41 JMS-00101からJMS-00257

JMS-00101: 無効な送達モードです: {0}

原因: 送達モードがサポートされていません。

処置: 有効な送達モードはAQjmsConstants.PERSISTENTまたはAQjmsConstants.NON_PERSISTENTです。

JMS-00102: 機能: {0}はサポートされません。

原因: この機能はこのリリースでサポートされていません。

処置: 該当なし

JMS-00104: メッセージ・ペイロードの指定が必要です

原因: メッセージ・ペイロードがNULLでした。

処置: メッセージにNULL以外のペイロードを指定してください。

JMS-00105: エージェントの指定が必要です

原因: AQjmsAgentオブジェクトがNULLでした。

処置: リモート・サブスクライバを表す有効なAQjmsAgentを指定してください。

JMS-00106: 1つのJMSConnectionで複数のオープン・セッションを保持することはできません。

原因: コネクションにはすでに1つのオープンJMSセッションがあります。1つのコネクションで複数のオープン・セッションを保持することはできません。

処置: オープン・セッションをクローズし、新しいセッションをオープンしてください。

JMS-00107: {0}では操作できません

原因: 指定された操作がこのオブジェクトで許可されていません。

処置: 該当なし

JMS-00108: 型: {0} のメッセージは、型: {1}のペイロードを含む宛先に対しては使用できません。

原因: 使用されているメッセージ型と宛先に指定されたペイロード型が一致しませんでした。

処置: この宛先を含むキュー表に指定されたペイロードにマップするメッセージ型を使用してください。

JMS-00109: クラスが見つかりません: {0}

原因: 指定されたクラスが見つかりませんでした。

処置: CLASSPATHにクラスが含まれていることを確認してください。

JMS-00110: プロパティ: {0}は書込み不可です。

原因: 読取り専用メッセージのヘッダー・フィールドまたはプロパティを更新しようとしました。

処置: 該当なし

JMS-00111: 接続の指定が必要です。

原因: 接続オブジェクトがNULLでした。

処置: NULL以外のJDBC接続を指定してください。

JMS-00112: 接続が無効です。

原因: JDBC接続が無効です。

処置: NULL以外のOracle JDBC接続を指定してください。

JMS-00113: 接続が停止状態です。

原因: 停止状態の接続のメッセージを受信しようとしました。

処置: 接続を開始してください。

JMS-00114: 接続はクローズされています。

原因: クローズしている接続を使用しようとしました。

処置: 新しい接続を作成してください。

JMS-00115: コンシューマはクローズされています。

原因: クローズしているコンシューマを使用しようとしました。

処置: 新しいメッセージ・コンシューマを作成してください。

JMS-00116: サブスクライバ名の指定が必要です。

原因: サブスクライバ名がNULLでした。

処置: NULL以外のサブスクリプション名を指定してください。

JMS-00117: 変換に失敗しました - 無効なプロパティ型です

原因: 要求された型へのプロパティの変換中にエラーが発生しました。

処置: プロパティのデータ型に対応するメソッドで取得してください。

JMS-00119: 無効なプロパティ値です。

原因: 指定されたプロパティの値が無効です。

処置: 設定されているプロパティの適切な型の値を使用してください。

JMS-00120: デキューに失敗しました。

原因: メッセージの受信中にエラーが発生しました。

処置: 詳細は、JMSException内のメッセージとリンクしているSQLExceptionを参照してください。

JMS-00121: DestinationPropertyの指定が必要です。

原因: キュー/トピックの作成中にNULLのAQjmsDestinationPropertyが指定されました。

処置: 宛先にNULL以外のAQjmsDestinationPropertyを指定してください。

JMS-00123: 間隔は{0}秒以上で設定してください

原因: 無効な間隔が指定されました。

処置: 1秒以上の間隔値を指定してください。

JMS-00124: 無効なデキュー・モードです

原因: 無効なデキュー・モードが指定されました。

処置: 無効なデキュー・モードは、AQConstants.DEQUEUE_BROWSE、AQConstants.DEQUEUE_REMOVE、AQConstants.DEQUEUE_LOCKED、AQConstants.DEQUEUE_REMOVE_NODATAです。

JMS-00125: 無効なキューが指定されました。

原因: 無効なキュー・オブジェクトが指定されました。

処置: 有効なキュー・ハンドルを指定してください。

JMS-00126: 無効な項目が指定されました。

原因: 無効なトピック・オブジェクトが指定されました。

処置: 有効なトピック・ハンドルを指定してください。

JMS-00127: 無効な宛先です

原因: 無効な宛先オブジェクトが指定されました。

処置: 有効な宛先(キュー/トピック)オブジェクトを指定してください。

JMS-00128: 無効なナビゲーション・モードです

原因: 無効なナビゲーション・モードが指定されました。

処置: 有効なナビゲーション・モードは、AQjmsConstants.NAVIGATION_FIRST_MESSAGE、AQjmsConstants.NAVIGATION_NEXT_MESSAGE、AQjmsConstants.NAVIGATION_NEXT_TRANSACTIONです。

JMS-00129: 無効なペイロード型です。

原因: 使用されているメッセージ型と宛先に指定されたペイロード型が一致しませんでした。

処置: この宛先を含むキュー表に指定されたペイロードにマップするメッセージ型を使用してください。ADTメッセージには、適切なCustomDatum/ORADataファクトリを使用してメッセージ・コンシューマを作成してください。

JMS-00130: JMSキューはマルチ・コンシューマには使用できません。

原因: JMSキューとしてAQマルチ・コンシューマ・キューを取得しようとしました。

処置: JMSキューにマルチ・コンシューマは使用できません。

JMS-00131: セッションはクローズされています。

原因: クローズしているセッションを使用しようとしました。

処置: 新しいセッションをオープンしてください。

JMS-00132: プロパティの最大数(100)を超えました。メッセージには{0}個のプロパティあります

原因: メッセージに対するプロバイダ固有のプロパティを含むプロパティの最大数(100)を超えました。

処置: ユーザー定義プロパティ数を減らしてください。

JMS-00133: メッセージの指定が必要です。

原因: 指定されたメッセージがNULLでした。

処置: NULL以外のメッセージを指定してください。

JMS-00134: 名前の指定が必要です。

原因: 指定されたキューまたはキュー表名がNULLでした。

処置: NULL以外の名前を指定してください。

JMS-00135: ドライバ{0}はサポートされません。

原因: 指定されたドライバがサポートされていません。

処置: 有効なドライバは、OCI8およびThinです。kprbドライバを使用してgetDefaultConnection()によるkprb接続を取得するには、静的なcreateTopicConnectionおよびcreateQueueConnectionメソッドを使用してください。

JMS-00136: ペイロード・ファクトリは、ADTペイロードを持つ宛先にのみ指定できます。

原因: ADTペイロードを含まない宛先のコンシューマに対して、CustomDatumFactory/ORADataFactoryが指定されました。

処置: SYS.AQ$_JMS_TEXT_MESSAGE、SYS.AQ$_JMS_BYTES_MESSAGE、SYS.AQ$_JMS_MAP_MESSAGE、SYS.AQ$_JMS_OBJECT_MESSAGE、SYS.AQ$_JMS_STREAM_MESSAGE型のペイロードを含む宛先に対して、このフィールドをNULLに設定する必要があります。

JMS-00137: ペイロード・ファクトリは、ADTペイロードを持つ宛先に対して指定する必要があります。

原因: ADTペイロードを含む宛先にCustomDatumFactory/ORADataFactoryが指定されませんでした。

処置: ADTメッセージを含む宛先には、宛先のSQL ADT型にマップされるJavaクラスのCustomDatumFactory/ORADataFactoryを指定する必要があります。

JMS-00138: プロデューサはクローズされています。

原因: クローズしているプロデューサを使用しようとしました。

処置: 新しいメッセージ・プロデューサを作成してください。

JMS-00139: プロパティ名の指定が必要です。

原因: プロパティ名がNULLでした。

処置: NULL以外のプロパティ名を指定してください。

JMS-00140: 無効なSystemプロパティです。

原因: 無効なシステム・プロパティ名が指定されました。

処置: 有効なJMSシステム・プロパティのいずれかを指定してください。

JMS-00142: JMS項目はマルチ・コンシューマ対応のキュー表で作成する必要があります。

原因: シングル・コンシューマ・キュー表のJMSトピックを作成しようとしました。

処置: マルチ・コンシューマを使用できるキュー表にのみ、JMSトピックを作成できます。

JMS-00143: キューの指定が必要です。

原因: NULLのキューが指定されました。

処置: NULL以外のキューを指定してください。

JMS-00144: JMSキューはマルチ・コンシューマ対応のキュー表では作成できません。

原因: マルチ・コンシューマ・キュー表のJMSキューを作成しようとしました。

処置: マルチ・コンシューマを使用できないキュー表にのみ、JMSキューを作成できます。

JMS-00145: 無効な受信者リストです。

原因: 指定された受信者リストが空でした。

処置: 少なくとも1つの受信者を含む受信者リストを指定してください。

JMS-00146: 登録に失敗しました。

原因: TypeMapの型の登録中にエラーが発生しました。

処置: 該当なし

JMS-00147: ReplyTo宛先タイプが無効です

原因: ReplyTo宛先オブジェクトが無効です。

処置: ReplyTo宛先にAQjmsAgent型またはAQjmsDestination型を使用する必要があります。AQjmsAgentを使用する場合、そのnameにJMSReplyToは指定できません(これは、AQjmsDestinationオブジェクトの予約名と見なされています)。AQjmsDestinationを使用する場合は、文字列とのシリアライズが可能である必要があります。

JMS-00148: プロパティ名のサイズが制限を超えています

原因: プロパティ名が許可された最大サイズを超えています。

処置: 100文字未満のプロパティ名を指定してください。

JMS-00149: サブスクライバの指定が必要です。

原因: 指定されたサブスクライバがNULLでした。

処置: NULL以外のサブスクライバを指定してください。

JMS-00150: プロパティはサポートされません。

原因: サポートされていないプロパティを使用しようとしました。

処置: 該当なし

JMS-00151: 項目の型はEXCEPTIONにできません。

原因: トピックの型はAQjmsConstants.EXCEPTIONにできません。

処置: AQjmsConstants.NORMAL型のトピックを指定してください。

JMS-00153: Systemプロパティの型が無効です。

原因: 指定された値の型が設定されているシステム・プロパティに定義された型と一致しません。

処置: システム・プロパティの設定に正しい型を使用してください。

JMS-00154: SEQUENCE DEVIATIONの値が無効です。

原因: 順序逸脱が無効です。

処置: 有効な値は、AQEnqueueOption.DEVIATION_BEFORE、AQEnqueueOption.DEVIATION_TOPです。

JMS-00155: AQ例外{0}

原因: AQ Javaレイヤーでエラーが発生しました。

処置: 詳細は、JMSException内のメッセージとリンクしている例外を参照してください。

JMS-00156: 無効なクラス{0}

原因: 指定されたクラスが無効です。

処置: 指定したクラスがCLASSPATHに含まれていることを確認してください。

JMS-00157: I/O例外{0}

原因: I/O例外です。

処置: 詳細は、JMSExceptionのメッセージを参照してください。

JMS-00158: SQL例外{0}

原因: SQL例外です。

処置: 詳細は、リンクしているSQLException内のメッセージを参照してください。

JMS-00159: 無効なセレクタ{0}

原因: 指定されたセレクタが無効か長すぎます。

処置: セレクタの構文を確認してください。

JMS-00160: EOF例外{0}

原因: バイト・ストリームの読込み中にEOF例外が発生しました。

処置: 該当なし

JMS-00161: MessageFormatの例外{0}

原因: 指定された型へのストリーム・データの変換中にエラーが発生しました。

処置: ストリームで予期されるデータの型を確認し、適切な読込みメソッドを使用してください。

JMS-00162: メッセージは読取り不可です。

原因: メッセージが書込み専用モードです。

処置: リセット・メソッドをコールして、メッセージを読取り可能にしてください。

JMS-00163: メッセージは書込み不可です。

原因: メッセージが読取り専用モードです。

処置: clearBodyメソッドを使用して、メッセージを書込み可能にしてください。

JMS-00164: そのような要素はありません

原因: 指定された名前の要素がマップ・メッセージで見つかりませんでした。

処置: 該当なし

JMS-00165: プロパティ値が最大サイズを超えています

原因: プロパティの値が使用できる最大長を超えました

処置: JMS定義プロパティの値は、最大100を設定できます。ユーザー定義プロパティの値は、最大2000を設定できます。

JMS-00166: 項目の指定が必要です。

原因: 指定されたトピックがNULLでした。

処置: NULL以外のトピックを指定してください。

JMS-00167: ペイロード・ファクトリまたはSql_data_classの指定が必要です。

原因: ペイロード・ファクトリまたはSql_data_classがオブジェクト・ペイロードを含むキューに指定されていません。

処置: キューに定義されたADT型にマップされるJavaオブジェクトのCustomDatumFactory/ORADataFactoryまたはSQLDataクラスを指定してください。

JMS-00168: ペイロード・ファクトリとsql_data_classの両方は指定できません。

原因: CustomDatumFactory/ORADataFactoryクラスおよびSQLDataクラスの両方がデキュー中に指定されました。

処置: キューに定義されたADT型にマップされるJavaオブジェクトのCustomDatumFactory/ORADataFactoryまたはSQLDataクラスを指定してください。

JMS-00169: Sql_data_classはNULLにできません。

原因: 指定されたSQLDataクラスがNULLです。

処置: キューに定義されたADT型にマップされるSQLDataクラスを指定してください。

JMS-00171: {0}を含んだメッセージが定義されていません。

原因: メッセージのペイロード型が無効です。

処置: キューが定義されてRAWまたはOBJECTペイロードが含まれているかどうかを確認し、メッセージの適切なペイロード型を使用してください。

JMS-00172: 複数のキュー表が問合せに一致しています: {0}

原因: 複数のキュー表が問合せと一致します。

処置: 所有者およびキュー表名を指定してください。

JMS-00173: キュー表: {0} が見つかりません。

原因: 指定されたキュー表が見つかりませんでした。

処置: 有効なキュー表を指定してください。

JMS-00174: オブジェクト・ペイ・ロードを持つキューにクラスを指定する必要があります。dequeue(deq_option, payload_fact)またはdequeue(deq_option, sql_data_cl)を使用してください

原因: このデキュー・メソッドを使用して、OBJECTペイロードとともにキューからデキューできません。

処置: dequeue(deq_option, payload_fact)またはdequeue(deq_option, sql_data_cl)のいずれかを使用してください。

JMS-00175: デキュー・オプションの指定が必要です。

原因: 指定されたDequeueOptionがNULLです。

処置: NULL以外のデキュー・オプションを指定してください。

JMS-00176: エンキュー・オプションの指定が必要です。

原因: 指定されたEnqueueOptionがNULLです。

処置: NULL以外のエンキュー・オプションを指定してください。

JMS-00177: 無効なペイロード・タイプ: ロー・ペイロード・キューにはdequeue(deq_option)を使用してください。

原因: このメソッドを使用して、RAWペイロードとともにキューからデキューできません。

処置: dequeue(deq_option)メソッドを使用してください。

JMS-00178: 無効なキュー名です - {0}

原因: 指定されたキュー名がNULLまたは無効です。

処置: NULLではないキュー名を指定してください。キュー名をスキーマ名で修飾しないでください。スキーマ名は、所有者パラメータの値として指定する必要があります。

JMS-00179: 無効なキュー表名です - {0}

原因: 指定されたキュー表名がNULLまたは無効です。

処置: NULLではないキュー表名を指定してください。キュー表名をスキーマ名で修飾しないでください。スキーマ名は、所有者パラメータの値として指定する必要があります。

JMS-00180: 無効なキュー・タイプです。

原因: キュー・タイプが無効です。

処置: 無効なタイプは、AQConstants.NORMALまたはAQConstants.EXCEPTIONです。

JMS-00181: wait_timeの値が無効です

原因: wait型の値が無効です。

処置: 待機時間には、AQDequeueOption.WAIT_FOREVER、AQDequeueOption.WAIT_NONE、または0より大きい値を使用できます。

JMS-00182: 問合せで複数のキューが一致しています。

原因: 複数のキューが問合せと一致します。

処置: キューの所有者および名前の両方を指定してください。

JMS-00183: AQドライバが登録されていません。

原因: AQDriverが登録されていません。

処置: AQ Javaドライバが登録されていることを確認してください。Class.forName("oracle.AQ.AQOracleDriver")を使用してください

JMS-00184: キュー・オブジェクトが無効です。

原因: キュー・オブジェクトが無効です。

処置: 基になるJDBC接続がクローズしている可能性があります。キュー・ハンドルを再取得してください。

JMS-00185: QueuePropertyの指定が必要です。

原因: 指定されたAQQueuePropertyがNULLです。

処置: NULL以外のAQQueuePropertyを指定してください。

JMS-00186: QueueTablePropertyの指定が必要です。

原因: 指定されたQueueTablePropertyがNULLです。

処置: NULL以外のAQQueueTablePropertyを指定してください。

JMS-00187: キュー表の指定が必要です。

原因: 指定されたキュー表がNULLです。

処置: NULL以外のキュー表を指定してください。

JMS-00188: QueueTableオブジェクトが無効です。

原因: キュー表オブジェクトが無効です。

処置: 基になるJDBC接続がクローズしている可能性があります。キュー表ハンドルを再取得してください。

JMS-00189: バイト配列が小さすぎます。

原因: 指定されたバイト配列が小さすぎて要求されたデータを格納できません。

処置: 要求されたデータの格納に十分なバイト配列を指定してください。または、要求された長さを短くしてください。

JMS-00190: キュー: {0} が見つかりません。

原因: 指定されたキューが見つかりませんでした。

処置: 有効なキューを指定してください。

JMS-00191: sql_data_clはSQLDataインタフェースを実装しているクラスであることが必要です。

原因: 指定されたクラスは、java.sql.SQLDataインタフェースをサポートしていません。

処置: 該当なし

JMS-00192: 無効な可視性値です

原因: 指定された可視性値が無効です。

処置: 有効な値は、AQConstants.VISIBILITY_ONCOMMIT、AQConstants.VISIBILITY_IMMEDIATEです。

JMS-00193: JMSキューにRAW型のペイロードを含めることはできません。

原因: RAWペイロードとともにJMSキューを作成しようとしました。

処置: JMSキュー/トピックにRAWペイロードを含めることはできません。

JMS-00194: セッション・オブジェクトが無効です。

原因: セッション・オブジェクトが無効です。

処置: 基になるJDBC接続がクローズしている可能性があります。新しいセッションを作成してください。

JMS-00195: オブジェクト・タイプが無効です。オブジェクトはCustomDatum/OracleDataまたはSQLDataインタフェースを実装する必要があります

原因: 指定されたオブジェクト型が無効です。

処置: CustomDatum/ORADataまたはSQLDataインタフェースをオブジェクトに実装する必要があります。

JMS-00196: 1つのJMSセッションで同じ宛先のオープンQueueBrowserを複数保持することはできません。

原因: このセッションのこのキューにオープンしているQueueBrowserがすでに存在します。

処置: 特定のセッションの同じキューに複数のキュー・ブラウザを使用できません。既存のQueueBrowserをクローズして、新しいQueueBrowserをオープンしてください。

JMS-00197: リモート・サブスクライバに対するエージェント・アドレスの指定が必要です。

原因: リモート・サブスクライバのアドレス・フィールドがNULLです。

処置: アドレス・フィールドにリモート・トピックの完全修飾名を含める必要があります。

JMS-00199: メッセージの非同期受信の登録に失敗しました。

原因: コンシューマ向けメッセージの非同期受信に対して、データベースの登録に失敗しました。

処置: 詳細は、リンクしている例外のエラー・メッセージを参照してください。

JMS-00200: 宛先の指定が必要です。

原因: 宛先がNULLです。

処置: NULL以外の宛先を指定してください。

JMS-00201: すべての受信者をrecipient_listに指定する必要があります。

原因: 受信者リストの複数の要素がNULLです。

処置: 受信者リストのすべてのAQjmsAgentを指定する必要があります。

JMS-00202: メッセージの非同期受信の登録解除に失敗しました。

原因: 非同期受信のデータベースのコンシューマの登録解除中にエラーが発生しました。

処置: 該当なし

JMS-00203: ペイロード・ファクトリの指定が必要です。

原因: NULLのペイロード・ファクトリが指定されました。

処置: 該当なし

JMS-00204: AQ JNIレイヤーでエラーが発生しました

原因: JNIエラーです。

処置: 詳細は、リンクしている例外のエラー・メッセージを確認してください。

JMS-00205: ネーミング例外

原因: ネーミング例外です。

処置: 該当なし

JMS-00207: JMS例外{0}

原因: JMSレイヤーでエラーが発生しました。

処置: 詳細は、リンクしているJMSException内のメッセージを参照してください。

JMS-00208: XML SQL例外

原因: XML SQLレイヤーでエラーが発生しました。

処置: 詳細は、リンクしているAQxmlException内のメッセージを参照してください。

JMS-00209: XML SAX例外

原因: XML SAXレイヤーでエラーが発生しました。

処置: 詳細は、リンクしているAQxmlException内のメッセージを参照してください。

JMS-00210: XML解析例外

原因: XMLパーサー・レイヤーでエラーが発生しました。

処置: 詳細は、リンクしているAQxmlException内のメッセージを参照してください。

JMS-00220: 接続できなくなりました

原因: データベースに接続できなくなりました。

処置: 該当なし

JMS-00221: 接続プールに使用可能な物理データベース接続がありません

原因: 指定された操作を実行するために、OCI接続プールに使用可能な物理データベース接続がありませんでした。

処置: 後で操作を実行してください。

JMS-00222: 無効なペイロード・ファクトリ型です

原因: ペイロード・ファクトリはCustomDatumFactory型またはORADataFactory型である必要があります。

処置: CustomDatumFactory/ORADataFactory型のいずれか1つを使用してください。

JMS-00223: ペイロード・ファクトリはSys.AnyDataペイロードを持つ宛先に対してNULLである必要があります - かわりにタイプマップを使用します

原因: SYS.ANYDATAペイロードを含む宛先のコンシューマに対してCustomDatumFactory/ORADataFactoryが指定されました。

処置: このフィールドは、SYS.AnyData型のペイロードを含む宛先に対してNULLに設定する必要があります。セッションのタイプマップにORADataFactory(s)を登録する必要があります。

JMS-00224: タイプマップが無効です - Sys.AnyDataの宛先からメッセージを受信するにはSQLType/OraDataFactoryマッピングを移入する必要があります

原因: セッションのタイプマップがNULLまたは空になっています。Sys.AnyData型の宛先の場合、タイプマップはキュー/トピックに格納されている可能性のあるすべての型に対してOraDataFactoryオブジェクトを含める必要があります。

処置: AQjmsSession.getTypeMap()メソッドを使用してタイプマップを取得してください。さらに、put()メソッドを使用してSQLType名とそれに対応するOraDataFactoryオブジェクトを登録してください。

JMS-00225: JDBCドライバが無効です - この操作にはOCIドライバを使用する必要があります

原因: Sys.AnyDataのキュー/トピックに対してこのJDBCドライバを使用する操作はサポートされていません。

処置: JDBC OCIドライバを使用して、Sys.AnyDataのキュー/トピックからのメッセージを受信してください。

JMS-00226: ヘッダーのみのメッセージには本文がありません

原因: ヘッダーのみのメッセージには本文がないため、本文の消去、変更または問合せを行うことはできません。

処置: 読取り専用メッセージの本文にアクセスしたり、変更しないでください。

JMS-00227: トランザクションが未処理のJMSセッションへのコミットは無効です

原因: トランザクションが未処理のJMSセッションでコミット・メソッドを起動しようとしましたが、その起動は無効です。

処置: 現在のJMSセッションでのコミット・メソッドの起動を削除してください。

JMS-00228: トランザクションが未処理のJMSセッションへのロールバックは無効です

原因: トランザクションが未処理のJMSセッションでロールバック・メソッドを起動しようとしましたが、その起動は無効です。

処置: 現在のJMSセッションでのロールバック・メソッドの起動を削除してください。

JMS-00229: {0}を指定する必要があります。

原因: 指定したパラメータがNULLでした。

処置: パラメータにNULL以外の値を指定してください。

JMS-00230: アクティブなTopicSubscriberの永続サブスクリプションでの不正な操作

原因: 永続サブスクリプションにアクティブなTopicSubscriberがある間に、その永続サブスクリプションをサブスクライブ解除、変更または作成しようとしました。

処置: 有効なTopicSubscriberをクローズして、再試行してください。

JMS-00231: 一時的な宛先にあるコンシューマは、同一のものに属する必要があります。

原因: 指定したパラメータがNULLでした。

処置: パラメータにNULL以外の値を指定してください。

JMS-00232: 無効なユーザー/パスワードがJMS接続で指定されました。

原因: 無効なユーザー/パスワードが接続に指定されました。

処置: 接続に有効なユーザー/パスワードを指定してください。

JMS-00233: 必要なサブスクライバ情報が使用可能ではありません

原因: getDurableSubscriberメソッドで取得され、インメモリー・マップに対応する情報を持たないサブスクライバからサブスクライバ情報を取得しようとしました。

処置: このようなサブスクライバからサブスクライバ情報を取得しないでください。

JMS-00234: この操作は現行のメッセージング・ドメインでは許可されていません

原因: 現行のメッセージング・ドメインで許可されない操作を実行します。

処置: この操作を現行のメッセージング・ドメインで実行しないでください。

JMS-00235: 永続サブスクライバ名を非サブスクライブ・メソッドのトピックにリンクすることはできません。

原因: OJMSでは、指定された永続サブスクライバ名をトピックにリンクできません。このため、非サブスクライブ・メソッドが失敗しました。

処置: ユーザーがトピック名を指定できる別の非サブスクライブ・メソッドを使用してください。

JMS-00236: OJMSで無効なOCIハンドルが見つかりました。

原因: OJMSは、JDBC OCIドライバを使用しているときに無効なOCIハンドルを検出しました。

処置: OJMSがまだ操作している間に、基礎となるJDBC接続がクローズされないようにしてください。

JMS-00237: メッセージ・リスナーのスレッドを起動できません。

原因: OJMSはメッセージ・リスナーの新しいスレッドを起動できません。

処置: スレッドがユーザー指定のスレッド・プロキシにより起動されているかどうか、スレッド・プロキシ・コードを確認してください。

JMS-00238: トランザクションが処理済のJMSセッションへのリカバリは無効です

原因: トランザクションが処理済のJMSセッションでリカバリ・メソッドを起動しようとしましたが、その起動は無効です。

処置: トランザクションが処理済のJMSセッションでは、リカバリ・メソッドのかわりにロールバック・メソッドを使用してください。

JMS-00239: XAセッションへの{0}メソッドのコールは無効です。

原因: XAセッションでコミット・メソッドまたはロールバック・メソッドを起動しようとしましたが、その起動は無効です。

処置: JTAを使用して分散トランザクションをコミットまたはロールバックしてください。

JMS-00240: 他の操作の後のsetClientIDのコールは無効です。

原因: この接続で他の操作が行われた後でConnection.setClientIDメソッドを不正にコールしようとしました。

処置: クライアントIDを設定したあとで、接続上でその他の操作を実行してください。

JMS-00241: コンシューマが使用している場合、一時的な宛先の削除は無効です。

原因: 既存のコンシューマがまだ使用している間に、一時的な宛先を不正に削除しようとしました。

処置: コンシューマをクローズしてから、一時的な宛先を削除してください。

JMS-00242: 即時可視化および3フェーズ・エンキュー・プロセスの両方を使用したメッセージのエンキューは無効です。

原因: 即時可視化と3フェーズ・エンキュー・プロセスの両方を使用してメッセージを不正にエンキューしようとしました。

処置: システム・プロパティoracle.jms.useTemplobsForEnqueueを終了してください。

JMS-00243: トピック: {0} が見つかりません。

原因: 指定したトピックが見つかりません。

処置: 有効なトピックを指定してください。

JMS-00244: {0}は、共有キューを使用した無効な操作です。

原因: 操作が共有キューで有効ではありません。

処置: 共有キューの有効な操作を指定してください。

JMS-00245: JMSストリーミング・サポートは、共有キューでのみ使用可能です。

原因: JMSストリーミングは、共有キューでのみサポートされています。

処置: 共有キューでJMSストリーミングAPIを使用してください。

JMS-00246: JMSストリーミング・サポートは、{0}ドライバでは使用できません。

原因: JMSストリーミングは、Thinドライバでのみサポートされています。

処置: ThinドライバでJMSストリーミングAPIを使用してください。

JMS-00247: NON_PERSISTENTメッセージ配信はJMSストリーミングではサポートされません。

原因: NON_PERSISTENT配信モードは、JMSストリーミングでサポートされていません。

処置: PERSISTENTメッセージの配信モードを指定してください。

JMS-00248: ストリーミングが無効な場合、JMSストリーミングAPIは使用できません。

原因: ストリーミングが無効な場合、JMSストリーミングAPIは使用できません

処置: システム・プロパティoracle.jms.useJmsStreamingを有効にしてください。

JMS-00249: メッセージ・データを表すInputStreamを指定する必要があります。

原因: InputStreamがNULLです。

処置: メッセージ・データを表す有効なInputStreamを指定してください。

JMS-00250: メッセージ・データを記述するにはOutputStreamを指定する必要があります。

原因: OutputStreamがNULLです。

処置: 受信されたメッセージからデータを書き込むには、有効なOutputStreamを指定してください。

JMS-00251: 書込みメソッドとストリーミングAPIの両方を使用してメッセージ・データを設定することはできません。

原因: 書込みメソッドとストリーミングAPIの両方を使用してメッセージ・データを設定することはできません。

処置: InputStreamまたは書込みメソッドを指定して、メッセージ・データを設定してください。

JMS-00252: ストリーミングがデキューで使用されている場合、{0}を使用してデータを読み取ることはできません。

原因: ストリーミングがデキューで使用されている場合、読取りメソッドを使用してメッセージ・データを読み取ることはできません。

処置: receiveData()を呼び出して、メッセージ・データを読み取ってください。

JMS-00253: nullのJMSMessageIDを持つメッセージでは操作{0}を使用できません。

原因: nullのJMSMessageIDを持つメッセージでは操作を使用できません。

処置: 有効なJMSMessageIDを持つメッセージでこの操作を使用してください。

JMS-00254: ストリーミングがデキューで使用されていません。標準のJMS APIを使用してメッセージ・データを読み取ってください。

原因: ストリーミングがデキュー操作で使用されていません。

処置: 標準のJMS APIを使用して、メッセージ・データを読み取ってください。

JMS-00255: JMSストリーミング・サポートは、通知モード+のセッションで使用できます。

原因: JMSストリーミングで無効な通知モードが使用されました。

処置: 有効な通知モードは、Session.CLIENT_ACKNOWLEDGEおよびSession.SESSION_TRANSACTEDです。

JMS-00256: javax.jms.Connectionのstop()がタイムアウトしました。

原因: javax.jms.Connectionのstop()がタイムアウトしました。

処置: 登録を無効にし、onMessage()でメッセージを処理できるようにするため、デフォルトのタイムアウト10分が設定されます。システム・プロパティoracle.jms.notificationTimeOutを使用して、このタイムアウトに対してミリ秒単位で高い値を設定してください。

JMS-00257: javax.jms.MessageConsumerのreceive(long timeout)は、java.sql.Connectionで構成されたネットワーク・タイムアウトよりも時間がかかりました。 }

原因: javax.jms.MessageConsumerの受信(長いタイムアウト)がタイムアウトしました。

処置: システム・プロパティ'oracle.jms.networkTimeOut'の値をミリ秒単位で設定するか、java.sql.Connectionのネットワーク・タイムアウトを無効にするには、システム・プロパティ'oracle.jms.setNetworkTimeout'をfalseに設定してください。