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特別価格リクエストの戻し

特別価格リクエストが承認チェーンに従って移動するとき、承認者はその特別価格リクエストを所有者に戻して変更を求めることができます。承認者は、コメントを入力し、所有者に追加情報を要求できます。

作業前の準備:特別価格リクエストの提出状況が[提出済み]である必要があります。

特別価格リクエストを戻すには

  1. [特別価格リクエストホームページ]の[特別価格リクエスト (全件)]セクションから、戻す特別価格リクエストを選択します。

    特別価格リクエストの選択方法の詳細は、「レコードの検索」を参照してください。

  2. [特別価格リクエスト詳細]ページで、[編集]ボタンをクリックします。
  3. [特別価格リクエスト編集]ページで、[承認状況]フィールドから戻り済みを選択します。次に、[保存]をクリックします。

    承認状況を戻り済みに変更して[保存]をクリックすると、次の処理が実行されます。

    • 特別価格リクエストの提出状況が[未提出]に設定されます。
    • [認可日]フィールドから日付が削除されます。ただし、[送信日]フィールドの日付はそのままです。
    • ワークフロールールによって、承認者の戻しアクションを追跡するためのタスクレコードが作成されます。
    • ワークフロールールによって、適切な電子メール通知が送信されます。

これにより、特別価格リクエストの所有者は、特別価格リクエストを更新して再度提出できるようになります。特別価格リクエストの提出方法の詳細は、「承認用に特別価格リクエストを提出」を参照してください。


公開日 2018 年 8 月 Copyright © 2005, 2018, Oracle. All rights reserved. Legal Notices.