32 EXP-00000からEXP-00114
- EXP-00000: エラーが発生したためエクスポートを終了します。\n
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原因: エクスポートでOracleエラーを検出しました。
- EXP-00001: データ・フィールドを切り捨てました - 列の長さ=number、バッファ・サイズ=number、実際のサイズ=number
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原因: エクスポートは、列をデータ・バッファ内に収めることができませんでした。
- EXP-00002: エクスポート・ファイルへ書込み中にエラーが発生しました
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原因: デバイス・エラーが発生したため、エクスポートは、エクスポート・ファイルに書き込めなかった可能性があります。通常、このメッセージの次に、オペレーティング・システムからのデバイス・メッセージが続きます。
- EXP-00003: セグメントに対する記憶域定義がありません(number,number)
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原因: エクスポートは、クラスタ、索引または表の領域定義を見つけられませんでした。
- EXP-00004: ユーザー名またはパスワードが無効です。
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原因: 無効なユーザー名またはパスワードが指定されました。
- EXP-00005: ログオンに失敗しました
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原因: 無効なユーザー名またはパスワードで繰り返しログオンしようとしました。
- EXP-00006: 内部矛盾エラーが発生しました。
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原因: エクスポートのデータ構造が破損しています。
- EXP-00007: ディクショナリにはstring.stringに対する列がありません。
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原因: エクスポートは、データ・ディクショナリから適切に列の情報を収集できませんでした。表が削除されている可能性があります。
- EXP-00008: Oracleエラーnumberが発生しました。
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原因: エクスポートは、示されたOracleエラーを検出しました。
- EXP-00009: stringの表stringをエクスポートする権限がありません。
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原因: 別のユーザーの表をエクスポートしようとしました。別のユーザーの表をエクスポートできるのは、データベース管理者のみです。
- EXP-00010: stringは無効なユーザー名です
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原因: 指定されたユーザー名が無効です。
- EXP-00011: string.stringは存在しません。
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原因: エクスポートは、指定された表を見つけられませんでした。
- EXP-00012: stringは有効なエクスポート・モードではありません
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原因: 無効なエクスポート・モードが指定されました。
- EXP-00013: 'Yes'、'No'、[Enter]のいずれかで応答してください('.'で終了します)
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原因: 無効な応答が入力されました。
- EXP-00014: 行number(表string)でエラーが発生しました。\n
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原因: エクスポートは、行のフェッチ中に、Oracleエラーを検出しました。
- EXP-00015: 行number(表string, 列string, データ型number)でエラーが発生しました。
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原因: エクスポートは、列のフェッチ中または書込み中に、Oracleエラーを検出しました。詳細は、付随するOracleメッセージを参照してください。
- EXP-00016: デフォルト監査オプションの読取り中にOracleエラーが発生しました
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原因: エクスポートは、デフォルト監査オプション(更新用オプション、削除用オプションなど)の読込み中に、Oracleエラーを検出しました。
- EXP-00017: 機能"string"が必要ですが、データベースにありません。
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原因: 入力したコマンドには、指定された機能が必要です。機能がインストールされていないか、機能を記述する行が表V$OPTIONにありません。
- EXP-00018: データ型number(列string, 表string.string)はサポートされていません。
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原因: エクスポートは、示されたデータ型をサポートしていません。
- EXP-00019: パラメータ処理に失敗しました。ヘルプを表示するには'EXP HELP=Y'を入力してください
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原因: 無効なコマンドライン・パラメータが指定されました。
- EXP-00020: サイズnumberのメモリーの割当てに失敗しました
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原因: エクスポートは、必要なメモリーを適切に割当てできませんでした。
- EXP-00021: 全データベース・モードでのみ増分エクスポートは実行可能です。
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原因: 増分エクスポートを実行するときに、USERモードまたはTABLEモードが指定されました。
- EXP-00022: 増分エクスポートを行うにはSYSまたはSYSTEMである必要があります
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原因: 増分エクスポートの実行に必要な権限がありません。増分エクスポートを実行できるのは、データベース管理者のみです。
- EXP-00023: 全データベースまたは表領域のエクスポートを行うにはDBAである必要があります。
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原因: 全データベースのエクスポートの実行に必要な権限がありません。全データベースのエクスポートを実行できるのは、データベース管理者のみです。
- EXP-00024: エクスポート・ビューがインストールされていません。DBAに連絡してください。
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原因: 必要なエクスポート・ビューがインストールされていません。
- EXP-00025: ディクショナリに制約string.numberに対する列がありません。
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原因: エクスポートは、示された制約に関する列の情報を、データ・ディクショナリから適切に収集できませんでした。この制約は、変更された可能性があります。
- EXP-00026: 競合するエクスポート・モードが指定されました。
-
原因: 競合するエクスポート・モードが指定されました。
- EXP-00027: Oracleブロック・サイズの計算に失敗しました。
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原因: エクスポートは、Oracleブロック・サイズを適切に計算できませんでした。
- EXP-00028: 書込み用のstringのオープンに失敗しました
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原因: エクスポートは、書込み用のエクスポート・ファイルを適切にオープンできませんでした。通常、このメッセージに続いてオペレーティング・システムからのデバイス・メッセージが表示されます。
- EXP-00029: 増分モードと一貫性モードの両方を指定することはできません。
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原因: 一貫性と増分の両方のモードが指定されました。
- EXP-00030: 入力データの読取り中に予期しないファイルの終りになりました
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原因: ユーザー入力の読込み中にファイルの終わりを検出しました。
- EXP-00031: 配列サイズが有効範囲外です。使用している配列サイズ=number
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原因: 指定した配列サイズの値が有効な範囲に入っていません。
- EXP-00032: DBA以外は他のユーザー・オブジェクトをエクスポートできません。
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原因: 他のユーザーへエクスポートできるのは、データベース管理者のみです。データベース管理者以外が、そのユーザー以外のユーザーをOWNERに指定しようとしました。
- EXP-00033: キャラクタ・セットが見つかりません
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原因: キャラクタ・セットの環境変数が設定されていないか、設定が誤っています。
- EXP-00034: ROWIDでエラーが発生しました: ファイル番号number ブロック番号number スロット番号number
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原因: エラーが発生したROWIDを識別しました。
- EXP-00035: QUERYパラメータは表モードのエクスポートにのみ有効です
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原因: エクスポート・コマンド内でQUERYパラメータを指定しましたが、表モード・エクスポートを実行していません。QUERYパラメータは、ユーザー・モード・エクスポート、全体エクスポート、Point-in-Timeリカバリ・エクスポートでは使用できません。
- EXP-00036: オブジェクトnumberはディクショナリに存在していません。
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原因: 指定されたオブジェクトがディクショナリ内にありません。オブジェクトは、エクスポート中に削除された可能性があります。
- EXP-00037: エクスポート・ビューはデータベースのバージョンと互換性がありません。
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原因: エクスポートは、データベース・バージョンより高いバージョンになるため、互換性がありません。
- EXP-00038: clu$のハッシュ・クラスタIDが無効です。
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原因: clu$のファンクションIDは無効な数値です。clu$は破損しています。
- EXP-00039: エクスポート・ファイルstringはディスク上にある必要があります
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原因: プラットフォームによっては、エクスポートによってテープからファイルを読み込むことができます。エクスポート・ファイルの最初のファイルがディスクに設定され、2番目以降のファイルにテープ・デバイスが設定されている場合、このメッセージが表示されます。
- EXP-00040: ダンプ・ファイルとログ・ファイルは異なっている必要があります
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原因: ダンプ・ファイルとログ・ファイルを同一ファイルにすることはできません。
- EXP-00041: INCTYPEパラメータは廃止されています
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原因: エクスポートは、エクスポート・オプションの解析中にINCTYPEパラメータを検出しました。増分エクスポートは現在サポートされていません。
- EXP-00042: props$にNLS_CHARACTERSET/NLS_NCHAR_CHARACTERSETがありません。
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原因: NLS_CHARACTERSET/NLS_NCHAR_CHARACTERSETの値はprops$表に入力されませんでした。
- EXP-00043: 列"string"が"string"(表string)である行に、無効なデータ・ディクショナリ情報が入っています
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原因: エクスポートは、データ・ディクショナリから無効なデータを取得しました。
- EXP-00044: Point-in-Timeリカバリまたはトランスポータブル表領域のインポートを実行するには、'AS SYSDBA'での接続が必要です
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原因: トランスポータブル表領域のインポートまたはPoint-in-Timeリカバリのインポートを行う場合、ユーザーはas SYSDBAでログインする必要があります。
- EXP-00045: Point-in-Timeリカバリやトランスポータブル表領域に対するSYSTEM表領域はエクスポートできません。
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原因: SYSTEM表領域は、リカバリ・セットまたはトランスポータブル表領域セットの一部にできません。
- EXP-00046: stringという名前の表領域は存在しません。
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原因: 指定された表領域がディクショナリに存在しません。
- EXP-00047: 表領域名がありません。
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原因: 表領域名が入力されていません。
- EXP-00048: Point-in-Timeリカバリやトランスポータブル表領域に対するSYSAUX表領域はエクスポートできません
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原因: SYSAUX表領域は、リカバリ・セットまたはトランスポータブル表領域セットの一部にできません。
- EXP-00049: stringオプションには、ポイント・イン・タイム・リカバリやトランスポータブル表領域のエクスポートとの互換性はありません。
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原因: 示されたオプションには、Point-in-Timeリカバリやトランスポータブル表領域のエクスポートとの互換性はありません。
- EXP-00050: パーティション・エクスポート"string"は非パーティション表"string"では実行できません
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原因: パーティション・エクスポートで指定された表は、パーティション表ではありません。
- EXP-00051: "string" - 指定されたパーティションまたはサブパーティション名は、"string"表にありません
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原因: 指定したパーティションまたはサブパーティション名が、指定した表にありません。
- EXP-00052: 行number(パーティションstring)でエラーが発生しました。\n
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原因: エクスポートは、行のフェッチ中に、示されたOracleエラーを検出しました。
- EXP-00053: 表stringは、内部にネストした表があるためQUERYを指定することはできません
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原因: 1つまたは複数のネストした表を内部に持つ表でQUERYパラメータを指定しました。QUERYパラメータは、内部にネストした表を持つ表で指定することはできません。
- EXP-00054: 行number(サブパーティションstring)でエラーが発生しました。\n
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原因: エクスポートは、行のフェッチ中に、示されたOracleエラーを検出しました。
- EXP-00055: string.stringはエクスポート不可とマークされています。
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原因: オブジェクトは、NOEXP$表でエクスポート不可とマークされています。
- EXP-00057: パラメータ・マネージャの初期化に失敗しました。
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原因: パラメータ・マネージャの初期化に失敗しました。
- EXP-00058: stringプロファイルのパスワード検証機能がありません。
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原因: プロファイル用の機能が見つかりません。
- EXP-00059: オブジェクト型識別子を文字に変換中にエラーが発生しました
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原因: オブジェクト型識別子が無効な長さであるため変換できません。
- EXP-00060: オブジェクト型に複数のTYPE BODYがあります
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原因: 1個のオブジェクト型に対して複数のTYPE BODYが検出されました。
- EXP-00061: ネストした表の外部の表の名前が見つかりません
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原因: 内部のネストした表のビットマップ索引、または事後処理アクションのエクスポート中に、NTAB$表を使用して外部の表の名前を見つけることができませんでした。
- EXP-00062: オブジェクト型には無効なソースです
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原因: オブジェクト型のSOURCE$の文でTYPEが見つかりませんでした。
- EXP-00063: 言語ハンドルの変更中にエラーが発生しました
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原因: 言語ハンドルを変更できません。
- EXP-00064: stringは内部にネストされている表であるためエクスポートできません。
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原因: 内部のネストした表を、親表なしでエクスポートしようとしました。
- EXP-00065: ダンプ・ファイルにLOBを書込み中にエラーが発生しました。
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原因: 現行のLOBは、ダンプ・ファイルに書き込めません。
- EXP-00066: オブジェクト表stringにオブジェクト識別子の索引がありません
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原因: すべてのオブジェクト表にはオブジェクト識別子の索引がある必要がありますが、指定された表は、オブジェクト識別子列に索引がありません。
- EXP-00068: 表領域stringはオフラインです。
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原因: エクスポートは、表領域のエクスポートに失敗しました(表領域はオフライン)。
- EXP-00070: 割り当てられていないメモリーを解放しようとしました
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原因: 割り当てられていないメモリーを解放しようとしました。
- EXP-00071: QUERYパラメータはダイレクト・パス・エクスポートと互換性がありません
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原因: ダイレクト・パス・エクスポートのQUERYパラメータに値を指定しました。QUERYパラメータはダイレクト・パス・エクスポートとともに使用することはできません。
- EXP-00072: エクスポート・ファイルstringのクローズ中にエラーが発生しました。
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原因: エクスポート・ファイルをクローズしようとしてエラーが発生しました。
- EXP-00073: ダンプ・ファイルのサイズが小さすぎます。
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原因: FILESIZEパラメータかVOLSIZEパラメータを指定しました(プラットフォームがVOLSIZEパラメータをサポートしている場合)が、パラメータの値が小さすぎるため、エクスポート・ファイルのヘッダー情報とデータを保持できません。
- EXP-00074: VOLSIZEの値を切り下げました。新しい値はstringです。
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原因: VOLSIZEパラメータは、RECORDLENGTHの倍数に設定する必要がありますが、VOLSIZEに指定された値はこの条件を満たしていません。VOLSIZEの値が端数を切り捨てられ、ダンプ・ファイルに使用されるRECORDLENGTHの倍数になりました。
- EXP-00075: FILESIZEの値を切り下げました。新しい値はstringです。
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原因: FILESIZEパラメータは、RECORDLENGTHの倍数に設定する必要がありますが、FILESIZEに指定された値はこの条件を満たしていません。FILESIZEの値が端数を切り捨てられ、ダンプ・ファイルに使用されるRECORDLENGTHの倍数になりました。
- EXP-00076: テープ出力用のデバイスが複数指定されました。
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原因: テープ・デバイスへのエクスポートを実行するときに、複数のファイル名が指定されました。エクスポートは、要求されたテープ・ボリュームの数にかかわらず、すべてのファイルの書込みに同じデバイスを使用します。このため、エクスポートではテープに書き込むとき、FILEパラメータの値を1つのみ指定します。
- EXP-00077: 無制限のエクスポート・ファイル用の出力ファイルが複数指定されました。
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原因: エクスポートを実行するときに複数のファイル名が指定され、FILESIZEパラメータに0(ゼロ)の値も指定されました。0(ゼロ)は、FILESIZEがコマンドラインに指定されていない場合に使用される値であることに注意してください。FILESIZEに0(ゼロ)を指定した場合は、1つのファイルのみが書き込まれ、そのファイルにはサイズ制限がないことを意味するため、FILEパラメータに指定したその他のファイルは使用されません。
- EXP-00078: 索引stringに対するメタデータのエクスポート中にエラーが発生しました。索引の作成はスキップされます。
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原因: ドメイン索引は、CREATE INDEX文の前に、無名PL/SQLブロックを使用してプライベート・メタデータをエクスポートします。索引に関連した実装タイプのODCIIndexGetMetadataメソッドをコールして、エクスポートを実施します。このルーチン内で問題が発生しました。メタデータは索引の必須の部分とみなされているため、CREATE INDEX文がダンプ・ファイルに書き込まれませんでした。
- EXP-00079: 表"string"のデータは保護されています。従来型パスでは表の一部のみエクスポートできます。
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原因: アクセス制御パッケージであるDBMS_RLSに対する実行権限のないユーザーが、アクセス制御のある表をエクスポートしようとしました。表の所有者もアクセス制御を受けているため、すべての行をエクスポートできるわけではなく、参照できる行のみをエクスポートできます。また、表の統合を保つために、表をエクスポートするユーザーには、インポート時にセキュリティ・ポリシーで表を再作成するための十分な権限が必要です。このため、データベース管理者がこの表のエクスポートを操作することをお薦めします。表の所有者に実行権限を付与しても、このセキュリティ・チェックを満たしますが、その他の暗黙のセキュリティがある可能性があります。表にオブジェクトがない場合は、ダイレクト・モードを使用できます。
- EXP-00080: 表"string"のデータは保護されています。従来型モードを使用しています。
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原因: アクセス制御パッケージであるDBMS_RLSに対する実行権限のないユーザーが、アクセス制御可能な表を直接エクスポートしようとしました。かわりに従来型エクスポート・モードを使用しています。アクセス制御のために、一部の表のみがエクスポートされることに注意してください。
- EXP-00081: 表/ビュー"string"に対するアクセス制御を非DBAとしてエクスポートしています。
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原因: データベース管理者(DBA)ではないユーザーが、表とビューおよび関連するファイングレイン・アクセス・コントロール・ポリシーをエクスポートしようとしています。このユーザーには、表およびビューをインポートするときに、アクセス・コントロール・ポリシーを再作成するための十分な権限がない可能性があります。このようなイベントによって、表またはビューのセキュリティ・モデルに不一致が発生する可能性があります。
- EXP-00082: 無効な関数名がプロシージャ型オブジェクト・サポートに渡されました: string
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原因: 内部の非一貫性エラーです。リストされた関数は、エクスポートの手続き型オブジェクト・インタフェース指定に対するメソッドではありません。
- EXP-00083: string.string.stringをコール中に前の問題が発生しました。
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原因: リストされているパッケージは、手続きアクションのエクスポート/インポートのサポートを提供します。前に表示されたエラーが、指定されたファンクションのコール中に発生しました。
- EXP-00084: 予期しないDbmsJavaエラーnumberがステップnumberで発生しました。
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原因: エラーが、DbmsJavaプロシージャ・コールから戻されました。
- EXP-00085: string.string.string(オブジェクトnumber)をコール中に前の問題が発生しました。
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原因: リストされたパッケージは、手続き型オブジェクト(DDLがストアド・プロシージャによって提供される)に対するエクスポートおよびインポートをサポートします。前に表示されたエラーが、指定されたファンクションのコール中に発生しました。
- EXP-00086: 表"string"の主キー参照はインポート時に無効になる可能性があります
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原因: 指定された表には、インポート・データベースでは無効になる可能性のある主キーREFが含まれます。
- EXP-00087: スキーマ/表名の内部ハッシュ表で問題が発生しました。
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原因: ハッシュ表エントリに対するメモリーの割当てで、問題が発生している可能性があります。
- EXP-00089: FILE_FORMAT指定が無効です。
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原因: FILE_FORMAT指定に、"%s"のインスタンスが含まれていませんでした。ワイルド・カード文字列は必須です。
- EXP-00090: タイプ"string"."string"を確保できません。
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原因: エクスポートは、オブジェクト・キャッシュの指定したタイプを固定できませんでした。これは、通常、タイプを有効にできないために発生します(たとえば、サブタイプへのアクセス時の認可違反など)。
- EXP-00091: 不審な統計をエクスポートしています。
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原因: エクスポートは、統計をエクスポートできましたが、その統計は使用できない可能性があります。エクスポート中に、行エラーが発生したか、クライアント・キャラクタ・セットまたはNCHARSETがサーバーと一致しなかったか、問合せ句がエクスポートに指定されたか、特定のパーティションまたはサブパーティションのみがエクスポートされたか、または表の処理中に致命的エラーが発生したため、この統計は不審です。
- EXP-00092: NLS_NUMERIC_CHARACTERSを必須のデフォルトにセットできません。
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原因: エクスポートはNLS_NUMERIC_CHARACTERSを.,に設定できませんでした。
- EXP-00093: サーバーのキャラクタ・セットのハンドルに変換できませんでした
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原因: 内部エラーです。
- EXP-00094: サーバーの各国キャラクタ・セットのハンドルに変換できませんでした
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原因: 内部エラーです。
- EXP-00095: Flashback_timeとFlashback_scnには互換性がありません
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原因: flashback_timeパラメータとflashback_scnパラメータの両方が指定されました。
- EXP-00097: オブジェクト型"string"."string"が有効な状態ではありません。型はエクスポートされません
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原因: オブジェクト型の状態が有効ではありません。変更を波及させずに、依存型を変更(または削除)した可能性があります。
- EXP-00098: 表のデータがアップグレードされていません。表はエクスポートされません
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原因: エクスポートが、拡張された型を参照する表を処理しようとしました。エクスポートに正常に表を処理させるには、各表のすべてのデータを各参照型の最新の状態に更新する必要があります。
- EXP-00099: 表"string"."string"が有効な状態ではありません。表はエクスポートされません
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原因: 表または表内の依存型が、変更を波及されずに、変更されています。このため、表は無効な状態です。
- EXP-00100: オブジェクト型のハッシュコードを文字に変換中にエラーが発生しました
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原因: オブジェクト型識別子が無効な長さであるため変換できません。
- EXP-00101: バージョン1の拡張可能索引"string"."string"はトランスポータブル表領域のエクスポートでは使用できません
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原因: トランスポータブル表領域の拡張可能索引は、バージョン2以上である必要があります。
- EXP-00102: 再開可能パラメータが無視されました -- 現行のセッションは再開可能ではありません
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原因: 現行のセッションは再開可能ではありません。
- EXP-00103: FLASHBACK_TIMEパラメータが無効です
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原因: FLASHBACK_TIMEに、有効なタイムスタンプ、または有効なタイムスタンプを生成する式が含まれていません。
- EXP-00104: データ型(string)(列string、表string.string)がサポートされていないため、表はエクスポートされません
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原因: 列のデータ型は、必要なサポートが含まれていないデータ型です。表はエクスポートされません。
- EXP-00105: パラメータstringは、このユーザーにはサポートされていません
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原因: sysdbaで接続しているときにCONSISTENTまたはOBJECT_CONSISTENTを指定しようとしました。
- EXP-00106: データベース・リンクのパスワードが無効です
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原因: データベース・リンクに対して無効な、エンコードされたパスワードです。
- EXP-00107: 機能(string)(列string、表string.string)がサポートされていません。表はエクスポートされません。
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原因: エクスポートには、この機能に必要なサポートが含まれていません。表はエクスポートされません。
- EXP-00108: NULLのLOBがフェッチされました
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原因: 内部エラー
- EXP-00109: XSLデリミタが見つかりません
-
原因: 内部エラー
- EXP-00110: 表領域stringは暗号化されており、エクスポートされません
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原因: 暗号化表領域機能は、従来型のエクスポートではサポートされていません。
- EXP-00111: 表stringは暗号化された表領域stringにあり、エクスポートされません
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原因: 暗号化表領域機能は、従来型のエクスポートではサポートされていません。
- EXP-00112: 索引stringはXMLTypeであり、エクスポートできません
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原因: エクスポートには、この機能に必要なサポートが含まれていません。索引をエクスポートできませんでした。
- EXP-00113: 機能stringはサポートされていません。string string.stringはエクスポートできません
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原因: エクスポートには、この機能に必要なサポートが含まれていません。
- EXP-00114: string stringの長さが最大値を超えています
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原因: 指定した長さが許容範囲の上限を超えています。