーブル]ビューは、標準テーブルに結果を表示するために使用します。結果はナビゲーションやドリルダウンを行うことができます。総計およびカラムの合計を追加したり、カスタムテーブルおよびカラム見出しを指定したり、カラムの式または集合ルールを変更したりできます。また、カラムのプロパティを編集して、カラムとそのコンテンツの表示およびレイアウトを制御したり、カラムのコンテンツが特定の基準を満たす場合だけに適用される書式設定を指定したりすることもできます。 また、ページコントロールや1ページあたりの行数の指定、カラムとテーブルの見出しの表示、グリーンバースタイルの適用、およびカラムの並べ替えも可能です。カラムの並べ替えが選択されている場合は、並べ替えできるカラムの見出しは、視覚的に少し浮き出たように表示されます。 [テーブル]ビューは、2つ目のビューとして常に結果に追加されます。 集合ルールAverageを適用したカラムの総計は、[テーブル]ビューおよび[ピボットテーブル]ビューで異なります。[テーブル]ビューでは、Average集合ルールを適用したカラムの総計は、(カウントで割った合計として)データベースから計算されます。[ピボットテーブル]ビューでは、総計は結果セット内のロウの平均です。 総計は、結果の集計時にメトリックのフィルターを考慮しません。たとえば、レポートに[取引先名]カラムと[商談数]メトリックがあり、この商談数は10件以上とフィルターが指定されているとします。総計はこのメトリックのフィルターを無視し、すべての商談を集計します。 注: [テーブル]ビューで行ったカラムの変更(カラムの書式、順序、並べ替え、数式などの変更)は[基準]タブで確認できます。[基準]タブで行った変更は[テーブル]ビューで確認できます。 テーブルビューを操作するには
ページコントロールや1ページあたりの行数の指定、カラムとテーブルの見出しの表示、グリーンバースタイルの適用、およびカラムの並べ替えを行うには
|
公開日 2018 年 8 月 | Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices. |