71 ORA-00000からORA-00877
- ORA-00000: 正常に完了しました。
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原因: 正常に終了しました。
- ORA-00001: 一意制約(string.string)に反しています
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原因: UPDATEまたはINSERT文が重複するキーを挿入しようとしました。DBMS MACモードで構成されたTrusted Oracleでは、異なるレベルに重複するエントリが存在するとこのメッセージが表示される場合があります。
- ORA-00017: セッションがトレース・イベントを設定するよう要求しました。
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原因: 別のセッションが現行のセッションにトレース・イベントを設定することを要求しました。
- ORA-00018: 最大セッション数を超えました
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原因: すべてのセッション・ステート・オブジェクトが使用中です。
- ORA-00019: 最大セッション・ライセンス数を超えました
-
原因: すべてのライセンスが使用中です。
- ORA-00020: 最大プロセス数(string)を超えました
-
原因: すべてのプロセス・ステート・オブジェクトが使用中です。
- ORA-00021: 他のプロセスに連結されています。セッションは切替えできません
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原因: ユーザー・セッションは現在他のユーザーによって使用されています。
- ORA-00022: 無効なセッションIDです。アクセスは拒否されました
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原因: 指定したセッションが存在しないか、またはコールを実行したユーザーがアクセス権限を持っていません。
- ORA-00023: セッションがプロセス・プライベート・メモリーを参照します。セッションを連結解除できません
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原因: プロセス・プライベート・メモリーを参照する現行のセッションを切断しようとしました。
- ORA-00024: シングル・プロセス・モードで複数ログインは使用できません。
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原因: シングル・プロセス・モードで起動しているORACLEに対して、異なるプロセスから複数回ログインしようとしました。
- ORA-00025: stringの割当てに失敗しました
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原因: メモリー不足です。
- ORA-00026: セッションIDが欠落しているか、または無効です。
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原因: 現行操作のセッションID文字列がないか無効です。
- ORA-00027: 現行のセッションを強制終了できません。
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原因: ALTER SYSTEM KILL SESSIONを使用して、現行のセッションを強制終了しようとしました。
- ORA-00028: セッションは強制終了されました。
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原因: 権限のあるユーザーによってセッションが強制終了され、データベースにログオンできなくなりました。
- ORA-00029: セッションはユーザー・セッションではありません
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原因: 現在の操作で指定されたセッションIDは、ユーザー・セッションではありません(たとえば、再帰的なセッションなど)。
- ORA-00030: ユーザー・セッションIDがありません。
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原因: ユーザー・セッションIDが存在しません。セッションがログアウトした可能性があります。
- ORA-00031: セッションは強制終了されます。
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原因: ALTER SYSTEM KILL SESSIONコマンドで指定されたセッションに強制終了マークが設定されていますが、このセッションはネットワーク操作でロールバックされているか、ブロックされているため、すぐには強制終了できません。割込みできない現在の操作が終わり次第、強制終了されます。
- ORA-00032: セッション移行パスワードが無効です。
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原因: セッション作成コールに指定したセッション移行パスワードが無効です(長すぎます)。
- ORA-00033: 現行のセッションには移行パスワードが入力されていません。
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原因: 現行のセッションを切断しようとしたか、または複製しようとしましたが、移行パスワードが入力されていません。これは許可されていません。
- ORA-00034: 現行のPL/SQLセッションではstringはできません。
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原因: 'ALTER SESSION DISABLE COMMIT IN PROCEDURE'文によってCOMMITまたはROLLBACKを禁止されているセッションで、PL/SQLオブジェクト(プロシージャ、ファンクション、パッケージ)からCOMMITまたはROLLBACKを発行しようとしました。
- ORA-00035: LICENSE_MAX_USERSは現行のユーザー数より少なくできません。
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- ORA-00036: 再帰的SQLレベルの最大値(string)を超えました
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原因: 指定した数を超えて再帰的SQLを作成しようとしました。
- ORA-00037: 異なるサーバー・グループに属するセッションには切り換えられません。
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原因: 異なるサーバー・グループ間でセッションを切り換えようとしました。これは許可されていません。
- ORA-00038: セッションを作成できません: サーバー・グループは別のユーザーに所属しています。
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原因: 別のユーザーが所有しているサーバー・グループで、移行不可なセッションを作成しようとしました。
- ORA-00039: 定期的なアクション実行中のエラー
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原因: 定期的に呼び出されているアクションの実行中に、予期しないエラーが発生しました。
- ORA-00040: アクティブな時間制限を超えました - コールは異常終了しました
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原因: Resource Manager SWITCH_TIME制限を超えました。
- ORA-00041: アクティブな時間制限を超えました - セッションが終了しました
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原因: Resource Manager SWITCH_TIME制限を超えました。
- ORA-00042: サービス名stringが不明です
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原因: 無効なアプリケーション・サービスを使用しようとしました。
- ORA-00043: リモート操作が失敗しました
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原因: インスタンス間操作の実行に失敗しました。
- ORA-00044: statistics_levelがBASICではない場合、timed_statisticsはTRUEにしてください
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原因: statistics_levelがBASICではないときに、timed_statisticsをFALSEに設定しようとしました。statistics_levelがTYPICALまたはALLに設定されている場合、有効な統計を収集するには、timed_statisticsがTRUEである必要があります。
- ORA-00045: セッションは、再実行せずに終了しました。
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原因: 権限のあるユーザーによってセッションが終了され、データベースにログオンできなくなりました。セッションはアプリケーション・コンティニュイティまたは透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)によって再実行されません。
- ORA-00046: セッション・パラメータを変更できません
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原因: ルート・コンテナまたは非統合データベース内のセッション・パラメータを変更しようとしました。
- ORA-00047: セッション・パラメータをこの値に設定できません
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原因: ルート・コンテナのセッション値よりも大きい値にセッション・パラメータを変更しようとしました。
- ORA-00050: エンキューの取得中に、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
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原因: Oracleエンキューに必要なオペレーティング・システム・リソースを取得できませんでした。通常、これはオペレーティング・システム・ユーザーの割当て制限が低すぎることが原因です。
- ORA-00051: リソースの待機中に、タイムアウトが発生しました。
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原因: 通常は、インスタンスの停止が原因です。
- ORA-00052: 最大エンキュー・リソース数(string)を超えました
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原因: エンキュー・リソースが不足しています。
- ORA-00053: 最大エンキュー数を超えました
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原因: エンキュー・ステート・オブジェクトが設定数を超えました。
- ORA-00054: リソース・ビジー。NOWAITが指定されているか、タイムアウトしました
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原因: 要求したリソースはビジーです。
- ORA-00055: 最大DMLロック数を超えました
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原因: DMLロック・ステート・オブジェクトが設定数を超えました。
- ORA-00056: オブジェクトstring.stringに対してのDDLロックがすでに非互換モードで設定されています
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原因: すでにロックされているDDLロックを取得しようとしました。
- ORA-00057: 一時表ロック数の最大値を超えました
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原因: 一時表の数が一時表ロック数と同値または超えています。一時表は、大規模なソート時に作成されることが多くあります。
- ORA-00058: このデータベースをマウントするには、DB_BLOCK_SIZEをstringに設定する必要があります(stringではありません)。
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原因: マウントされているデータベースのDB_BLOCK_SIZE初期化パラメータが違います。それは、データベースの作成に使用する値と一致しません。
- ORA-00059: DB_FILESの最大数を超えました
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原因: DB_FILES初期化パラメータの値を超えています。
- ORA-00060: リソース待機の間にデッドロックが検出されました。
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原因: リソース待機の間にトランザクションが相互にデッドロックしました。
- ORA-00061:別のインスタンスが異なったDML_LOCKSを設定しています。
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原因: 起動した共有インスタンスがDML_LOCKSを使用し、実行中のインスタンスが使用していないか、またはこれの逆になっています。
- ORA-00062: DML全表ロックが取得できません。DML_LOCKSが0に設定されています
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原因: インスタンスがDML_LOCKS = 0で起動しましたが、実行される文には全表ロック(S、XまたはSSX)が必要です。
- ORA-00063: 最大ログ・ファイル数stringを超えました
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原因: 指定されたログ・ファイルの数が、このリリースでサポートされるログ・ファイルの数を超えました。
- ORA-00064: オブジェクトが大きすぎてこのO/S上に割当てできません(string,string,string)
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原因: 初期化パラメータが、このオペレーティング・システム上で割当て可能な領域より大きい連続領域の割当てを必要とする値に設定されました。
- ORA-00065: FIXED_DATEの初期化に失敗しました
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原因: FIXED_DATE文字列がyyyy-mm-dd:hh24:mi:ssの日付書式ではありません。
- ORA-00066: SID 'string'は、無効な文字が含まれているか、長すぎます
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原因: 指定したSIDに、SPFILE設定では使用できない無効な文字が含まれているか、指定したSIDが長すぎます。無効な文字には、,#"'=()と空白が含まれます。
- ORA-00067: 値string(パラメータstringに対する)が無効です。string以上に設定する必要があります。
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原因: 初期化パラメータの値が無効です。
- ORA-00068: 値string(パラメータstringに対する)が無効です。stringからstringの間に設定する必要があります
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原因: 初期化パラメータの値が無効です。
- ORA-00069: ロックを獲得できません -- stringに対して表ロックが使用不可になっています
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原因: メッセージに示されている表をロックしようとして、コマンドを発行しました。表をロックできるコマンドの例として、LOCK TABLE、ALTER TABLE ... ADD (...)などがあります。
- ORA-00070: コマンドstringが無効です。
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原因: 無効なデバッガ・コマンドが指定されました。
- ORA-00071: プロセス番号は、1からstringの間に設定する必要があります。
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原因: 無効なプロセス番号が指定されました。
- ORA-00072: プロセス"string"がアクティブではありません。
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原因: 無効なプロセスが指定されました。
- ORA-00073: コマンドstringはstringからstringの間の引数を取ります。
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原因: 無効な引数番号が指定されました。
- ORA-00074: プロセスが指定されていません。
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原因: デバッグ・プロセスが指定されていません。
- ORA-00075: プロセス"string"がこのインスタンス内に見つかりません。
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原因: 指定されたプロセスが現行のインスタンスに記録されませんでした。
- ORA-00076: ダンプstringが見つかりません。
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原因: 存在しないダンプを呼び出そうとしました。
- ORA-00077: ダンプstringが無効です。
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原因: 無効なダンプを呼び出そうとしました。
- ORA-00078: 名前で変数をダンプできません。
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原因: 名前で変数をダンプしようとしましたが、この機能はシステムでサポートされていません。
- ORA-00079: 変数stringが見つかりません。
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原因: 存在しない変数をダンプしようとしました。
- ORA-00080: 無効なグローバル領域がレベルstringで指定されました。
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原因: 無効なグローバル領域をダンプしようとしました。
- ORA-00081: アドレス範囲[string,string]が読取りできません。
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原因: 無効なメモリー・アドレス範囲を読み込もうとしたか、書き込もうとしました。
- ORA-00082: stringのメモリー・サイズが有効な[1], [2], [4]stringstringstringstringstringのセットではありません。
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原因: POKEコマンドに無効な長さが指定されました。
- ORA-00083: 警告: 破損したSGAがマップされた可能性があります
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原因: SGAが破損した可能性がありますが、SGAはマップされました。
- ORA-00084: グローバル領域をPGA、SGAまたはUGAに設定する必要があります。
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原因: 無効なグローバル領域をダンプしようとしました。
- ORA-00085: 現行のコールが存在しません。
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原因: 現行のコール・ヒープをダンプしようとしましたが、これは無効です。
- ORA-00086: ユーザー・コールが存在しません。
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原因: ユーザー・コール・ヒープをダンプしようとしましたが、これは無効です。
- ORA-00087: このコマンドはリモート・インスタンスでは実行できません。
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原因: クラスタ・データベース・コマンドがクラスタ・データベースORADEBUGでないコマンドで発行されました。
- ORA-00088: このコマンドは共有サーバーで実行できません
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原因: デバッグ・コマンドが共有サーバーで発行されました。
- ORA-00089: ORADEBUGコマンドでのインスタンス番号が無効です。
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原因: クラスタ・データベースORADEBUGコマンドで無効なインスタンス番号が指定されました。
- ORA-00090: クラスタ・データベースORADEBUGコマンドのメモリーの割当てに失敗しました
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原因: クラスタ・データベースORADEBUGの実行に必要なメモリーを割当てできませんでした。
- ORA-00091: LARGE_POOL_SIZEは、string以上に設定する必要があります。
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原因: LARGE_POOL_SIZEの値が最小サイズを下回っています。
- ORA-00092: LARGE_POOL_SIZEは、LARGE_POOL_MIN_ALLOCよりも大きくする必要があります
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原因: LARGE_POOL_SIZEの値がLARGE_POOL_MIN_ALLOCの値を下回っています。
- ORA-00093: stringは、stringからstringの間に設定する必要があります。
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原因: パラメータ値が有効な範囲内ではありません。
- ORA-00094: stringは、整数値に設定する必要があります。
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原因: パラメータ値が整数ではありません。
- ORA-00096: 無効な値stringがパラメータstringに指定されています。値はstringの中から設定する必要があります
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原因: 初期化パラメータの値が無効です。
- ORA-00097: Oracle SQL機能は、SQL92 stringレベルでは使用できません。
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原因: OracleのSQL拡張機能が使用されています。
- ORA-00098: データベースを作成またはマウントするにはパラメータ・ファイルが必要です
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原因: インスタンスがパラメータ・ファイルなしで起動しているときに、データベースの作成またはマウントが試行されました。
- ORA-00099: 警告: stringインスタンスにパラメータ・ファイルが指定されていません
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原因: パラメータ・ファイルが指定されませんでしたが、インスタンスはすべてのデフォルト値を使用して起動されました。
- ORA-00100: データが見つかりません。
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原因: アプリケーションが、不明またはアクセス不可能なデータを参照しました。
- ORA-00101: システム・パラメータDISPATCHERSの指定が無効です
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原因: DISPATCHERSパラメータの構文が正しくありません。
- ORA-00102: ディスパッチャはネットワーク・プロトコルstringを使用できません。
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原因: DISPATCHERSに指定されたネットワークには、ディスパッチャに必要な機能がありません。
- ORA-00103: ネットワーク・プロトコルが無効です。ディスパッチャが使用します
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原因: SQL*NetのCONNECT文字列に指定されたネットワークは、ディスパッチャが使用します。
- ORA-00104: デッドロック検出。共有サーバーはすべてブロックされ、リソース待機しています
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原因: すべての使用可能な共有サーバーが、クライアントによってロックされたリソースを必要とする要求をサービスしています。クライアントは、共有サーバーのリソースを解放することはできません。
- ORA-00105: ディスパッチャ構成が多すぎます
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原因: 指定されているディスパッチャ構成が多すぎます。これ以上追加できません。
- ORA-00106: データベースはディスパッチャ接続時には起動または停止できません。
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原因: ディスパッチャを介して共有サーバーに接続している間に、データベースを起動または停止しようとしました。
- ORA-00107: Oracleリスナー・プロセスへの接続に失敗しました。
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原因: 通常は、ORACLEリスナーが起動されていないと発生します。
- ORA-00108: 非同期接続に対するディスパッチャのセットアップに失敗しました
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原因: 通常、非同期処理をサポートしていないディスパッチャがネットワーク・プロトコルを使用すると発生します。
- ORA-00109: 属性stringの値が無効です: string
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原因: 属性に指定された値が正しくありません。
- ORA-00110: 無効な値string(属性string)です。stringからstringの間で指定する必要があります
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原因: 属性に指定された値が正しくありません。
- ORA-00111: 無効な属性string
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原因: 指定した属性が認識されませんでした。
- ORA-00112: stringの値がNULLです
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原因: 値を指定せずに属性を指定しました。
- ORA-00113: プロトコル名stringが長すぎます。
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原因: DISPATCHERSシステム・パラメータで指定されたプロトコル名が長すぎます。
- ORA-00114: システム・パラメータSERVICE_NAMESの値が欠落しています
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原因: SERVICE_NAMESシステム・パラメータまたはDB_NAMEパラメータに値が指定されていません。
- ORA-00115: 接続が拒否されました。ディスパッチャ接続表が一杯です
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原因: ディスパッチャがこれ以上接続をサポートしないために、ディスパッチャによって接続要求が拒否されました。
- ORA-00116: SERVICE_NAMES名が長すぎます
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原因: SERVICE_NAMESシステム・パラメータで指定されたサービス名が長すぎます。
- ORA-00117: PROTOCOL、ADDRESSやDESCRIPTIONを指定する必要があります
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原因: PROTOCOL、ADDRESSまたはDESCRIPTIONが指定されていません。
- ORA-00118: PROTOCOL、ADDRESSまたはDESCRIPTIONのうちのいずれか1つを指定できます
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原因: PROTOCOL、ADDRESSまたはDESCRIPTIONが複数指定されました。
- ORA-00119: システム・パラメータstringの指定が無効です
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原因: 指定したパラメータの構文が正しくありません。
- ORA-00120: PDBの'shared_servers'の値が無効です
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原因: 'shared_servers'をルート以外のプラガブル・データベース(PDB)でゼロ以外の値に設定できません。
- ORA-00122: ネットワーク構成を初期化できません。
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原因: ORACLEはSQL*Netバージョン2を初期化できませんでした。
- ORA-00123: アイドル状態の共有サーバーが終了しています。
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原因: 共通の待ち行列で待機中の、アイドル状態のサーバーの数が多すぎます。
- ORA-00125: 接続は拒否されました。PRESENTATIONが無効です。
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原因: TNSアドレスDESCRIPTIONのCONNECT_DATAにあるPRESENTATIONが正しくないか、またはサポートされていません。
- ORA-00126: 接続は拒否されました。DUPLICITYが無効です
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原因: TNSアドレスDESCRIPTIONのCONNECT_DATAにあるDUPLICITYが正しくないか、またはサポートされていません。
- ORA-00127: ディスパッチャstringは存在しません。
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原因: 現在、指定した名前のディスパッチャは実行されていません。
- ORA-00128: このコマンドにはディスパッチャ名が必要です。
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原因: ALTER SYSTEM SHUTDOWNの構文が誤っています。
- ORA-00129: リスナー・アドレス'string'の検証に失敗しました
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原因: リスナー・アドレスの妥当性チェック中にエラーが発生しました。
- ORA-00130: リスナー・アドレス'string'が無効です
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原因: リスナー・アドレスの指定が無効です。
- ORA-00131: ネットワーク・プロトコルは登録された'string'をサポートしません
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原因: 指定したプロトコルは、非同期通知をサポートしていません。
- ORA-00132: 構文エラーまたは未解決のネットワーク名'string'
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原因: リスナー・アドレスに構文エラーがあるか、解決できません。
- ORA-00133: stringの値が長すぎます
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原因: 属性に指定された値が長すぎます。
- ORA-00134: 無効なDISPATCHERSの指定#string
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原因: n番目のDISPATCHERS指定に使用した構文が誤っています。
- ORA-00135: 属性stringがありません
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原因: 示された必須属性が指定されていません。
- ORA-00136: 無効なLISTENER_NETWORKS指定番号stringです
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原因: n番目のLISTENER_NETWORKS指定の構文が無効です。
- ORA-00137: NAME=stringのLISTENER_NETWORKSの指定が無効です
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原因: 示されたNAMEを持つLISTENER_NETWORKS指定の構文が無効です。
- ORA-00138: 属性stringに指定されたすべてのアドレスが無効です
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原因: 属性の指定されたアドレスまたは別名がすべて無効です。
- ORA-00139: 属性stringが重複しています
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原因: 示された属性が2回以上指定されました。
- ORA-00140: NAME=stringを使用したLISTENER_NETWORKS指定は許可されていません
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原因: 内部ネットワーク名が指定されています。
- ORA-00141: パラメータstringに指定されたすべてのアドレスが無効です
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原因: パラメータに対して指定されたアドレスまたは別名がすべて無効です。
- ORA-00142: FORWARD_LISTENERとLOCAL_LISTENERが同じネットワーク上にあります。
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原因: 同じネットワークに対してFORWARD_LISTENERがLOCAL_LISTENERとともに使用されています。
- ORA-00143: ローカル・ポートを登録しない場合、リモート・ポートの登録はサポートされていません。
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原因: リモートのHTTP/HTTPSポートは、ローカルのHTTP/HTTPSポートなしでは登録できません。
- ORA-00150: トランザクションIDが重複しています。
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原因: 既存のトランザクションによってすでに使用されているIDで、新規のトランザクションを開始しようとしました。
- ORA-00151: トランザクションIDが無効です。
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原因: 指定されたトランザクションIDが、存在する有効なトランザクションに対応していません。
- ORA-00152: 現行のセッションが要求されたセッションと一致しません。
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原因: 現行のセッションが、upixado()コールに渡されたものと異なります。
- ORA-00153: XAライブラリで内部エラーが発生しました。
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原因: XAライブラリが、スレッド固有のポインタにアクセスできませんでした。
- ORA-00154: トランザクション・モニターでプロトコル・エラーが発生しました。
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原因: トランザクション・モニターはAX_REGコールに対しTMJOINを戻しましたが、トランザクションはローカルに中断されました。
- ORA-00155: グローバル・トランザクション以外では作業を実行できません。
-
原因: アプリケーションが、グローバル・トランザクション以外であるときに、リリース7.3のOracleデータベースまたはOracle8データベースの作業を、ローカル・トランザクションが使用不可の状態で実行しようとしました。
- ORA-00160: グローバル・トランザクションの長さstringが不正です(最大許容の長さstring)
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原因: サイズが大きすぎるか、0の外部グローバル・トランザクションIDが分散トランザクションで渡されました。
- ORA-00161: トランザクション・ブランチの長さstringが不正です(最大許容の長さstring)
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原因: 長すぎるか、または長さが0(ゼロ)の外部トランザクション・ブランチIDが渡されました。
- ORA-00162: 外部DBIDの長さstringが最大長(string)を上回っています
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原因: フィールド長が長すぎる外部データベース名が渡されました。
- ORA-00163: 内部データベース名の長さstringが最大長(string)を超えています
-
原因: フィールド長が長すぎる内部データベース名が渡されました。
- ORA-00164: 移行可能な分散トランザクション内で分散自律型トランザクションの処理はできません
-
原因: アプリケーションがすでに移行可能な分散トランザクション内にあるときに、分散自律型トランザクションを起動する要求が作成されました。
- ORA-00165: リモート操作での移行可能な分散自律型トランザクションの処理はできません
-
原因: リモート操作により移行可能な分散自律型トランザクションを起動する要求が作成されました。
- ORA-00166: リモート/ローカルのネスト・レベルが深すぎます
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原因: リモート表でのローカル関数の実行など、ローカル・サイトへの逆方向操作を要求したリモート表操作が多すぎます。
- ORA-00200: 制御ファイルを作成できませんでした。
-
原因: 制御ファイルを作成できませんでした。
- ORA-00201: 制御ファイル・バージョンstringはORACLEバージョンstringと互換性がありません
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原因: 制御ファイルが互換性のないソフトウェアによって作成されました。
- ORA-00202: 制御ファイル: 'string'
-
原因: 他のエラー・メッセージに関連するファイル名です。
- ORA-00203: 無効な制御ファイルを使用しています。
-
原因: 制御ファイル内のマウントIDが、このデータベースをマウントするために最初のインスタンスで使用された制御ファイル内のマウントIDと同一ではありません。これらの制御ファイルは同一データベース用ですが、同一ファイルではありません。1つのインスタンスがバックアップ制御ファイルを使用している可能性があります。
- ORA-00204: 制御ファイルの読取り(ブロックstring、#ブロックstring)でエラーが発生しました
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原因: ディスクのI/O障害が、制御ファイルの読取り中に検出されました。
- ORA-00205: 制御ファイル識別エラー。詳細はアラート・ログをチェックしてください。
-
原因: システムは指定された名前およびサイズの制御ファイルを見つけることができません。
- ORA-00206: 制御ファイルの書込み(ブロックstring、#ブロックstring)でエラーが発生しました
-
原因: ディスクのI/O障害が、制御ファイルの書込み中に検出されました。
- ORA-00207: 同一データベースに対する制御ファイルではありません。
-
原因: 制御ファイル内のデータベースIDが、このデータベースをマウントするために最初のインスタンスで使用されたデータベースIDと同一ではありません。一方のマウントで誤った制御ファイルを使用しているか、または2つのデータベースが同一の名前を持っている可能性があります。
- ORA-00208: 制御ファイル名の数が制限stringを超えています
-
原因: Oracleでサポートされる制限を超える数の制御ファイルを使用しようとしました。
- ORA-00209: 制御ファイルのブロック・サイズの不一致です。詳細はアラート・ログをチェックしてください。
-
原因: 制御ファイル・ヘッダーのブロック・サイズが、DB_BLOCK_SIZEパラメータで指定されたサイズと一致しません。
- ORA-00210: 指定された制御ファイルをオープンできません。
-
原因: 制御ファイルをオープンできません。
- ORA-00211: 制御ファイルが前の制御ファイルと一致していません。
-
原因: 別のデータベースに属する制御ファイルが指定されました。
- ORA-00212: ブロック・サイズstringが必要最小サイズstringバイト未満です。
-
原因: 指定されたブロック・サイズが小さすぎます。システム・オーバーヘッドの領域が必要です。
- ORA-00213: 制御ファイルを再利用できません; 古いファイル・サイズはstring,stringが必要です
-
原因: 制御ファイルを再利用するには、前に利用したものと同じファイル・サイズである必要があります。
- ORA-00214: 制御ファイル'string'バージョンstringがファイル'string'バージョンstringと矛盾しています
-
原因: 使用した制御ファイル、データファイル/ログ・ファイル、およびREDOログ・ファイルのバージョンが一致しません。
- ORA-00215: 1つ以上の制御ファイルが必要です。
-
原因: 制御ファイルの指定がないか、指定された制御ファイルが存在しません。
- ORA-00216: 8.0.2の制御ファイルは、移行用にサイズ変更できません。
-
原因: リリース8.0.2で作成された制御ファイル内のレコードが欠けています。マウント時に制御ファイルのサイズを変更することで、これらのレコード型は自動的に追加されます。しかし、このサイズ変更に失敗しました。
- ORA-00217: 制御ファイルを、新規レコード型用にサイズ変更できませんでした
-
原因: このリリースでサポートされる新しいレコード型が制御ファイルにありません。マウント時に制御ファイルのサイズを変更することで、これらのレコード型は自動的に追加されます。しかし、このサイズ変更に失敗しました。
- ORA-00218: 制御ファイル'string'のブロック・サイズstringが、DB_BLOCK_SIZE(string)と一致しません
-
原因: 制御ファイル・ヘッダーに格納されたブロック・サイズが、初期化パラメータDB_BLOCK_SIZEの値と異なります。これは、DB_BLOCK_SIZEが誤って設定されたか、制御ファイルが破損してしまったか、または別のデータベースに属している可能性があります。
- ORA-00219: 必要な制御ファイル・サイズ(string論理ブロック)が、最大許容サイズ(string論理ブロック)を超えています
-
原因: CREATE DATABASEまたはCREATE CONTROLFILEが、最大許容値を超える制御ファイル・サイズ(ブロック単位)を必要とするパラメータの組合せを指定して実行されました。
- ORA-00220: 制御ファイルが最初のインスタンスでマウントされていません。詳細はアラート・ログをチェックしてください
-
原因: 指定された制御ファイルは、マウントされている他の制御ファイルとは異なるマウントIDを持っています。これは、データベースをマウントした最初のインスタンスがこの制御ファイルを使用しないことを意味します。
- ORA-00221: 制御ファイルへの書込みでエラーが発生しました。
-
原因: 1つ以上の制御ファイルへの書込み中にエラーが発生しました。
- ORA-00222: 現在マウントされている制御ファイルの名前を再利用します
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原因: ALTER DATABASE BACKUP CONTROLFILEコマンドまたはcfileSetSnapshotNameへのパラメータとして指定されたファイル名が、現在マウントされている制御ファイルの名前と一致しません。
- ORA-00223: 変換ファイルが無効またはバージョンが正しくありません。
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原因: Oracle7からOracle8への変換ファイルが、無効なデータを含んでいるか、または別のバージョンの移行ユーティリティによって作成されました。このエラーは、ALTER DATABASE CONVERTコマンドの発行時に、誤ったORACLE_HOME環境変数を指定した場合にも発生します。
- ORA-00224: 無効なレコード・タイプ(string)で制御ファイルのサイズを変更しようとしました
-
原因: RECORD_TYPEパラメータに無効な値を使用してcfileResizeSectionをコールすることによって、制御ファイルを拡張または縮小しようとしました。
- ORA-00225: 制御ファイルの予定サイズstringが実際のサイズstringと異なります
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原因: 制御ファイルのヘッダーに指定されている制御ファイルに必要なサイズと実際のオペレーティング・システム・ファイルのサイズが異なっています。通常、これは制御ファイルが破損していることを示しています。
- ORA-00226: 代替制御ファイル・オープン中は操作できません。
-
原因: 実行しようとした操作は、現在実行できません。このプロセスでは、固定表アクセス用に代替制御ファイルがオープンされています。
- ORA-00227: 破損ブロックが制御ファイル内で検出されました: (ブロックstring、#ブロックstring)
-
原因: 制御ファイルの読込み中に、ブロック・ヘッダーの破損またはチェックサム・エラーが検出されました。
- ORA-00228: 代替制御ファイル名の長さが最大値stringを超えています
-
原因: cfileSetSnapshotNameまたはcfileUseCopyのパラメータとしてファイル名が指定されましたが、このオペレーティング・システムのファイル名の最大長を超えています。
- ORA-00229: 処理不可: すでにスナップショット制御ファイル・エンキューを保持しています。
-
原因: 実行しようとした操作は、現在実行できません。このプロセスでスナップショット制御ファイル・エンキューを保持しています。
- ORA-00230: 処理不可: スナップショット制御ファイル・エンキューが使用できません。
-
原因: 実行しようとした操作は、現在実行できません。別のプロセスがスナップショット制御ファイル・エンキューを保持しています。
- ORA-00231: スナップショット制御ファイルの名前が指定されていません。
-
原因: cfileMakeAndUseSnapshotまたはcfileUseSnapshotの呼出し中に、前回指定されていたスナップショット制御ファイルのファイル名が指定されていないことがわかりました。
- ORA-00232: スナップショット制御ファイルが存在しないか、破損しているかまたは読取り不可です。
-
原因: cfileUseSnapshotの呼出し中に、スナップショット制御ファイルが存在しない、破損している、または読取り不可であることがわかりました。
- ORA-00233: コピー制御ファイルが破損しているかまたは読取り不可です。
-
原因: cfileUseCopyの呼出し中に、指定のコピー制御ファイルが破損しているかまたは読取り不可であることがわかりました。
- ORA-00234: スナップショットまたはコピー制御ファイルの識別またはオープンでエラーが発生しました
-
原因: cfileUseSnapshot、cfileMakeAndUseSnapshotまたはcfileUseCopyの呼出しで、指定の名前のスナップショットまたはコピー制御ファイルが検出されないか、オープンできません。
- ORA-00235: 制御ファイルは同時更新が原因で矛盾した状態にあり、この情報がロックなしで読み取られます
-
原因: 制御ファイルの更新アクティビティが同時に実行されたため、プロセスによって制御ファイルから矛盾した情報がロックなしで読み取られました。
- ORA-00236: スナップショット処理不可: マウントされた制御ファイルはバックアップです。
-
原因: マウントされた現行の制御ファイルがバックアップ制御ファイルであるときに、cfileSetSnapshotName、cfileMakeAndUseSnapshotまたはcfileUseSnapshotを呼び出そうとしました。
- ORA-00237: スナップショット処理不可: 制御ファイルが新規に作成されました。
-
原因: CREATE CONTROLFILEで新規に作成された制御ファイルをマウントしているときに、cfileMakeAndUseSnapshotを呼び出そうとしました。
- ORA-00238: データベースの一部であるファイル名が再利用されます
-
原因: ALTER DATABASE BACKUP CONTROLFILEコマンドまたはcfileSetSnapshotNameのパラメータとして渡されたファイル名が、現行のデータベースの一部であるファイル名と一致します。
- ORA-00239: 制御ファイル・エンキューの待機中にタイムアウトしました: 'string'によりstring秒を超えて保持されています
-
原因: 指定したプロセスが待機した時間が制御ファイル・エンキューの最大許容時間に達しました。
- ORA-00240: 制御ファイル・エンキューがstring秒を超えて保持されています
-
原因: 現在のプロセスが、最大許容時間内に制御ファイル・エンキューを解放しませんでした。
- ORA-00241: 処理不可: 制御ファイルがデータ・ディクショナリに対してチェックされていません
-
原因: CREATE CONTROLFILEを使用して制御ファイルが最近作成されたか、不完全なリカバリが実行されたか、または以前のいくつかの操作で制御ファイルをデータ・ディクショナリに対して再チェックする必要があります。
- ORA-00242: 制御ファイル内のファイル名の最大許容レコード数を使い果しました
-
原因: ファイル名の最大許容レコード数が割り当てられていて使用中のため、制御ファイルに新しいファイル名レコード・エントリを作成できませんでした。
- ORA-00243: stringレコードによる制御ファイルのファイル名セクションの拡張に失敗しました
-
原因: 制御ファイルのファイル名セクションの拡張に失敗しました。詳細は、アラート・ログを参照してください。
- ORA-00244: 制御ファイルの同時バックアップ操作が進行中です
-
原因: 制御ファイル・バックアップ操作が同時進行中だったため、制御ファイルのバックアップを作成できませんでした..
- ORA-00245: 制御ファイルのバックアップが失敗しました。Oracle RACでは、ターゲットが共有記憶域にない可能性があります
-
原因: バックアップ作成時にいくつかのプロセスがエラーを通知したため、制御ファイルのバックアップを作成できませんでした..これは、ローカル・ファイルシステムにあるバックアップ・ターゲット(つまり、RMANスナップショット制御ファイル)で発生している可能性があり、他のインスタンスによってアクセスできません。これは、バックアップ・ターゲットへの他のI/Oエラーが原因である可能性もあります。制御ファイルの読込み/書込みトランザクションを開始するインスタンスのプロセスはすべて、バックアップ作成時に、バックアップ制御ファイルにアクセスする必要があります。
- ORA-00246: 制御ファイルのバックアップが失敗しました; バックアップ・ターゲットのアクセスでエラーが発生しました
-
原因: バックアップ・ターゲットへのアクセス時に、いくつかのプロセスがI/Oエラーを通知したため、制御ファイルのバックアップを作成しようとして失敗しました。
- ORA-00250: アーカイバが起動していません。
-
原因: 自動アーカイブを停止しようとしましたが、アーカイバ・プロセスは実行されていません。
- ORA-00251: LOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTは文字列stringと同じ宛先にできません。
-
原因: LOG_ARCHIVE_DUPLEX_DESTパラメータで指定された宛先が、ALTER SYSTEM ARCHIVE LOG START TOコマンドで指定された宛先と同じです。
- ORA-00252: ログstring(スレッドstring)は空です。アーカイブできません
-
原因: アーカイブする前に、ログをREDO生成に使用する必要があります。指定されたログは、データベースに認識された時点から使用されていません。ただし、ログ・スイッチでログが空になっている間にインスタンスが消滅した可能性があります。
- ORA-00253: 文字制限stringが、アーカイブ先文字列stringの分だけ超えています
-
原因: ALTER SYSTEM ARCHIVE LOG START TOコマンドで指定された宛先が長すぎます。
- ORA-00254: アーカイブ制御文字列'string'でエラーが発生しました
-
原因: 指定されたアーカイブ・ログ位置は、アーカイブ・コマンドにおいてもLOG_ARCHIVE_DEST初期化パラメータにおいても有効ではありません。
- ORA-00255: ログstring(スレッドstring、順序番号string)のアーカイブでエラーが発生しました
-
原因: アーカイブ中にエラーが発生しました。
- ORA-00256: アーカイブ先文字列stringを変換できません。
-
原因: ALTER SYSTEM ARCHIVE LOG START TOコマンドで指定された宛先が変換できません。
- ORA-00257: アーカイブ・エラーです。解除されるまでAS SYSDBAにのみ接続してください。
-
原因: ARCHプロセスがREDOログをアーカイブしようとして、エラーを受け取りました。問題がすぐに解決されない場合、データベースはトランザクションの実行を停止します。ほとんどの場合は、アーカイブ先のデバイスでREDOログ・ファイルを格納する領域が不足していることが原因で、このメッセージが生成されます。別の考えられる原因として、MANDATORYとしてマークされている宛先で障害が発生しています。
- ORA-00258: NOARCHIVELOGモードの手動アーカイブではログ指定が必要です。
-
原因: データベースがNOARCHIVELOGモードです。手動でログをアーカイブするコマンドで、順序番号、グループ番号またはファイル名によって、ログを明示的に指定しませんでした。
- ORA-00259: ログstring(オープン・インスタンスstring、スレッドstring)は現在のログです。アーカイブできません
-
原因: オープン・スレッドの現在のログをアーカイブしようとしました。ログ・ファイルはREDOエントリの生成に使用されるため、この操作は実行できません。
- ORA-00260: オンライン・ログ順序string(スレッドstring)が見つかりません
-
原因: アーカイブ・コマンドに指定されたログ順序番号に一致するオンライン・ログがスレッドにありません。このログが他の順序番号で再使用されたか、このログが消去されたか、順序番号が現時点のログ順序番号より大きいか、またはいずれのログもスレッドに存在しない可能性があります。
- ORA-00261: ログstring(スレッドstring)は現在アーカイブ中または修正中です。
-
原因: 他のプロセスによってログは現在アーカイブされているか、または管理コマンドがログを修正中です。ログを修正する操作には、消去、メンバーの追加、メンバーの削除、メンバーの名前の変更およびログの削除があります。
- ORA-00262: 現行のログstring(クローズしているスレッドstring)は切替えできません。
-
原因: ログは、クローズしているスレッドの現行のログであるため、消去や手動でのアーカイブができません。また、ログを切り替えることができないため、別のログが現行となります。スレッドのその他すべてのログは、アーカイブまたは消去する必要があり、再利用することはできません。
- ORA-00263: スレッドstringでアーカイブを必要とするログがありません。
-
原因: このスレッドにあるアーカイブされていないログを手動でアーカイブしようとしましたが、アーカイブが必要なログがありません。
- ORA-00264: リカバリは必要ありません。
-
原因: どのような種類のリカバリも必要ないファイルに対して、メディア・リカバリを試行しました。
- ORA-00265: インスタンス・リカバリが必要ですが、ARCHIVELOGモードに設定できません。
-
原因: データベースがクラッシュしたか、またはABORTオプションによって停止されました。現行のデータファイルをリカバリするにはオンライン・ログが不十分な可能性があるため、メディア・リカバリを使用できません。
- ORA-00266: アーカイブ・ログ・ファイルの名前が必要です。
-
原因: メディア・リカバリ中にアーカイブREDOログ・ファイルの名前を入力するように要求されましたが、入力しませんでした。
- ORA-00267: アーカイブ・ログ・ファイルの名前は必要ありません。
-
原因: メディア・リカバリ中にアーカイブREDOログ・ファイルの名前を入力しましたが、名前は要求されませんでした。
- ORA-00268: 指定したログ・ファイルは存在しません'string'
-
原因: 指定したREDOログ・ファイルは存在しません。
- ORA-00269: 指定したログ・ファイルはスレッドstringの一部で、stringではありません。
-
原因: 指定したREDOログ・ファイルは、指定されたスレッドの一部ではありません。
- ORA-00270: アーカイブ・ログstringの作成中にエラーが発生しました。
-
原因: アーカイブ先のファイルを作成またはオープンしているときにエラーが発生しました。
- ORA-00271: アーカイブの必要なログは存在しません。
-
原因: アーカイブされていないREDOログ・ファイルを手動でアーカイブしようとしましたが、アーカイブの必要なファイルは存在しません。
- ORA-00272: アーカイブ・ログstringの書込みでエラーが発生しました。
-
原因: REDOログ・ファイルのアーカイブ中にI/Oエラーが発生しました。
- ORA-00273: ダイレクト・ロード・データのメディアのリカバリは記録されていません。
-
原因: メディア・リカバリ・セッションで、ダイレクト・ローダーによってロードされ、REDO情報を記録していない表が見つかりました。この表の中のブロックのいくつかまたはすべてが、破損としてマークされました。
- ORA-00274: リカバリ・オプションstringが無効です。
-
原因: 無効なオプションがリカバリ・コマンドに対して指定されました。
- ORA-00275: メディアのリカバリがすでに開始されています。
-
原因: 同一のセッションで2回目のメディア・リカバリを開始しようとしました。
- ORA-00276: CHANGEキーワードに変更数が指定されていません。
-
原因: コマンドラインにCHANGEキーワードが指定されましたが、変更数が指定されていません。
- ORA-00277: UNTILリカバリ・フラグstringに対するオプションが無効です。
-
原因: UNTILキーワードで使用できるのは、CANCEL、CHANGE、CONSISTENTおよびTIMEのみです。
- ORA-00278: ログ・ファイル'string'はこのリカバリでは必要なくなりました
-
原因: 指定されたREDOログ・ファイルは、このリカバリでは必要なくなりました。
- ORA-00279: 変更string(stringで生成)にはスレッドstringが必要です
-
原因: リカバリを続行するには、要求されたログが必要です。
- ORA-00280: 変更string(スレッドstring)は順序番号stringに存在します。
-
原因: このメッセージは、他のメッセージで要求される変更番号を持つREDOログ・ファイルを検索する際に役立ちます。
- ORA-00281: メディア・リカバリにディスパッチャは使用できません。
-
原因: ディスパッチャ・プロセスを使用してメディア・リカバリを実行しようとしました。メモリー要件によって、メディア・リカバリを実行するときにディスパッチャ・プロセス接続は使用できません。
- ORA-00282: UPIstringコールはサポートされません。ALTER DATABASE RECOVERを使用してください。
-
原因: 指定されたユーザー・プログラム・インタフェース(UPI)コールは、現在サポートされていません。
- ORA-00283: エラーによってリカバリ・セッションは取り消されました。
-
原因: リカバリ中に発生したエラーは、現行のリカバリ・セッションを終了させる致命的なエラーと判断されました。
- ORA-00284: リカバリ・セッションは続行中です。
-
原因: リカバリ中に発生したエラーは、現行のリカバリ・セッションを続行できる致命的ではないエラーと判断されました。
- ORA-00285: TIMEは文字列制約として指定されていません。
-
原因: 時間の文字列制約として、TIMEが指定されていません。
- ORA-00286: メンバーが使用不可か、または有効なデータを持つメンバーが存在しません
-
原因: 使用可能なREDOログ・ファイル・グループのメンバーが存在しないか、または使用可能なメンバーに完全なデータが含まれていません。
- ORA-00287: 指定された変更番号stringはスレッドstringにはありません。
-
原因: 指定された変更番号は、指定されたスレッドに対するオンラインREDOログに存在しません。
- ORA-00288: リカバリを続行するにはALTER DATABASE RECOVER CONTINUEを入力してください。
-
原因: メディア・リカバリにおいて、新しいログは必要ではありませんが、チェックポイントを行ってエラーをレポートするには、CONTINUEコマンドが必要です。
- ORA-00289: 提案:string
-
原因: 初期化パラメータLOG_ARCHIVE_DESTおよびLOG_ARCHIVE_FORMATによって、必要とされる次のREDOログ・ファイル名をこのメッセージは示しています。このメッセージでは、必要とされるREDOログ・ファイルがアーカイブされた時点で、LOG_ARCHIVE_DESTおよびLOG_ARCHIVE_FORMATが同一であると想定しています。
- ORA-00290: オペレーティング・システムのアーカイブ・エラーが発生しました。次のエラーを参照してください
-
原因: REDOログ・ファイルにアーカイブしようとしているときに、サーバーで予期しないオペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- ORA-00291: PARALLELオプションには数値が必要です。
-
原因: リカバリ・コマンドが誤って指定されました。PARALLELオプションには、並列度を指定する数値引数を続ける必要があります。
- ORA-00292: パラレル・リカバリ機能がインストールされていません。
-
原因: パラレル・リカバリが要求されましたが、パラレル・リカバリ・オプションがインストールされていません。
- ORA-00293: 制御ファイルがREDOログと同期していません。
-
原因: インスタンスの起動時に現行以外の制御ファイルが指定されたため、REDOログ・ファイルと制御ファイルが同期しません。
- ORA-00294: アーカイブ・ログ・フォーマットの指定子'string'が無効です。
-
原因: LOG_ARCHIVE_FORMAT初期化パラメータに、無効なフォーマット指定子が検出されました。%記号の後に指定できる文字は、s、S、tおよびTのみです。
- ORA-00295: データファイル/一時ファイルの番号stringが無効です。1からstringの間に設定する必要があります。
-
原因: 無効なファイル番号が指定されました。
- ORA-00296: RECOVER DATAFILE LISTで指定できる最大ファイル数(string)を超えています
-
原因: RECOVER DATAFILE LISTコマンドによって、DB_FILES初期化パラメータで許可された数より多くのデータファイルが指定されました。このエラーはRecovery Managerでリカバリを行う際に発生し、ユーザーのRECOVERコマンドを満たすためにRecovery Managerがリカバリする必要がある数より少ないデータファイルを指定しているDB_FILESパラメータで、インスタンスを起動しています。
- ORA-00297: RECOVER DATAFILE STARTの前にRECOVER DATAFILE LISTの指定が必要です。
-
原因: RECOVER DATAFILE STARTコマンドは発行されましたが、RECOVER DATAFILE LISTコマンドは発行されていませんでした。Recovery Managerでは常に、RECOVER DATAFILE LISTを発行してからRECOVER DATAFILE STARTを発行する必要があるため、このエラーはRecovery Managerでリカバリを行う場合のみ発生し、Recovery Managerでの内部エラーです。
- ORA-00298: 属性値が不明または無効です
-
原因: TIMEOUT、EXPIRE、DELAYおよびNEXTキーワード属性の後には、0(ゼロ)でない整数値を指定する必要があります。
- ORA-00299: データファイルstringにファイルレベルのメディア・リカバリを使用する必要があります。
-
原因: 制御ファイルには、このファイルのエントリが含まれていないため、ブロック・メディア・リカバリは実行できません。
- ORA-00300: REDOログ・ブロック・サイズstringの指定が無効です - 制限値stringを超えています
-
原因: オペレーティング・システムの最大ブロック・サイズより大きいブロック・サイズのREDOログを指定しました。
- ORA-00301: ログ・ファイル'string'の追加でのエラー - ファイルを作成することができません
-
原因: ログ・ファイルの作成に失敗しました。
- ORA-00302: ログの制限数stringを超えました
-
原因: REDOログ・ファイルの最大数を超えました。
- ORA-00303: パラレルREDOは処理できません
-
原因: パラレルREDOを含むREDOログが削除されました。現行のリリースのOracleでは、このフォーマットのREDOログを処理できません。
- ORA-00304: リクエストしたINSTANCE_NUMBERは使用中です。
-
原因: すでに使用中の初期化パラメータINSTANCE_NUMBERの値を使用してインスタンスを起動しようとしました。
- ORA-00305: ログstring(スレッドstring)が矛盾しています。別のデータベースに属しています。
-
原因: REDOログ・ファイル中のデータベースIDが、制御ファイル内のデータベースIDと一致しません。このREDOログ・ファイルは、現行のデータベースのものではありません。
- ORA-00306: このデータベースのインスタンス数が制限数stringを超えました。
-
原因: このインスタンスを起動すると、このデータベースに許可されたインスタンスの最大数を超えてしまいます。このメッセージは、STARTUP共有および複数インスタンスでのみ表示されます。
- ORA-00307: リクエストしたINSTANCE_NUMBERが有効範囲外です(最大値string)
-
原因: 初期化パラメータINSTANCE_NUMBERに有効範囲外の数値が指定されました。
- ORA-00308: アーカイブ・ログ'string'をオープンできません。
-
原因: アーカイブREDOログ・ファイルにシステムがアクセスできません。
- ORA-00309: ログが無効なデータベースに属しています。
-
原因: ログが別のデータベースに属しているため、システムがアーカイブREDOログにアクセスできません。
- ORA-00310: アーカイブ・ログは順序番号stringを含んでいますが、順序番号stringが必要です。
-
原因: アーカイブ・ログの順序番号に誤りがあります。アーカイブ・ログが破損したか、リカバリ時に異なるREDOログ・ファイル名が指定された可能性があります。
- ORA-00311: アーカイブ・ログのヘッダーを読み込むことができません。
-
原因: アーカイブREDOログ・ファイルのログ・ファイル・ヘッダーを読み込もうとしたときに、I/Oエラーが発生しました。
- ORA-00312: オンライン・ログstring スレッドstring: 'string'
-
原因: このメッセージは、別のメッセージの詳細のためのファイル名をレポートします。
- ORA-00313: ログ・グループstring(スレッドstring)のメンバーをオープンできません。
-
原因: オンライン・ログをオープンできません。ファイルが見つからない可能性があります。
- ORA-00314: ログstring(スレッドstring)順序番号stringがstringと一致しません。
-
原因: オンライン・ログが破損しているか、または古いバージョンのファイルです。
- ORA-00315: ログstring(スレッドstring)でヘッダーに無効なスレッド番号stringがあります。
-
原因: オンライン・ログが破損しているか、または古いバージョンのファイルです。
- ORA-00316: ログstring(スレッドstring)のヘッダー型stringはログ・ファイルではありません
-
原因: オンライン・ログが破損しているか、または古いバージョンのファイルです。
- ORA-00317: ヘッダーのファイル型stringはログ・ファイルではありません
-
原因: これはアーカイブ・ログ・ファイルではありません。
- ORA-00318: ログstring(スレッドstring)のファイル・サイズstringはstringと一致しません。
-
原因: ヘッダーの読込み時に制御ファイルに示されたファイル・サイズが、ログ・ファイル内の制御ファイルのファイル・サイズと一致しません。
- ORA-00319: ログstring(スレッドstring)が不適切なログ・リセット状態です
-
原因: データベースのオープン時にログ・ファイル・ヘッダーがチェックされたとき、オンライン・ログが制御ファイルのものとは異なるログ・リセット・データを持っていると判断されました。ログが誤ってリストアされたバックアップである可能性があります。
- ORA-00320: ログstring(スレッドstring)からファイル・ヘッダーを読み込めません
-
原因: ファイルが使用可能ではありません。
- ORA-00321: ログstring(スレッドstring)のログ・ファイル・ヘッダーを更新できません
-
原因: ファイルに書き込めません。
- ORA-00322: ログstring(スレッドstring)は現行のコピーではありません。
-
原因: データベースのオープン時にログ・ファイル・ヘッダーがチェックされたとき、オンライン・ログは誤ってリストアされたバックアップであると判断されました。
- ORA-00323: 現在のログ(スレッドstring)は使用不可で他のログはすべてアーカイブが必要です
-
原因: REDO生成を別のオンライン・ログに切り替える必要がありますが、他のすべてのログはアーカイブしてからでなければ使用できません。このため、スレッドをオープンしようとして失敗しました。
- ORA-00324: ログ・ファイル'string'の変換された名前'string'が長すぎます。string文字は制限string文字を超えています
-
原因: ログ・ファイルの変換名が長すぎます。
- ORA-00325: アーカイブ・ログ(スレッドstring)でヘッダー内のスレッド番号stringが無効です。
-
原因: アーカイブ・ログが破損しているか、別のスレッド番号です。REDOに合ったログを使用できません。
- ORA-00326: ログは変更stringで開始します。さらに前の変更stringが必要です
-
原因: リカバリのために用意されたアーカイブ・ログは、必要となるログの後に生成されたものです。REDOに合ったログは、まだ使用できません。
- ORA-00327: ログstring(スレッドstring)の物理サイズstringはstringより小さい必要があります
-
原因: ログ・ファイルのサイズが小さくなっています。これは、オペレータの誤りか、オペレーティング・システム・エラーが原因です。
- ORA-00328: アーカイブ・ログは変更stringで終了します。さらに新しい変更stringが必要です
-
原因: リカバリに指定されたアーカイブ・ログは、必要なログの前に生成されたものです。REDOに合ったログを使用できません。
- ORA-00329: アーカイブ・ログは変更stringで開始します。変更stringが必要です。
-
原因: アーカイブ・ログが正しいログではありません。さらに前のログが必要です。
- ORA-00330: アーカイブ・ログは変更stringで終了します。変更stringが必要です。
-
原因: アーカイブ・ログが正しいログではありません。さらに新しいログが必要です。
- ORA-00331: ログのバージョンstringにはOracleのバージョンstringとの互換性がありません。
-
原因: ログがOracleのバージョンと互換性のないバージョンで書かれています。
- ORA-00332: アーカイブ・ログが小さすぎます - 完全にアーカイブされていない可能性があります
-
原因: 割り当てられた領域より小さいログです。アーカイバでの書込み中は、停止処理が原因の可能性があります。
- ORA-00333: REDOログの読取りでエラーが発生しました(ブロックstring、件数string)。
-
原因: 付随するエラーに示されているログを読込み中に、I/Oエラーが発生しました。
- ORA-00334: アーカイブ・ログ: 'string'
-
原因: 他のエラーの詳細のためのファイル名をレポートします。
- ORA-00335: オンライン・ログstring: この番号のログはありません。ログは存在しません。
-
原因: 他のエラーの詳細のためのファイル名をレポートします。
- ORA-00336: ログ・ファイルのサイズstringが最小値stringより小さくなっています
-
原因: データベース作成で指定したログ・ファイルのサイズが小さすぎます。
- ORA-00337: ログ・ファイル'string'が存在せず、サイズが指定されていません
-
原因: 追加しようとしたログは存在せず、ファイル作成のためのサイズも指定されていません。
- ORA-00338: ログstring(スレッドstring)は制御ファイルより新しいものです
-
原因: ログ・ファイル内の制御ファイル変更順序番号が、制御ファイル内の番号より大きくなっています。これは、誤った制御ファイルが使用されたことを示しています。このエラーが繰り返されると、実際の問題を修正しなくてもエラーが発生しなくなることに注意してください。データベースをオープンしようとするたびに、制御ファイル変更順序番号は十分な大きさになるまで更新されます。
- ORA-00339: アーカイブ・ログにREDO情報が含まれていません。
-
原因: アーカイブ・ログが正しいログではありません。これは、REDO生成に使用されていないログ・ファイルのコピーであるか、現行のログになるよう準備されているオンライン・ログでした。
- ORA-00340: オンライン・ログstring(スレッドstring)処理中にI/Oエラーが発生しました。
-
原因: このオンライン・ログでI/Oエラーが発生しました。
- ORA-00341: ログstring(スレッドstring)でヘッダーに無効なログ番号stringがあります。
-
原因: オンライン・ログ・ファイル内の内部情報が制御ファイルと一致しません。
- ORA-00342: アーカイブ・ログに予期したリセットログSCN stringがありません
-
原因: 現行のインカネーションに属していないログ、または親インカネーションの1つであるログをリカバリに使用しました。正しいREDOを含む別のログ・ファイルが必要です。
- ORA-00344: オンライン・ログ'string'を再作成できません
-
原因: ALTER DATABASE OPEN RESETLOGSまたはALTER DATABASE CLEAR LOGFILEコマンドの一部としてオンラインを再作成しようとしたときに、I/O障害が発生しました。
- ORA-00345: REDOログの書込みでエラーが発生しました(ブロックstring、件数string)。
-
原因: ログの書込み中にI/Oエラーが発生しました。
- ORA-00346: ログ・メンバーはSTALEとしてマークされたか、クローズしました
-
原因: ログ・ファイル・メンバーが完全ではありません。
- ORA-00347: ログstring(スレッドstring)でブロック・サイズstringとstringが一致しません。
-
原因: ヘッダーの読込み時に制御ファイルに示されたブロック・サイズが、ログ・ファイル中のブロック・サイズと一致しません。
- ORA-00348: 単一プロセスREDOで障害が発生しました。インスタンスを中断してください。
-
原因: 単一プロセス操作中に、ログ・コードの致命的部分で障害が発生しました。このエラーは、正常な複数プロセス操作では発生しません。
- ORA-00349: 'string'のブロック・サイズの取得に失敗しました
-
原因: オペレーティング・システムは、このファイルのブロック・サイズを判断できません。
- ORA-00350: ログstring(インスタンスstring、スレッドstring)はアーカイブする必要があります
-
原因: ログがアーカイブされていないにもかかわらず、メディア・リカバリが使用可能であるため、コマンドは実行できません。
- ORA-00351: リカバリ時間が無効です
-
原因: RECOVER UNTIL文に指定する時間は、1998年1月2日以降である必要があります。
- ORA-00352: すべてのログ(スレッドstring)をアーカイブする必要があります。有効化できません
-
原因: アーカイブが必要なログでスレッドを使用可能にしようとし、メディア・リカバリが使用可能になっています。スレッドに対して新しい現行のログを作成できるログが存在しません。
- ORA-00353: ブロックstring(変更string、時間string)付近のログが破損しています
-
原因: REDOログの破損が何種類か見つかりました。このエラーでは、破損している位置が指摘されています。付随するエラーには、破損の種類が説明されます。
- ORA-00354: REDOログ・ブロック・ヘッダーに欠陥があります。
-
原因: 付随するエラーで示されたREDOブロックのブロック・ヘッダーが適切ではありません。
- ORA-00355: 変更番号に欠陥があります。
-
原因: REDOログで先の変更番号より小さい変更番号が見つかりました。ログに欠陥が存在します。先の変更か、またはこの変更において欠陥が存在します。
- ORA-00356: 変更の記述に矛盾した長さが含まれています。
-
原因: REDOログ内の変更レコードに、加算すると矛盾した値になる長さが含まれています。ログに欠陥が存在します。
- ORA-00357: ログ・ファイルに指定したメンバーが多すぎます(最大値string)。
-
原因: ADD LOGFILEコマンドまたはADD LOGFILE MEMBERコマンドを実行すると、ログのメンバーが多すぎる結果になります。メンバーの数は、データベース作成時に設定されます。
- ORA-00358: 指定したファイル・メンバーが多すぎます(最大値string)
-
原因: CREATE文またはALTER文で、カッコで囲んだファイル・リストに指定されたメンバーが多すぎます。
- ORA-00359: ログ・ファイル・グループstringは存在しません。
-
原因: ログ・ファイル・メンバーの追加、またはログ・ファイルの削除の要求で、存在しないログ・ファイル・グループ番号が指定されました。
- ORA-00360: stringはログ・ファイル・メンバーではありません。
-
原因: ログ・ファイル・メンバーの削除でファイル名が指定されましたが、データベースの一部ではないか、またはデータファイルです。
- ORA-00361: stringはグループstringの最後のログ・ファイル・メンバーなので削除できません
-
原因: ログ・グループの最後のメンバーを削除しようとしました。
- ORA-00362: メンバーはグループstringの有効なログ・ファイルを形成するために必要です
-
原因: 完全なログ・ファイルを形成するために必要なデータが削除されるため、ログ・ファイル・メンバーを削除する要求は拒否されました。
- ORA-00363: ログはアーカイブされたバージョンではありません
-
原因: リカバリのために提供されたログは、それが現行ログだった時点からのオンライン・バージョンのバックアップです。ログのアーカイブ・バージョンは、スレッドの終わりとしてマークされません。このエラーは、CREATE CONTROLFILEコマンドで、使用可能なスレッドの現行ログをリストできないことによっても発生します。
- ORA-00364: ヘッダーを新規ログ・メンバーに書き込めません。
-
原因: 既存のグループへ追加するログ・メンバーにヘッダーを書き込もうとした時点で、I/Oエラーが発生しました。
- ORA-00365: 指定したログは、正しい次のログではありません。
-
原因: 指定したログは、適用されたログと一致しないことが確認されました。おそらくこれは、データベースのコールド・バックアップ・イメージに対して生成されたログを使用したことが原因です。
- ORA-00366: ログstring(スレッドstring) ファイル・ヘッダーでチェックサム・エラーが発生しました。
-
原因: REDOログのファイル・ヘッダーに、ディスクから読み込んだファイル・ヘッダーから計算した値と一致しないチェックサムが含まれています。これは、ファイル・ヘッダーが破損していることを意味します。
- ORA-00367: ログ・ファイル・ヘッダーでチェックサム・エラーが発生しました。
-
原因: REDOログのファイル・ヘッダーに、ディスクから読み込んだファイル・ヘッダーから計算した値と一致しないチェックサムが含まれています。これは、ファイル・ヘッダーが破損していることを意味します。
- ORA-00368: REDOログ・ブロックでチェックサム・エラーが発生しました
-
原因: 付随するエラーで示されたREDOブロックが無効です。これには、ブロックのコンテンツと一致しないチェックサムがあります。
- ORA-00369: スレッドstringの現行のログは使用できません。他のログがクリアされています。
-
原因: REDO生成を他のオンライン・ログに切り替える必要がありますが、スレッドのオープンに失敗しました。しかし、他のすべてのログは消去されているか、またはそれらを使用する前にアーカイブする必要があります。
- ORA-00370: kcbchange操作でデッドロックが発生しました
-
原因: ソフトウェアで内部的に使用されるエラー・コードです。このエラーは表示されません。
- ORA-00371: 共有プール・メモリーが不足しています。少なくともstringバイト必要です
-
原因: SHARED_POOL_SIZE初期化パラメータが小さすぎます。
- ORA-00372: 現在、ファイルstringを修正することはできません
-
原因: 変更できないファイルの内容を変更しようとしました。このファイルは読込み専用の表領域の一部とみられますが、オフラインにする途中であるか、データベースのクローズの途中である可能性があります。
- ORA-00373: オンライン・ログのバージョンstringにはOracleバージョンstringとの互換性がありません。
-
原因: オンライン・ログがOracleのバージョンと互換性のないバージョンで書かれています。ログ・ファイルが旧バージョンか新バージョンのOracleで作成された可能性があります。
- ORA-00374: パラメータdb_block_size = stringは無効です。stringの倍数にする必要があります(範囲[string..string])
-
原因: db_block_sizeパラメータの値が無効です。
- ORA-00376: ファイルstringを読み込むことはできません。
-
原因: 読込み不可能なファイルから読み込もうとしました。ファイルがオフラインの可能性があります。
- ORA-00377: ファイルstringのバックアップ間隔が短いと、書込み操作の停止の原因になります。
-
原因: このファイルに対するバックアップの間隔が短すぎます。新しくファイルのバックアップを開始するたびに、以前に発行した(ただし、未完了の)すべての書込みを再発行する必要があります。バックアップの間隔が非常に短いと、書込みの一部が繰り返して発行され、完了しない可能性があります。
- ORA-00378: バッファ・プールが指定どおりに作成できません。
-
原因: バッファ数またはLRUラッチ数のいずれかが少なすぎるため、指定されたバッファ・プールの構成を満たすことができません。
- ORA-00379: バッファ・プールstring(ブロック・サイズstring K)には使用可能バッファがありません
-
原因: 指定したブロック・サイズ用に指定したバッファ・プール内のすべてのバッファが使用され、使用可能なバッファがありません。
- ORA-00380: DB_stringK_CACHE_SIZEを指定できません。stringKは標準ブロック・サイズです。
-
原因: このデータベースの標準ブロック・サイズはn KBですが、パラメータdb_nk_cache_size(nは、2、4、8、16、32のいずれか)が指定されています。これは無効です。
- ORA-00381: バッファ・キャッシュ・サイズの指定に新旧どちらのパラメータも使用できません。
-
原因: db_cache_size、db_recycle_cache_size、db_keep_cache_size、db_nk_cache_size(ここでnは2、4、8、16、32のいずれか)、db_cache_adviceのうち1つ以上、およびdb_block_buffers、buffer_pool_keep、buffer_pool_recycleのうち1つ以上を指定しました。これは無効です。
- ORA-00382: stringは有効なブロック・サイズではありません。有効な範囲は[string..string]です。
-
原因: db_nk_cache_sizeの値(nは、2、4、8、16、32のいずれか)が指定されましたが、n KBは、このプラットフォームでは有効なブロック・サイズではありません。
- ORA-00383: ブロックサイズstringのデフォルト・キャッシュは0(ゼロ)まで減らせません
-
原因: ユーザーがdb_cache_sizeを0に減らそうとしたか、ブロック・サイズがnKのオンライン表領域がまだ存在している間にdb_nK_cache_sizeを0に減らそうとしました。SYSTEM表領域はオフラインにできないため、db_cache_sizeの値を0(ゼロ)にする操作は、常に不正です。
- ORA-00384: キャッシュを大きくするにはメモリーが足りません。
-
原因: システムに割り当てるメモリーが不足しているため、指定されたサイズまでキャッシュを増やすことができません。
- ORA-00388: バッファの従属REDOが失われています
-
原因: 非永続的な変更を含み、スレッドのクラッシュにより消失した他のスレッドのREDOに依存するバッファがインスタンスに含まれています。このようなバッファへの変更は非永続的な間はコミットできないため、データは消失しません。
- ORA-00390: ログstring(スレッドstring)はクリア中なので、現行のログにはなりません。
-
原因: 再使用不可能なログが見つかったためREDOスレッドの新しいオンライン・ログに切り替えようとしましたが失敗しました。このログは現在消去中であり、消去が完了したときに使用可能になります。このコマンドは、消去を完了せずに終了することもあります。
- ORA-00391: すべてのスレッドは同時に新しいログ・フォーマットに切り替える必要があります
-
原因: 互換条件が新しいログ・フォーマット・ナンバーを適用するため、シングル・スレッドの現行のログを切り替えようとしましたが許可されませんでした。ログ・フォーマットを変更する場合、すべてのスレッドは同時に新しいフォーマットに切り替える必要があります。
- ORA-00392: ログstring(スレッドstring)をクリア中です。操作できません。
-
原因: このオンライン・ログの操作は現在消去中です。このコマンドは、消去を完了せずに終了することもあります。
- ORA-00393: ログstring(スレッドstring)はオフライン・データファイルのリカバリに必要です。
-
原因: ログ内のREDOがオフライン・データファイルのリカバリに必要であるため、ログを消去できません。それはアーカイブされていないため、他に使用可能なコピーはありません。ログを消去する場合、ファイルを含む表領域を削除する必要があります。
- ORA-00394: アーカイブ中にオンライン・ログが再使用されました。
-
原因: アーカイブ中のオンライン・ログが再使用されたことが検出されました。
- ORA-00395: クローン・データベース用のオンライン・ログの名前を変更する必要があります。
-
原因: クローン・データベースをオープンすると、プライマリ・ログ・ファイルが上書きされないようにするために、強制的にログ・ファイルの名前が変更されます。
- ORA-00396: エラーstringにはシングルパス・リカバリへのフォールバックが必須でした。
-
原因: 示されているエラーは、2パス・インスタンス・リカバリまたはクラッシュ・リカバリの失敗が原因です。リカバリは、このエラーを回避するために、代替の(より遅い)方法で再試行されました。
- ORA-00397: インスタンス・リカバリ・プロセスがエラーで終了しました
-
原因: インスタンス・リカバリを実行していたフォアグラウンド・プロセスが停止しました。
- ORA-00398: 再構成のためにスレッド・リカバリを終了します。
-
原因: インスタンス・リカバリまたはクラッシュ・リカバリで、グローバル・エンキュー・サービスの再構成が発生しました。
- ORA-00399: REDOログで破損した変更説明
-
原因: REDOログにあるチェンジ・ベクターが、妥当性チェックに失敗しました。
- ORA-00400: リリース番号string(パラメータstring)が無効です。
-
原因: 初期化パラメータに指定されたリリース・レベルが無効です。
- ORA-00401: パラメータstringの値はこのリリースではサポートされません。
-
原因: 指定されたパラメータ値は、このリリースではサポートされません。
- ORA-00402: リリースstringのデータベース変更はリリースstringでは使用できません
-
原因: データベースに対してソフトウェアの新しいリリースを必要とする変更が行われました。または、互換性パラメータに違反する変更が行われました。
- ORA-00403: string(string)は他のインスタンス(string)と一致しません。
-
原因: 別のインスタンスが、COMPATIBLEまたはCOMPATIBLE NO RECOVERYパラメータを、このインスタンスとは異なる設定にしました。
- ORA-00404: 変換ファイルが見つかりません: 'string'
-
原因: バージョン7からバージョン8に変換するためのファイルが見つかりません。
- ORA-00405: 関係のある型"string"
-
原因: レポートされた型は、他のエラーに関連しています。
- ORA-00406: COMPATIBLEパラメータは、string以上必要です。
-
原因: COMPATIBLE初期化パラメータは、操作ができるほど高くありません。コマンドを許可すると、データベースは現在のCOMPATIBLEパラメータで指定されたリリースとの互換性がなくなります。
- ORA-00407: リリースstring.stringからstring.stringへのアップグレードはできません。
-
原因: 異なるリリースでソフトウェアを実行する他のインスタンスが、すでにデータベースをマウントしています。
- ORA-00408: パラメータstringがTRUEに設定されています。
-
原因: 互換性エラーのパラメータをレポートします。
- ORA-00409: AUTO SEGMENT SPACE MANAGEMENTを使用するには、COMPATIBLEをstring以上に設定する必要があります。
-
原因: これは、AUTO SEGMENT SPACE MANAGEMENTを使用して作成した表領域を持つ、古いリリースのOracleから移行する場合に発生します。データベースを開くには、COMPATIBLEパラメータの値を、指摘された値以上に設定する必要があります。
- ORA-00421: stringプロセスに必要な数のセッションを作成できませんでした
-
原因: PROCESSESパラメータに必要なセッション数が、サポートされている最大値を超えています。
- ORA-00436: Oracleのライセンス許可が与えられていません。オラクル社に連絡してください。
-
- ORA-00437: Oracle機能のライセンス許可が与えられていません。オラクル社に連絡してください。
-
原因: Oracle機能のライセンス許可が与えられていません。
- ORA-00438: stringのオプションがインストールされていません。
-
原因: 指定されたオプションはインストールされていません。
- ORA-00439: 機能は有効ではありません: string
-
原因: 指定された機能は使用できません。
- ORA-00442: Oracle Database Express Edition (XE)シングル・インスタンス違反エラー
-
原因: 複数のOracle Database Express Edition (XE)インスタンスを起動しようとしました。
- ORA-00443: バックグラウンド・プロセス"string"が起動しませんでした
-
原因: 指定されたプロセスは起動しませんでした。
- ORA-00444: バックグラウンド・プロセス"string"の起動中に障害が発生しました。
-
原因: 通常は、無効な(または存在しない)バックグラウンド・プロセス・イメージが原因です。
- ORA-00445: バックグラウンド・プロセス"string"がstring秒後に起動しませんでした。
-
原因: 指定されたプロセスが、指定時間後に起動しませんでした。
- ORA-00446: 予期しないときにバックグラウンド・プロセスが起動されました
-
原因: RDBMSがすでに実行されているとき、指定されたバックグラウンド・プロセスが起動しました。
- ORA-00447: バックグラウンド・プロセスに致命的なエラーが発生しました。
-
原因: バックグラウンド・プロセスの1つが突然停止しました。
- ORA-00448: バックグラウンド・プロセスが正常終了しました。
-
原因: バックグラウンド・プロセスの1つが正常終了しました。ユーザーがバックグラウンド・プロセスの終了を指示しました。
- ORA-00449: バックグラウンド・プロセス'string'がエラーstringで予期せず終了しました
-
原因: バックグラウンド・プロセスの機能を必要とするフォアグラウンド・プロセスによって、プロセスが停止していることが検知されました。
- ORA-00450: バックグラウンド・プロセス'string'が起動しませんでした
-
原因: 指定されたプロセスは起動しませんでした。
- ORA-00451: フォアグラウンド・プロセスが予期せず終了しました
-
原因: 新しい接続のフォアグラウンド・プロセスが起動しませんでした。
- ORA-00452: フォアグラウンド・プロセスがエラーstringで予期せず終了しました
-
原因: 新しい接続のフォアグラウンド・プロセスが起動しませんでした。
- ORA-00453: バックグラウンド・プロセス'string'が非活動状態です
-
原因: 指定されたバックグラウンド・プロセスが非活動状態か、そのインカネーションが無効です。
- ORA-00454: バックグラウンド・プロセス'string'が実行中です
-
原因: すでに実行されているバックグラウンド・プロセスの起動に失敗しました。
- ORA-00455: バックグラウンド・プロセス'string'のクリーンアップを待機中にタイムアウトしました
-
原因: バックグラウンド・プロセスの状態がクリーンアップされていません。
- ORA-00456: 事前生成が有効になっていません
-
原因: 事前生成が有効になっていませんでした。
- ORA-00457: プロセス・プールが見つかりません
-
原因: プロセス・プールが見つかりませんでした。
- ORA-00458: プロセス・プールはすでに開始されています
-
原因: プロセス・プールがすでに開始されています。
- ORA-00459: プロセス・プールは開始されていません
-
原因: プロセス・プールが開始されませんでした。
- ORA-00460: プロセス・プールの構成値が無効です
-
原因: 無効な構成値がプロセス・プールに指定されました。
- ORA-00461: MGAネームスペースはすでにオープンしています。
-
原因: Managed Global Area(MGA)ネームスペースがすでに開かれていました。
- ORA-00462: MGAネームスペース共有ハンドルが無効です。
-
原因: Managed Global Area(MGA)ネームスペースの共有ハンドルが無効です。
- ORA-00463: MGAネームスペース・プライベート・ハンドルが無効です。
-
原因: Managed Global Area(MGA)ネームスペースのプライベート・ハンドルが無効です。
- ORA-00464: プロセスはMGAネームスペースにアタッチされたままです。
-
原因: プロセスがManaged Global Area(MGA)ネームスペースにアタッチされたままになっています。
- ORA-00465: セグメントはMGAネームスペースにアタッチされたままです。
-
原因: セグメントがManaged Global Area(MGA)ネームスペースにアタッチされたままになっています。
- ORA-00466: MGAの無効なセグメント情報です。
-
原因: Managed Global Area(MGA)のセグメント情報が無効です。
- ORA-00467: MGAハンドルにすでにアタッチされています。
-
原因: Managed Global Area(MGA)ハンドルへのアタッチメントはすでに存在しています。
- ORA-00468: MGAハンドルにアタッチされていません。
-
原因: Managed Global Area(MGA)ハンドルへのアタッチメントはありませんでした。
- ORA-00469: CKPTプロセスがエラーで終了しました。
-
原因: チェックポイント・プロセスが停止しました。
- ORA-00470: LGWRプロセスはエラーで終了しました。
-
原因: ログ・ライター・プロセスが停止しました。
- ORA-00471: DBWRプロセスはエラーで終了しました。
-
原因: データベース・ライター・プロセスが停止しました。
- ORA-00472: PMONプロセスはエラーで終了しました。
-
原因: プロセスのクリーンアップ・プロセスが停止しました。
- ORA-00473: ARCHプロセスはエラーで終了しました。
-
原因: アーカイブ・プロセスが停止しました。
- ORA-00474: SMONプロセスはエラーで終了しました。
-
原因: システムのクリーンアップ・プロセスが停止しました。
- ORA-00475: TRWRプロセスはエラーで終了しました。
-
原因: システムのトレース・プロセスが停止しました。
- ORA-00476: RECOプロセスはエラーで終了しました。
-
原因: 分散トランザクション(2フェーズ・コミット)のリカバリ・プロセスが停止しました。
- ORA-00477: SNP*プロセスはエラーで終了しました。
-
原因: マテリアライズド・ビューのリフレッシュ・プロセスが停止しました。
- ORA-00478: エラーstringのため、SMONプロセスが終了しました
-
原因: リソースのクリーンアップ・エラーのため、SMONは要求を処理できませんでした。
- ORA-00479: RVWRプロセスはエラーstringで終了しました
-
原因: RVWRプロセスが停止しました。
- ORA-00480: LCK*プロセスはエラーで終了しました。
-
原因: システムのロック・プロセスが停止しました。
- ORA-00481: LMONプロセスはエラーで終了しました。
-
原因: グローバル・エンキュー・サービス・モニター・プロセスが停止しました。
- ORA-00482: LMD*プロセスはエラーで終了しました。
-
原因: グローバル・エンキュー・サービス・デーモン・プロセスが停止しました。
- ORA-00483: 停止中にプロセスが異常終了しました。
-
原因: バックグランド・プロセスの1つが、停止の時点で正常に終了しませんでした。
- ORA-00484: LMS*プロセスはエラーで終了しました
-
原因: グローバル・キャッシュ・サービス・プロセスが停止しました。
- ORA-00485: DIAGプロセスはエラーstringで終了しました
-
原因: DIAGプロセスが停止しました。
- ORA-00486: ASMBプロセスはエラーで終了しました。
-
原因: ASMバックグラウンド・プロセスが停止しました。
- ORA-00487: CTWRプロセスはエラーで終了しました
-
原因: 変更のトレース・プロセスが停止しました。
- ORA-00488: RBALプロセスはエラーで終了しました。
-
原因: ASM再均衡化コーディネータ・プロセスが停止しました。
- ORA-00489: ARB*プロセスはエラーで終了しました
-
原因: ASM再均衡化ワーカー・プロセスが停止しました。
- ORA-00490: PSPプロセスはエラーで終了しました
-
原因: プロセスのspawnerが停止しました。
- ORA-00491: RMS0プロセスはエラーで終了しました
-
原因: RAC管理プロセスが停止しました。
- ORA-00492: GTX*プロセスはエラーで終了しました
-
原因: グローバル・トランザクション・バックグラウンド・プロセスが停止しました。
- ORA-00493: GMONプロセスはエラーで終了しました
-
原因: ASMディスク・グループ・モニター・プロセスが停止しました。
- ORA-00494: エンキューstringのstring秒を超える保持時間('inst string、osid string'による)は長すぎます
-
原因: 指定したプロセスが、最大許容時間内にエンキューを解放しませんでした。
- ORA-00495: GEN0プロセスはエラーで終了しました
-
原因: 一般的なバックグラウンド処理プロセスが停止しました。
- ORA-00496: LMHBプロセスがエラーで終了しました
-
原因: LMハートビート・モニター・プロセスが停止しました。
- ORA-00497: XDMGプロセスはエラーで終了しました
-
原因: セル・オートメーションのマネージャ・プロセスはエラーで終了しました。
- ORA-00498: XDWKプロセスはエラーで終了しました
-
原因: セル・オートメーションのワーカー・アクション・プロセスはエラーで終了しました。
- ORA-00499: XDMGがインスタンスの終了で初期化に何度も失敗しました。
-
原因: セル・オートメーション・マネージャ・プロセスは初期化に何度も失敗しました。
- ORA-00500: リスナー登録プロセスがエラーで終了しました。
-
原因: リスナー登録プロセスが停止しました。
- ORA-00501: CLMNプロセスはエラーで終了しました
-
原因: クリーンアップ・プロセスが停止しました。
- ORA-00502: PMANプロセスはエラーで終了しました
-
原因: マネージャ・プロセスが停止しました。
- ORA-00503: CL**プロセスはエラーで終了しました
-
原因: クリーンアップ・スレーブが停止しました。
- ORA-00504: サービス・モニターのバックグラウンド・プロセスはエラーで終了しました
-
原因: サービス・モニターのバックグラウンド・プロセスが停止しました。
- ORA-00505: GEN1プロセスはエラーで終了しました
-
原因: 一般的なバックグラウンド処理プロセス1が停止しました。
- ORA-00510: MGAヒープ索引が無効です
-
原因: 指定されたManaged Global Area(MGA)索引がヒープ・タイプではありませんでした。
- ORA-00511: クラスタ・フラッシュ・キャッシュのバックグラウンド・プロセスはエラーで終了しました
-
原因: クラスタ・フラッシュ・キャッシュ・プロセスが停止しました。
- ORA-00566: プロセッサ・グループをリクエストできません - NUMAは使用できません
-
原因: NUMA機能が無効な状態な場合、要求されたプロセッサ・グループでプロセスを起動できません。
- ORA-00567: リクエストされたプロセッサ・グループstringが大きすぎます(最大string)
-
原因: 要求されたプロセッサ・グループでプロセスを起動できませんでした。
- ORA-00568: 割込みハンドラの最大数を超えました
-
原因: ユーザーが指定した割込みハンドラの数が多すぎます。
- ORA-00569: グローバル・エンキューの取得に失敗しました。
-
原因: クラスタ内のいずれかのインスタンスで前にエラーが発生しました。通常は、共有プール・リソースの競合が原因です。
- ORA-00574: osndnt: $CANCELに失敗しました(ブレーク)
-
- ORA-00575: osndnt: $QIOに失敗しました(アウト・オブ・バンド・ブレーク送信)
-
- ORA-00576: インバンド・ブレーク・プロトコル・エラー
-
- ORA-00577: アウト・オブ・バンド・ブレーク・プロトコル・エラー
-
- ORA-00578: リセット・プロトコル・エラー
-
- ORA-00579: osndnt: サーバーが受信した接続リクエストは、形式が正しくありません
-
- ORA-00580: プロトコルのバージョンが一致しません。
-
- ORA-00581: osndnt: コンテキスト領域を割当てできません。
-
- ORA-00582: osndnt: コンテキスト領域の割当てを解放できません。
-
- ORA-00583: osndnt: $TRNLOGに失敗しました。
-
- ORA-00584: 接続をクローズできません。
-
- ORA-00585: ホスト名の形式が正しくありません
-
- ORA-00586: osndnt: LIB$ASN_WTH_MBXに失敗しました。
-
- ORA-00587: リモート・ホストに接続できません。
-
- ORA-00588: ホストからのメッセージが短すぎます
-
- ORA-00589: ホストからのメッセージに不正なデータ長がありました。
-
- ORA-00590: ホストからのメッセージに不適切なメッセージ型がありました
-
- ORA-00591: 書き込まれているバイト数が正しくありません
-
- ORA-00592: osndnt: $QIOに失敗しました(メールボックス・キュー)。
-
- ORA-00593: osndnt: $DASSGNに失敗しました(ネットワーク・デバイス)。
-
- ORA-00594: osndnt: $DASSGNに失敗しました(メールボックス)。
-
- ORA-00595: osndnt: $QIOに失敗しました(受信)。
-
- ORA-00596: osndnt: $QIOに失敗しました(送信)。
-
- ORA-00597: osndnt: $QIOに失敗しました(メールボックスの再キュー待ち)。
-
- ORA-00598: osndnt: $QIOに失敗しました(メールボックス読取り)。
-
- ORA-00600: 内部エラー・コード, 引数: [string], [string], [string], [string], [string], [string], [string], [string], [string], [string], [string], [string]
-
原因: これは、Oracleプログラムの例外に対する一括内部エラー番号です。プロセスにおいて、低レベルの予期しない状態が発生したことを示します。第1の引数は内部メッセージ番号を示します。この引数とデータベース・バージョン番号は、根本的な原因を特定する際に重要で、システムに影響を与える可能性があります。
- ORA-00601: クリーンアップ・ロックの競合が発生しました。
-
原因: プロセス・モニター(PMON)データベース・プロセスで、プロセスのリカバリ中にロック競合が発生しました。
- ORA-00602: 内部プログラミング例外が発生しました: [PC:string] [ADDR:string]
-
原因: アドレス違反が発生しました。
- ORA-00603: 致命的エラーが発生したため、Oracle Serverセッションが終了しました
-
原因: Oracleデータベース・セッションはリカバリ不能の状態にあります。
- ORA-00604: 再帰SQLレベルstringでエラーが発生しました。
-
原因: 再帰SQLレベル文(内部ディクショナリ表に適用する文)を処理中にエラーが発生しました。
- ORA-00606: 内部エラー・コード
-
原因: 遅延UPI関数へのコールが、遅延モード以外で行われました。
- ORA-00607: データ・ブロックの変更中に内部エラーが発生しました。
-
原因: Oracleがデータ・ブロックにREDOを適用しているときに、内部エラーまたはメモリー例外が発生しました。
- ORA-00608: テスト・エラー [string] [string] [string] [string] [string]
-
原因: テスト用に確保されている内部エラーです。
- ORA-00609: 着信接続要求に連結できませんでした
-
原因: Oracleプロセスが着信接続に応答できませんでした。
- ORA-00614: 隔離制限に達しました
-
原因: 隔離制限に達し、インスタンスが中断されました。
- ORA-00700: ソフト内部エラー、引数: [string]、[string]、[string]、[string]、[string]、[string]、[string]、[string]、[string]、[string]、[string]、 [string]
-
原因: プロセスをクラッシュしない、内部的な矛盾があります。
- ORA-00701: データベースの起動に必要なオブジェクトを変更できません。
-
原因: データベースのウォーム・スタートに必要なデータベース・オブジェクト(表、クラスタまたは索引)を変更または削除しようとしました。
- ORA-00702: ブートストラップ・バージョン'string'はバージョン'string'と一貫性がありません
-
原因: 読み込まれるブートストラップのバージョンが、現行のブートストラップのバージョンと互換性がありません。
- ORA-00703: 行キャッシュ・インスタンス・ロックの最大数を超えました
-
原因: 十分な行キャッシュ・エンキューがありません。
- ORA-00704: ブートストラップ・プロセス障害です。
-
原因: ブートストラップ・データの処理中に障害が発生しました。付随するエラーを参照してください。
- ORA-00705: 起動中の状態が不安定です。インスタンスを停止して再起動してください
-
原因: 直前のインスタンスの起動が終了しました。
- ORA-00706: ファイル'string'の形式の変更中にエラーが発生しました。
-
原因: 指定されたファイルのブロック0(ゼロ)の形式を変更しようとしましたが、このファイルは読込み専用であるか、またはオフラインのため失敗しました。
- ORA-00710: 新規表領域と旧表領域の名前が同一です
-
原因: 新しい表領域名が古い表領域名と同一であるため、表領域の名前の変更に失敗しました。
- ORA-00711: 新規表領域の名前が無効です
-
原因: 新しい表領域名が無効であるため、表領域の名前の変更に失敗しました。
- ORA-00712: システム表領域の名前は変更できません
-
原因: システム表領域の名前は変更できません。
- ORA-00720: ALTER DATABASE RESET COMPATIBILITYコマンドはサポートされなくなりました
-
原因: ALTER DATABASE RESET COMPATIBILITYコマンドは、Oracle 10i以降ではサポートされていません。
- ORA-00721: リリースstringの変更は、リリースstringでは使用できません
-
原因: 表領域に、ソフトウェアの新しいリリースを必要とする変更、または互換性パラメータに違反する変更が含まれているため、表領域のインポートが失敗しました。
- ORA-00722: 機能"string"
-
原因: 他のエラーの詳細のための機能名をレポートします。
- ORA-00723: 初期化パラメータCOMPATIBLEは明示的に設定する必要があります
-
原因: Oracleでは、初期化パラメータCOMPATIBLEが明示的に指定されていないこと、およびデータベースの互換性がCOMPATIBLEパラメータのデフォルト値より小さいことを検出しました。新しい互換性設定を使用するためには、ユーザーが初期化パラメータを明示的に設定する必要があります。
- ORA-00724: ALTER DATABASE CONVERTコマンドはサポートされなくなりました
-
原因: ALTER DATABASE CONVERTコマンドは、Oracle 10i以降ではサポートされていません。
- ORA-00725: サポートされていないALTER DATABASE SET STANDBY句が指定されています: string
-
原因: 非推奨のALTER DATABASE SET STANDBYが指定されました。
- ORA-00740: (string)ブロックのデータファイル・サイズが最大ファイル・サイズを超えています
-
原因: ユーザーが指定したデータファイルのサイズが最大ファイル・サイズを超えています。
- ORA-00741: (string)ブロックのログ・ファイルが最大ログ・ファイル・サイズを超えています
-
原因: ユーザーが指定したログ・ファイルのサイズが最大ログ・ファイル・サイズを超えています。
- ORA-00742: ログの読取りでスレッドstring、順序string、ブロックstringに書込みの欠落が検出されました
-
原因: Oracleによって発行された書込みが、基盤となるオペレーティング・システムまたはストレージ・システムによって失われたか、Oracleの内部エラーが発生しました。
- ORA-00750: データベースは、すでにマウントされてディスマウントされています
-
原因: インスタンスでは、すでにデータベースをマウントしてディスマウントしました。これは存続期間に1回のみ実行できます。
- ORA-00751: ファイルのミラー復元ステータスを取得できませんでした
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原因: ファイルのミラー復元ステータスの取得中にエラーが発生しました。
- ORA-00752: リカバリによりデータ・ブロックの書込みの欠落が検出されました
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原因: 記憶域へのデータ・ブロックの書込みが、プライマリ・データベースでの通常のデータベース操作中に失われました。
- ORA-00753: リカバリによりデータ・ブロックの書込みの欠落が検出されました
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原因: 記憶域へのデータ・ブロックの書込みが、スタンバイ・データベースでの通常のREDOデータベース操作中、またはプライマリ・データベースでのリカバリ中に失われました。
- ORA-00754: リカバリで、無効なSCNのデータ・ブロックが検出されました
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原因: エラーによって、データ・ブロックとログ・レコードの不一致が発生しました。
- ORA-00756: リカバリによりデータ・ブロックの書込みの欠落が検出されました
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原因: 記憶域へのデータ・ブロックの書込みが、スタンバイ・データベースでの通常のREDOデータベース操作中、またはプライマリ・データベースでのリカバリ中に失われました。
- ORA-00758: リカバリで、矛盾したフラグ値が設定されたブロックが検出されました
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原因: 内部エラーが発生しました。
- ORA-00759: スイッチオーバーまたはフェイルオーバー中にセッション一時停止がタイムアウトしました
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原因: スタンバイ・データベースがロールの移行中であり、スイッチオーバー後の構成されているタイムアウト期間内に新しいプライマリ・データベースが再オープンされませんでした。
- ORA-00760: 消失書込みトラッキングをデータ・ファイルから削除できませんでした - ログを確認してください
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原因: 消失書込みトラッキングを削除しようとしてエラーが発生しました。
- ORA-00761: データ・ファイルの消失書込みトラッキングを一時停止できませんでした - ログを確認してください
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原因: 消失書込みトラッキングを中断しようとしてエラーが発生しました。
- ORA-00762: 消失書込み保護を変更できませんでした - メモリー不足です
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原因: メモリーの割当てに失敗しました。
- ORA-00763: 消失書込みトラッキングをデータ・ファイルに追加できませんでした
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原因: 消失書込みトラッキングを追加しようとしてエラーが発生しました。ターゲット・データ・ファイルを検索できませんでした。
- ORA-00764: 現行トランザクションはスタンバイ・データベースで開始し、ロール・トランジションの後で更新を試行しました。
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原因: スタンバイ・データベースでトランザクションを開始した、ロールの移行後も存続していたセッションで、更新が試みられました。
- ORA-00816: エラー・メッセージの変換に失敗しました
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- ORA-00820: sga_max_sizeに指定した値が小さすぎます。stringMB以上である必要があります
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原因: 指定されたsga_max_sizeの値がSGAに対して小さすぎるため、必要なすべてのSGAコンポーネント(ログ・バッファ、バッファ・プール、共有プールなど)を格納できません。
- ORA-00821: sga_targetに指定した値stringMBが小さすぎます。stringMB以上である必要があります
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原因: 指定されたsga_targetの値がSGAに対して小さすぎるため、必要なすべてのSGAコンポーネント(ログ・バッファ、バッファ・プール、共有プールなど)を格納できません。
- ORA-00822: MMANプロセスはエラーで終了しました
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原因: メモリー管理プロセスが停止しました。
- ORA-00823: sga_targetに指定した値がsga_max_sizeを超えています
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原因: sga_targetに指定した値がsga_max_sizeを超えています。
- ORA-00824: 既存の内部設定のため、SGA_TARGETまたはMEMORY_TARGETを設定できません
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原因: 現行のパラメータ設定により、SGA_TARGETまたはMEMORY_TARGETは設定できませんでした。
- ORA-00825: SGA_TARGETまたはMEMORY_TARGETが設定されている場合、DB_BLOCK_BUFFERSを設定できません
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原因: SGA_TARGETまたはMEMORY_TARGETが、DB_BLOCK_BUFFERSとともに設定されています。
- ORA-00826: ASMインスタンスのSGA_TARGETまたはMEMORY_TARGETを設定できません
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原因: ASMインスタンスに対してSGA_TARGETまたはMEMORY_TARGETを設定しました。
- ORA-00827: sga_targetを指定された値に縮小できませんでした
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原因: SGAを指定された値に縮小しようとしましたが、SGAコンポーネントがすでに最小サイズである場合はSGAコンポーネントを縮小できないため、失敗しました。
- ORA-00828: 指定したshared_pool_reserved_sizeの値は、内部設定と矛盾しています
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原因: 共有プールの現在の内部サイズに対して、指定した値が小さすぎるか大きすぎるため、SGA_TARGETが設定されている場合、shared_pool_reserved_sizeを指定した値に設定できません。詳細は、アラート・ログで確認できます。
- ORA-00830: 自動チューニングSGAを有効にした状態で、statistics_levelをBASICに設定できません。
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原因: 自動チューニングSGAが有効の状態でstatistics_levelをBASICに設定しようとしました。自動チューニングSGAはBASICに設定されたstatistics_levelとともには動作しないため、これは無効な操作です。
- ORA-00832: Streamsプールは作成されませんでした。自動的に作成することはできません
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原因: STREAMS SGAを必要とするデータベース機能が使用されていますが、streams_pool_sizeパラメータが定義されておらず、db_cache_sizeの値が小さすぎます。このため、バッファ・キャッシュからStreamsプールにSGAを自動送信できません。
- ORA-00837: MEMORY_TARGETに指定した値がMEMORY_MAX_TARGETを超えています
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原因: MEMORY_TARGETに指定した値がMEMORY_MAX_TARGETを超えています。
- ORA-00838: MEMORY_TARGETに指定した値が小さすぎます。stringMB以上である必要があります
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原因: MEMORY_TARGETに指定した値が、SGA_TARGETおよびPGA_AGGREGATE_TARGETに指定した値の合計を下回っていました。
- ORA-00839: 指定した値にSGA_TARGETを変更できません
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原因: SGA_TARGETに指定した値が、PGA_AGGREGATE_TARGETおよびMEMORY_TARGET/MEMORY_MAX_TARGETの現在の設定と一致しませんでした。
- ORA-00840: 指定した値にPGA_AGGREGATE_TARGETを変更できません
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原因: PGA_AGGREGATE_TARGETに指定した値が、SGA_TARGETおよびMEMORY_TARGET/MEMORY_MAX_TARGETの現在の設定と一致しませんでした。
- ORA-00841: MEMORY_TARGETはこのシステムではサポートされていません
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原因: shmfsが無効化されているため、MEMORY_TARGETパラメータはこのシステムではサポートされていません。
- ORA-00842: SGA_TARGETまたはMEMORY_TARGETと共にDB_BLOCK_BUFFERSを設定することはできません
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原因: DB_BLOCK_BUFFERSには、SGA_TARGETおよびMEMORY_TARGETとの互換性がありません。
- ORA-00843: MEMORY_MAX_TARGETを考慮しないパラメータ
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原因: パラメータがMEMORY_MAX_TARGETを超えています。
- ORA-00844: MEMORY_TARGETを考慮しないパラメータ
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原因: パラメータがMEMORY_TARGETの値を超えています。
- ORA-00845: MEMORY_TARGETはこのシステムではサポートされていません
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原因: このオペレーティング・システムではMEMORY_TARGETパラメータがサポートされていないか、Linux上で/dev/shmのサイズが正しくありませんでした。
- ORA-00846: MEMORY_TARGETを指定された値に縮小できませんでした
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原因: MEMORY_TARGETを指定された値まで縮小しようとしましたが、PGAおよびSGAコンポーネントを縮小できなかったため、成功しませんでした。
- ORA-00847: MEMORY_TARGET/MEMORY_MAX_TARGETとLOCK_SGAは同時に設定できません
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原因: MEMORY_TARGET/MEMORY_MAX_TARGETが0(ゼロ)以外の値に設定され、LOCK_SGAも設定されていました。
- ORA-00848: SGA_TARGETまたはMEMORY_TARGETと共にSTATISTICS_LEVELをBASICに設定することはできません
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原因: BASICのSTATISTICS_LEVELには、SGA_TARGETおよびMEMORY_TARGETとの互換性がありません。
- ORA-00849: SGA_TARGET stringは、MEMORY_MAX_TARGET stringを超える値には設定できません。
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原因: SGA_TARGET値がMEMORY_MAX_TARGET値を超えています。
- ORA-00850: PGA_AGGREGATE_TARGET stringは、MEMORY_MAX_TARGET stringを超える値には設定できません。
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原因: PGA_AGGREGATE_TARGET値がMEMORY_MAX_TARGET値を超えています。
- ORA-00851: SGA_MAX_SIZE stringは、MEMORY_TARGET stringを超える値には設定できません。
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原因: SGA_MAX_SIZE値がMEMORY_TARGET値を超えています。
- ORA-00852: ローリング移行監視プロセスが終了しました。
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原因: ASMローリング移行監視プロセスが終了しました。
- ORA-00853: SGA_MAX_SIZE stringは、MEMORY_MAX_TARGET stringを超える値には設定できません。
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原因: SGA_MAX_SIZE値がMEMORY_MAX_TARGET値を超えています。
- ORA-00854: ASM IOサーバー・インスタンス・フェンス監視プロセスが終了しました。
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原因: ASM IOサーバー・フェンス監視プロセスが終了しました。
- ORA-00855: 物理メモリーが不足しているため、PGA_AGGREGATE_TARGETを設定できません。
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原因: PGA_AGGREGATE_TARGET値が、使用可能な現在のシステム・グローバル領域(SGA)サイズと物理メモリー量に対して高すぎました。
- ORA-00856: PGA_AGGREGATE_TARGETは、PGA_AGGREGATE_LIMITの50%より高い値に設定できません。
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原因: PGA_AGGREGATE_TARGETの値がPGA_AGGREGATE_LIMITの現在の値の50%を超えています。
- ORA-00865: 同じセッションで現在の操作を実行できません
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原因: 現在の操作を同じセッションで実行できませんでした。
- ORA-00866: SQL IDが無効であるか存在しません
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原因: 指定されたSQL IDが無効か、存在しませんでした。
- ORA-00867: インスタンスIDが無効です
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原因: 指定されたインスタンスIDが無効です。
- ORA-00875: 専用接続ブローカをstringできませんでした
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原因: 専用の接続ブローカを有効または無効にできませんでした。
- ORA-00876: 無効なCONNECTION_BROKERSの指定#string
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原因: n番目のCONNECTION_BROKERS指定の構文が無効です。
- ORA-00877: 複数のCONNECTION_BROKERS指定にTYPE=stringが含まれています
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原因: 複数のCONNECTION_BROKER仕様に同じ型が含まれています。