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Oracle® Mobile Application Framework Oracle Mobile Application Frameworkでのモバイル・アプリケーションの開発
2.4.2.0.0
E91953-01
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このガイドのMAFリリース2.4.2に関する新しい内容

次のトピックはOracle Mobile Application Development Framework (Oracle MAF)の新機能と変更された機能、およびこのガイドで説明されているその他の重要な変更点について概要を示しています。

MAFリリース2.4.2の新機能と変更された機能

Oracle MAFリリース2.4.2には、このガイドで説明されている次の新しい開発機能と変更された開発機能が含まれます。

  • 「OpenID認証の構成方法」では、MAFがサポートするOpenID認証プロトコルを使用して、MAFアプリケーションのログイン接続を構成する方法について説明します。

  • 「MAFアプリケーションでのシングル・サインオンの構成方法」は、シングル・サインオン接続を構成して、ログイン・ページのレンダリング時にエンド・ユーザーに対してログインURLを非表示にする方法を説明するように改訂されました。

  • MAFでは、Visual Studio 2015に加えて、Visual Studio 2017を使用したMAFアプリケーションのユニバーサルWindowsプラットフォーム (UWP)へのデプロイもサポートしています。詳細は、次を参照してください。

    • 「Visual Studioのインストール」は、Visual Studio 2017、ユニバーサルWindowsプラットフォーム開発ワークロードおよび必要なバージョンのWindows 10 SDK (バージョン10.0.14393.0および10.0.10586.0)のインストール方法を説明するように改訂されました。

    • 「ユニバーサルWindowsプラットフォームへのMAFアプリケーションのデプロイ」は、MAFプリファレンスを指定するWindowsプラットフォームのダイアログで、Visual Studio 2017とWindows SDKの場所を指定する方法について説明するように改訂されました。

    • 「ユニバーサルWindowsプラットフォームでUIコードをデバッグする方法」は、Visual Studio 2017のデバッガを使用してMAFアプリケーションのUIコードをデバッグ可能にするために、デバッグ・モードでデプロイされたMAFアプリケーションのプロセスをアタッチする方法を説明するように改訂されました。

    • 「MAFアプリケーション用のPFXファイルの作成」は、MicrosoftのNew-SelfSignedCertificateコマンドレットを使用してPFXファイルを作成し、MAFアプリケーションに署名する方法を説明するように改訂されました。