x86-64でサポートされているOracle Linux 7のディストリビューション
次の情報を使用して、サポートされているOracle Linux 7のディストリビューションを確認します。
表4-1 x86-64 Oracle Linux 7オペレーティング・システムの最小要件
項目 | 要件 |
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SSH要件 |
サーバーにOpenSSHがインストールされていることを確認します。OpenSSHは必須のSSHソフトウェアです。 |
Oracle Linux 7 |
Unbreakable Linux NetworkでOracle Linux 7チャネルにサブスクライブするか、Oracle Linux yumサーバーWebサイトからyumリポジトリを構成した後、Oracle Preinstallation RPMをインストールします。このRPMにより、Oracle Grid InfrastructureとOracle Databaseのインストールに必須のすべてのカーネル・パッケージがインストールされ、他のシステム構成が実行されます。 サポートされているディストリビューション:
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UEK3を使用するOracle Linux 7のパッケージ |
次のパッケージ(またはそれ以上のバージョン)がインストールされている必要があります。 bc |
UEK 4を使用するOracle Linux 7.2のパッケージ |
次のパッケージ(またはそれ以上のバージョン)がインストールされている必要があります。 bc |
UEK 5を使用するOracle Linux 7.5のパッケージ |
次のパッケージの最新リリース・バージョンをインストールします。 bc ノート: 32ビットのクライアント・アプリケーションを使用して64ビットのサーバーにアクセスする場合は、この表にリストされているパッケージの最新の32ビット・バージョンもインストールする必要があります。 |
Red Hat Compatible kernelを使用するOracle Linux 7のパッケージ |
次のパッケージ(またはそれ以上のバージョン)がインストールされている必要があります。 bc |