データベースへの結果のアップロード

この項のコマンドのリストを使用して、結果をデータベースにアップロードします。

構文

[-setdbupload all|list of variable names] 
[-unsetdbupload all|list of variable names] 
[-checkdbupload] 
[-getdbupload] 
[-checkfaileduploads] 
[-uploadfailed all|list of failed collections]

パラメータ

表-4 データベースへの結果のアップロード

オプション 説明

-setdbupload all|variable_names

状態チェックの実行結果をデータベースにアップロードするためのウォレットの値を設定します。

all: ウォレットのすべての変数を設定します。

variable_names: 設定する変数のカンマ区切りリストを指定します。

-unsetdbupload all|variable_names

状態チェックの実行結果をデータベースにアップロードするためのウォレットの値を設定解除します。

all: ウォレットのすべての変数を設定解除します。

variable_names: 設定解除する変数のカンマ区切りリストを指定します。

-checkdbupload

状態チェックの実行結果をデータベースにアップロードするための変数が正しく設定されているかどうかをチェックします。

-getdbupload

状態チェックの実行結果をデータベースにアップロードするための変数およびそれらの値をウォレットから出力します。

-checkfaileduploads

失敗した収集のアップロードをレポートします。

-uploadfailed all|list of failed collections

失敗した1つ以上の収集のアップロードを再試行します。

all: 失敗したすべての収集のアップロードを再試行します。

list of failed collections: アップロードする収集のカンマ区切りリストを指定します。