58 NNC-00001からNNC-00501
- NNC-00001: 最大数の接続がすでにオープンされています
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原因: 使用可能なすべてのネーム・サービス接続で要求を処理しています。
- NNC-00002: ストリームstringのリスニングでエラーが発生しました。
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原因: ネーム・サーバーが指定されたアドレスでリスニングすることを要求されましたが、失敗しました。アドレスに誤りがあるか、インストールされていないSQL*Netプロトコル・アダプタを使用したためです。
- NNC-00003: ストリームstringのオープンでエラーが発生しました。
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原因: ネーム・サーバーまたはクライアント・プログラムで他のサーバーへの接続をオープンしようとして失敗しました。サーバーが停止しているか、サーバーへのネットワーク・パスが機能を停止しているためと考えられます。通常、このエラーは、より詳細に問題を記述するエラーに続いて表示されます。
- NNC-00004: 接続が無効です。
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原因: ネーム・サーバーまたはクライアント・プログラムから他のサーバーへの接続が切断されました。サーバーが停止されたか、サーバーへのネットワーク・パスが機能を停止しているためと考えられます。通常、このエラーは、より詳細に問題を記述するエラーに続いて表示されます。
- NNC-00005: ストリーム・サブシステムを初期化できません。
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原因: ネーム・サービス・ストリーム・サブシステムが起動できません。TNSエラー・メッセージ・ファイルが見つからない可能性があります。
- NNC-00050: メッセージ・フォーマット・エラーです。
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原因: ネーム・サーバーまたはネーム・サーバーのプログラム・インタフェースから不正なネーム・サーバーのメッセージが受信されました。
- NNC-00051: メッセージ内容エラーです。
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原因: ネーム・サーバーまたはネーム・サーバーのプログラム・インタフェースから不正なネーム・サーバーのメッセージが受信されました。
- NNC-00052: クライアントとサーバー・プロトコルのバージョンが非互換です。
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原因: ネーム・サーバーまたはネーム・サーバーのプログラム・インタフェースが、プロトコルのバージョンに互換性がないネーム・サーバーのメッセージを受信しました。このエラーは、クライアントとサーバーが様々なプロトコルで通信しようとしている場合に発生します。
- NNC-00053: メッセージの送受信中にASN.1エラーが発生しました。
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原因: ネーム・サーバーまたはネーム・サーバー・プログラム・インタフェースがメッセージを送信または受信しようとしましたが、ASN.1エラーのために失敗しました。
- NNC-00400: メモリーが足りません
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原因: プログラム・インタフェースのメモリーが足りません。
- NNC-00401: プログラム・インタフェース初期化に失敗しました。
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原因: ネーム・サーバーのプログラム・インタフェースを初期化できません。TNSまたはネーム・サーバーのエラー・メッセージ・ファイルの欠落が原因と考えられます。
- NNC-00402: プログラム・インタフェース初期化解除に失敗しました。
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原因: 内部機能によるネーム・サーバーのプログラム・インタフェースの初期化解除中に発生した内部エラーです。
- NNC-00403: プログラム・インタフェースが初期化されていません。
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原因: 内部機能が、まだ初期化されていないネーム・サービスのプログラム・インタフェースを初期化解除しようとしました。
- NNC-00404: 供給されたバッファ・サイズstringが最小値stringより小さいです。
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原因: コール元からネーム・サーバーのプログラム・インタフェースに供給されたメモリー・バッファが、インタフェースの要件に対し小さすぎます。通常、このエラーは、より詳細に問題を記述するエラーに続いて表示されます。
- NNC-00405: ネットワーク障害が発生しました。
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原因: クライアント・プログラムとネーム・サーバー間のネットワーク接続に障害が発生しました。サーバーが停止されたか、サーバーへのネットワーク・パスが機能を停止しているためと考えられます。通常、このエラーは、より詳細に問題を記述するエラーに続いて表示されます。
- NNC-00406: 名前"string" がありません。
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原因: 存在していないグローバル名に関連する情報を要求しました。
- NNC-00407: 名前リクエストの別名ループです。
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原因: グローバル名に関連する情報を取得しようとするときに、ネーム・サービスが別名ループを検出しました。別名ループは、別名Xが他の別名Yを指すとき、そのYもまた、データを含むグローバル名ではなく、Xを指している場合に発生します。
- NNC-00408: 名前"string"はありますが必要なデータがありません。
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原因: グローバル名に関連した情報を要求しました。名前は存在しますが、必要な情報のタイプが含まれていません。
- NNC-00409: 一時名前サービスは使用できません。
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原因: クライアントの要求を処理できるネーム・サーバーがないか、ネーム・サーバーが一時的にクライアントの要求を処理できません。通常、この状態は一時的なもので、プログラム・インタフェースがネーム・サーバー要求を発行したが、優先サーバーから適時に応答が返ってこなかった場合に発生します。このような遅延は、一時的にネットワークやネーム・サーバーの負荷が大きい場合に発生します。
- NNC-00410: 優先サーバー・アドレス・リストが無効です。
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原因: sqlnet.ora内のnames.preferred_serversパラメータの形式が誤っています。
- NNC-00411: デフォルト・ゾーン名"string"が無効です。
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原因: sqlnet.ora内のnames.default_domainパラメータが無効です。
- NNC-00412: 名前"string"が無効です。
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原因: ネーム・サーバーのプログラム・インタフェースに、無効なグローバル名を処理するように指定されました。
- NNC-00413: 一般障害が発生しました。
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原因: 特定のエラー状況には該当しないネーム・サーバーのプログラム・インタフェース・エラーが発生しました。通常、このエラーの後に、より特定された低レベルの情報が表示されます。
- NNC-00414: 名前-値文字列"string"が無効です。
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原因: 無効な名前-値文字列がネーム・サーバーのプログラム・インタフェースに渡されました。
- NNC-00415: セクション識別子stringが無効です。stringからstringの間に設定してください。
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原因: 内部機能が、無効な引数でネーム・サーバーのプログラム・インタフェースをコールしました。
- NNC-00416: ユーザー・コールバック・ファンクションがエラー番号stringを戻しました
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原因: 内部機能が、無効な引数でネーム・サーバーのプログラム・インタフェースをコールしました。
- NNC-00417: 名前"string"があります。
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原因: コール元が、すでに存在する名前を新しいグローバル名として作成しようとしています。
- NNC-00418: 子がいるので、名前"string"を変更できません。
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原因: コール元でグローバル名を削除または変更しようとしましたが、ネーム・スペースでこの名前の下に子の名前があるため変更できません。
- NNC-00419: 認可サーバーに到達できません。
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原因: 操作を受け取ったサーバーが要求に指定された名前を所有せず、その名前を所有するサーバーの位置が確認できないため、ネーム・サーバー要求を処理できません。通常、このエラーは一時的なもので、要求を受け取るサーバーと要求の最終的な接続先サーバー間の経路が切断されているか、または最終的な接続先が停止しているために発生します。
- NNC-00420: 操作できません。
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原因: 操作を受け取ったサーバーがそれを処理することが許可されていないため、ネーム・サーバー要求を処理できません。問題が発生するのは、通常、管理者がなんらかの理由で特定のサーバーで要求処理を使用禁止にしたためと考えられます。
- NNC-00421: 修正の指定stringが無効です。stringからstringの間に設定してください。
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原因: 内部機能が、無効な引数でネーム・サーバーのプログラム・インタフェースをコールしました。
- NNC-00422: データ型名"string"が無効です。
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原因: ネーム・サーバーのプログラム・インタフェースへ無効なデータ型名を渡しました。
- NNC-00423: データ・アイテム構文コードstringが無効です。
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原因: ネーム・サーバーのプログラム・インタフェースへ無効なデータ型コードを渡しました。
- NNC-00424: アドレス"string"が無効です。
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原因: ネーム・サーバーのプログラム・インタフェースへ無効なアドレス値を渡しました。
- NNC-00425: メタデータ違反です。
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原因: コール元が、ネーム・サーバーの変更要求を発行しましたが、データ型メタデータ制約に違反するため、その要求は処理されません。
- NNC-00426: データ型が無効です。
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原因: コール元でデータ項目を作成しようとしましたが、そのデータ項目の型が存在しないため作成できません。
- NNC-00427: サーバーがこのバージョンのプロトコルをサポートしていません。
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原因: ネーム・サーバーまたはネーム・サーバーのプログラム・インタフェースが、プロトコルのバージョンに互換性がないネーム・サーバーのメッセージを受信しました。このエラーは、クライアントとサーバーが様々なプロトコルで通信しようとしている場合に発生します。
- NNC-00428: メタデータのデータ・アイテムが無効です。
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原因: 無効なメタデータのデータ・アイテムが、ネーム・サーバーのプログラム・インタフェースに渡されました。
- NNC-00429: 8進数文字列リテラル"string"が無効です。
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原因: 無効な8進数文字列の値が、ネーム・サーバーのプログラム・インタフェースに渡されました。
- NNC-00430: データベースにアクセスできません。
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原因: 異なるネーム・サーバー間の一貫性のためにデータベースを使用すると、すべての変更操作では、キャッシュのみでなくデータベースも変更されます。そのとき、そのデータベースがアクセス不可であると、このエラーが発生します。
- NNC-00431: NSのアドレスが現行のアドレスのいずれとも一致しません。
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原因: ドメインを委任するとき、ネーム・サーバーのアドレスはクライアントによって渡されます。ネーム・サーバーがすでに存在する場合、対応付けられたアドレスがすでにあります。そのため、クライアントによって渡されたアドレスは、すでにあるアドレスの1つと一致している必要があります。一致しない場合、エラーが発生します。
- NNC-00500: 警告: "string"パラメータ値は無効です。stringに設定します。
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原因: 指定されたパラメータ値が無効です。
- NNC-00501: 警告: "string"パラメータ値はnumberからnumberの間で設定する必要があります。numberに設定します。
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原因: 指定したパラメータ値が、無効または有効な範囲境界値を超えています。