73 ORA-01500からORA-02098
- ORA-01500: 日付/時間の取得に失敗しました
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原因: CREATE DATABASEまたはALTER TABLESPACEの実行中、日付および時間の取得に失敗しました。
- ORA-01501: CREATE DATABASE文でエラーが発生しました。
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原因: CREATE DATABASE文を実行中にエラーが発生しました。
- ORA-01502: 索引'string.string'またはそのパーティションが使用不可の状態です。
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原因: ダイレクト・ロードまたはDDL操作によって、使用不可の索引またはそのパーティションにアクセスしようとしました。
- ORA-01503: CREATE CONTROLFILEでエラーが発生しました。
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原因: CREATE CONTROLFILEを実行中にエラーが発生しました。
- ORA-01504: データベース名'string'がパラメータDB_NAME 'string'と一致しません
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原因: データベースが作成またはマウントした名前が、INIT.ORAパラメータdb_nameに指定されている名前と一致しません。
- ORA-01505: ログ・ファイル追加の際にエラーが発生しました
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原因: CREATEまたはALTER DATABASEの実行で、新しいログ・ファイルの追加中にエラーが発生しました。
- ORA-01506: データベース名がないか、または無効です
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原因: INIT.ORAパラメータのDB_NAMEが指定されていません。
- ORA-01507: データベースがマウントされていません。
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原因: データベースのマウントを必要とするコマンドを実行しようとしました。
- ORA-01508: データベースを作成できません。ファイル'string'、行stringでエラーが発生しました
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原因: CREATE DATABASE文は、指定されたファイルを処理できませんでした。
- ORA-01509: 指定した名前'string'が実際の名前'string'と一致しません
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原因: ALTER DATABASE文に指定したデータベース名は、現在マウントされているデータベース名と一致しません。
- ORA-01510: ログ・ファイルの削除中にエラーが発生しました。
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原因: ALTER DATABASE文の実行で、ログ・ファイルの削除中にエラーが発生しました。
- ORA-01511: ログ/データファイルの名前の変更中にエラーが発生しました。
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原因: ALTER DATABASE RENAME FILEコマンドの処理中にエラーが発生しました。
- ORA-01512: ログ・ファイルstringの名前の変更中にエラーが発生しました。- 新規ファイルstringが見つかりません。
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原因: 新しい名前のファイルが見つからなかったため、制御ファイル内のログ・ファイル名を変更しようとして失敗しました。
- ORA-01513: オペレーティング・システムが戻した現行時間が無効です
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原因: オペレーティング・システムが1988年から2121年までの間にない時間を戻しました。
- ORA-01514: ログの指定でエラーが発生しました: ログが存在しません
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原因: ログ・ファイル名またはメンバー名リストが、既存のファイルと一致しません。
- ORA-01515: ログ・グループstringの削除でエラーが発生しました: ログが存在しません
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原因: ALTER DATABASE文が、データベース制御ファイルに認識されていないログ・ファイルを削除しようとしました。
- ORA-01516: ログ・ファイル、データ・ファイルまたは一時ファイル"string"が現在のコンテナに存在しません
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原因: ALTER DATABASE文を使用して、ログ・ファイル、データファイル、一時ファイルのいずれかの名前を変更しようとしたか、データファイルまたは一時ファイルの属性を変更しようとしたか(サイズ変更、自動拡張、オンライン/オフラインの切替えなど)、あるいはデータファイルを再作成または移動しようとしました。指定されたファイルがデータベースの制御ファイルまたは現在のコンテナに認識されていないか、リクエストによってサポートされているタイプではないため、試行が失敗しました。
- ORA-01517: ログ・メンバー: 'string'
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原因: メンバー名の印刷に使用されました。
- ORA-01518: CREATE DATABASEでは2つ以上のログ・ファイルを指定する必要があります
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原因: CREATE DATABASE文に指定されているログ・ファイルが、1つのみです。
- ORA-01519: ファイル'string'、行string付近で処理中にエラーが発生しました
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原因: 指定されたファイルの処理中に、CREATE DATABASE文に問題が発生しました。指定されたファイルは無効です。
- ORA-01520: 追加するデータファイル数(string)が制限数stringを超えています
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原因: CREATE TABLESPACE文が、このデータベースに許可されている数を超える数のファイルを指定しています。
- ORA-01521: データファイルの追加中にエラーが発生しました
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原因: CREATEまたはALTER TABLESPACE文で、データファイルの追加中にエラーが検出されました。
- ORA-01522: 名前を変更するファイル'string'がありません。
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原因: ALTER TABLESPACE RENAME文で、名前を変更するファイルがデータベース制御ファイル中に見つかりませんでした。
- ORA-01523: データファイルは'string'に名前を変更できません。- ファイルはすでにデータベースに存在しています。
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原因: ALTER DATABASE RENAMEまたはALTER TABLESPACE RENAME文で、ファイルの新しい名前がすでに制御ファイル中に存在します。
- ORA-01524: データファイルを'string'として作成できません - ファイルはすでにデータベースに存在しています
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原因: ALTER DATABASE CREATE DATAFILE文で、ファイルの新しい名前がすでに制御ファイル中に存在します。
- ORA-01525: データファイル名の変更中にエラーが発生しました。
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原因: ALTER TABLESPACEの一部のファイルの名前を変更中にエラーが発生しました。
- ORA-01526: ファイル'string'のオープン中にエラーが発生しました
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原因: CREATE DATABASE文は、指定されたファイルをオープンできませんでした。システム導入時の問題の可能性があります。
- ORA-01527: ファイルの読取り中にエラーが発生しました。
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原因: CREATE DATABASE文は、指定されたファイルを読み込めませんでした。システム導入時の問題の可能性があります。
- ORA-01528: SQL文の処理中にEOFエラーが発生しました。
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原因: 指定されたファイルの読込み中に、CREATE DATABASE文が予期せずファイルの終わりに達しました。指定されたファイルは無効です。
- ORA-01529: ファイル'string'のクローズ中にエラーが発生しました
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原因: CREATE DATABASE文は、指定されたファイルをクローズできませんでした。
- ORA-01530: このインスタンスはすでにデータベースをマウントしています。
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原因: ALTER DATABASE MOUNTで、すでにマウントされているデータベースのあるインスタンスでデータベースをマウントしようとしました。
- ORA-01531: このインスタンスはすでにデータベースをオープンしています。
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原因: ALTER DATABASE文で、すでにオープンされているデータベースのあるインスタンスでデータベースをオープンしようとしました。
- ORA-01532: データベースを作成できません - インスタンスがすでに他で起動されています
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原因: CREATE DATABASE文で、別のユーザーがこのインスタンスを同時に変更している可能性があります。
- ORA-01533: ファイル'string'の名前を変更できません。ファイルは表領域に属していません。
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原因: ALTER TABLESPACE RENAME文で、名前を変更すべきファイルが表領域中に見つかりませんでした。
- ORA-01534: ロールバック・セグメント'string'が存在しません
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原因: ALTERまたはDROP ROLLBACK SEGMENTで、指定されたロールバック・セグメント名が不明です。
- ORA-01535: ロールバック・セグメント'string'はすでに存在しているか、指定の名前に接頭辞_SYSSMUが含まれています
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原因: 指定されたロールバック・セグメントがすでに存在しているか、指定の名前が_SYSSMUで始まっています。
- ORA-01536: 表領域stringに対する領域割当て制限を使い果たしました。
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原因: 表領域内に新しいセグメントのエクステントを作成しようとしましたが、表領域内のセグメント所有者に対して割り当てられた領域の空きがなくなりました。
- ORA-01537: ファイル'string'を追加できません - すでにデータベースの一部として存在します
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原因: CREATEまたはALTER TABLESPACE文で、追加しようとしているファイルはすでにデータベースの一部となっています。
- ORA-01538: ロールバック・セグメントの取得に失敗しました
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原因: 共有モードで起動中に、ロールバック・セグメントの取得に失敗しました。
- ORA-01539: 表領域'string'はオンラインになっていません
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原因: 表領域を読込み専用またはオフラインにしようとしましたが、この表領域がオンラインでないため失敗しました。通常、表領域を読込み専用またはオフラインにする前に、表領域はオンラインである必要があります。
- ORA-01540: 表領域'string'はオフラインになっていません
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原因: 表領域がオフラインの状態ではないため、オンラインにできませんでした。
- ORA-01541: SYSTEM表領域はオフラインにできません。必要な場合はシャットダウンしてください
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原因: SYSTEM表領域をオフラインにしようとしました。
- ORA-01542: 表領域'string'はオフラインです。領域を割当てできません
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原因: オフラインの表領域に領域を割り当てようとしました。
- ORA-01543: 表領域'string'はすでに存在します
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原因: すでに存在している表領域を作成しようとしました。
- ORA-01544: システム・ロールバック・セグメントは削除できません。
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原因: システム・ロールバック・セグメントを削除しようとしました。
- ORA-01545: 指定したロールバック・セグメント'string'は使用できません
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原因: 次のいずれかです。1)起動中に使用できないロールバック・セグメントをオンラインにしようとしました。たとえば、ロールバック・セグメントがオフライン表領域にある場合です。2)すでにオンラインであるロールバック・セグメントをオンラインにしようとしました。これは、ロールバック・セグメントが初期化パラメータ・ファイルのROLLBACK_SEGMENTSパラメータで2回指定されているか、ロールバック・セグメントがすでに別のインスタンスによりオンラインになっていることが原因です。3)現在オンラインのロールバック・セグメントを削除しようとしました。4)無制限のエクステントを使用するように現在オンラインのロールバック・セグメントを変更しようとしました。5)破損しているロールバック・セグメントをオンラインにしようとしました。これは、初期化パラメータ・ファイルの_corrupted_rollback_segmentsパラメータにロールバックが指定されていることが原因です。
- ORA-01546: 表領域にアクティブなロールバック・セグメントstringがあります
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原因: アクティブになっているロールバック・セグメントを持つ表領域をオフラインまたは読込み専用にしようとしました。
- ORA-01547: 警告: RECOVERは成功しましたがOPEN RESETLOGSが次のエラーを受け取りました。
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原因: 不完全リカバリ・オプションのうちの1つであるメディア・リカバリが、エラーなしで終了しました。ただし、現時点でALTER DATABASE OPEN RESETLOGSコマンドを実行しようとすると指定のエラーで失敗します。不完全リカバリを実行する前に、十分に古いバックアップから1つ以上のデータファイルのリストアを忘れたために、エラーが発生した可能性があります。
- ORA-01548: アクティブなロールバック・セグメント'string'があります。表領域の削除を終了しました
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原因: アクティブなロールバック・セグメントを含む表領域を削除しようとしました。
- ORA-01549: 表領域が空ではありません。INCLUDING CONTENTSオプションを使用してください
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原因: 空でない表領域を削除しようとしました。
- ORA-01550: SYSTEM表領域は削除できません。
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原因: SYSTEM表領域を削除しようとしました。
- ORA-01551: ロールバック・セグメント拡張中に使用ブロックが解放されました。
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原因: システムがロールバック・セグメントの再帰的エクステントを内部で検出しました。
- ORA-01552: SYSTEM表領域でない表領域'string'にシステム・ロールバック・セグメントは使用できません
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原因: SYSTEM表領域でない表領域に関係する操作に、システム・ロールバック・セグメントを使用しようとしました。これがクローン・データベースである場合、SYSTEM表領域外でデータを変更しようとすると、このエラーが発生します。クローン・データベース内では、SYSTEMロールバック・セグメントのみオンラインにできます。
- ORA-01553: MAXEXTENTSは、現在割り当てられているstringより大きい値に設定する必要があります。
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原因: 割り当てられている範囲が、指定されたMAXEXTENTSより大きくなっています。
- ORA-01554: トランザクション並行性制限に達しました。理由:string パラメータ:string、string
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原因: 同時実行のトランザクション件数が多すぎます。
- ORA-01555: スナップショットが古すぎます: ロールバック・セグメント番号string、名前"string"が小さすぎます
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原因: 一貫した読込みに必要なロールバック・レコードが他のユーザーによって上書きされています。
- ORA-01556: ロールバック・セグメントのMINEXTENTSは、1より大きい値に設定する必要があります。
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原因: ロールバック・セグメントのMINEXTENTSに1以下の値を指定しました。
- ORA-01557: ロールバック・セグメントのエクステントは、stringブロック以上に設定する必要があります。
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原因: ロールバック・セグメントのエクステントに最小値より小さいブロックを指定しました。
- ORA-01558: ロールバック・セグメントstringにトランザクションIDがありません。
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原因: 使用可能なすべてのトランザクションIDが使用されています。
- ORA-01559: ロールバック・セグメントのMAXEXTENTSは、1より大きい値に設定する必要があります。
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原因: ロールバック・セグメントのMAXEXTENTSに1以下の値を指定しました。
- ORA-01560: LIKEパターンに、不完全な文字または無効な文字が含まれています。
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原因: LIKEパターンが正しく指定されていません。
- ORA-01561: 指定された表領域内のオブジェクトすべてを削除できませんでした。
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原因: 表領域の削除中に、すべてのオブジェクトを削除できませんでした。
- ORA-01562: ロールバック・セグメント番号stringの拡張に失敗しました
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原因: ロールバック・セグメントを拡張しようとして障害が発生しました。
- ORA-01563: ロールバック・セグメントがPUBLICです。キーワードPUBLICを使用してください。
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原因: 指定されたパブリック・ロールバック・セグメントに、PUBLICキーワードを使用しませんでした。
- ORA-01564: ロールバック・セグメントはPUBLICではありません。
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原因: 指定されたロールバック・セグメントはPUBLICではありません。
- ORA-01565: ファイル'string'の識別中にエラーが発生しました
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原因: ファイルを識別しようとしてエラーが発生しました。
- ORA-01566: ALTER DATABASEにファイルが2回以上指定されています
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原因: コマンドに指定されたファイルのリストには、重複が1つ以上あります。
- ORA-01567: ログstringを削除すると、インスタンスstring(スレッドstring)内の残りログ・ファイルが1つ以下になります
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原因: 指定したすべてのログを削除すると、残りの使用可能なスレッドごとのログ・ファイル数が1つ以下になります。
- ORA-01568: PUBLICには表領域の割当て制限を設定できません。
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原因: PUBLICに表領域の割当て制限を設定しようとしました。
- ORA-01569: システム・ディクショナリ表に対してデータファイルが小さすぎます。
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原因: データベースの作成中、指定したデータファイルが小さすぎるため、システム・ディクショナリ表を保持できません。
- ORA-01570: MINEXTENTSは現在割り当てられているエクステント数stringより大きくてはなりません
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原因: 割り当てられているエクステントの数が、指定されたMINEXTENTSより小さくなっています。
- ORA-01571: REDOバージョンstringにはOracleバージョンstringとの互換性がありません。
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原因: このソフトウェア・バージョンは現在のREDOログを読み取ることができません。クラッシュ・リカバリが必要か、またはメディア・リカバリが必要なオフライン・データベース・ファイルがあります。ファイル名がリストにあればメディア・リカバリが必要です。
- ORA-01572: ロールバック・セグメント'string'をオンラインにできません。stringエクステントを超えています
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原因: ロールバック・セグメントのエクステントの数が強い制限を超えています。書込みのためにオンラインにできません。
- ORA-01573: インスタンス停止中です。変更できません。
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原因: データベースが停止している間に、なんらかのプロセスが変更を加えようとしました。
- ORA-01574: 最大同時実行トランザクション数を超えました
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原因: 同時実行トランザクション数の制限を超えました。
- ORA-01575: 領域管理リソースの待機中にタイムアウトが発生しました。
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原因: 領域管理に必要なリソースの取得に失敗しました。
- ORA-01576: インスタンスstringは使用できません
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原因: インスタンスに関連するスレッドを使用できません。
- ORA-01577: ログ・ファイル'string'を追加できません - すでにデータベースの一部として存在します
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原因: CREATEまたはALTER DATABASE文で、追加しようとしているファイルはすでにデータベースの一部となっています。
- ORA-01578: Oracleデータ・ブロックに障害が発生しました(ファイル番号string、ブロック番号string)
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原因: データ・ブロックが破損しています。これは物理的な破損で、メディア破損と呼ばれることもあります。原因は不明ですが、データベースの外部にある可能性が高いです。ORA-26040も示されている場合、破損はNOLOGGINGまたはUNRECOVERABLE操作が原因です。
- ORA-01579: リカバリ中に書込みエラーが発生しました。
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原因: リカバリ中に書込みエラーが発生しました。
- ORA-01580: バックアップ制御ファイルstringを作成中にエラーが発生しました。
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原因: バックアップ用に制御ファイルを作成しようとしたときに、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- ORA-01581: ロールバック・セグメント(string)を、すでに割り当てられた新規エクステント(string)で使用しようとしました
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原因: ロールバック・セグメントを拡張するために生成されたUNDOが、現行のUNDOブロック領域外で実行され、完全に割り当てられていない新しいエクステントに書込みをしようとしました。
- ORA-01582: バックアップ用の制御ファイルがオープンできません。
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原因: バックアップ用の制御ファイルをオープンしようとしたときに、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- ORA-01583: バックアップされる制御ファイルのブロック・サイズを取得できません。
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原因: バックアップ用の制御ファイルのブロック・サイズを取得しようとしたときに、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- ORA-01584: バックアップされる制御ファイルのファイル・サイズを取得できません。
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原因: バックアップ用の制御ファイルのファイル・サイズを取得しようとしたときに、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- ORA-01585: バックアップ・ファイルstringの識別中にエラーが発生しました。
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原因: 制御ファイルのバックアップに使用されたファイルを識別しようとしたときに、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- ORA-01586: データベースを排他モードでマウントする必要があります。この操作はオープンした状態では行えません。
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原因: データベースがEXCLUSIVEモードでマウントされていないときに、DROP DATABASEを実行しようとしました。
- ORA-01587: 制御ファイルのバックアップ・ファイルのコピー中にエラーが発生しました
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- ORA-01588: データベースをオープンするにはRESETLOGSオプションを使用する必要があります
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原因: この処理より前に、RESETLOGSオプションを使用してデータベースをオープンしようとした処理が完了していないか、制御ファイルのバックアップを使用してリカバリが行われたか、あるいはFLASHBACK DATABASEが実行されました。
- ORA-01589: データベースをオープンするにはRESETLOGSまたはNORESETLOGSを使用する必要があります
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原因: 不完全リカバリまたはバックアップ制御ファイルを使用したリカバリのいずれかが実行されています。これらのリカバリの終了後、データベースをオープンするには、RESETLOGSオプションまたはNORESETLOGSオプションを指定する必要があります。
- ORA-01590: セグメント空きリストの数(string)が最大値stringを超えました
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原因: 記憶域パラメータFREELIST GROUPSの値が大きすぎます。
- ORA-01591: インダウト分散トランザクションstringがロックを保持しています。
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原因: 準備状態で機能していない2フェーズ・コミット・トランザクションによってロックされているリソースにアクセスしようとしました。
- ORA-01592: バージョン7からOracle8へのロールバック・セグメント(string)の形式の変換中にエラーが発生しました
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原因: 付随する内部エラーを参照してください。バージョン7のデータベースが正しく停止されなかった可能性があります。
- ORA-01593: ロールバック・セグメント最適化サイズstringブロックが計算された初期化サイズstringブロックより小さいです。
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原因: ロールバック・セグメントの作成中、初期エクステントの累積サイズ(単位はブロック)が、指定したOPTIMALサイズを超えました。
- ORA-01594: すでに解放されているロールバック・セグメント(string)のエクステント(string)にラップしようとしました
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原因: ロールバック・セグメントのエクステントを解放するために生成されたUNDOが、同じエクステントに書き込もうとしました。これは、エクステントが小さいか、または解放する数が多すぎること(またはその両方)が原因です。
- ORA-01595: エクステント(string)(ロールバック・セグメント(string))解放中にエラーが発生しました
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原因: 非アクティブのロールバック・セグメントのエクステントを解放しようとして、エラーが発生しました。
- ORA-01596: stringパラメータにはシステムを指定できません。
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原因: エラー・メッセージに示されているINIT.ORAパラメータに、システム・ロールバック・セグメントが指定されました。
- ORA-01597: ロールバック・セグメントをオンライン/オフラインに変更できません。
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原因: システム・ロールバック・セグメントをオンラインまたはオフラインにしようとしました。
- ORA-01598: ロールバック・セグメント'string'はオンラインではありません
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原因: すでに、DBAによってオフラインにされているか、SMONによってクリーンアップされている可能性があります。
- ORA-01599: ロールバック・セグメント(string)の取得に失敗しました。キャッシュ領域がいっぱいです。
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原因: max_rollback_segmentsパラメータの値を基にすると、静的に割り当てられた量は十分ではありません。
- ORA-01600: "string"は、"string"句(string)に1つである必要があります。
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原因: INIT.ORAパラメータの指定が間違っています。
- ORA-01601: "string"句(string)でバケット・サイズが無効です。
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原因: このパラメータではバケット・サイズが無効です。
- ORA-01603: "string"句(string)でグループ・サイズが無効です
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原因: このパラメータではグループ・サイズが無効です。
- ORA-01604: "string"句(string)で番号の範囲が無効です
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原因: このパラメータでは番号の範囲が無効です。
- ORA-01605: "string"句(string)に数値がありません
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原因: このパラメータに数値がありません。
- ORA-01606: パラメータがマウントされている別のインスタンスと同一ではありません
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原因: 2つのインスタンスでパラメータが異なっています。
- ORA-01607: 指定されたインスタンスにログ・ファイルを追加できません
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原因: 制御ファイルによってサポートされるインスタンス数の制限を超えました。
- ORA-01608: ロールバック・セグメント'string'はオンラインにできません。状態が(string)です
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原因: すでに、DBAによって、ロールバック・セグメントがオンラインにされているか、プロセス・クラッシュの結果が残されたままになっている可能性があります。
- ORA-01609: ログstringはスレッドstringの現在のログです - メンバーは削除できません
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原因: スレッドの現在のログのメンバーは削除できません。
- ORA-01610: BACKUP CONTROLFILEオプションを指定してリカバリを実行してください。
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原因: BACKUP CONTROLFILEに指定された以前のデータベース・リカバリ・セッションか、またはRESETLOGSオプションを指定してコントロール・ファイルが再作成されたか、または使用しているコントロール・ファイルがバックアップ・コントロール・ファイルです。その後、BACKUP CONTROLFILEリカバリのみが許可され、次のデータベースのオープン時にログ・リセットが続く必要があります。
- ORA-01611: スレッド番号stringは無効です - 1からstringの範囲で指定してください
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原因: コマンドに指定したスレッド番号は、制御ファイルによってサポートされるスレッドの数を超えています。
- ORA-01612: インスタンスstring(スレッドstring)はすでに有効です
-
原因: すでに使用可能にされているスレッドを使用可能にしようとしました。
- ORA-01613: インスタンスstring(スレッドstring)にはログがstringのみあります - ログは2つ以上必要です。
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原因: 対応付けられたオンライン・ログ・ファイルが2つのみのため、スレッドを使用可能にできません。
- ORA-01614: インスタンスstring(スレッドstring)はビジーです - 有効化できません
-
原因: スレッドを使用可能にしようとしているときに、そのスレッドに対するマウント・エンキューが取得できませんでした。このスレッドを使用可能にする別のプロセスが起動されている可能性があります。
- ORA-01615: インスタンスstring(スレッドstring)はマウントされています - 使用不可にできません
-
原因: いずれかのインスタンス(インスタンスである可能性が高い)が使用するためにスレッドを割り当てています。使用中のスレッドを使用不可にはできません。
- ORA-01616: インスタンスstring(スレッドstring)はオープンされています - 使用不可にできません
-
原因: スレッドがクローズしていません。スレッドをオープンしたままそのスレッドを使用する最後のインスタンスが終了しました。スレッドはクローズするまで無効にできません。まだクラッシュまたはインスタンス・リカバリが必要です。
- ORA-01617: マウントできません: stringは有効なスレッド番号ではありません
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原因: INIT.ORAパラメータTHREADの値が、1から制御ファイルで許可されているスレッド数の間にありません。
- ORA-01618: REDOスレッドstringが有効ではありません - マウントできません
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原因: INIT.ORAパラメータthreadの値は、使用可能になっていないスレッドを要求しています。マウントする前に、スレッドを使用可能にする必要があります。
- ORA-01619: スレッドstringは別のインスタンスによってマウントされています。
-
原因: INIT.ORAパラメータthreadの値は、別のインスタンスによってマウントされているスレッドを要求しています。1つのスレッドを使用するインスタンスは1つのみです。
- ORA-01620: マウントに使用できるパブリック・スレッドが存在しません。
-
原因: INIT.ORAパラメータthreadの値は、デフォルト値である0(ゼロ)になっています。パブリックで使用可能なスレッドがなく、マウントされていません。
- ORA-01621: データベースがオープンされている場合は現行のログ・メンバーの名前は変更できません。
-
原因: オープン・スレッドの現行のログのメンバーに対して名前を変更しようとしています。データベースがオープンされている場合、ログは使用中であるため名前は変更できません。
- ORA-01622: スレッド番号を指定してください - デフォルト指定はありません
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原因: ログの追加時にスレッドが指定されておらず、現在マウントされているスレッドが、マウント時にデフォルトで選択されました。現行のスレッドが明示的に指定されていないため、ユーザーはログが追加されるスレッドを認識できません。
- ORA-01623: ログstringはインスタンスstring(スレッドstring)の現在のログです - 削除できません
-
原因: スレッドの現在のログは、スレッドがクローズしても削除できません。無効化されたスレッドは通常現在のログを含みませんが、途中まで完了した無効化は、再度無効化する必要がある場合があります。
- ORA-01624: ログstringはインスタンスstring(スレッドstring)のクラッシュ・リカバリに必要です。
-
原因: スレッドのチェックポイントがログの外に進まないかぎり、ログを削除または消去できません。
- ORA-01625: ロールバック・セグメント'string'はこのインスタンスに属しません
-
原因: このインスタンスに属していないロールバック・セグメントを縮小またはオフラインにしようとしました。
- ORA-01626: ロールバック・セグメント番号'string'はこれ以上のトランザクションを処理できません
-
原因: このセグメント内のトランザクションが多すぎます。
- ORA-01627: ロールバック・セグメント番号'string'はオンラインになっていません
-
原因: すでに、DBAによってオフラインにされているか、SMONによってクリーンアップされている可能性があります。
- ORA-01628: 最大エクステント数(string)に達しました(ロールバック・セグメントstring)
-
原因: すでにMAXEXTENTS値であるロールバック・セグメントを拡張しようとしました。
- ORA-01629: UNDOを保存して最大エクステント数(string)に達しました(表領域string)
-
原因: オフライン表領域のUNDOを保存するための最大エクステントに達しました。
- ORA-01630: 一時セグメントで最大エクステント数(string)に達しました(表領域string)
-
原因: 一時セグメントが最大エクステントを超えて拡張しようとしました。
- ORA-01631: 最大エクステント数(string)に達しました(表string.string)
-
原因: 表がMAXEXTENTSを超えて拡張しようとしました。
- ORA-01632: 最大エクステント数(string)に達しました(索引string.string)
-
原因: 索引がMAXEXTENTSを超えて拡張しようとしました。
- ORA-01633: この操作にはReal Application Clustersオプションが必要です
-
原因: システムは、Oracle Real Application Clustersで構成されていません。
- ORA-01634: ロールバック・セグメント番号'string'がオフラインになります
-
原因: 指定したロールバック・セグメントは、DBAによってオフライン指定されています。
- ORA-01635: 指定されたロールバック・セグメント番号stringは使用できません。
-
原因: (1545と同じ)
- ORA-01636: ロールバック・セグメント'string'はすでにオンラインです
-
原因: インスタンスが、すでにオンラインになっているRSをオンラインにしようとしています。
- ORA-01637: ロールバック・セグメント'string'は他のインスタンス(番号string)が使用中です
-
原因: インスタンスが、すでに別のインスタンスで使用されているRSをオンラインにしようとしています。
- ORA-01638: パラメータstringを指定してORACLEバージョンstringでクラスタ・データベースをマウントできません
-
原因: recovery compatibleパラメータの値の設定が小さすぎたために、このソフトウェア・バージョンではクラスタ・データベース・モードでマウントできません。
- ORA-01639: インスタンスstringにはスレッドが割り当てられていません
-
原因: 制御ファイル内に、インスタンスと、このインスタンスのスレッド間のマッピングがありません。
- ORA-01640: インダウト・トランザクションによる変更があるため表領域を読取り専用にできません
-
原因: インダウト分散トランザクションによって表領域に変更が加えられた状況で、表領域を読取り専用に変更しようとしました。表領域を読取り専用にする前に、UNDOがその中に存在しないことを確認するため、インダウト・トランザクションをコミットまたはロールバックする必要があります。
- ORA-01641: 表領域'string'はオンラインではありません - データファイルを追加できません
-
原因: 読取り専用またはオフラインに設定されている表領域に、データファイルを追加しようとしました。
- ORA-01642: 読取り専用の表領域'string'にはBEGIN BACKUPは必要ありません
-
原因: 読取り専用に設定されている表領域のバックアップを開始または終了しようとしました。
- ORA-01643: SYSTEM表領域は読取り専用にできません
-
原因: SYSTEM表領域を読込み専用に設定しようとしました。SYSTEM表領域は、データベース操作に対して読取り/書込み両用である必要があります。
- ORA-01644: 表領域'string'はすでに読取り専用です
-
原因: すでに読取り専用の表領域を読取り専用にしようとしました。
- ORA-01645: 以前実行した読取り/書込みにする試行は半分完了しています。
-
原因: 表領域を読取り/書込み両用にしている最中に障害が発生し、表領域は読取り専用のままですが、チェックポイントは前進しました。表領域のファイルがオフラインの場合は、RESETLOGS後に表領域は使用不可能になります。
- ORA-01646: 表領域'string'は読取り専用ではありません - 読取り/書込みにできません
-
原因: 読取り専用でない表領域を読取り/書込みにしようとしました。オンラインまたはオフラインのいずれかです。
- ORA-01647: 表領域'string'は読取り専用です。領域を割当てできません
-
原因: 読取り専用の表領域に領域を割り当てようとしました。
- ORA-01648: ログstringは使用不能インスタンスstring(スレッドstring)の現行のログです。
-
原因: スレッドを使用可能にしようとしましたが、半分だけ完了した後失敗しました。このログは、スレッドが使用できない状態のままですが、現行のログとして残っています。ログ・スイッチはスレッドが使用可能になるまで行われないため、そのログは消去またはアーカイブできません。
- ORA-01649: バックアップ制御ファイルを使用した操作はできません
-
原因: 制御ファイルがリストアされたバックアップであるときに無効なコマンドを実行しようとしています。
- ORA-01650: ロールバック・セグメントstringを拡張できません(string分、表領域string)。
-
原因: 表領域のロールバック・セグメントに必要な数のブロックのエクステントを割り当てられませんでした。
- ORA-01651: ロールバック・セグメントをstring(表領域string)で拡張できません
-
原因: 指定されたオフライン表領域のUNDOエントリを保存するために、必要な数のブロックのエクステントを割り当てられませんでした。
- ORA-01652: 一時セグメントをstring(表領域string)で拡張できません
-
原因: 指定された表領域の一時セグメントに必要な数のブロックのエクステントを割り当てられませんでした。
- ORA-01653: 表string.stringを拡張できません(string分、表領域string)。
-
原因: 指定された表領域の表セグメントに必要な数のブロックのエクステントを割り当てられませんでした。
- ORA-01654: 索引string.stringを拡張できません(string分、表領域string)。
-
原因: 指定された表領域の索引セグメントに必要な数のブロックのエクステントを割り当てられませんでした。
- ORA-01655: クラスタstring.stringを拡張できません(string分、表領域string)。
-
原因: 指定された表領域のクラスタ・セグメントに必要な数のブロックのエクステントを割り当てられませんでした。
- ORA-01656: 最大エスクテント数(string)に達しました(クラスタstring.string)
-
原因: クラスタがMAXEXTENTSを超えて拡張しようとしました。
- ORA-01657: SHRINKオプションの値が無効です。
-
原因: 整数値を指定する必要があります。
- ORA-01658: 表領域stringにセグメント用のINITIALエクステントを作成できません。
-
原因: 作成中のセグメントにINITIALエクステントを割当てできる十分な連続領域を見つけられませんでした。
- ORA-01659: stringを超えるMINEXTENTSを表領域stringに割当てできません。
-
原因: 作成中のセグメントにMINEXTENTSを割当てできる十分な連続領域を見つけられませんでした。
- ORA-01660: 表領域'string'はすでに永続表領域です。
-
原因: すでに永続領域になっている表領域を、永続領域にしようとしました。
- ORA-01661: 表領域'string'はすでに一時表領域です。
-
原因: すでに一時領域になっている表領域を、一時領域にしようとしました。
- ORA-01662: 表領域'string'は空ではなく一時表領域にできません。
-
原因: 空でない表領域を一時表領域に変換しようとしました。
- ORA-01663: 表領域'string'の内容は常に変更されています。
-
原因: 表領域の内容が常にPERMANENTとTEMPORARYの間で変更されています。
- ORA-01664: ソート・セグメントを拡張したトランザクションが異常終了しました。
-
原因: 内部エラー。
- ORA-01665: 制御ファイルがスタンバイ制御ファイルではありません
-
原因: スタンバイ制御ファイルを使用せずに、スタンバイ・データベースのマウント、リカバリまたはアクティブ化を実行しようとしました。
- ORA-01666: 制御ファイルはスタンバイ・データベース用です
-
原因: スタンバイ・データベースを指定する適切なコマンド・オプションを使用せずに、スタンバイ・データベースのマウント、リカバリまたはオープンを実行しようとしました。
- ORA-01667: 表領域をこれ以上追加できません: 制限数stringを超えました
-
原因: 制御ファイルには、これ以上表領域を追加する空きがありません。
- ORA-01668: スタンバイ・データベースにはデータファイルのオフライン用DROPオプションが必要です
-
原因: DROPオプションを指定せずに、スタンバイ・データベースでデータファイルをオフラインにしようとしました。スタンバイ・データベースでオフラインになっているファイルがリカバリされず、スタンバイ・データベースをアクティブにしても使用できない可能性があります。DROPオプションを指定しても、後でファイルがオンラインにならないとはかぎりません。
- ORA-01669: スタンバイ・データベース制御ファイルが矛盾しています。
-
原因: データファイルと同じ状態までリカバリされていない制御ファイルを使用して、スタンバイ・データベースをアクティブにしようとしました。この制御ファイルはプライマリ・データベースからコピーされ、リカバリに使用されなかった可能性があります。
- ORA-01670: スタンバイ・データベースのリカバリに新しいデータファイルstringが必要です。
-
原因: スタンバイ・データベースのリカバリによって、ファイルがプライマリ・データベースに追加されたことが通知されましたが、このファイルはスタンバイ・データベースでは使用できません。
- ORA-01671: 制御ファイルはバックアップ用です。スタンバイ制御ファイルにはできません
-
原因: バックアップ制御ファイルが現在マウントされている状態で、スタンバイ・データベース用の制御ファイルを作成しようとしました。
- ORA-01672: 制御ファイルでファイルが不足しているか、余分なファイルがある可能性があります
-
原因: スタンバイ制御ファイルを作成しようとしていますが、この制御ファイルはCREATE CONTROLFILEを使用して最近作成されたか、または不完全リカバリが実行されています。このため、制御ファイル内とデータ・ディクショナリ内のデータファイルは一致していない可能性があります。
- ORA-01673: データファイルstringを識別できません。
-
原因: 不完全リカバリまたはCREATE CONTROLFILEの実行後、このデータファイルが制御ファイルからなくなっています。スタンバイ・データベースのリカバリにはデータファイルのヘッダーからの情報が必要なため、スタンバイ制御ファイルが作成できません。
- ORA-01674: データファイルstringが現行のファイルより古いインカネーションのものです。
-
原因: このファイルがデータベースから削除されていることを示すREDOログがリカバリで検出されましたが、削除されたファイルと同じファイル番号を使用して別のファイルが追加されました。これは、CREATE CONTROLFILEコマンドで、現行のファイルではなく削除された古いファイルが指定されているということです。
- ORA-01675: MAX_COMMIT_PROPAGATION_DELAYが他のインスタンスと矛盾しています
-
原因: INIT.ORAパラメータMAX_COMMIT_PROPAGATION_DELAYが、他のインスタンス内の同じパラメータと矛盾しています。
- ORA-01676: string'から変換されたスタンバイ・ファイル名がstringの最大長を超えています
-
原因: 特定のファイル名がスタンバイ・データベース用の名前に変換されたときに、変換後の名前が許可されるファイル名の最大長を超えました。
- ORA-01677: スタンバイ・ファイル名変換パラメータが他のインスタンスと異なっています
-
原因: 初期化パラメータDB_FILE_NAME_CONVERTまたはLOG_FILE_NAME_CONVERTが、このデータベースをすでにマウントしている他のインスタンス内の同じパラメータと矛盾しています。
- ORA-01678: パラメータstringはパターンと置換文字列の組合せである必要があります。
-
原因: 初期化パラメータの値に、偶数の文字列が指定されていません。奇数の文字列は、ファイル名で検索されるパターンです。偶数の文字列は、ファイル名で検索されたときに対応するパターンを置換するために使用します。
- ORA-01679: データベースをオープンしています
-
原因: データベースがオープン中にスタンバイ・データベースをアクティブにしようとしました。
- ORA-01680: LOBセグメントをstring(表領域string)で拡張できません
-
原因: 指定された表領域のLOBセグメントに必要な数のブロックのエクステントを割り当てられませんでした。
- ORA-01681: 最大エクステント数(string)に達しました(LOBセグメント、表領域string)
-
原因: LOBセグメントが最大エクステントを超えて拡張しようとしました。
- ORA-01682: 読取り専用データベースでは表領域stringに一時領域の割当てはできません。
-
原因: 一時領域(一般にソート用)が、主記憶域または一時ファイルのいずれにも割り当てられませんでした。指定された表領域からの領域を割り当てようとしましたが、データベースが読込み専用でオープンされています。データベースのオープンには、ソート作業領域が必要です。
- ORA-01683: 索引string.stringのパーティションstringを拡張できません(string分、表領域string)。
-
原因: 指定された表領域の索引セグメントに必要な数のブロックのエクステントを割り当てられませんでした。
- ORA-01684: 最大エクステント数(string)に達しました(表string.stringのパーティションstring)
-
原因: 表がMAXEXTENTSを超えて拡張しようとしました。
- ORA-01685: 最大エクステント数(string)に達しました(索引string.stringのパーティションstring)
-
原因: 索引がMAXEXTENTSを超えて拡張しようとしました。
- ORA-01686: 最大ファイル数(string)に達しました(表領域string)。
-
原因: 指定の表領域のファイル数が最大値に達しました。
- ORA-01687: 表領域'string'に指定されたロギング属性が既存のものと同じです
-
原因: 表領域のデフォルトのロギング属性(LOGGINGまたはNOLOGGING)を既存のロギング属性と同じにしようとしました。
- ORA-01688: 表string.stringのパーティションstringを拡張できません(string、表領域string)
-
原因: 指定された表領域の表セグメントに必要な数のブロックのエクステントを割り当てられませんでした。
- ORA-01689: "string"句(string)に構文エラーがあります。
-
原因: INIT.ORAパラメータに構文エラーがありました。
- ORA-01690: ソート領域のサイズが小さすぎます
-
原因: ソート領域のサイズが小さすぎるため、2つのレコードがメモリーに入りません。
- ORA-01691: LOBセグメントstring.stringを拡張できません(string分、表領域string)。
-
原因: 指定された表領域のLOBセグメントに必要な数のブロックのエクステントを割り当てられませんでした。
- ORA-01692: LOBセグメントstring.stringのパーティションstringを拡張できません(string分、表領域string)。
-
原因: 指定された表領域のLOBセグメントに必要な数のブロックのエクステントを割り当てられませんでした。
- ORA-01693: 最大エクステント数(string)に達しました(LOBセグメントstring.string)
-
原因: LOBセグメントがMAXEXTENTSを超えて拡張しようとしました。
- ORA-01694: 最大エクステント数(string)に達しました(LOBセグメントstring.stringのパーティションstring)
-
原因: LOBセグメントがMAXEXTENTSを超えて拡張しようとしました。
- ORA-01695: バージョン8.0.2へのロールバック・セグメントstringの変換中にエラーが発生しました。
-
原因: バージョン8.0.1のデータベースが正しく停止されなかった可能性があります。
- ORA-01696: 制御ファイルがクローン制御ファイルではありません
-
原因: 他のインスタンスでクローンとしてではなくマウントされているデータベースを、クローンとしてマウントしようとしました。または、現行の制御ファイルをクローンとして使用しようとしました。
- ORA-01697: 制御ファイルはクローン・データベース用です。
-
原因: クローン・データベースを指定する適切なコマンド・オプションなしで、クローン・データベースをマウントしようとしました。
- ORA-01698: クローン・データベースでSYSTEMロールバック・セグメントをオンラインにしています。
-
原因: クローン・データベース内のロールバック・セグメントをオンラインにしようとしました。
- ORA-01699: 表領域'string'がPoint-in-Timeリカバリ用にインポートされています
-
原因: 表領域をオンラインにしようとしました。または、Point-in-Timeインポートの処理中に、別のPoint-in-Timeインポートを開始しようとしました。
- ORA-01700: リスト中のユーザー名が重複しています。
-
- ORA-01701: ここではクラスタは指定できません。
-
- ORA-01702: ここではビューは指定できません。
-
原因: 他の原因も考えられますが、このメッセージは、エディショニング・ビューをビューで定義しようとすると表示されます。
- ORA-01703: SYNONYMキーワードがありません。
-
- ORA-01704: 文字列リテラルが長すぎます
-
原因: 文字列リテラルが4000文字より長くなっています。
- ORA-01705: 相関列に外部結合は指定できません。
-
- ORA-01706: ユーザー関数結果値が大きすぎます
-
- ORA-01707: LISTキーワードがありません。
-
- ORA-01708: ACCESSまたはSESSIONが必要です
-
- ORA-01709: プログラムがありません。
-
- ORA-01710: OFキーワードがありません。
-
- ORA-01711: 権限が重複してリストされています。
-
- ORA-01712: 自分が所有していない権限は付与できません。
-
- ORA-01713: その権限に対するGRANT OPTIONがありません。
-
- ORA-01714: ユーザー関数の実行中にエラーが発生しました
-
- ORA-01715: クラスタ索引にUNIQUEは使用できません。
-
原因: クラスタ索引をUNIQUE属性で作成しようとしました。
- ORA-01716: クラスタ索引にNOSORTは使用できません。
-
原因: NOSORTオプションを使用してクラスタ索引を作成しようとしました。
- ORA-01717: seccta: 渡されたアクセス・モード・トークンが無効です。
-
- ORA-01718: NOAUDIT文ではBY ACCESS句またはBY SESSION句は使用できません。
-
原因: NOAUDIT文でBY ACCESS句またはSESSION句を指定しようとしました。
- ORA-01719: ORまたはINオペランドの中で外部結合演算子(+)は使用できません
-
原因: OR句の中で外部結合が使用されました。
- ORA-01720: 'string.string'に対するGRANTオプションは存在しません。
-
原因: ビューでGRANTが実行されたか、またはビューが置換されましたが、基礎となるオブジェクトにGRANTオプションは存在しませんでした。
- ORA-01721: USERENV(COMMITSCN)がトランザクションで複数回起動されました。
-
原因: USERENV('COMMITSCN')関数は、トランザクションで1回のみ使用できます。
- ORA-01722: 数値が無効です。
-
原因: 指定した数値は無効です。
- ORA-01723: 長さゼロの列は指定できません。
-
原因: 長さゼロの列は指定できません。
- ORA-01724: 浮動小数点の精度が有効範囲(1から126)外です
-
原因: 指定した数値は有効な範囲内にありません。
- ORA-01725: USERENV('COMMITSCN')はここでは使用できません。
-
原因: USERENV('COMMITSCN')関数は、INSERT文のVALUES句およびUPDATE文の代入文の右辺においてのみ最上位の式として使用できます。
- ORA-01726: 表はここでは指定できません
-
- ORA-01727: 数値の精度指定が有効範囲(1から38)外です
-
- ORA-01728: 数値の位取り指定が有効範囲(-84から127)外です
-
- ORA-01729: データベース・リンク名が必要です。
-
- ORA-01730: 指定した列名の個数が無効です。
-
- ORA-01731: 循環ビュー定義が検出されました
-
- ORA-01732: このビューではデータ操作が無効です
-
- ORA-01733: ここでは仮想列は使用できません。
-
- ORA-01734: パラメータが無効です - EXTENT MINがEXTENT MAXより大きいです
-
原因: 不適切な値がパラメータに指定されました。
- ORA-01735: ALTER TABLEオプションが無効です。
-
- ORA-01736: [NOT] SUCCESSFULが必要です。
-
- ORA-01737: 有効なモード: [ROW] SHARE、[[SHARE]] ROW EXCLUSIVE、SHARE UPDATE
-
- ORA-01738: INキーワードがありません。
-
- ORA-01739: MODEキーワードがありません。
-
- ORA-01740: 識別子に二重引用符がありません
-
- ORA-01741: 長さゼロの識別子は無効です。
-
- ORA-01742: コメントが正しく終了していません。
-
原因: 表示されている/*トークンで始まるコメントまたはヒントが、終わりを示す*/トークンで終了していません。
- ORA-01743: 索引を作成できるのは純関数のみです。
-
原因: 索引関数は、SYSDATEまたはユーザー環境を使用してください。
- ORA-01744: INTO句の指定が無効です。
-
- ORA-01745: ホスト/バインド変数名が無効です。
-
- ORA-01746: ここではインジケータ変数は使用できません。
-
- ORA-01747: user.table.column、table.columnまたは列指定が無効です
-
- ORA-01748: ここでは修飾された列名は使用できません。
-
- ORA-01749: 自分自身に対して、権限をGRANT/REVOKEすることはできません
-
- ORA-01750: UPDATE/REFERENCESは列ではなく表全体からのみREVOKEできます
-
- ORA-01751: DUMP UNDOオプションが無効です
-
原因: ALTER DUMP UNDOコマンドに無効なオプションが指定されています。
- ORA-01752: 複数表のビューから削除できません。
-
原因: 削除された表にキー保存表がないか、複数のキー保存表があるか、または、キー保存表がマージされていないビューでした。
- ORA-01753: 列定義がクラスタ列の定義と一致しません。
-
原因: クラスタに表を作成しようとしましたが、表のクラスタ化列の1つに、対応するクラスタ・キー列との互換性がありません。
- ORA-01754: LONG型の列は表に1つのみ含められます
-
原因: LONG列をすでにLONG列を持っている表に追加しようとしました。表のLONG列が現在すでに未使用とマークされていても、その未使用の列が削除されるまで、別のLONG列を追加できません。
- ORA-01755: エクステント番号またはブロック番号を指定する必要があります
-
原因: エクステント番号またはブロック番号以外のものが指定されました。
- ORA-01756: 引用符付き文字列が正しく終了していません
-
- ORA-01757: オブジェクト番号を指定する必要があります
-
原因: オブジェクト番号以外のものが指定されました。
- ORA-01758: 必須列(NOT NULL)を追加するには、表を空にする必要があります。
-
- ORA-01759: ユーザー関数が正しく定義されていません。
-
- ORA-01760: 関数の引数が無効です
-
- ORA-01761: DML操作が、結合の中の一意の表にマップしません。
-
原因: 主表は、更新、挿入または削除操作が最後に実行される実表です。削除操作の場合、結合問合せの中に主表がないか、または2つ以上の主表があります。更新または挿入操作の場合、指定された列が2つ以上の実表にマップします。
- ORA-01762: vopdrv: ビューの問合せブロックがFROMにありません。
-
- ORA-01763: 更新または削除に外部結合された表が含まれています
-
原因: 削除操作の場合、削除された表は他のいずれかの表に対して外部結合になっています。更新操作の場合、更新された表が他のいずれかの表に対して外部結合になっているか、主表から到達可能な表が主表から到達できない表に対して外部結合になっています。
- ORA-01764: 結合の新規更新値が一意であることを保証されていません。
-
原因: 結合問合せ表の行が、更新される行に対して1つの値のみを持つことが保証されていない表の行を使用して更新されています。
- ORA-01765: 表の所有者名の指定は許可されません
-
原因: オブジェクトの名前をピリオド付きの名前に変更しようとしました。
- ORA-01766: このコンテキストでディクショナリ表は使用できません。
-
- ORA-01767: UPDATE ... SET式は副問合せである必要があります
-
- ORA-01768: 数値列が長すぎます。
-
- ORA-01769: CLUSTERオプションの指定が重複しています。
-
原因: クラスタ化表のCREATEに対して、複数のCLUSTERオプションを指定しようとしました。
- ORA-01770: CREATE CLUSTERコマンドでCLUSTERオプションは使用できません。
-
- ORA-01771: クラスタ表に対するオプションが無効です。
-
原因: クラスタ化表のCREATEまたはALTERを実行中に、INITRANS、MAXTRANS、PCTFREE、PCTUSED、STORAGE、TABLESPACEの各オプションを1つ以上入力しようとしました。これらのオプションは、クラスタ自身に対してのみ指定されます。
- ORA-01772: LEVELの値を指定する必要があります
-
原因: LEVELの値以外のものが指定されました。
- ORA-01773: このCREATE TABLE文では列データ型は指定できません。
-
原因: 列のデータ型または仮想列が、表を直接作成およびロードするために使用される、SELECT文で指定されました。
- ORA-01774: DUMP UNDOオプションが複数指定されています
-
原因: ALTER DUMP UNDOに同じオプションが2回指定されました。
- ORA-01775: シノニム定義がループしています。
-
- ORA-01776: 結合ビューを介して複数の実表を変更できません。
-
原因: 複数の基礎となる表に属する列が挿入または更新されました。
- ORA-01777: このシステムではWITH GRANT OPTIONは使用できません。
-
- ORA-01778: 副問合せの最大ネスト・レベル制限値を超えました
-
- ORA-01779: キー保存されていない表にマップする列は変更できません
-
原因: キー保存されていない表にマップする結合ビューの列を、挿入または更新しようとしました。
- ORA-01780: 文字列リテラルが必要です
-
- ORA-01781: AS SELECTを使用せずにUNRECOVERABLEを指定することはできません
-
原因: 移入している副問合せをAS句で指定せずに、CREATE TABLE文にUNRECOVERABLEを指定しました。
- ORA-01782: UNRECOVERABLEをクラスタまたはクラスタ表に対して指定することはできません
-
原因: CREATE CLUSTER文またはクラスタ化されたCREATE TABLE文によってUNRECOVERABLEが指定されました。
- ORA-01783: RECOVERABLEまたはUNRECOVERABLE句は1つのみ指定できます
-
原因: RECOVERABLEが複数回指定されたか、UNRECOVERABLEが複数回指定されたか、RECOVERABLEとUNRECOVERABLEの両方がCREATE TABLE文、CREATE INDEX文またはALTER INDEX REBUILD文で指定されたかのいずれかが原因です。
- ORA-01784: データベースのメディア・リカバリが使用不能の状態ではRECOVERABLEを指定できません。
-
原因: データベースがNOARCHIVELOGモードで実行しているときに、CREATE TABLE文またはCREATE INDEX文がRECOVERABLEを指定しました。ログがアーカイブされていないため、上書きされ、オブジェクトの作成前に取ったバックアップから、作成中のオブジェクトをリカバリできません。
- ORA-01785: ORDER BY項目は、SELECTリスト式の数値である必要があります
-
- ORA-01786: この問合せ式ではFOR UPDATE句は使用できません。
-
- ORA-01787: 問合せブロック1つにつき1つの句のみ使用できます
-
- ORA-01788: この問合せブロックではCONNECT BY句が必要です。
-
- ORA-01789: 問合せブロックにある結果の列数が正しくありません
-
- ORA-01790: 式には対応する式と同じデータ型を持つ必要があります
-
- ORA-01791: SELECT式が無効です。
-
- ORA-01792: 表またはビューに指定できる最大列数は1000です。
-
原因: 1001列以上ある表またはビューを作成しようとしたか、列を追加しすぎたため許容できる最大の列数1000を超えました。表にある未使用の列も最大列数1000に含まれることに注意してください。
- ORA-01793: 指定できる最大索引列数は32です。
-
- ORA-01794: 指定できる最大クラスタ列数は32です。
-
- ORA-01795: リストに指定できる式の最大数は1000です。
-
原因: 問合せの式の数が1000を超えています。未使用の列/式も式の最大数にカウントされ、その許可された数が1000です。
- ORA-01796: リストではこの演算子は使用できません。
-
- ORA-01797: この演算子の後にはANYまたはALLを指定する必要があります
-
- ORA-01798: EXCEPTIONキーワードがありません。
-
- ORA-01799: 列は副問合せに対して外部結合されません。
-
原因: expression(+)relop(subquery)は使用できません。
- ORA-01800: 日付書式のリテラルが長すぎて処理できません
-
- ORA-01801: 日付書式が内部バッファに対して長すぎます
-
- ORA-01802: ユリウス日の指定が有効範囲を超えています
-
- ORA-01803: 日付/時間の取得に失敗しました
-
- ORA-01804: タイムゾーン情報の初期化に失敗しました。
-
原因: タイムゾーン情報ファイルを正しく読み込めませんでした。
- ORA-01805: 日付/時間の操作エラーの可能性があります
-
原因: クライアントとサーバーのタイムゾーン・ファイルが一致していません。ローカル・タイムゾーン・ファイルに基づいた正しくない操作結果が生じる可能性があります。
- ORA-01810: 書式コードが2回現れています
-
- ORA-01811: ユリウス日と年間通算日は混在できません
-
- ORA-01812: 年は1度のみ指定できます
-
- ORA-01813: 時は1度のみ指定できます
-
- ORA-01814: AM/PMとA.M./P.M.は混在できません。
-
- ORA-01815: BC/ADとB.C./A.D.は混在できません。
-
- ORA-01816: 月は1度のみ指定できます
-
- ORA-01817: 曜日は1度のみ指定できます
-
- ORA-01818: 24時間書式とAM/PMは混在できません
-
- ORA-01819: 符号付き年とBC/ADは混在できません。
-
- ORA-01820: 日付入力書式に含まれている書式コードが無効です
-
- ORA-01821: 日付書式コードが無効です
-
- ORA-01822: 年代書式コードがこのカレンダでは無効です
-
- ORA-01830: 日付書式の変換で不要なデータが含まれています
-
- ORA-01831: 年とユリウス日が一致していません
-
- ORA-01832: 年間通算日とユリウス日が一致していません
-
- ORA-01833: 月とユリウス日が一致していません
-
- ORA-01834: 月単位の日付とユリウス日が一致していません
-
- ORA-01835: 曜日とユリウス日が一致していません
-
- ORA-01836: 時と日単位の秒が一致していません
-
- ORA-01837: 時単位の分と日単位の秒が一致していません
-
- ORA-01838: 分単位の秒と日単位の秒が一致していません
-
- ORA-01839: 指定された月に対して日付が無効です
-
- ORA-01840: 入力した値の長さが日付書式に対して不足しています
-
- ORA-01841: (周)年は-4713と+9999の間の0以外の数字を指定する必要があります
-
原因: 無効な年が入力されました。
- ORA-01842: 四半期は1から4の間で指定する必要があります
-
- ORA-01843: 指定した月が無効です。
-
- ORA-01844: 年単位の週は1から52の間で指定する必要があります
-
- ORA-01845: 月単位の週は1から5の間で指定する必要があります
-
- ORA-01846: 指定した曜日が無効です。
-
- ORA-01847: 月単位の日付は1から月末日の間で指定する必要があります
-
- ORA-01848: 年単位の日付は1から365(うるう年は366)の間で指定する必要があります
-
- ORA-01849: 時は1から12の間で指定する必要があります
-
- ORA-01850: 時は0から23の間で指定する必要があります
-
- ORA-01851: 分は0から59の間で指定する必要があります
-
- ORA-01852: 秒は0から59の間で指定する必要があります
-
- ORA-01853: 日単位の秒は0から86399の間で指定する必要があります
-
- ORA-01854: ユリウス日は1から5373484の間で指定する必要があります
-
原因: 無効なユリウス日が入力されました。
- ORA-01855: AM/A.M.またはPM/P.M.が必要です。
-
- ORA-01856: BC/B.C.またはAD/A.D.が必要です。
-
- ORA-01857: タイムゾーン・コードが無効です
-
- ORA-01858: 数値を指定する箇所に数値でないものが指定されています
-
原因: 日付書式モデルを使用して変換すべき入力データが不適切です。入力データには、書式モデルが数値を必要とする箇所に数値が含まれていませんでした。
- ORA-01859: アルファベットを指定する箇所にアルファベットでないものが指定されています
-
原因: 日付書式モデルを使用して変換すべき入力データが不適切です。入力データには、書式モデルがアルファベットを必要とする箇所にアルファベットが含まれていませんでした。
- ORA-01860: 年単位の週は1から53の間で指定する必要があります
-
- ORA-01861: リテラルが書式文字列と一致しません
-
原因: 入力内のリテラルは、書式文字列内のリテラルと同じ長さである必要があります(先行の空白文字は除く)。FX修飾子がオンになっている場合、リテラルは余分な空白なしで正確に一致する必要があります。
- ORA-01862: 桁数がこの書式項目と一致しません
-
原因: FXおよびFM書式コードが入力した日付に指定されている場合、その桁数を書式コードが指定した数値と完全に一致させる必要があります。たとえば、9は書式指定子DDと一致しませんが、09は一致します。
- ORA-01863: この年は現行カレンダではサポートされていません
-
原因: この年は、現行カレンダではサポートされていません。
- ORA-01864: 指定した日付は現行カレンダの有効範囲外です
-
原因: 現行カレンダは、指定された日付まで拡張しません。
- ORA-01865: 年代が無効です
-
原因: 入力した年代が不明です。
- ORA-01866: 日付時刻クラスが無効です。
-
原因: これは内部エラーです。
- ORA-01867: 間隔が無効です。
-
原因: 指定した文字列は有効な間隔ではありません。
- ORA-01868: 間隔の先行精度が小さすぎます。
-
原因: 間隔の先行精度が小さすぎるため、指定された間隔を格納できません。
- ORA-01869: 今後使用予定の予約番号。
-
- ORA-01870: 間隔または日付時刻は互いに比較できません
-
原因: 間隔または日付時刻は相互に比較できません。
- ORA-01871: 秒数は60より小さい必要があります
-
原因: 指定した秒数が、60以上でした。
- ORA-01872: 今後使用予定の予約番号。
-
- ORA-01873: 間隔の先行精度が小さすぎます。
-
原因: 間隔の先行精度が小さすぎるため、指定された間隔を格納できません。
- ORA-01874: タイムゾーンの時は、-15から15の間で指定する必要があります
-
原因: 指定した時間帯の時が無効な範囲でした。
- ORA-01875: タイムゾーンの分は、-59から59の間で指定する必要があります
-
原因: 指定した時間帯の分が無効な範囲でした。
- ORA-01876: 年の値は、-4713以上にする必要があります
-
原因: 指定した年が範囲外でした。
- ORA-01877: 内部バッファに対して文字列が長すぎます。
-
原因: これは内部エラーです。
- ORA-01878: 指定したフィールドが日付時刻または間隔で見つかりません。
-
原因: 指定されたフィールドが日付時間または間隔内で見つかりませんでした。
- ORA-01879: hh25フィールドは、0から24の間で指定する必要があります
-
原因: 指定したhh25フィールドが無効な範囲でした。
- ORA-01880: 小数秒は、0から999999999の間で指定する必要があります
-
原因: 指定した小数秒が無効な範囲でした。
- ORA-01881: タイムゾーンのリージョンIDが無効です
-
原因: リージョンIDが無効なリージョンを参照しました。
- ORA-01882: タイムゾーンのリージョンが見つかりません
-
原因: 指定されたリージョン名が見つかりません。
- ORA-01883: リージョン推移中にオーバーラップが無効化されました。
-
原因: リージョンが変更中の状態で、オーバーラップ・フラグが無効化されました。
- ORA-01884: 除数がゼロです
-
原因: ゼロで除算しようとしました。
- ORA-01885: パブリック・シノニムがOracle提供のスキーマ名と競合しています
-
原因: パブリック・シノニムがOracle提供のスキーマ名と一致しています。
- ORA-01890: NLSエラーが検出されました
-
原因: NLSエラーが検出されました。
- ORA-01891: 日付時刻/間隔の内部エラーです。
-
原因: 内部エラーです。
- ORA-01898: 精度指定子が多すぎます
-
原因: 日付を簡潔にしようとしたところ、日付書式ピクチャに不要なデータが見つかりました。
- ORA-01899: 精度指定子が正しくありません
-
- ORA-01900: LOGFILEキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01901: ROLLBACKキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01902: SEGMENTキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01903: EVENTSキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01904: DATAFILEキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01905: STORAGEキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01906: BACKUPキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01907: TABLESPACEキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01908: EXISTSキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01909: REUSEキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01910: TABLESキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01911: CONTENTSキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01912: ROWキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01913: EXCLUSIVEキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01914: 順序番号に対する監査オプションが無効です。
-
原因: 順序番号に対するAUDITまたはNOAUDITに指定してある監査オプションは、順序番号に対しては不適切です。
- ORA-01915: ビューに対する監査オプションが無効です。
-
原因: ビューに対するAUDITまたはNOAUDITに指定してある監査オプションは、ビューに対しては不適切です。
- ORA-01916: キーワードONLINE、OFFLINE、RESIZE、AUTOEXTEND、END、DROP、ENABLE、REMOVE、SUSPEND、ENCRYPTまたはDECRYPTが必要です
-
原因: データ・ファイルまたは一時ファイルの句で、予期されたキーワードが使用されませんでした。ENCRYPTおよびDECRYPTキーワードはデータ・ファイルにのみ適用可能であることに注意してください。
- ORA-01917: ユーザーまたはロール'string'は存在しません
-
原因: 指定した名前を持つユーザーまたはロールが存在しません。
- ORA-01918: ユーザー'string'は存在しません
-
原因: ユーザーがシステムに存在しません。
- ORA-01919: ロール'string'は存在しません
-
原因: 指定した名前を持つロールが存在しません。
- ORA-01920: ユーザー名'string'は他のユーザー名またはロール名と競合しています
-
原因: 指定した名前を持つユーザーまたはロールがすでに存在しています。
- ORA-01921: ロール名'string'は他のユーザー名またはロール名と競合しています
-
原因: 指定した名前を持つユーザーまたはロールがすでに存在しています。
- ORA-01922: 'string'を削除するにはCASCADEを指定する必要があります
-
原因: このユーザーをシステムから削除するには、CASCADEが必要です。削除する必要があるオブジェクトを、ユーザーが所有しています。
- ORA-01923: CASCADEは中断されました。オブジェクトを別のユーザーがロックしています
-
原因: ユーザーのオブジェクトを削除できません。別のユーザーがオブジェクトをロックしています。
- ORA-01924: ロール'string'が付与されていないか存在しません
-
原因: ロールがユーザーに付与されていないか、ロールが存在しません。
- ORA-01925: 未使用のエラー
-
- ORA-01926: WITH GRANT OPTIONを使用してもロールへGRANTを実行できません。
-
原因: ロールは、GRANT OPTION付きの権限を持つことができません。
- ORA-01927: 付与していない権限にはREVOKEを実行できません。
-
原因: 付与された権限のみ取り消すことができます。
- ORA-01928: GRANT OPTIONがすべての権限に対して付与されていません。
-
原因: 権限を付与するには、最初にGRANT OPTIONの権限が必要です。
- ORA-01929: GRANTを実行するための権限がありません。
-
原因: ALLは指定されましたが、ユーザーにはGRANT OPTIONの権限がありません。
- ORA-01930: オブジェクトの監査はサポートされていません。
-
原因: 監査できないオブジェクトに、AUDITまたはNOAUDITが指定されました。
- ORA-01931: stringはロールに権限付与できません
-
原因: ロールに権限を付与しようとして失敗しました。UNLIMITED TABLESPACE、REFERENCES、INDEXや、SYSDBA、SYSOPER、SYSASM、SYSBACKUP、SYSDG、SYSKM、およびSYSRACなどの管理権限は、ロールに付与できません。
- ORA-01932: ADMIN OPTIONはロール'string'に権限付与されていません
-
原因: ロールに対するADMIN OPTIONが必要な操作です。
- ORA-01933: ロールの権限を使用してストアド・オブジェクトを作成できません。
-
原因: ロールの権限を使用して、ストアド・オブジェクトを作成しようとしました。ストアド・オブジェクトは、ロール権限を使用できません。
- ORA-01934: 循環ロールの権限付与が検出されました
-
原因: ロールは循環的に付与されません。また、ロールは自身にも付与されません。
- ORA-01935: ユーザー名またはロール名がありません。
-
原因: ユーザー名またはロール名が必要です。
- ORA-01936: ユーザーまたはロールの作成時に所有者を指定することはできません。
-
原因: ユーザーおよびロールに所有者は存在しません。
- ORA-01937: ロール名がないか、無効です。
-
原因: 有効なロール名が必要です。
- ORA-01938: CREATE USERではIDENTIFIED BYを指定する必要があります
-
原因: パスワードを指定しないでユーザーを作成することはできません。また、ASMインスタンスに対してIDENTIFIED EXTERNALLYを作成することはできません。
- ORA-01939: ADMIN OPTIONのみ指定できます。
-
原因: ADMIN OPTIONでのみ、システム権限およびロールが付与されます。GRANT OPTIONはシステム権限およびロールで使用できません。DELEGATE OPTIONはシステム権限およびロールで使用できません。
- ORA-01940: 現在接続中のユーザーを削除することはできません。
-
原因: 現在ログインしているユーザーを削除しようとしました。
- ORA-01941: SEQUENCEキーワードが必要です。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-01942: IDENTIFIED BYとEXTERNALLYを両方指定することはできません。
-
原因: ユーザーにパスワードありとなしの両方を指定することはできません。
- ORA-01943: IDENTIFIED BYはすでに指定されています。
-
原因: IDENTIFIED句が、2度指定されています。
- ORA-01944: IDENTIFIED EXTERNALLYはすでに指定されています。
-
原因: IDENTIFIED EXTERNALLY句が、2度指定されています。
- ORA-01945: DEFAULT ROLEはすでに指定されています。
-
原因: DEFAULT ROLE句が、2度指定されています。
- ORA-01946: DEFAULT TABLESPACEはすでに指定されています。
-
原因: DEFAULT TABLESPACE句が、2度指定されています。
- ORA-01947: TEMPORARY TABLESPACEはすでに指定されています。
-
原因: TEMPORARY TABLESPACE句が、2度指定されています。
- ORA-01948: 識別子名の長さ(string)が最大(string)を超えています
-
原因: 指定した名前が長すぎます。たとえば、dbms_session.is_role_enabled()は長すぎるロール名を指定しています。
- ORA-01949: ROLEキーワードが必要です。
-
原因: ROLEキーワードがここで必要です。
- ORA-01950: 表領域'string'に対する権限がありません
-
原因: ユーザーには、指定された表領域でエクステントを割り当てる権限がありません。
- ORA-01951: ロール'string'は'string'に権限付与されていません
-
原因: 取り消そうとしたロールが、ユーザーに付与されていません。
- ORA-01952: システム権限は'string'に付与されていません
-
原因: 取り消そうとしたシステム権限が、ユーザーに付与されていません。
- ORA-01953: コマンドは無効になりました。ALTER USERを使用してください。
-
原因: 表領域に対する割当て制限を与えるための構文が変更されました。この機能を実行するには、ALTER USERコマンドを使用します。
- ORA-01954: CREATE USERではDEFAULT ROLE句は無効です。
-
原因: DEFAULT ROLEをCREATE USERに指定できません。
- ORA-01955: DEFAULT ROLE 'string'はユーザーに権限付与されていません
-
原因: ユーザーが持っていないロールをDEFAULT ROLEに設定しようとしました。サブロールはDEFAULT ROLE句では使用できないことに注意してください。
- ORA-01956: OS_ROLESが使用されているためコマンドは無効です。
-
原因: このコマンドは、INIT.ORAパラメータOS_ROLESがTRUEのときには使用できません。
- ORA-01957: キーワードMINまたはMAXが見つかりません。
-
- ORA-01958: LAYERオプションには整数を指定してください。
-
- ORA-01959: OPCODEオプションには整数を指定してください。
-
- ORA-01960: ダンプ・ログ・ファイル・オプションが無効です。
-
- ORA-01961: ダンプ・オプションが無効です。
-
- ORA-01962: ファイル番号またはログ順序番号を指定する必要があります
-
- ORA-01963: ブロック番号を指定する必要があります
-
- ORA-01964: TIMEオプションに時間を指定する必要があります
-
- ORA-01965: ピリオド(.)を指定する必要があります
-
- ORA-01966: DEFAULT COLLATIONはすでに指定されています
-
原因: デフォルトの照合句が2回指定されました。
- ORA-01967: CREATE CONTROLFILEのオプションが無効です。
-
原因: 無効なCREATE CONTROLFILEオプションが存在します。
- ORA-01968: RESETLOGSまたはNORESETLOGSは一度にどちらかのみ指定できます
-
原因: 複数のRESETLOGSまたはNORESETLOGSキーワードを指定しています。
- ORA-01969: RESETLOGSまたはNORESETLOGSを指定する必要があります
-
原因: RESETLOGSまたはNORESETLOGSが欠落しています。
- ORA-01970: CREATE CONTROLFILEのデータベース名を指定する必要があります
-
原因: データベース名が欠落しています。
- ORA-01971: ALTER TRACINGオプションが無効です。
-
- ORA-01972: ALTER TRACING ENABLEまたはDISABLEに文字列を指定する必要があります
-
- ORA-01973: 変更番号がありません。
-
原因: キーワードCHANGEが見つかりましたが、変更番号が指定されていません。
- ORA-01974: アーカイブ・オプションが無効です。
-
原因: ALTER SYSTEM ARCHIVEコマンドに対して有効なオプションではありません。
- ORA-01975: 変更番号string内の文字は無効です。
-
- ORA-01976: 変更番号がありません。
-
- ORA-01977: スレッド番号がありません。
-
原因: キーワードTHREADが見つかりましたが、スレッド番号が指定されていません。
- ORA-01978: 順序番号がありません。
-
原因: キーワードSEQUENCEが見つかりましたが、順序番号が指定されていません。
- ORA-01979: ロール'string'のパスワードがないか、無効です
-
原因: 適切なパスワードを指定せずにロールを有効化しようとしました。
- ORA-01980: OS ROLEの初期化中にエラーが発生しました。
-
原因: ユーザーのOS ROLESをロード中、オペレーティング・システム・エラーが発生しました。
- ORA-01981: この取消を実行するにはCASCADE CONSTRAINTSを指定する必要があります
-
原因: この取消し処理では、いくつかの外部キー制約が削除されます。これを自動的に実行するために、CASCADE CONSTRAINTSを指定する必要があります。
- ORA-01982: 表に対する監査オプションが無効です。
-
原因: 表に対するAUDITまたはNOAUDITに指定してある監査オプションは、表に対しては不適切です。
- ORA-01983: DEFAULTに対する監査オプションが無効です。
-
原因: DEFAULTに対するAUDITまたはNOAUDITに指定してある監査オプションは、DEFAULTに対しては不適切です。
- ORA-01984: プロシージャ/パッケージ/関数に対する監査オプションが無効です
-
原因: DEFAULTに対するAUDITまたはNOAUDITに指定してある監査オプションは、プロシージャ、パッケージまたは関数に対しては不適切です。
- ORA-01985: LICENSE_MAX_USERSパラメータが制限を超えたため、ユーザーを作成できません
-
原因: データベース・ライセンス制限の最大ユーザー数を超えました。
- ORA-01986: OPTIMIZER_GOALは廃止されています
-
原因: 廃止されたパラメータOPTIMIZER_GOALが参照されました。
- ORA-01987: クライアントのOSユーザー名が長すぎます
-
原因: クライアントのオペレーティング・システム・ユーザー名が長すぎるため、OSログオンを続行できません。
- ORA-01988: リモートOSログオンはできません。
-
原因: リモートOSログオンをしようとしましたが、これは許可されていません。
- ORA-01989: ロール 'string' はオペレーティング・システムで許可されていません。
-
原因: 指定されたオペレーティング・システムのロールが存在しないか、付与されていません。または、正しいパスワードが指定されていません。
- ORA-01990: パスワード・ファイル'string'のオープン中にエラーが発生しました
-
原因: パスワード・ファイルが存在しないかアクセス不能です。
- ORA-01991: パスワード・ファイル'string'が無効です
-
- ORA-01992: パスワード・ファイル'string'のクローズ中にエラーが発生しました
-
- ORA-01993: パスワード・ファイル'string'の書込み中にエラーが発生しました
-
- ORA-01994: パスワード・ファイルが欠落しているか、無効です
-
原因: INIT.ORAパラメータREMOTE_LOGIN_PASSWORDFILEがNONEに設定されているか、パスワード・ファイルが見つからないため、操作が失敗しました。
- ORA-01995: パスワード・ファイル'string'の読取り中にエラーが発生しました。
-
- ORA-01996: GRANT失敗: パスワード・ファイル'string'が満杯です
-
- ORA-01997: GRANTが失敗しました: ユーザー'string'はIDENTIFIED GLOBALLYです
-
原因: IDENTIFIED GLOBALLYとして作成されたユーザー・アカウントに管理権限を付与しようとしました。これは、ASMでのみ許可されており、データベース・インスタンスでは許可されていません。
- ORA-01998: REVOKE失敗: ユーザーSYSは常にSYSOPERおよびSYSDBAを持っています。
-
原因: SYSユーザーからSYSOPERまたはSYSDBA管理権限を取り消そうとしましたが、これは許可されていません。
- ORA-01999: パスワード・ファイルはSHAREDモードで更新できません
-
原因: 次のいずれかの操作を実行しようとしましたが、INIT.ORAパラメータREMOTE_LOGIN_PASSWORDFILEがSHAREDに設定されておりパスワード・ファイルがREAD ONLYモードである場合は、これらの操作は許可されません。- ALTER USER DDL文またはSQL*Plus PASSWORDコマンドまたはOCIPasswordChange APIを使用して管理権限があるユーザーのパスワードを変更しようとした。- ユーザーに管理権限を付与しようとした。- ユーザーから管理権限を取り消そうとした。- 管理権限があるユーザーを削除しようとした。パスワード・ファイルが12.2形式で作成されており、REMOTE_LOGIN_PASSWORDFILEパラメータがSHAREDに設定されている場合は、次のような他の操作は許可されません。- 管理権限があるユーザーのアカウント・ステータス、パスワード・プロファイル割当て、識別タイプ、パスワード失効タイムスタンプに変更を加えるALTER USER DDL文。- 管理権限があるユーザーに割り当てられているパスワード・プロファイルに対するALTER PROFILE文またはDROP PROFILE CASCADE DDL文。
- ORA-02000: stringキーワードがありません。
-
- ORA-02001: ユーザーSYSが空きリスト・グループ付きの索引を作成することは許可されていません。
-
原因: SYS権限で実行中に索引を作成しようとしました。
- ORA-02002: 監査証跡への書込み中にエラーが発生しました。
-
- ORA-02003: USERENVパラメータが無効です。
-
- ORA-02004: セキュリティ違反です。
-
原因: このエラー・コードはユーザーに戻されることはありません。列audit_trail.returncodeの値として使用されて、セキュリティ違反が発生したことを伝えます。
- ORA-02005: このバインドまたはデータ型定義に対して暗黙の長さ(-1)は無効です
-
- ORA-02006: パック10進書式文字列が無効です
-
- ORA-02007: ALLOCATEまたはDEALLOCATEオプションをREBUILDとともに使用できません。
-
原因: ALLOCATE STORAGEまたはDEALLOCATE STORAGEと、REBUILD INDEXは同時に使用できません。
- ORA-02008: 非数値列に対してゼロ以外の位取りが指定されました。
-
- ORA-02009: ファイルのサイズには0を指定できません。
-
原因: ファイル指定のSIZE句またはRESIZE句で、0(ゼロ)の値が指定されました。
- ORA-02010: ホスト接続文字列がありません。
-
- ORA-02011: データベース・リンク名が重複しています。
-
- ORA-02012: USINGキーワードがありません。
-
- ORA-02013: CONNECTキーワードありません。
-
- ORA-02014: DISTINCT、GROUP BYなどを含むビューに対してFOR UPDATE句を使用できません
-
原因: マージ処理の妨げとなるDISTINCTやGROUP BYなどの構文が使用されていたためにマージされなかったビュー、または初期化ファイルのパラメータ設定が原因でマージされなかったビューから、FOR UPDATEを選択しようとしました。
- ORA-02015: リモート表に対してFOR UPDATE句は使用できません。
-
原因: 抽象データ型の列があるリモート表に対してFOR UPDATEを(直接またはビュー経由で)選択しようとしました。さらにビューまたはSELECTリストに抽象データ型の列または列以外の項目が含まれていました。
- ORA-02016: リモート・データベースではSTART WITH句で副問合せは使用できません。
-
- ORA-02017: 整数値が必要です。
-
- ORA-02018: 同じ名前のデータベース・リンクがオープン接続されています。
-
- ORA-02019: リモート・データベースの接続の説明が見つかりません
-
- ORA-02020: 使用中のデータベース・リンクが多すぎます。
-
原因: 現行のセッションが、INIT.ORAのopen_linksの最大値を超えました。
- ORA-02021: リモート・データベースに対するDDL操作が無効です。
-
原因: リモート・データベースでDDL操作を使用しようとしました。たとえば、"CREATE TABLE tablename@remotedbname ..."です。
- ORA-02022: リモート文に、リモート・オブジェクトを参照する最適化されていないビューがあります。
-
原因: ローカル・ビューは最適化されていないうえ、リモート・データベース・オブジェクトを参照しています。そして、その文はリモート・データベースで実行されるようになっています。
- ORA-02023: リモート・データベースはSTART WITHまたはCONNECT BY述語を評価できません
-
- ORA-02024: データベース・リンクが見つかりません。
-
原因: 削除するデータベース・リンクがディクショナリ内にありません。
- ORA-02025: SQL文の中の表はすべてリモート・データベースにある必要があります
-
原因: ユーザーのSQL文が、複数のデータベースの表を参照しています。リモート・データベースがOracle V7以上でないため、SQL文で指定されたすべての表を参照できる場合のみ更新を実行できます。
- ORA-02026: LINKキーワードがありません。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-02027: 複数行にわたるLONG列の更新はサポートされていません
-
原因: 列の更新に4001バイト以上のバインド変数が使用されており、UPDATE文が複数の行を更新しています。
- ORA-02028: 正確な数の行の取出しはサーバーではサポートされていません。
-
原因: サーバーはUPIALLをサポートしていません。したがって、正確な行数の取出しをユーザー側でエミュレートすることはできません。
- ORA-02029: FILEキーワードがありません。
-
原因: キーワードがありません。
- ORA-02030: 固定表/固定ビューでは選択のみ可能です。
-
原因: 固定表/固定ビューで、取得以外の操作を実行しようとしています。
- ORA-02031: ROWIDが固定表または外部構成表にありません
-
原因: 固定表または外部構成表からROWIDにアクセスしようとしています。
- ORA-02032: クラスタ索引の作成前にクラスタ表は使用できません。
-
原因: ユーザーが、クラスタ索引が作成されていないクラスタ表に対してDML操作を実行しようとしました。
- ORA-02033: このクラスタに対するクラスタ索引はすでに存在しています
-
原因: クラスタ索引はすでに存在しています。
- ORA-02034: スピード・バインドは許可されていません。
-
原因: スピード・バインドは、バインド変数で許可されていません。システムが内部検出しました。
- ORA-02035: バンドル操作の組合せが無効です。
-
原因: UPIバンドル実行コールが、不適切な組合せの操作を実行するように要求されました。
- ORA-02036: 自動カーソル・オープンが記述されている変数が多すぎます。
-
原因: UPIバンドル実行コールが、記述操作時に自動のカーソル・オープン/クローズを実行するように要求されました。ただし、SELECTリスト項目またはバインド変数が多すぎるため、これを実行できません。
- ORA-02037: スピード・バインド記憶域が初期化されていません
-
原因: バインド操作を含むUPIバンドル実行コールを実行する前に、スタンドアロン実行操作を含むUPIバンドル実行コールを実行しようとしました。
- ORA-02038: 配列型への定義はできません
-
原因: 配列型のSELECTリスト変数を定義しようとしました。配列は、ホスト・バインド変数としてのみ機能します。
- ORA-02039: 配列型への値によるバインドはできません
-
原因: 配列ホスト変数を値でバインドしようとしました。配列は、参照でのみバインドできます。
- ORA-02040: リモート・データベースstringは2フェーズ・コミットをサポートしていません。
-
原因: データベースは更新された可能性がありますが、コミットの準備をサポートしていません(ログオン・トランザクション特性により決定)。トランザクションはロールバックされました。
- ORA-02041: クライアント・データベースはトランザクションを開始しませんでした。
-
原因: 内部エラー
- ORA-02042: 分散トランザクションが多すぎます。
-
原因: 実行中の分散トランザクションが多すぎるため、分散トランザクション表がいっぱいになりました。
- ORA-02043: stringを実行する前に、現行のトランザクションを終了させてください。
-
原因: トランザクションの処理中に、COMMIT FORCE、ROLLBACK FORCE、ALTER SYSTEM ENABLE DISTRIBUTED RECOVERYのいずれかのコマンドがシングル・プロセス・モードで発行されました。
- ORA-02044: トランザクション・マネージャのログインは拒否されました: トランザクションが動作中です
-
原因: 分散トランザクションの処理中に、リモート・トランザクション・マネージャがログインしようとしました。
- ORA-02045: グローバル・トランザクションに関わるローカル・セッションが多すぎます。
-
原因: このサイトでは、このトランザクションに対するセッションが多すぎます。
- ORA-02046: 分散トランザクションはすでに開始しています。
-
原因: 内部エラーまたは外部トランザクション・マネージャのエラーが発生しました。サーバー・セッションは、先の分散トランザクションを終了する前に、begin_tran RPCを受け取りました。
- ORA-02047: 動作中の分散トランザクションは結合できません。
-
原因: 2フェーズ・コミットを完全サポートしていないリモート・データベースに対するトランザクションの処理中に、別のデータベース上で更新を実行しようとしました。あるいは、更新の保留中に、2フェーズ・コミットを完全サポートしていない別のデータベースを更新しようとしました。
- ORA-02048: ログオンしないで分散トランザクションを開始しようとしました。
-
原因: クライアント・プログラムが分散トランザクションのログインを発行する必要があります。
- ORA-02049: タイムアウト: 分散トランザクションがロックを待機しています。
-
原因: ロック、またはトランザクション開始時のハッシュ衝突の終了を待っていて、"distributed_lock_timeout初期化パラメータで指定された秒数を超えました。
- ORA-02050: トランザクションstringはロールバックされました。いくつかのリモート・データベースはインダウトの可能性があります
-
原因: 2PCでネットワークまたはリモートの障害が発生しました。
- ORA-02051: 同一トランザクション内の別セッションまたはブランチが失敗したかファイナライズされました
-
原因: 同じサイトの同じグローバル・トランザクションIDが割り当てられたセッションが失敗しました。この問題は、同じグローバル・トランザクションIDが割り当てられた別の密結合のトランザクション・ブランチの終了中または中断中にデータベースを更新しようとした場合にも、アプリケーション・エラーによって発生することがあります。
- ORA-02052: stringにおいてリモート・トランザクション・エラーが発生しました。
-
原因: 所定のDBLINKでリモート・トランザクションにエラーが発生しました。
- ORA-02053: トランザクションstringはコミットしました。いくつかのリモート・データベースはインダウトの可能性があります
-
原因: 2PCでネットワークまたはリモートの障害が発生しました。
- ORA-02054: トランザクションstringはインダウトです
-
原因: 2PCでネットワークまたはリモートの障害が発生しました。
- ORA-02055: 分散更新操作でエラーが発生しました。ロールバックが必要です
-
原因: 分散更新操作において、すべての操作結果をロールバックしないうちにエラーが発生しました。一貫性のないサイトが存在する可能性もあるため、このトランザクションをセーブポイントまでロールバックするか、または全体をロールバックする必要があります。
- ORA-02056: 2PC: string: 2フェーズ・コマンド番号string(string)が無効です
-
原因: 2フェーズ・コミットのプロトコル・エラーです。
- ORA-02057: 2PC: string: 2フェーズ・リカバリ状態番号string(string)が無効です
-
原因: 2フェーズ・リカバリ・プロトコルに内部エラーが発生しました。
- ORA-02058: ID stringを持つ準備完了状態のトランザクションがありません。
-
原因: local_tran_idまたはglobal_tran_idを持つトランザクションが、準備状態のpending_trans$表内にありません。
- ORA-02059: コミット・コメントにORA-2PC-CRASH-TEST-stringが含まれています。
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原因: 2フェーズ・コミットをテストするために使用される特別なコメントです。
- ORA-02060: SELECT...FOR UPDATEで分散している表の結合を指定しました。
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原因: FOR UPDATE句を使用して結合する表は、同一データベースに存在する必要があります。
- ORA-02061: LOCK TABLEに分散している表を指定しました。
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原因: LOCK TABLE文では、同一データベースに存在する表を指定する必要があります。
- ORA-02062: 分散リカバリでDBID stringを受け取りました。stringが必要です。
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原因: コーディネータ・ポイントのデータベース・リンクが、目的のデータベースを指していません。リンクが再定義されたか、異なるデータベースがマウントされている可能性があります。
- ORA-02063: 先行のエラー・メッセージを参照してくださいstringstring(stringstring)。
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原因: リモート・データベース・リンクのOracleエラーです。
- ORA-02064: 分散処理はサポートされていません。
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原因: サポートされていない次のいずれかの操作が試みられました。1. データベース・リンクを参照する副問合せによる、リモート更新の配列実行。2. バインド変数での長い列の更新、およびデータベース・リンクとバインド変数の両方を参照する副問合せでの2列目の更新。3. OUTパラメータまたは関数呼び出しを伴うRPCプロシージャ・コールからの連携セッションでのコミット発行。
- ORA-02065: ALTER SYSTEMのオプションが無効です。
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原因: ALTER SYSTEMに、サポートされていないオプションを指定しました。
- ORA-02066: DISPATCHERSテキストが指定されていないか、または無効です
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原因: ALTER SYSTEM SET DISPATCHERSの後に文字列リテラルが必要ですが、見つかりませんでした。
- ORA-02067: トランザクションまたはセーブポイントのロールバックが必要です。
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原因: 複数のリモート更新を実行するトリガーまたはストアド・プロシージャで、前のOracleコールでは保証できないような障害が発生しました。
- ORA-02068: stringstringで重大なエラーが発生しました。
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原因: 指定されたデータベース・リンクから重大なエラー(接続の切断または致命的なOracleエラー)を受け取りました。続いて表示されるエラー・テキストを参照してください。
- ORA-02069: この操作を行うには、GLOBAL_NAMESパラメータをTRUEに設定する必要があります
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原因: 文のリモート・マッピングが必要ですが実行できません。これを実行するには、global_namesがTRUEに設定されている必要があります。
- ORA-02070: データベースstringstringはこのコンテキストではstringをサポートしません。
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原因: リモート・データベースは、使用されているコンテキストにおいて指定された機能をサポートしていません。
- ORA-02071: リモート・データベースstringの機能の初期化でエラーが発生しました。
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原因: リモートで指定した機能表をロードできませんでした。
- ORA-02072: 分散データベース・ネットワーク・プロトコルが一致しません。
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原因: このエラーは、Oracleの異なる本番リリース間では発生しませんが、アルファ・リリースとベータ・リリースの間で発生することがあります。
- ORA-02073: リモート更新では順序番号はサポートされません。
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原因: リモート表のINSERT、UPDATEまたはDELETEで、順序番号は使用できません。
- ORA-02074: 分散トランザクションでは、stringは実行できません。
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原因: 分散トランザクションの親セッション以外のセッションから、コミットまたはロールバックしようとしました。
- ORA-02075: 別のインスタンスによりトランザクションstringの状態が変更されました。
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原因: 別のインスタンスでのセッションから、強制コミットまたは強制ロールバックが発行されました。
- ORA-02076: 順序は更新される表またはLONG列と同一ノードにありません
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原因: すべての参照順序は、LONG列を持つ表と同一ノードにある必要があります。
- ORA-02077: LONG列は同一ノード上の表から選択する必要があります
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原因: SELECTによって複数の表からLONG列が返される場合は、すべての表が同一ノードにある必要があります。
- ORA-02078: ALTER SYSTEM FIXED_DATEの設定が無効です。
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- ORA-02079: コミット分散トランザクションに結合できません
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原因: あるトランザクション・ブランチが準備された後は、別の新しいトランザクション・ブランチは開始できず、準備されたトランザクション・ブランチの結合もできません。
- ORA-02080: データベース・リンクは使用中です。
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原因: ALTER SESSION CLOSE DATABASE LINKのlinkコマンドで指定されたデータベース・リンクで、トランザクションがアクティブであるか、またはカーソルがオープンしています。
- ORA-02081: データベース・リンクがオープンしていません。
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原因: 所定のデータベース・リンクが現在オープンしていません。
- ORA-02082: ループバック・データベース・リンクには接続修飾子が必要です。
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原因: 現行のデータベースと同じ名前のデータベース・リンクを作成しようとしました。
- ORA-02083: データベース名に無効な文字'string'が含まれています。
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原因: データベース名に使用できる文字は、AからZ、0から9、'_'、'#'、'$'、'.'、'@'のみです。
- ORA-02084: データベース名の一部に間違いがあります
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原因: データベース名の先頭文字を'.'にしたり、末尾文字を'.'または'@'にしたり、1行に'.'または'@'を2つ含めたりすることはできません。
- ORA-02085: データベース・リンクstringはstringに接続します。
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原因: データベース・リンクは、リンク名とは別の名前のデータベースに接続しようとしました。接続が拒否されました。
- ORA-02086: データベース名またはデータベース・リンク名が長すぎます。
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原因: データベース名またはデータベース・リンク名の長さは最大128文字です。
- ORA-02087: オブジェクトは同一トランザクション内の別プロセスによってロックされています
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原因: クラスタ・データベース環境において、同一インスタンスをループバックするデータベース・リンクが使用されています。あるセッションが、別のセッションが取得したロックを変換しようとしています。
- ORA-02088: 分散データベース・オプションがインストールされていません。
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原因: Oracle V7では、リモートおよび分散型の更新やトランザクションは別売のオプションとなります。
- ORA-02089: 下位セッションにCOMMITは使用できません。
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原因: 2フェーズ・コミットのグローバル・コーディネータでないセッションで、COMMITが発行されました。
- ORA-02090: ネットワーク・エラー: CALLBACK+PASSTHRUを試行しました
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原因: 内部エラー。
- ORA-02091: トランザクションがロールバックされました。
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原因: エラー2092も参照。トランザクションがリモート・サイトで中断された場合は2091のみ、ホストで中断された場合は2092および2091を参照してください。
- ORA-02092: 分散トランザクションのトランザクション表スロットが不足しています。
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原因: 分散トランザクションがシステム・ロールバック・セグメントに割り当てられ、PREPARED状態に入ろうとしました。ただし、必要な数のPREPAREDでないスロットが得られないため、トランザクションがロールバックされました。
- ORA-02093: TRANSACTIONS_PER_ROLLBACK_SEGMENT(string)が最大可能数(string)を超えました
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原因: パラメータで指定した値が、このポートで可能な最大値を超えています。
- ORA-02094: レプリケーション・オプションがインストールされていません。
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原因: このサイトには、レプリケーション・オプションがインストールされていません。したがって、更新可能マテリアライズド・ビュー、遅延RPCなどのレプリケーション機能は使用できません。
- ORA-02095: 指定した初期化パラメータを変更できません。
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原因: 指定した初期化パラメータは修正できません。
- ORA-02096: 指定した初期化パラメータはこのオプションでは修正できません。
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原因: 初期化パラメータの変更は可能ですが、指定したコマンドでは変更できません。
- ORA-02097: 指定した値が無効なので、パラメータを変更できません。
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原因: 初期化パラメータの変更は可能ですが、変更した値はパラメータには使用できません。
- ORA-02098: 索引表参照(:I)の解析でエラーが発生しました
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原因: 不適切な索引表(:I)構文があります。