81 ORA-12500からORA-12699
- ORA-12500: TNS: リスナーが専用サーバー・プロセスの起動に失敗しました。
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原因: 専用サーバー・プロセスの起動に失敗しました。実行可能なものが検索できないか、環境が誤って設定された可能性があります。
- ORA-12502: TNS: リスナーがクライアントからCONNECT_DATAを受信していません。
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原因: リスナーにCONNECT_DATAが渡されていません。
- ORA-12503: TNS: リスナーがクライアントから無効なREGIONを受信しました
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原因: リスナーに無効なREGIONが渡されました。
- ORA-12504: TNS: リスナーはCONNECT_DATAのSERVICE_NAMEを取得できませんでした。
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原因: リスナー構成にデフォルトのサービスが指定されておらず、リスナーが受け取ったCONNECT_DATAにもSERVICE_NAMEの指定がありませんでした。
- ORA-12505: TNS: リスナーは接続記述子で指定されたSIDを現在認識していません
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原因: リスナーが、データベースまたは他のサービスとの接続を確立するための要求を受信した。リスナーが受信した接続記述子には、リスナーに動的に登録されていないか、リスナーに対して静的に構成されていないインスタンス(通常はデータベース・インスタンス)のSIDが指定されていました。これはリスナーが起動した後、データベース・インスタンスがリスナーに登録されるまでの間に発生した場合など、一時的な状況と考えられます。
- ORA-12506: TNS: リスナーはサービスACLフィルタリングに基づいて接続を拒否しました
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原因: クライアントはService Access Control Listに存在しません。
- ORA-12508: TNS: リスナーは付与されたCOMMANDを解決できませんでした。
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原因: リスナーに与えられたCOMMANDはサポートされていません。
- ORA-12509: TNS: リスナーはサービス・ハンドラへのクライアントのリダイレクトに失敗しました。
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原因: ディスパッチャが終了しました。
- ORA-12510: TNS: データベースに要求を処理するリソースが一時的に不足しています
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原因: ディスパッチャが他の要求の処理でビジーです。
- ORA-12511: TNS: サービス・ハンドラが見つかりましたが、接続を受け入れられません。
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原因: ディスパッチャが、現在、新しい接続要求を受け入れられないことをリスナーに通知しました。
- ORA-12513: TNS: サービス・ハンドラは見つかりましたが、別のプロトコル用に登録されています。
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原因: このサービスに登録されているディスパッチャは、クライアントのものとは異なるネットワーク・プロトコルを使用して、リスナーに接続されています。
- ORA-12514: TNS: リスナーは接続記述子で要求されたサービスを現在認識していません
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原因: リスナーが、データベースまたは他のサービスとの接続を確立するための要求を受信した。リスナーが受信した接続記述子には、リスナーに動的に登録されていないか、リスナーに対して静的に構成されていないサービス(通常はデータベース・サービス)の名前が指定されていました。これはリスナーが起動した後、データベース・インスタンスがリスナーに登録されるまでの間に発生した場合など、一時的な状況と考えられます。
- ORA-12515: TNS: リスナーはこのプレゼンテーションに対するハンドラを検索できませんでした。
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原因: リスナーが認識するサービス・ハンドラは、接続するクライアントが必要とするプレゼンテーション・プロトコルをサポートするものとして登録されていません。
- ORA-12516: TNS: リスナーは、一致するプロトコル・スタックが使用可能なハンドラを検出できませんでした。
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原因: SERVICE_NAMEの既知および使用可能なサービス・ハンドラが、クライアントのプロトコル・スタック(トランスポート、セッションおよびプレゼンテーション・プロトコル)をサポートしていません。
- ORA-12518: TNS: リスナーはクライアント接続をハンドオフできませんでした
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原因: クライアント接続を別のプロセスにハンドオフするプロセスが失敗しました。
- ORA-12519: TNS: 適切なサービス・ハンドラが見つかりません。
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原因: リスナーが、クライアント接続に適した使用可能なサービス・ハンドラを見つけられませんでした。
- ORA-12520: TNS: リスナーは、要求したサーバー・タイプに使用可能なハンドラを検出できませんでした。
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原因: 要求したサーバー(専用または共有)・タイプの既知および使用可能なアクセス・ハンドラが、クライアント接続に不適切でした。
- ORA-12521: TNS: リスナーは接続記述子で要求されたインスタンスを現在認識していません
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原因: リスナーが、データベースまたは他のサービスとの接続を確立するための要求を受信した。リスナーが受信した接続記述子には、サービス名に加えて、リスナーに動的に登録されていないか、リスナーに対して静的に構成されていないインスタンス(通常はデータベース・インスタンス)のインスタンス名が指定されていました。これはリスナーが起動した後、データベース・インスタンスがリスナーに登録されるまでの間に発生した場合など、一時的な状況と考えられます。
- ORA-12522: TNS: リスナーは指定されたINSTANCE_ROLEを持つ使用可能なインスタンスを検出できませんでした
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原因: リスナーに登録されたデータベース・インスタンスが、使用可能および適切ではありません。データベース・インスタンスは、接続記述子で指定されたSERVICE_NAMEによって識別されるサービスの一部であり、指定されたINSTANCE_ROLE(および指定されている場合はINSTANCE_NAME)を持つ必要があります。
- ORA-12523: TNS: リスナーはクライアント接続に適したインスタンスを検出できませんでした
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原因: リスナーが、クライアント接続に適した使用可能な(データベース・)インスタンスを見つけられませんでした。
- ORA-12524: TNS: リスナーは接続記述子に指定されたHANDLER_NAMEを解決できませんでした
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原因: CONNECT_DATAのHANDLER_NAMEが、指定したSERVICE_NAMEおよびINSTANCE_NAMEのリスナーの表に見つかりませんでした。
- ORA-12525: TNS: リスナーは、クライアントのリクエストを許容時間内に受信しませんでした
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原因: クライアントが必要な接続情報を許容時間内に提供できなかったため、リスナーはクライアントを切断しました。ネットワークまたはシステムの遅延が原因の可能性があります。または、悪質なクライアントがリスナーでサービス拒否攻撃しようとしていることを示しています。
- ORA-12526: TNS:リスナー: 該当するインスタンスはすべて限定モードになっています
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原因: クライアントからリクエストされたサービスをサポートしているデータベース・インスタンスが、制限モードです。リスナーは、制限モードのインスタンスへの接続を許可しません。これは一時的な状況である可能性があります。たとえば、データベース管理の実行中などです。
- ORA-12527: TNS:リスナー: インスタンスはすべて限定モードになっているか、新規接続をブロックしています
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原因: クライアントがリクエストしたサービスをサポートしている該当データベース・インスタンスすべてから、データベース・インスタンスが制限モードであるか、新規接続をブロックしていることが通知されました。リスナーは、この種のインスタンスへの接続を許可しません。これは一時的な状況である可能性があります。たとえば、インスタンスの起動時などです。
- ORA-12528: TNS:リスナー: 該当するインスタンスはすべて、新規接続をブロックしています
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原因: クライアントが要求したサービスをサポートしている全インスタンスから、新規接続をブロックしていることが通知されました。これは一時的な状況である可能性があります。たとえば、インスタンスの起動時などです。
- ORA-12529: TNS: 現在のフィルタ・ルールに基づいて接続要求が拒否されました
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原因: Connection Managerとリスナーの構成に使用されたフィルタ・ルールでは、接続要求を拒否するように指定されています。
- ORA-12530: TNS:リスナー: レート制限に達しました
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原因: リスナーが接続またはサービス・レート制限に達したため、接続が拒否されました。
- ORA-12531: TNS: メモリーを割当てできません
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原因: 要求されたアクティビティを稼働する十分なメモリーを割当てできませんでした。
- ORA-12532: TNS: 引数が無効です。
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原因: 内部機能が無効パラメータを受信しました。
- ORA-12533: TNS: ADDRESSパラメータが無効です
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原因: 無効なプロトコル・アダプタ・パラメータが指定されました。このエラーは、プロトコルのトランスポートと接続できない場合に戻されます。
- ORA-12534: TNS: サポートされない操作です。
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原因: 内部機能が、(このマシン上で)サポートされていない操作の実行要求を受信しました。
- ORA-12535: TNS: 操作はタイムアウトしました。
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原因: 要求された操作は、タイムアウト期限内に完了できませんでした。
- ORA-12536: TNS: この操作を行うと現行のプロセスがブロックされます。
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原因: 非ブロックでの操作が指定されている現行のプロセスをブロックしようとしたため、内部操作は開始されませんでした。
- ORA-12537: TNS: 接続がクローズされました。
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原因: ファイル終わり条件に達したため、パートナが切断されました。
- ORA-12538: TNS: そのようなプロトコル・アダプタはありません。
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原因: 要求されたプロトコル・アダプタ((PROTOCOL=..)のTNSアドレス内のキーワード値の組合せ)が見つかりません。指定されたアドレスの表記が正しい場合、プロトコル・アダプタはインストールされていません。
- ORA-12539: TNS: バッファがオーバーフローまたはアンダーフローしました
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原因: 受信データのバッファが小さすぎるか、送信データのバッファが大きすぎます。
- ORA-12540: TNS: 内部制限を超えました
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原因: 同時にオープンするTNS接続が多すぎます。
- ORA-12541: TNS: リスナーがありません。
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原因: リスナーが実行されていないため、接続要求が完了できませんでした。
- ORA-12542: TNS: アドレスがすでに使用中です。
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原因: 指定されたリスナー・アドレスがすでに使用されています。
- ORA-12543: TNS: 接続先ホストに接続できません。
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原因: 接続先ホストに到達できません。
- ORA-12544: TNS: コンテキストの待機/テスト関数が異なります。
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原因: 2つのプロトコル・アダプタに、矛盾する待機/テスト関数があります。
- ORA-12545: ターゲット・ホストまたはオブジェクトが存在しないため、接続に失敗しました
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原因: 指定されたアドレスが有効でないか、接続先のプログラムがありません。
- ORA-12546: TNS: アクセス権が拒否されました
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原因: 権限が不足しているため、ユーザーが要求した操作を実行できません。
- ORA-12547: TNS: 接続を失いました。
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原因: プロセスの起動中に、パートナが消失しました。
- ORA-12548: TNS: 読取りまたは書込みが不完全です。
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原因: データの受信または送信に失敗しました。
- ORA-12549: TNS: オペレーティング・システム・リソース割当て制限を超えました
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原因: 現行のユーザーが、オペレーティング・システム内に割り当てられたリソースを超えました。
- ORA-12550: TNS: 構文エラーが発生しました
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原因: 指定された接続記述子に不正な構文があります。
- ORA-12551: TNS: キーワードがありません。
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原因: 指定された接続記述子に1つ以上のTNSキーワードがありません。
- ORA-12552: TNS: 操作が中断されました。
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原因: 内部操作が中断され、操作を完了できませんでした。
- ORA-12554: TNS: 現行の操作はまだ進行中です。
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原因: 内部操作がまだ進行中です。
- ORA-12555: TNS: アクセス権が拒否されました
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原因: 権限が不足しているため、ユーザーが要求した操作を実行できません。
- ORA-12556: TNS: 送信者がいません
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原因: TNSが受信接続要求を検出しましたが、コール元がいませんでした。
- ORA-12557: TNS: プロトコル・アダプタをロードできません
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原因: プラットフォーム(OS/2など)によっては、プロトコル・アダプタが実行時にロードされます。プロトコル・アダプタの共有ライブラリ(またはDLL)が欠落しているか、サポートしているライブラリが欠落している場合に、このエラーが戻されます。
- ORA-12558: TNS: プロトコル・アダプタがロードされていません
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原因: プラットフォーム(OS/2など)によっては、プロトコル・アダプタが実行時にロードされます。プロトコル・アダプタの共有ライブラリ(またはDLL)がロードされていない場合に、このエラーが戻されます。
- ORA-12560: TNS: プロトコル・アダプタ・エラーが発生しました
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原因: 一般的なプロトコル・アダプタ・エラーが発生しました。
- ORA-12561: TNS: 不明なエラーが発生しました
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原因: 一般的なプロトコル・エラーが発生しました。
- ORA-12562: TNS: グローバル・ハンドルが無効です。
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原因: 内部エラーです。コール元からTNSに無効な'gbh'引数が渡されました。システムが古いライブラリにリンクされている可能性があります。
- ORA-12563: TNS: 操作は中断されました
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原因: NT操作は、上層によって中断されました。
- ORA-12564: TNS: 接続が拒否されました。
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原因: リモート・ユーザー(またはTNSソフトウェア)によって接続要求が拒否されました。
- ORA-12566: TNS: プロトコル・エラーが発生しました
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原因: 予期しないTNSプロトコル・エラーが発生しました。
- ORA-12569: TNS: パケット・チェックサムに失敗しました。
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原因: 受信したデータが送信したデータと異なります。
- ORA-12570: TNS: パケット・リーダーに障害が発生しました。
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原因: データ受信中にエラーが発生しました。
- ORA-12571: TNS: パケット・ライターに障害が発生しました
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原因: データ送信中にエラーが発生しました。
- ORA-12574: TNS: アプリケーション生成のエラー
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原因: このエラーはピア・アプリケーションによって生成されました。実際の原因については、二次的なエラーを参照してください。
- ORA-12575: TNS: dhctxがビジーです
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原因: 現在進行中のハンドオフのためにdhctxがすでにビジーであるため、dhctx経由のハンドオフに失敗しました。
- ORA-12576: TNS: このセッションではハンドオフがサポートされていません
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原因: 確立されたセッションのハンドオフが試行されましたが、トランスポートがTCPであったか、またはこのセッションに対してNAオプションが有効にされていました。
- ORA-12578: TNS: ウォレットのオープンに失敗しました
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原因: 指定されたウォレットのオープン中にエラーが発生しました。
- ORA-12582: TNS: 無効な操作です。
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原因: 内部機能が無効な要求を受信しました。
- ORA-12583: TNS: リーダーがありません。
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原因: 送信操作が要求されましたが、パートナがすでに切断されています。
- ORA-12585: TNS: データが切捨てられました。
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原因: ユーザーの要求を満たすにはデータが不足しているため、受信操作が完了しませんでした。
- ORA-12589: TNS: 接続は継承可能ではありません。
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原因: プロトコル・プロバイダがサポートしないため、あるプロセスから他のプロセスへ接続を継承できませんでした。
- ORA-12590: TNS: I/Oバッファがありません。
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原因: 使用可能なバッファがないため、I/O操作の実行に失敗しました。
- ORA-12591: TNS: イベント信号障害が発生しました
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原因: TNSソフトウェアは、イベント発生のシグナルを発することができません。
- ORA-12592: TNS: パケットが不正です。
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原因: 不正なフォームのパケットがTNSソフトウェアによって発見されました。
- ORA-12593: TNS: 登録済接続がありません。
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原因: イベント通知の接続が登録されていないため、ネットワーク・イベント・アクティビティが要求できませんでした。
- ORA-12595: TNS: 確認を得られません
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原因: TNSがリモート・パートナから要求された確認を得られません。
- ORA-12596: TNS: 内部に矛盾があります。
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原因: TNSが内部の矛盾を検出しました。
- ORA-12597: TNS: 接続記述子がすでに使用中です。
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原因: 内部エラーです。接続記述子の使用が無効です。
- ORA-12598: TNS: バナー登録に失敗しました。
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原因: Oracleデータベースでの製品バナーの登録に失敗しました。
- ORA-12599: TNS: 暗号チェックサムの不一致が発生しました
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原因: 受信したデータが送信したデータと異なります。
- ORA-12600: TNS: 文字列のオープンに失敗しました。
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原因: ORACLE NLS書式内の文字列の作成に失敗しました。
- ORA-12601: TNS: 情報フラグのチェックに失敗しました。
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原因: 接続のネゴシエーションの前のプロセスで設定されるTNS情報フラグが、ネゴシエーション完了後も存在しません。
- ORA-12602: TNS: 接続プーリングの上限に達しました
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原因: 現在のアクティブな接続が最大数に達したため、操作に失敗しました。接続プーリング機能が使用可能な場合、実エラーではない可能性があります。アプリケーションが後で操作を再発行すると、接続プール・スロットを取得して処理を続行できます。
- ORA-12606: TNS: アプリケーション・タイムアウトが発生しました。
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原因: ネットワーク・セッションが、許容時間内にアプリケーション定義ステージに到達しませんでした。
- ORA-12607: TNS: 接続タイムアウトが発生しました
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原因: ネットワーク・セッションが、許容時間内に事前定義済の接続ステージに到達しませんでした。
- ORA-12608: TNS: 送信タイムアウトが発生しました
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原因: 送信操作または書込み操作が許容時間内に完了しませんでした。
- ORA-12609: TNS: 受信タイムアウトが発生しました
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原因: 受信操作または読取り操作が許容時間内に完了しませんでした。
- ORA-12611: TNS: 操作は移植不能です。
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原因: 実行した操作に移植性がありません。
- ORA-12612: TNS: 接続はビジーです。
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原因: 接続の進行中のアクションまたはステータスと競合するため、操作が失敗しました。
- ORA-12615: TNS: 優先使用エラーが発生しました
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原因: イベントの通知が転送されていないため、イベントを処理する要求が失敗しました。
- ORA-12616: TNS: イベント信号がありません。
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原因: 指定されたデータ型が不明であるため、処理に失敗しました。
- ORA-12618: TNS: バージョンに互換性がありません。
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原因: 2つのマシンが、互換性のないTNSのバージョンで実行されています。
- ORA-12619: TNS: 要求されたサービスに権限付与できません。
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原因: 要求されたサービスが、ローカルTNSソフトウェアから提供されなかったため、接続要求が失敗しました。
- ORA-12620: TNS: 要求された特性は使用できません
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原因: 要求されたトランスポート特性が、リモートTNSソフトウェアによってサポートされなかったため、接続要求が失敗しました。
- ORA-12622: TNS: イベント通知の型が矛盾しています
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原因: イベント通知の型が既存の登録と矛盾するため、イベント通知の接続が登録されませんでした。
- ORA-12623: TNS: この状態での操作は無効です
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原因: 接続は半二重方式です。全二重方式の接続操作が行われました。
- ORA-12624: TNS: 接続はすでに登録済です。
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原因: すでに登録されているため、イベント通知の接続が登録されませんでした。
- ORA-12625: TNS: 引数が欠落しています。
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原因: 引数が欠落しているため、操作に失敗しました。
- ORA-12626: TNS: イベント型が不正です。
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原因: イベントの型が不正なため、イベント通知の接続が登録できませんでした。
- ORA-12628: TNS: イベントのコールバックがありません。
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原因: 非同期コールバックが使用不可のため、イベント通知の接続が登録できませんでした。
- ORA-12629: TNS: イベント・テストがありません。
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原因: イベントをテストする機能が使用不可のため、イベント通知の接続が登録できませんでした。
- ORA-12630: 固有サービス操作がサポートされていません。
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原因: ユーザーによって要求された操作は、ネイティブ・サービス・コンポーネントにサポートされていません。
- ORA-12631: ユーザー名の検索に失敗しました。
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原因: 認証サービスが、ユーザー名の取得に失敗しました。
- ORA-12632: ロール・フェッチに失敗しました。
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原因: 認証サービスが、ユーザー・ロールの1つの取得に失敗しました。
- ORA-12633: 共有認証サービスがありません
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原因: ユーザーの指定した認証サービス・リストは、プロセスによってサポートされているものと一致しません。
- ORA-12634: メモリーの割当てに失敗しました。
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原因: プロセスがメモリーを割当てできませんでした。
- ORA-12635: 使用可能な認証アダプタがありません。
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原因: 実行可能ファイルが認証サービス・アダプタにリンクされていませんが、認証が必要かどうかを指定するsqlnet.oraパラメータにTRUEが設定されています。
- ORA-12636: パケット送信に失敗しました。
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原因: プロセスが、他のプロセスにパケットを送信できませんでした。考えられる原因は次のとおりです。1 送信先のプロセスが終了している。2 送信先のプロセスが実行中のマシンが停止した。3 その他の通信エラーが発生した。
- ORA-12637: パケット受信に失敗しました。
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原因: プロセスが、他のプロセスからパケットを受信できませんでした。考えられる原因は次のとおりです。1 送信先のプロセスが終了している。2 送信先のプロセスが実行中のマシンが停止した。3 その他の通信エラーが発生した。
- ORA-12638: 資格証明の取出しに失敗しました。
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原因: 認証サービスが、ユーザーの資格証明の取得に失敗しました。
- ORA-12639: 認証サービスのネゴシエーションに失敗しました
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原因: クライアントがサポートしている認証サービスのタイプとサーバーが使用している認証サービスのタイプが一致していません。
- ORA-12640: 認証アダプタの初期化に失敗しました。
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原因: サービスの認証表エントリに指定された機能が失敗しました。
- ORA-12641: 認証サービスが初期化に失敗しました。
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原因: 初期化中に、認証サービスが失敗しました。
- ORA-12642: セッション・キーがありません。
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原因: 使用されている認証サービスがセッション・キーを使用していないため、プロセスに対応するセッション・キーがありません。
- ORA-12643: クライアントがサーバーから内部エラーを受信しました。
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原因: クライアント・プロセスが、Oracle Netネイティブ・サービスの内部エラーが発生したことを示すエラーをサーバーから受信しました。
- ORA-12645: パラメータが存在しません。
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原因: 値が必要なsqlnet.oraパラメータがありません。
- ORA-12646: ブール・パラメータに無効な値が指定されました。
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原因: パラメータに、TRUE/FALSEまたはON/OFF以外の値が設定されました。
- ORA-12647: 認証が必要です。
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原因: 認証が必要かどうかを制御するパラメータにTRUEが設定されましたが、実行可能ファイルにリンクしている認証サービスがありません。
- ORA-12648: 暗号化またはデータ整合性アルゴリズム・リストが空です。
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原因: list-of-algorithmsパラメータが空(()など)でした。
- ORA-12649: 不明な暗号化またはデータ整合性アルゴリズムです
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原因: list-of-algorithmsパラメータに承認されていないアルゴリズム名が含まれています。
- ORA-12650: 共通の暗号化またはデータ整合性アルゴリズムがありません。
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原因: クライアントとサーバーに、共通の暗号化またはデータ整合性(あるいはその両方)のアルゴリズムがありません。
- ORA-12651: 暗号化またはデータ整合性アルゴリズムをアクセプトできません
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原因: サーバーが暗号化またはデータの整合性に使用するために選択したアルゴリズムは、クライアントに認められる選択ではありません。これは、内部エラー、ネットワーク・データの送信エラー、または送信データが誤って書き換えられたことによるものです。
- ORA-12652: 文字列が切り捨てられました。
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原因: 文字列に十分なメモリーが割り当てられていないため、切り捨てられます。
- ORA-12653: 認証制御機能に障害が発生しました。
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原因: 認証サービス・ドライバによって利用される制御機能が失敗しました。
- ORA-12654: 認証変換に失敗しました。
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原因: 認証サービスが、ユーザーの資格証明を特定の書式からORACLE形式に変換できませんでした。
- ORA-12655: パスワード・チェックに失敗しました。
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原因: 使用中の認証サービスが、指定されたパスワードを検証できません。
- ORA-12656: 暗号チェックサムが不適当です。
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原因: 受入れデータのパケットで受信した暗号のチェックサムが、受信の終わりで計算したチェックサムと一致しませんでした。パケットが書き換えられたか、または通信中に破損した可能性があります。
- ORA-12657: アルゴリズムがインストールされていません。
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原因: サービスのアルゴリズムがインストールされていないにもかかわらず、接続でそのサービス(暗号またはチェックサムのどちらか)の使用が要求されました。
- ORA-12658: ANOサービスが必要ですが、TNSバージョンには互換性がありません。
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原因: 前のバージョンのTNSを実行しているクライアント・プロセスが接続しようとしましたが、サーバー・プロセスでANOサービス(認証、暗号化など)が必要だったため、接続に失敗しました。
- ORA-12659: 他のプロセスからエラーを受信しました。
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原因: 接続の反対側のプロセスのサービスから1つ以上のエラーを受け取りました。
- ORA-12660: 暗号化または暗号チェックサム・パラメータに互換性がありません。
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原因: 接続の一方が、暗号化または暗号チェックサムにREQUIREDを指定していますが、もう一方は、REJECTEDを指定しています。
- ORA-12661: 使用されているプロトコル認証。
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原因: 認証サービスが、使用中のOracle Net通信プロトコルをユーザーのID認証に使用可能と判断しました。
- ORA-12662: プロキシ・チケットの検索に失敗しました。
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原因: Oracle Netに使用される認証アダプタが、データベース・リンクの認証に必要な資格証明の取得に失敗しました。
- ORA-12663: クライアントに必要なサービスがサーバーで使用不可能です
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原因: サーバー・プロセスで必要なサービスが、クライアント・プロセスで使用できませんでした。
- ORA-12664: サーバーで必要なサービスがクライアントで使用不可能です
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原因: クライアント・プロセスで必要なサービスが、サーバー・プロセスで使用できませんでした。
- ORA-12665: NLS文字列のオープンに失敗しました。
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原因: ネイティブ・サービスが、各国語対応コンポーネントで使用できる文字列を作成できません。
- ORA-12666: 専用サーバー: アウトバウンドとインバウンドで、トランスポートのプロトコル異なっています。
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原因: 専用サーバー(データベース・リンク)から外部的に同一視されるアウトバウンド接続に、インバウンド接続と異なるプロトコルが指定されています。Oracle Netは、専用サーバーとの接続で使用するプロトコルと異なるプロトコルを使用するプロキシ接続を認証できません。
- ORA-12667: 共有サーバー: アウトバウンドとインバウンドで、トランスポートのプロトコル異なっています。
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原因: 共有サーバー(データベース・リンク)から外部的に同一視されるアウトバウンド接続に、インバウンド接続と異なるプロトコルが指定されています。Oracle Netは、共有サーバーとの接続で使用するプロトコルと異なるプロトコルを使用するプロキシ接続を認証できません。
- ORA-12668: 専用サーバー: アウトバウンド・プロトコルがプロキシ接続をサポートしていません。
-
原因: 専用サーバー(データベース・リンク)から外部的に同一視されるプロキシ接続の実行に、プロキシ接続をサポートしないプロトコルが指定されました。
- ORA-12669: 共有サーバー: アウトバウンド・プロトコルがプロキシ接続をサポートしていません。
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原因: 共有サーバー(データベース・リンク)から外部的に同一視されるプロキシ接続の実行に、プロキシ接続をサポートしないプロトコルが指定されました。
- ORA-12670: ロール・パスワードが正しくありません。
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原因: ロールに指定されたパスワードは、認証サービスによって、有効と認められませんでした。
- ORA-12671: 共有サーバー: アダプタがコンテキストの保存に失敗しました。
-
原因: 共有サーバーを使用してプロキシ接続(データベース・リンク)に必要なデータを保存するときに、認証サービスのアダプタが失敗しました。
- ORA-12672: データベースのログオンに失敗しました。
-
原因: 使用中の認証サービス・アダプタが、ユーザーのログオンを検証しているときにエラーを検出しました。
- ORA-12673: 専用サーバー: コンテキストが保存されていません。
-
原因: 専用サーバーからプロキシ接続(データベース・リンク)としてマークされましたが、インバウンド・コンテキストが存在しません。
- ORA-12674: 共有サーバー: プロキシ・コンテキストが保存されていません。
-
原因: 共有サーバーからプロキシ接続(データベース・リンク)としてマークされましたが、インバウンド・コンテキストが存在しません。
- ORA-12675: 外部ユーザー名はまだ使用できません
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原因: 使用中の認証サービスがOracleサーバーのユーザーの外部名を戻しませんでした。これは、まだ外部ユーザー名がサービスに使用できないためです。
- ORA-12676: サーバーはクライアントから内部エラーを受信しました。
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原因: サーバー・プロセスが、Oracle Netネイティブ・サービスの内部エラーが発生したことを示すエラーをクライアントから受信しました。
- ORA-12677: 認証サービスはデータベース・リンクでサポートされません。
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原因: プロキシ接続(データベース・リンク)によって使用される認証サービスが、認証メカニズムのリストからクライアントが使用するアダプタを見つけることができませんでした。
- ORA-12678: 認証は使用不可になっていますが要求されました
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原因: 認証を使用禁止にするかどうかを制御する構成パラメータが、両方ともTRUEに設定されています。
- ORA-12679: 他のプロセスで固有サービスが使用不可になっていますが要求されました
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原因: リモート・プロセスはネイティブ・サービスを使用禁止にしましたが、ローカル・プロセスは要求しています。
- ORA-12680: 固有サービスが使用不可になっていますが要求されました
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原因: プロセスはネイティブ・サービスを使用禁止にしましたが、1つ以上のサービスが要求されています。
- ORA-12681: ログインに失敗しました: SecurIDカードにPINコードがありません。
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原因: Oracleへのログオンに使用されたSecurIDカードには、PINコードが割り当てられていません。
- ORA-12682: ログインに失敗しました: SecurIDカードはネクストPRNモードにあります
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原因: SecurIDカードとSecurIDサーバーの同期が取れていません。サーバーは、カードを再度同期化するために、次のカードコードを必要としています。
- ORA-12683: 暗号化/暗号チェックサム: Diffie-Hellmanシードがありません。
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原因: SQLNET.ORAパラメータ・ファイルに、sqlnet.crypto_seedパラメータがありません。
- ORA-12684: 暗号化/暗号チェックサム: Diffie-Hellmanシードが小さすぎます。
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原因: SQLNET.ORAパラメータ・ファイルのsqlnet.crypto_seedパラメータが小さすぎます。
- ORA-12685: リモートでネイティブ・サービスが要求されましたが、ローカルで使用不可になっています
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原因: リモート・サービスではネイティブ・サービスが要求されましたが、ネイティブ・サービスはローカルでは使用禁止になっています。
- ORA-12686: サービスに指定されたコマンドが無効です。
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原因: 存在しない操作がネイティブ・サービスに指定されました。
- ORA-12687: 資格証明が期限切れです。
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原因: 要求された接続でユーザーの認証に使用された資格証明が期限切れになりました。
- ORA-12688: ログインに失敗しました: SecurIDサーバーが新規PINコードを拒否しました。
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原因: SecurIDサーバーでPINコードが拒否される理由は多数あります。- ユーザーに、独自のPINコードを作成する権限がない可能性がある。- PINコードが短すぎるか長すぎる。有効なPINコードは、4文字以上、8文字以内です。- PINコードに英数字以外の文字が含まれている。
- ORA-12689: サーバー認証が必要ですが、サポートされていません
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原因: この接続でサーバー認証が必要になりましたが、接続の両側によってサポートされていません。
- ORA-12690: サーバー認証に失敗しました。ログインは取り消されました。
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原因: サーバー認証が必要になりましたが、サーバーの資格証明がクライアントによって無効になっていました。
- ORA-12691: TTC RPC (string)は、Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerではサポートされていません
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原因: Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerでは、指定されたTwo-Task Common (TTC)リモート・プロシージャ・コール(RPC)はサポートされていません。
- ORA-12692: 機能(string)は、Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerではサポートされていません
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原因: Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerでは、指定した機能はサポートされていません。
- ORA-12693: PRCPは、Traffic DirectorモードのOracle Connection Managerで構成されていません
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原因: Proxy Resident Connection Pool (PRCP)がTraffic DirectorモードのOracle Connection Managerで構成されていないときに、クライアントがPRCPを使用して接続しようとしました。
- ORA-12694: PRCPがTraffic DirectorモードのOracle Connection Managerで構成されているときに、非PRCP接続がリクエストされました
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原因: Traffic DirectorモードのOracle Connection ManagerでProxy Resident Connection Pool (PRCP)が構成されているときに、クライアントがPRCP以外の接続を試行しました。
- ORA-12695: この文は、PRCPが有効になっているTraffic DirectorモードのOracle Connection Managerでは実行できません
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原因: Proxy Resident Connection Pooling (PRCP)が有効になっているTraffic DirectorモードのOracle Connection Managerを使用して文を実行するための十分な情報が、クライアントから送信されませんでした。
- ORA-12696: 暗号化オプションの両方がオンになっています。ログインできません。
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原因: ANO暗号化オプションおよび暗号化オプションがオンになっている保護プロトコル・アダプタが使用されました。
- ORA-12699: 固有サービス内部エラーが発生しました
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原因: ネイティブ・サービスで内部エラーが発生しました。