99 ORA-60001からORA-65535
- ORA-60001: MAXSIZE (string)のある表領域stringのロールバック・セグメントに(string)ブロックを追加
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原因: セグメントMAXSIZEでオフライン表領域のUNDOを保存します。
- ORA-60002: MAXSIZE (string)のある表領域stringの一時セグメントに(string)ブロックを追加
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原因: 一時セグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60003: MAXSIZE (string)のある表string.stringのパーティションstringに(string)ブロックを追加
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原因: 表のパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60004: MAXSIZE (string) のある表string.stringに(string)ブロックを追加
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原因: 表の拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60005: MAXSIZE (string)のあるクラスタstring.stringに(string)ブロックを追加
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原因: クラスタの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60006: MAXSIZE (string)のある索引string.stringのパーティションstringに(string)ブロックを追加
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原因: 索引のパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60007: MAXSIZE (string)のある索引string.stringのサブパーティションstringに(string)ブロックを追加
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原因: 索引のサブパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60008: MAXSIZE (string)のある索引string.stringに(string)ブロックを追加
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原因: 索引の拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60009: MAXSIZE (string)のあるLOBセグメントstring.stringのパーティションstringに(string)ブロックを追加
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原因: LOBセグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60010: MAXSIZE (string)のあるLOBセグメントstring.stringに(string)ブロックを追加
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原因: LOBセグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60011: MAXSIZE (string)のあるLOBセグメントstring.stringのサブパーティションstringに(string)ブロックを追加
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原因: LOBセグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60012: MAXSIZE (string)のある表string.stringのサブパーティションstringに(string)ブロックを追加
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原因: 表のサブパーティションの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60013: MAXSIZE記憶域オプションの値が無効です
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原因: MAXSIZE記憶域句に指定された値が無効です。
- ORA-60014: MAXSIZE記憶域オプションの値が無効です
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原因: MAXSIZE記憶域句に対して1M以上を指定しておく必要があります。
- ORA-60015: RETENTION記憶域オプションの値が無効です
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原因: MIN保存値は0(ゼロ)以外にする必要があります。
- ORA-60016: SECUREFILEセグメントでは操作がサポートされていません
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原因: ALTER FREELIST/RETENTIONへの操作は、SECUREFILEセグメントではサポートされていません。
- ORA-60018: MAXSIZE (string)のあるロールバック・セグメントstringにstringブロックを追加
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原因: ロールバック・セグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60019: エクステント・サイズstringの表領域にサイズstringの初期エクステントを作成
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原因: 表領域のエクステント・サイズが小さいため、SECUREFILEセグメントの作成に失敗しました。
- ORA-60025: 一時セグメント・クリーンアップのイベントが一時LOBで使用されています
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原因: 一時LOBに使用される一時LOBセグメントは、セッション終了時にのみ削除されるため、複数のセッションで大量のメモリーが保持される状態を導く可能性があります。
- ORA-60072: MAXSIZE (string)が指定されているヒート・マップ・セグメントに(string)ブロックを追加
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原因: ヒート・マップ・セグメントの拡張が、MAXSIZE制限を超えています。
- ORA-60073: ヒート・マップ・セグメントを作成できません
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原因: SYSAUX表領域は均一なエクステント割当てを持ち、エクステント・サイズはメガバイトの倍数ではありません。
- ORA-60082: 正しくない表領域が指定されました
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原因: サポートされていない一時表領域、UNDO表、またはSYSTEM表領域では、空き領域の操作のクリアが使用されました。
- ORA-60083: 現在の互換性設定では機能はサポートされません
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原因: 空き領域操作をクリアするには、リリース12.2.0.2以降のデータベースとの互換性が必要です。
- ORA-60100: ソート・セグメントにより表領域ID番号(tsn) stringがブロックされている一時表領域を削除しています
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原因: 一時表領域に、使用中のソート・セグメントがありました。
- ORA-62001: パラメータの値にはカンマを使用できません
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原因: パラメータの値にカンマが含まれています。
- ORA-62007: XPathでサポートされていない型またはサイズの値が見つかりました(string)
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原因: SQL/XML DML演算子でサポートされていない型の値が見つかりました。UPDATEXMLなどのSQL/XML演算子では、VARCHAR2およびXMLTYPE型の値オペランドが予測されます。XML DMLレプリケーションは、サポートされていない型の値や、サポートされている型でも非常に大きな値の場合、SQL/XML DML演算子でサポートされていません。
- ORA-62008: XML REDO差分のより新しいバージョンをリライトできません(検出: string、サポート: string)
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原因: サポートされていない新しいバージョンのXML REDO差分が検出されました。
- ORA-62009: サプリメンタル・ログでの無効なXML文字0xstringをエンコードできません
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原因: XMLに有効ではない文字が属性に移入されているか、属性が更新されています。そのため、サプリメンタル・ログに記録できませんでした。
- ORA-62035: KEY VECTORの複製に失敗しました
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原因: パラレル問合せで、Oracle RACインスタンス全体でKEY VECTORを複製できませんでした。
- ORA-62081: VECTOR ENCODEまたはNO VECTOR ENCODEの指定が重複または競合しています
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原因: 指定が互いに重複しているか、競合していました。
- ORA-62082: VECTOR ENCODEはOracle数値列でのみ有効です
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原因: VECTOR ENCODEがOracle番号ではない列に指定されました。
- ORA-62083: システム非表示の仮想列に対して操作が許可されていません
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原因: システムの非表示仮想列を直接削除または変更することはできませんでした。
- ORA-62084: 索引構成表では、VECTOR ENCODEがサポートされていません
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原因: 索引構成表の列にVECTOR ENCODE句が指定されました。
- ORA-62131: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能をIOTで有効化できません。
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原因: 索引構成表(IOT)でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- ORA-62132: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能をTEMPORARY TABLEで有効化できません。
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原因: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を使用してCREATE TEMPORARY TABLEを行おうとしました。
- ORA-62133: MEMOPTIMIZE FOR READ機能はADGではサポートされていません。
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原因: Active Data Guardモードで、ハッシュ索引にデータを移入しようとしました。
- ORA-62134: ROW MOVEMENTが有効化された表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を使用できません。
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原因: 行の移動が可能な表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- ORA-62135: 指定されたスキーマ名が無効です。
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原因: 無効なスキーマ名を指定してDBMS_MEMOPTIMIZE.POPULATEプロシージャを使用しようとしました。
- ORA-62136: 指定された表名が無効です。
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原因: 無効な表名を指定してDBMS_MEMOPTIMIZE.POPULATEプロシージャを使用しようとしました。
- ORA-62137: 指定されたスキーマ名および表名が存在しないか、その表でMEMOPTIMIZE FOR READが有効化されていません。
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原因: 無効な情報を指定してDBMS_MEMOPTIMIZE.POPULATEプロシージャを使用しようとしました。指定されたスキーマ名と表名が存在しないか、表に対してMEMOPTIMIZE FOR READ機能が有効になっていません。
- ORA-62138: MEMOPTIMIZEメモリー領域が存在しません。
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原因: MEMOPTIMIZEメモリー領域を作成せずにDBMS_MEMOPTIMIZEパッケージを使用しようとしました。
- ORA-62139: MEMOPTIMIZE_WRITEヒントは、この操作では許可されていません
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原因: 操作にMEMOPTIMIZE_WRITEヒントが指定されました。
- ORA-62141: MEMOPTIMIZE FOR READ機能はCOMPRESSオプションとともに使用できません
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原因: MEMOPTIMIZE FOR READ機能でCOMPRESSオプションを使用しようとしました。
- ORA-62142: MEMOPTIMIZE FOR READ機能は表に対するNOT DEFERRABLE PRIMARY KEY制約を必要とします
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原因: PRIMARY KEY制約がない表、またはPRIMARY KEY制約がDEFERRABLEの表に対してMEMOPTIMIZE FOR READを使用しようとしました。
- ORA-62143: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能は、トリガーのある表では許可されていません
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原因: トリガーのある表に対してMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を設定しようとしました。
- ORA-62144: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能は、外部キー制約のある表では許可されていません
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原因: 外部キー制約がある表に対してMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を設定しようとしました。
- ORA-62145: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能は、遅延記憶域のセグメントでは許可されていません
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原因: 遅延記憶域がある表に対してMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を設定しようとしました。
- ORA-62146: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能はCOMPRESSオプションとともに使用できません
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原因: MEMOPTIMIZE FOR WRITE機能でCOMPRESSオプションを使用しようとしました。
- ORA-62147: MEMOPTIMIZE FOR READ操作は、PARTITIONまたはSUBPARTITIONレベルでは許可されていません。
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原因: PARTITION表またはSUBPARTITION表レベルでMEMOPTIMIZE FOR READオプションを使用しようとしました。
- ORA-62148: MEMOPTIMIZE FOR READ機能をIOTで有効化できません。
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原因: 索引構成表(IOT)でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- ORA-62149: VIRTUAL COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効化できません。
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原因: VIRTUAL COLUMNSがある表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- ORA-62150: INVISIBLE COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効化できません。
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原因: INVISIBLE COLUMNSがある表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- ORA-62151: MEMOPTIMIZE FOR READ操作は、COMPOSITE PARTITIONED表では許可されていません。
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原因: コンポジット・パーティション表に対してMEMOPTIMIZE FOR READ属性を有効または無効にしようとしました。
- ORA-62152: LOBのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
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原因: LOB列がある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- ORA-62153: BLOCK SIZEが、DB_BLOCK_SIZE設定と同じではありません。
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原因: BLOCK SIZEがDB_BLOCK_SIZEと等しくない表領域に対して、DBMS_MEMOPTIMIZE.POPULATEプロシージャを使用しようとしました。
- ORA-62154: VIRTUAL COLUMNSのある表ではMEMOPTIMIZE FOR WRITE機能を有効化できません。
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原因: VIRTUAL COLUMNSがある表でMEMOPTIMIZE FOR WRITE属性を使用しようとしました。
- ORA-62155: LOBのある表ではMEMOPTIMIZE FOR READ機能を有効化できません。
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原因: LOB列がある表でMEMOPTIMIZE FOR READ属性を使用しようとしました。
- ORA-62156: MEMOPTIMIZE FOR READ機能は、遅延記憶域のセグメントでは許可されていません
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原因: 遅延記憶域がある表に対してMEMOPTIMIZE FOR READ属性を設定しようとしました。
- ORA-62157: MEMOPTIMIZE FOR READ句は、1度のみ指定する必要があります。
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原因: MEMOPTIMIZE FOR READ句を複数回使用しようとしました。
- ORA-62158: MEMOPTIMIZE FOR WRITE句は、1度のみ指定する必要があります。
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原因: MEMOPTIMIZE FOR WRITE句を複数回使用しようとしました。
- ORA-62159: MEMOPTIMIZE FOR READは、CREATE PARTITIONED TABLEで有効化できません。
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原因: MEMOPTIMIZE FOR READを有効にしてCREATE PARTITIONED tableを行おうとしました。
- ORA-62231: APPROX_RANK内のORDER BY句にDESCがありません。
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原因: APPROX_RANK関数内のORDER BY句にDESCキーワードが指定されていませんでした。
- ORA-62232: APPROX_RANK内のORDER BY句に使用されている式が無効です。
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原因: 無効な式がAPPROX_RANK関数内のORDER BY句で使用されました。
- ORA-62233: APPROX_RANK関数内のORDER BY句に、複数の式が使用されています。
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原因: 複数の式がAPPROX_RANK内のORDER BY句で使用されています。
- ORA-62234: APPROX_RANK関数に、複数の異なるPARTITION BYキーが使用されています。
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原因: APPROX_RANK関数で、異なるPARTITION BYキーが使用されています。
- ORA-62235: APPROX_RANKのPARTITION BYキーは、GROUP BYキーのサブセットではありません。
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原因: APPROX_RANK関数内のPARTITION BYキーが、GROUP BY句内のキーのサブセットではありませんでした。
- ORA-62236: 上位近似関数が使用されていますが、GROUP BY句がありません。
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原因: 上位近似関数が使用されていますが、GROUP BY句がありません。
- ORA-62237: 上位近似関数が使用されていますが、HAVING句がありません。
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原因: 上位近似関数が使用されていますが、HAVING句がありません。
- ORA-62238: 上位近似関数と、ウィンドウ関数または上位近似関数ではないものが混在しています。
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原因: 上位近似関数ではないウィンドウ関数または集計を、上位近似関数とともに使用しようとしました。
- ORA-62239: PARTITION BY句ではなく、GROUP BY句に複数の式があります。
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原因: 上位Nキーとして複数の列を使用しようとしました。
- ORA-62240: 上位近似関数が使用されていますが、HAVINGリストの対応するAPPROX_RANK句が1つ以上ありません。
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原因: 上位近似関数が使用されていますが、1つ以上の対応するAPPROX_RANK句が不足していました。
- ORA-62242: 上位近似関数が使用されている場合、HAVING句に使用できる述語はANDのみです。
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原因: 上位近似関数が使用されていますが、HAVING句にAND以外の述部が含まれていました。
- ORA-62243: 上位近似関数が使用されている場合、HAVING句のそれぞれの述語は、'APPROX_RANK(PARTITION BY ... ORDER BY ... DESC) <(=) n'という形式にする必要があります。
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原因: 上位近似関数が使用されていますが、HAVING句で、正しくない述語が使用されていました。
- ORA-62244: GROUPING SETS、CUBEおよびROLLUPは、近似関数に適用できません。
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原因: 近似関数にGROUPING SETS、CUBEまたはROLLUPを使用しようとしました。
- ORA-62245: APPROX_SUM関数に負の値が渡されました。
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原因: APPROX_SUM関数に負の値を渡そうとしました。
- ORA-62246: 上位近似関数を含む副問合せはネストできません。
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原因: ネスト解除せずに上位近似関数を含む副問合せを実行しようとしました。
- ORA-62500: この関数はMATCH_RECOGNIZE句の外では使用できません
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原因: 関数がMATCH_RECOGNIZE句の外部で指定されました。この関数はMATCH_RECOGNIZE句の中でのみ使用できます。
- ORA-62501: MATCH_RECOGNIZE句のバインド数量詞に無効な値が指定されました
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原因: 指定した下限値または上限値がUB4MAXVALを超えています。下限値は負以外にする必要があります。上限値は厳密に正にする必要があります。上限値は、下限値以上にする必要があります。
- ORA-62502: 無効な変数名
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原因: 指定した変数名が無効でした。変数名には、^、$、*のいずれも使用できません。
- ORA-62503: 無効な変数定義
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原因: 指定した変数定義が無効でした。DEFINE句で定義される変数は、PATTERN句の中にある必要があります。SUBSET句で定義された変数は、PATTERN句内に指定できません。SUBSET句とDEFINE句のいずれでも変数を2回定義することはできません。
- ORA-62504: 無効な変数参照
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原因: 参照されている変数が無効です。SUBSET句で参照される変数は、PATTERN句の中にある必要があります。DEFINE句、MEASURES句およびAFTER MATCH SKIP TO内で参照される変数は、PATTERN句の中にあるか、SUBSET句で定義されている必要があります。
- ORA-62505: 式の別名を作成する必要があります
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原因: 式の別名が作成されていませんでした。MEASURES句の項目には別名を作成する必要があります。
- ORA-62506: MATCH_RECOGNIZE句での演算子のネスト方法が正しくありません
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原因: aggregates/FIRST/LAST/PREV/NEXTをネストしようとしました。Aggregates/FIRST/LAST/PREV/NEXTはネストできません。使用できる式は、PREV/NEXT(FIRST/LAST())のみです。
- ORA-62507: MATCH_RECOGNIZE句ではMATCH_NUMBERまたはCLASSIFIERは使用できません
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原因: MATCH_RECOGNIZE句でMATCH_NUMBERまたはCLASSIFIERを使用しようとしました。CLASSIFIERおよびMATCH_NUMBERは、MEASURES句でのみ使用できます。CLASSIFIERは、問合せがALL ROWS PER MATCHである場合にのみ使用できます。CLASSIFIERおよびMATCH_NUMBERは、aggregates/FIRST/LAST/PREV/NEXT内で使用できません。
- ORA-62508: MATCH_RECOGNIZE句での集計またはナビゲーション演算子の使用方法が無効です
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原因: 複数の変数でaggregates/FIRST/LAST/PREV/NEXTを定義しようとしました。Aggregates/FIRST/LAST/PREV/NEXTは、複数の変数で定義できません。
- ORA-62509: MATCH_RECOGNIZE句でのRUNNINGまたはFINALの使用方法が正しくありません
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原因: MATCH_RECOGNIZEでRUNNINGまたはFINALを使用しようとしました。RUNNINGまたはFINALは、aggregate/FIRST/LASTに対してのみ使用できます。FINAL aggregate/FIRST/LASTは、DEFINE句内では使用できません。
- ORA-62510: MATCH_RECOGNIZE句では相関副問合せを使用できません。
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原因: MATCH_RECOGNIZE句で相関副問合せを使用しようとしました。現在、MATCH_RECOGNIZE句では相関副問合せを使用できません。
- ORA-62511: MATCH_RECOGNIZE句では相関変数を使用できません。
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原因: MATCH_RECOGNIZE句で相関変数を使用しようとしました。現在、MATCH_RECOGNIZE句では相関変数を使用できません。
- ORA-62512: MATCH_RECOGNIZE句では、この集計はまだサポートされていません。
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原因: サポートされていない集計が、MATCH_RECOGNIZE句に指定されました。COUNT、SUM、AVG、MINおよびMAXのみが、現在、MATCH_RECOGNIZE句でサポートされています。個別集計は、現在、MATCH_RECOGNIZE句でサポートされていません。
- ORA-62513: 空の一致が存在する可能性のある定量化されたサブパターンは、まだサポートされていません。
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原因: PATTERN句に定量化されたサブパターンに対して空の一致があります。定量化されたサブパターンは、現在、1行以上が一致する必要があります。
- ORA-62514: AFTER MATCH SKIP TO変数は、検出された一致にバインドされていません。
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原因: |、*、?などのパターン演算子のために、検出された一致にAFTER MATCH SKIP TO変数がバインドされませんでした。
- ORA-62515: 除外構文は、WITH UNMATCHED ROWSには使用できません。
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原因: WITH UNMATCHED ROWSに除外構文を使用しようとしました。除外構文{- -}は、WITH UNMATCHED ROWSに使用できません。
- ORA-62516: PARTITION BY、ORDER BYまたはMEASURES句はMATCH_RECOGNIZEには大きすぎます。
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原因: PARTITION BY、ORDER BYまたはMEASURES句の項目数が最大許可数を超えていました。PARTITION BY、ORDER BYまたはMEASURES句にUB2MAXVALを超える要素は指定できません。
- ORA-62517: 次の一致が、最後の一致が開始されたのと同じポイントで開始されます。
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原因: AFTER MATCH SKIP TOオプションによって、次の一致が、無限ループになった前のものの開始ポイントに再配置されます。
- ORA-62518: MATCH_RECOGNIZEパターンが大きすぎます。
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原因: MATCH_RECOGNIZEパターンが大きすぎました。変更、連結または置換におけるUB2MAXVALを超える要素、または状態マシンにおけるUB4MAXVALを超える状態は、現在サポートされていません。7個を超える要素での置換または200を超えるバインド数量詞のバインドも、現在サポートされていません。
- ORA-62519: MATCH_RECOGNIZE内の副問合せには、MATCH_RECOGNIZEを使用できません。
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原因: MATCH_RECOGNIZE句内でMATCH_RECOGNIZE句を含む副問合せを使用しようとしました。MATCH_RECOGNIZE句を含む副問合せは、現在、MATCH_RECOGNIZE句内では使用できません。
- ORA-62520: MATCH_RECOGNIZEナビゲーション演算子のオフセットが正しくありません
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原因: MATCH_RECOGNIZEナビゲーション演算子FIRST、LAST、PREVまたはNEXTのオフセットとして、定数またはバインド変数以外のものを使用しようとしました。MATCH_RECOGNIZEナビゲーション演算子のオフセットは、定数またはバインド変数であることが必要です。
- ORA-62521: MATCH_RECOGNIZEはLATERALビューでサポートされていません
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原因: LATERALビューでMATCH_RECOGNIZEを使用しようとしましたが、これはサポートされていません。
- ORA-62550: 無効なSQL ROW LIMITING式が指定されました。
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原因: SQL ROW LIMITING式に、リテラル、バインド、相関変数または副問合せ以外のコンポーネントが含まれていました。
- ORA-62555: PARTITION BYまたはORDER BY句の使用が無効です。
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原因: POLYMORPHIC TABLE FUNCTIONの複数の引数にPARTITION BYまたはORDER BYのいずれかを指定しました。
- ORA-62556: COLUMNS演算子の使用が正しくありません。
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原因: COLUMNS関数がPOLYMORPHIC TABLE FUNCTION外で使用されました。
- ORA-62557: POLYMORPHIC TABLE FUNCTIONの使用が無効です。
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原因: POLYMORPHIC TABLE FUNCTIONはRECURSIVE WITH句の中で指定されました。
- ORA-62558: 多相表関数でサポートされていないデータ型(string)です
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原因: 非スカラー型は、多態表関数で使用されました。スカラ・データ型のみがサポートされています。
- ORA-62559: 多相表関数のデータ型の不一致(string <==> string)
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原因: ソースとターゲットのデータ型が多態表関数と一致しませんでした。Get_Col APIとPut_Col APIでは、コレクション要素の型と多相表関数の列の型が一致しなければなりません。
- ORA-62560: 列名(string)が重複しています
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原因: 新しい列名は、すでにポリモーフィック表関数のパススルー列として存在していました。
- ORA-62561: Get_ColまたはPut_Colの列ID (string)が無効です
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原因: 多相表関数のGet_ColまたはPut_Col APIで指定された列番号が正しくありません。
- ORA-62562: 多相表関数の実行時のみ、API stringを呼び出すことができます。
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原因: このAPIは、多態性表関数の実行時コンテキスト以外のコンテキストで呼び出されました。このコンテキストでは、このAPIはサポートされていません。
- ORA-62563: 多相表関数で新しい列に型コードが設定されていません
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原因: この新しい列のタイプは設定されていません。
- ORA-62564: この新しい列名(string)はすでに存在します。
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原因: この新しい列名は、記述フェーズですでに作成されているため、列名が重複しています。
- ORA-62565: stringメソッドはエラーstringで失敗しました
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原因: この多態表関数のこのメソッドは、SQLコンパイル中にエラーがありました。
- ORA-62566: 新しい列名の1つが長さゼロの識別子です。
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原因: 記述フェーズで作成された新しい列名として長さゼロの識別子が使用されました。
- ORA-62567: 新しい列名の1つが長すぎます。
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原因: 記述フェーズで作成された新しい列名の1つに、128バイトを超えるIDが使用されました。
- ORA-62568: PARTITION BYまたはORDER BY句の使用方法が正しくありません
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原因: PARTITION BY句またはORDER BY句のいずれかが、表以外のセマンティックPOLYMORPHIC TABLE FUNCTIONの引数で指定されています。
- ORA-62569: ネストした多相表関数は使用できません
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原因: 表関数の引数として多相表関数が指定されました。
- ORA-62570: 新しい列名(string)が無効です
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原因: 新しい列名が無効でした。有効なOracle識別子である必要があり、Oracleの予約語にはできません。
- ORA-62571: 新しい列(string)の長さ(string)が許容最大長(string)を超えています
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原因: 多相表関数の新しい列に指定された長さが、許容される最大長よりも長くなっていました。
- ORA-62572: オブジェクト・ビューは多相表関数ではサポートされていません
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原因: 選択問合せで多相表関数を使用してオブジェクト・ビューが作成されていました。
- ORA-62573: 多機能表関数の記述で新しい列(string)は許可されていません
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原因: 多機能表関数のみの記述で新しい列名が作成されました。
- ORA-62574: 行レプリケーション・フラグは設定されませんでした
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原因: 行レプリケーションAPIがコールされましたが、DescribeメソッドでROW_REPLICATIONがFALSE (デフォルト)に設定されていました。
- ORA-63000: 処理不可: データ・ファイルstringが移動されます
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原因: 指定されたデータファイルは移動中です。
- ORA-63001: 移動操作中にファイル・エラーが発生しました
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原因: 移動操作中に、移動するデータファイルのエラーが発生しました。エラーは、ファイルがオフラインになったためか、I/Oエラーのために発生した可能性があります。詳細は、すべてのインスタンスのアラートまたはトレース・ファイルを参照してください。
- ORA-63002: データ・ファイル・コピーは現行のものではありません
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原因: データファイルの移動操作で残ったデータファイルの古いコピーが、CREATE CONTROLFILEコマンドまたはファイル・ヘッダーの読取りに使用されました。
- ORA-63003: データ・ファイル・コピーが不完全です
-
原因: 以前のデータファイルの移動操作で作成されたデータファイルの不完全なコピーが、CREATE CONTROLFILEコマンドまたはファイル・ヘッダーの読取りに使用されました。
- ORA-63004: ファイル・ヘッダーのデータベース名に一貫性がありません: stringおよびstring。
-
原因: 異なるデータベース名が、データベース・ファイル・ヘッダーに見つかりました。
- ORA-63005: stringファイル('string')のヘッダー検証が失敗しました。
-
原因: ファイルのSCN値がこのリリースでは高すぎるため、Oracleサーバーは指定されたファイルの読み取りまたは書き込みに失敗しました。
- ORA-63995: 破損ブロックが制御ファイル内で検出されました: (ブロックstring、#ブロックstring)
-
原因: ノン・エンキュー制御ファイル・トランザクションで制御ファイルを読み取ると、破損ブロックまたはチェックサム・エラーが検出されました。その理由は、同時ブロック更新がストールしている可能性があるためです。
- ORA-63996: ローカル一時ファイルのリモート・コールに失敗しました
-
原因: ローカル・テンポラリ・スペースDDL操作中に別のインスタンスへのリモート・コールを行うときに、オペレーティング・システムのエラーまたはネットワーク・エラーが発生しました。
- ORA-63997: ファイル・サイズのリフレッシュに失敗しました
-
原因: ファイルのサイズを取得するときにオペレーティング・システム・エラーまたはデバイス・エラーが発生しました。
- ORA-63998: UNDO表領域ファイルにメディア障害が発生しました
-
原因: UNDO表領域ファイルが、メディア障害によってアクセス不能であることが判明しました。
- ORA-63999: データファイルにメディア障害が起こりました
-
原因: データファイルが、メディア障害によってアクセス不能であることが判明しました。
- ORA-64000: 指定されたパスはすでに存在しています
-
原因: DBFS API操作で指定された新しい項目のパス名はすでに存在します。
- ORA-64001: 指定されたパスの親ディレクトリが無効です
-
原因: DBFS API操作で指定された項目のパス名に、1つ以上の無効な親コンポーネントがあります。
- ORA-64002: 指定されたパスは無効です
-
原因: DBFS API操作で指定された項目のパス名が無効です。
- ORA-64003: サポートされていない操作が起動されました
-
原因: 現在のDBFS API操作は、プロバイダによりサポートされていません。
- ORA-64004: 無効な引数の組合せが指定されました
-
原因: 現在のDBFS API操作では、指定されたパス名および操作に無効な組合せの引数が指定されています。
- ORA-64005: アクセス制御チェックに失敗しました
-
原因: 現在のDBFS API操作が、アクセス中のパス名のアクセス制御チェックに失敗しました。
- ORA-64006: 現在の操作でロックが競合しています
-
原因: ロック・プロトコルに競合が存在するため、DBFS APIロック操作を完了できませんでした。
- ORA-64007: 指定されたストアは無効です
-
原因: 現在の操作で無効なストア名が指定されています。
- ORA-64008: 指定されたマウント・ポイントは無効です
-
原因: 現在の操作で無効なマウント・ポイントが指定されています。
- ORA-64009: 指定されたプロバイダは無効です
-
原因: 現在の操作が無効、不完全または不一致なストア・プロバイダ・パッケージを参照しています。
- ORA-64010: 読取り専用マウントを介してストアは変更できません
-
原因: 現在の操作が読取り専用マウントを介してストアを変更しようとしています(または、読取り専用ストアを指定しています)。
- ORA-64011: クロス・ストア操作
-
原因: 現在の操作が2つ以上の異なるストアにまたがり、DBFS APIで全体を実装できません。
- ORA-64012: 指定したパスはディレクトリです
-
原因: ディレクトリ以外の要素が予測される場合に、現在の操作でディレクトリ要素になるパスを指定しています。
- ORA-64013: 指定したパスはディレクトリではありません
-
原因: ディレクトリ要素が予測される場合に、現在の操作でディレクトリ要素ではないパスを指定しています。
- ORA-64014: ディレクトリが空ではありません
-
原因: 現在の操作で空ではないディレクトリ要素を必要に応じて指定しています。
- ORA-64101: 同じALTER INDEX文でXMLIndexの構造化コンポーネントと非構造化コンポーネントの両方は変更できません。
-
原因: XMLIndexの非構造化コンポーネントと構造化コンポーネントを同時に変更しようとしました。
- ORA-64102: オブジェクトリレーショナルの記憶域モデル内のCLOB列で構造化コンポーネントを持つXMLIndexは作成できません。
-
原因: オブジェクトリレーショナルの記憶域モデル内のCLOB列で、構造化コンポーネントを持つXMLIndexを作成しようとしました。
- ORA-64103: オブジェクトリレーショナルのXMLタイプ表または列でXMLIndexは作成できません。
-
原因: オブジェクトリレーショナルの記憶域モデルを使用するXMLタイプ表または列で、XMLIndexを作成しようとしました。
- ORA-64104: 列名はXMLIndexの構造化コンポーネントの内部列によってすでに使用されています。
-
原因: XMLIndexの構造化コンポーネントの内部列によってすでに使用されている列名を使用しようとしました。
- ORA-64105: XMLIndex内部表にドメイン索引は作成できません。
-
原因: XMLIndexの内部表にドメイン索引を作成しようとしました。
- ORA-64106: COLUMN定義のカンマ(,)句読点の使用が不正です。
-
原因: カンマ句読点を不正に使用してCOLUMNを定義しようとしました。
- ORA-64107: XMLIndexが変更されましたが、メタデータは更新されていません。
-
原因: 索引メタデータの更新時に内部エラーが発生しました。dbms_metadata.get_ddl関数が不適切なメタデータを返す可能性があります。
- ORA-64108: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexのある表は切り捨てられません。
-
原因: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexのある表を切り捨てようとしました。
- ORA-64109: XMLIndex: 統計の削除中に問題が発生しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64110: XMLIndex: 統計の収集中に問題が発生しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64111: XMLIndex: EXPORT中に問題が発生しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64112: XMLIndex: IMPORT中に問題が発生しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64113: XMLIndex: XDB.XDB$XIDX_IMP_Tに"string"."string"の不正データが残っています
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64114: XMLIndex: EXPORTまたはIMPORTに予約されています
-
- ORA-64115: XMLIndexパーティションの交換: 表にXMLIndexがありません
-
原因: パーティション化されていない表にXMLIndexがありません。
- ORA-64116: XMLIndexパーティションの交換: XPathサブセットの互換性がありません
-
原因: 2つの表のXMLIndexのパス・サブセットが異なっています。
- ORA-64117: XMLIndexパーティションの交換: 非同期DMLのモードに互換性がありません
-
原因: 2つの表のXMLIndexの遅延DMLモードが異なっています。
- ORA-64118: XMLIndexパーティション交換: 非構造化コンポーネントに互換性がありません
-
原因: XMLIndexの1つに非構造化コンポーネントがありません。
- ORA-64119: XMLIndexパーティション交換: 構造化コンポーネントに互換性がありません
-
原因: XMLIndexの1つに構造化コンポーネントがありません。
- ORA-64120: XMLIndexパーティション交換: 構造化コンポーネントに互換性がありません
-
原因: XMLIndexの構造化コンポーネントが異なっています。
- ORA-64121: XMLIndex DDL: 内部"string"エラー
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64122: XMLIndex DDL: 再帰"string"エラー
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64123: XMLIndex DDL: 再帰DDLエラー
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64124: XMLIndex: イベント設定中エラー
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64125: XMLIndex: イベント・リセット中エラー
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64126: XMLIndex表関数: 関数開始時にエラーが発生しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64127: XMLIndex表関数: 関数の最初にエラーが発生しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64128: XMLIndex表関数: 関数の評価中にエラーが発生しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64129: XMLIndex表関数: 関数の最後にエラーが発生しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64130: XMLIndex: ネームスペース・マッピング"string"が無効です
-
原因: ネームスペース・マッピングが無効です。構文はXMLNS="string"です。
- ORA-64131: XMLIndexメタデータ: ディクショナリの参照中にエラーが発生しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64132: XMLIndexメタデータ: ディクショナリの更新中にエラーが発生しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64133: XMLIndex DML: 内部"string"エラー
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64134: XMLIndex DML: 再帰"string"エラー
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64135: XMLIndex DML: 再帰DMLエラー
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64136: XMLIndex非同期DML: 同期が失敗しました
-
原因: 関連するエラー・メッセージを参照してください。
- ORA-64137: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexは削除できません。
-
原因: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexを削除しようとしました。
- ORA-64138: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexからグループを削除できません。
-
原因: 内部表がOracle Textで索引化されているXMLIndexからグループを削除しようとしました。
- ORA-64139: VIRTUAL列のタイプがXMLTYPEではありません
-
原因: XMLTYPEではないVIRTUAL列を指定してXML索引を作成しようとしました。
- ORA-64140: 索引内でVIRTUAL列のチェーンXMLTABLEが見つかりません
-
原因: VIRTUAL列を指定してXML索引を作成しようとしましたが、必要なチェーンXMLTABLEが指定されていません。
- ORA-64141: 表を共有している場合、XMLType列は1つのみ保持できます。
-
原因: 複数の列を持つ共有表を作成しようとしました。
- ORA-64142: 共有表では同じ切捨てセマンティクスを保持する必要があります。
-
原因: 一貫性のない切捨てセマンティクスを使用して共有表を作成しようとしました。すべての共有表が、(TRUNCATE)キーワードをすべて持つか、すべて持たないようにしてください。
- ORA-64143: 既存のXMLIndex表のみをXMLTYPE列と共有できます。
-
原因: XMLTYPE列を持たない表を共有しようとしました。
- ORA-64144: 共有表では等価パスを保持する必要があります。
-
原因: 複数の異なるパスを持つ表を共有しようとしました。
- ORA-64145: このXMLIndexリライトに失敗しました
-
原因: XMLIndexエンジンによって試行されたリライトの1つが失敗しました。
- ORA-64146: 非ブロック化ALTER XMLIndexエラー
-
原因: 内部エラーです。
- ORA-64147: NONBLOCKING COMPLETEまたはABORTの使用が無効です。
-
原因: NONBLOCKING COMPLETEまたはABORTは、NONBLOCKING ADD_GROUPまたはADD_COLUMNを使用して変更されるXMLIndexにのみ許可されます。
- ORA-64148: 非ブロック化ALTER INDEX操作を完了できません。
-
原因: NONBLOCKING COMPLETEは、NONBLOCKING ADD_GROUPまたはADD_COLUMNを使用して変更されるXMLIndexにのみ許可されます。保留中の列は残りません。
- ORA-64149: ALTER XMLIndex操作が無効です。
-
原因: NONBLOCKING ADD_GROUPまたはADD_COLUMNを使用して、すでに変更される予定のXMLIndexを変更しようとしました。NONBLOCKING COMPLETEまたはABORTによるインデックス変更操作のみが許可されます。また、NONBLOCKING操作は、ALTER INDEX REBUILDと一緒に使用できません。
- ORA-64151: DBMS_XMLINDEX.PROCESS_PENDINGの使用が無効です。
-
原因: DBMS_XMLINDEX.PROCESS_PENDINGが、NONBLOCKING ADD_GROUPまたはADD_COLUMNを使用して変更されなかった索引に対して呼び出されました。
- ORA-64152: 処理する保留中の列が存在しません。
-
原因: DBMS_XMLINDEX.PROCESS_PENDINGが、処理する保留中の列がない索引に対して呼び出されました。
- ORA-64153: オブジェクトリレーショナルの記憶域モデル内のCLOB列に格納されたデータのXMLIndexは作成できません。
-
原因: オブジェクト・リレーショナル・ストレージとともに格納されているXML CLOB列にXMLIndexを作成しようとしました。
- ORA-64154: XMLIndexは自動リスト・パーティション表で作成できません。
-
原因: オート・リスト・パーティションを持つ表にXMLIndexを作成しようとしました。
- ORA-64155: 非構造化コンポーネントを持つXMLIndexは、時間隔パーティション表で作成できません。
-
原因: 区間分割を持つ表に非構造化XMLIndex(UXI)コンポーネントを作成しようとしました。
- ORA-64201: 未登録のLOB値が見つかりました
-
原因: 入力ロケータに関連付けられたLOB値が、クライアント側の参照表に存在しません。
- ORA-64202: リモートの一時LOBまたは抽象LOBロケータが見つかりました
-
原因: ローカル・データベースに、リモート・データベースで作成された一時または抽象LOBが検出されました。一時または抽象LOBへのリモート・アクセスはサポートされていません。
- ORA-64203: 宛先バッファは、キャラクタ・セット変換後のCLOBデータを保持するには小さすぎます。
-
原因: CLOBをCHARに変換しようとしましたが、LOBサイズがCHAR型のバッファ制限より大きかったか、CHARバッファが、キャラクタ・セット変換後にすべてのデータを保持するには小さすぎました。
- ORA-64204: 不完全なマルチバイト文字が見つかりました
-
原因: 入力の最後に不完全なマルチバイト文字が見つかったため、要求された操作を完了できません。
- ORA-64205: LOGICAL LOB UPDATEイベントとともに、他のトリガー・イベントを使用できません
-
原因: LOGICAL LOB UPDATEイベントとともに他のトリガー・イベント(INSERT、DELETE、UPDATEなど)を使用しようとしました。
- ORA-64206: INSTEAD OF LOGICAL LOB UPDATEトリガーを作成できません
-
原因: INSTEAD OF LOGICAL LOB UPDATEトリガーは許可されませんでした。
- ORA-64207: LOGICAL LOB UPDATEトリガー定義が無効です
-
原因: LOGICAL LOB UPDATEトリガーは、表のLOB以外の列には作成できません。トリガーの作成中に列名を指定する必要があります。トリガーの作成中には、列名を1つのみ指定できます。
- ORA-64208: LOGICAL LOB UPDATEトリガーの前または後ろにFOR EACH ROW句が必要です
-
原因: 前後にFOR EACH ROW句を使用しないでLOGICAL LOB UPDATEトリガーを作成しようとしました。
- ORA-64209: LOGICAL LOB UPDATEトリガーにはWHEN句を使用できません
-
原因: WHEN句がLOGICAL LOB UPDATEトリガーに対して指定されました。
- ORA-64210: 他の型のトリガーは参照できません
-
原因: LOGICAL LOB UPDATEトリガーは、他のLOGICAL LOB UPDATEトリガーの後に続いていませんでした。LOGICAL LOB UPDATE以外のトリガーをLOGICAL LOB UPDATEトリガーの後に続けることはできません。
- ORA-64211: LOGICAL LOB UPDATEトリガー本体内のその他の列にはアクセスできません
-
原因: 無効な列にアクセスしようとしました。LOGICAL LOB UPDATEトリガーは、ROWID列およびそれが指定された列にのみアクセスできます。他の列へのアクセスは許可されていません。
- ORA-64212: ビューにLOGICAL LOB UPDATEトリガーを作成できません
-
原因: LOGICAL LOB UPDATEトリガーを、ビューに作成できませんでした。
- ORA-64213: 文レベルのアクションを使用して複合LOGICAL LOB UPDATEトリガーを作成することはできません
-
原因: 複合LOGICAL LOB UPDATEトリガーに、文レベルのアクションを含めることはできませんでした。
- ORA-64214: クロスエディションLOGICAL LOB UPDATEトリガーを作成できません
-
原因: クロスエディションLOGICAL LOB UPDATEトリガーはサポートされていませんでした。
- ORA-64215: PL/SQLサブプログラム'string'は内部使用専用です
-
原因: Oracleが内部の開発でのみ使用するサブプログラムを使用しようとしました。
- ORA-64219: 無効なLOBロケータが見つかりました
-
原因: クライアントからサーバーに送信されたLOBロケータが無効でした。
- ORA-64300: 指定された圧縮レベルが無効です
-
原因: 指定されたアーカイブ圧縮レベルの値が無効です。有効な値はLOWまたはHIGHです。
- ORA-64307: Exadataハイブリッド列圧縮は、このストレージ・タイプの表領域ではサポートされていません
-
原因: サポートされていない記憶域でxadataハイブリッド列圧縮を使用しようとしました。
- ORA-64308: ハイブリッド列圧縮表には、LONGデータ型の列を使用できません
-
原因: 次のうちの1つが試みられました: - LONGデータ型のハイブリッド列圧縮表を作成します。- 既存の表をLONGデータ型で変更し、ハイブリッド列圧縮します。- ハイブリッド列の圧縮表にLONGデータ型列を追加します。
- ORA-64309: 行レベルのロックを使用したハイブリッド列圧縮は、このストレージ・タイプの表領域ではサポートされていません。
-
原因: サポートされていないストレージ・タイプで行レベルのロックを使用したハイブリッド列圧縮を使用しようとしました。
- ORA-64310: 圧縮分析ロックを取得できませんでした
-
原因: 操作は、妥当な時間内に圧縮分析ロックを取得できませんでした。
- ORA-64350: INMEMORY句は1つのみ指定できます
-
原因: INMEMORYが複数指定されています。
- ORA-64364: Oracle RACのインメモリー列ストアは、Oracleエンジニアド・システムでのみサポートされます。
-
原因: サポートされていないシステムでOracle RACとともにインメモリー列ストア機能を使用しようとしました。
- ORA-64367: インメモリー列ストアのFastStart表領域はオフラインです。
-
原因: FastStart機能は有効ですが、表領域がオフラインです。
- ORA-64368: インメモリーのFastStartはOracleエンジニアド・システムでのみサポートされています。
-
原因: サポートされていないシステムでインメモリー列ストアFastStart機能を使用しようとしました。
- ORA-64369: インメモリーFastStart Oracle Call Interface (OCI)エラーstring
-
原因: FastStartの有効化または無効化中にOCIエラーが発生しました。
- ORA-64370: パーティション化されていない表に対して、DISTRIBUTE BY PARTITIONを含むINMEMORY句が指定されました。
-
原因: パーティション化されていない表に対しては、DISTRIBUTE BY PARTITIONが指定されました。
- ORA-64371: コンポジットでない表に対して、DISTRIBUTE BY SUBPARTITIONを含むINMEMORY句が指定されました。
-
原因: 複合ではない表に対してDISTRIBUTE BY SUBPARTITIONが指定されました。
- ORA-64372: パーティション化されていない表に対して、DISTRIBUTE BY SUBPARTITIONを含むINMEMORY句が指定されました。
-
原因: パーティション化されていない表に対してDISTRIBUTE BY SUBPARTITIONが指定されました。
- ORA-64373: モードstringではファスト・スタート管理エンキューを取得できません
-
原因: FastStartの使用中にFastStart管理タスクを実行しようとしました。
- ORA-64374: FastStartが有効化されていない場合、処理を実行できません。
-
原因: FastStartが有効になっていないときに、FastStart関連のアクションを実行しようとしました。
- ORA-64375: ファスト・スタートはすでに有効になっています
-
原因: FastStartはすでに有効になっています。
- ORA-64376: ファスト・スタートはこの表領域ですでに有効になっています
-
原因: この表領域はすでにFastStartに割り当てられているか、この表領域にすでに存在するFastStart内部オブジェクトがあります。
- ORA-64377: データベースが読取り専用モードの場合、処理を実行できません
-
原因: 読み取り専用データベースでFastStartオブジェクトを変更しようとしました。
- ORA-64378: ファスト・スタートが割り当てられた表領域では、この機能が有効になっている間は処理を実行できません
-
原因: 機能が有効になっているときにFastStart表領域をオフラインにする試み。
- ORA-64379: ファスト・スタートが割り当てられた表領域では、この機能が有効になっている間は処理を実行できません
-
原因: 機能が有効になっていると、FastStart表領域を削除しようとします。
- ORA-64380: ファスト・スタートはASSM以外の表領域に対して有効化または移行できません。
-
原因: FastStartを非自動セグメント・スペース管理(ASSM)表領域に使用可能または移行するための試みが行われました。
- ORA-64381: 指定されたファスト・スタート操作で表領域エンキューを取得できません。
-
原因: 指定された表領域は別の操作でロックされていました。
- ORA-64382: FastStartチェックポイントはすでに開始されています。
-
原因: 既に開始されているときにチェックポイントを開始しようとしました。
- ORA-64383: ファスト・スタートstringが完了しませんでした。
-
原因: 以前のFastStart管理手順は不完全でした。
- ORA-64384: 検出されたファスト・スタート・カタログ・バージョンが無効です
-
原因: FastStartカタログのバージョン番号が無効または古すぎます。
- ORA-64386: stringはプロキシPDBではサポートされません
-
原因: プロキシ・プラガブル・データベース(PDB)の場合、FastStartを使用しようとしました。
- ORA-64387: inmemory_sizeは変更できません
-
原因: データベースがオープンされていないか、読み取り専用であったか、またはマイグレーション中であったときに、inmemory_sizeパラメータを変更しようとしました。
- ORA-64388: 指定したinmemory_sizeは最小値の(string)バイトより小さい値です
-
原因: inmemory_sizeがシステムによって予想される最小値より小さかった。
- ORA-64389: ファスト・スタート表領域には移行に十分な領域がありません
-
原因: FastStartを十分なスペースがない表領域に移行しようとしました。
- ORA-64390: stringでは、FastStartはサポートされていません
-
原因: サポートされていない機能とともにFastStartを使用しようとしました。
- ORA-64393: インメモリー式取得ウィンドウはすでに開いています
-
原因: すでにOPEN状態である別の取得ウィンドウでインメモリー式取得ウィンドウを開こうとしました。
- ORA-64394: インメモリー式取得ウィンドウは開いていません
-
原因: インメモリー式取得ウィンドウを開く前に閉じようとしました。
- ORA-64395: インメモリー式取得ウィンドウの状態を変更中にエラーが発生しました
-
原因: インメモリー式プロシージャで内部エラーが発生しました。
- ORA-64396: インメモリーXmem領域のサイズ変更はサポートされていません。
-
原因: インメモリーXmem領域のサイズ変更は、非マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)およびルート・プラガブル・データベース(PDB)ではサポートされていません。
- ORA-64397: 新しいXmem領域サイズ%0!sが、構成されているXmem領域サイズ%1!s Mを超えています。
-
原因: 指定されたインメモリー領域サイズが、構成されているインメモリーXMem領域サイズより大きくなっていました。
- ORA-64398: クラウド構成のINMEMORY_SIZE値が無効です。ゼロにする必要があります
-
原因: 非OracleクラウドのINMEMORY_SIZE初期化パラメータに、ゼロでない値が指定されました。
- ORA-64401: この管理パッケージは、Oracle RDBMSバージョン10.2、11.1および11.2でのみサポートされています。
-
原因: 10.2、11.1、11.2のいずれでもないデータベース・バージョンでパッケージのインストールが起動されました。
- ORA-64402: 無効な入力です。XMLSchemaがNullです。
-
原因: XMLSchemaが、プロシージャまたはファンクション・コールに指定されていませんでした。
- ORA-64403: 入力はNullにできません
-
原因: 入力パラメータがNULLでした。
- ORA-64404: 入力文字列が最大サイズを超えています
-
原因: 長さが許容される最大サイズを超えた入力文字列が提供されました。このサイズは、Oracle Database 12c Release 2(12.2)より前のクライアントの場合は30バイト、それ以外の場合は128バイトです。
- ORA-64405: 一致する要素が見つかりません。適用された注釈はありません。
-
原因: XMLSchemaに注釈を付けるために指定されたパラメータが、XMLSchemaのどのエントリとも一致しませんでした。
- ORA-64406: 一致する要素が見つかりません。削除された注釈はありません。
-
原因: XMLSchemaに注釈を付けるために指定されたパラメータが、XMLSchemaのどのエントリとも一致しませんでした。
- ORA-64407: 注釈は複数の要素にマップされています。
-
原因: XMLSchemaに注釈を付けるために指定されたパラメータが、XMLSchemaの複数のエントリと一致していました。
- ORA-64408: 収集表の名前が長すぎます。
-
原因: 収集表の名前が25文字を超えていました。
- ORA-64409: XPathを1つの表のみにマップできませんでした。
-
原因: XPathを既存の表にマップできませんでした。
- ORA-64410: 無効なXPath。
-
原因: プロシージャに指定したXPath文字列が無効でした。
- ORA-64411: XPathにより、無効な収集表が指定されました。
-
原因: XPath文字列によって無効な収集表が指定されました。
- ORA-64412: BINARY記憶域モデルを含むXML表でプロシージャがコールされました。
-
原因: プロシージャrenameCollectionTableは、バイナリ記憶域モデルには機能しません。
- ORA-64413: 別のユーザーが所有するグローバルではないスキーマ、またはスキーマベースではない表/列の制約/索引を無効化できません。
-
原因: 別のユーザーが所有するグローバルではないスキーマ、またはスキーマベースではない表または列の制約または索引を無効化しようとしました。
- ORA-64414: 別のユーザーが所有するグローバルではないスキーマ、またはスキーマベースではない表/列の制約/索引を有効化できません。
-
原因: 別のユーザーが所有するスキーマ、またはスキーマベースではない表または列の制約または索引を有効化しようとしました。
- ORA-64415: ネームスペースの宣言でエラーが発生しました。
-
原因: ネームスペースの宣言が無効です。
- ORA-64416: 表が存在しません。
-
原因: tab_nameパラメータが、存在しない表の名前を指定していました。
- ORA-64417: 表に列が存在しません。
-
原因: col_nameパラメータが、指定した表に存在しない列の名前を指定していました。
- ORA-64418: XMLType列ではありません。
-
原因: col_nameパラメータが、XMLType列ではない列の名前を指定していました。
- ORA-64419: 収集表の名前はすでに存在します。
-
原因: その収集表の名前は、すでに存在しているため、使用できませんでした。
- ORA-64420: XMLType表ではありません。
-
原因: table_nameパラメータが、XMLType表ではない表の名前を指定していました。
- ORA-64477: 複数のトークン表はサポートされていません。
-
原因: 新しいトークン表を作成しようとしました。インポート中に発生した場合、クリティカル・パッチはおそらくエクスポート・データベースで欠落しました。
- ORA-64479: 要素'string'に'string'注釈がありません。共通ユーザーによってスキーマを登録できません
-
原因: 一般的なユーザーが、タイプ名の注釈がないスキーマを登録しようとしました。スキーマのすべての型名とその依存関係に注釈を付ける必要があります。
- ORA-64480: 要素'string'にデフォルトの表名の注釈がありません。共通ユーザーによってスキーマを登録できません
-
原因: 共通のユーザーが、デフォルトの表名の注釈がないスキーマを登録しようとしました。スキーマのすべての表名とその依存関係に注釈を付ける必要があります。
- ORA-64481: 表領域名が無効です
-
原因: 表領域名には二重引用符がありませんでした。
- ORA-64482: XDBのstringへの移動は許可されません。
-
原因: XDBをシステム表領域に移動しようとしました。
- ORA-64483: 新しい表領域stringは現在の表領域stringよりも小さくなっています。
-
原因: 新しい表領域は現在の表領域よりも小さくなっています。
- ORA-64484: 新しい表領域stringはASSMではありません。
-
原因: 新しい表領域は、自動セグメント・スペース管理(ASSM)ではありませんでした。
- ORA-64485: 無効なパス名です
-
原因: 無効なリソース・ハンドルまたはパス名が渡されました。
- ORA-64486: 内部表が空です。
-
原因: スキーマを含む内部入力表が空でした。
- ORA-64487: XMLスキーマstringがユーザーstringに存在します
-
原因: XMLスキーマがユーザーのために存在しました。
- ORA-64488: 継承したタイプstringは移行できません
-
原因: 継承された型を移行できませんでした。
- ORA-64489: XMLスキーマstringを移行できません
-
原因: XMLスキーマを移行できませんでした。
- ORA-64490: 所有者をstringからstringに移行できません(XMLスキーマstring)
-
原因: 所有者はXMLスキーマのために移行できませんでした。
- ORA-64491: XMLスキーマをパブリックに付与できません
-
原因: XMLスキーマを公開することはできませんでした。
- ORA-64492: 階層のレベル・アップは、0より大きくなければなりません。
-
原因: 階層の上のレベルは1未満でした。
- ORA-64493: リソース・タイプが不明です。
-
原因: リソース・タイプが認識されませんでした。
- ORA-64494: maintainDOMが設定されていない場合、置換グループはサポートされていません。
-
原因: maintainDOMがTRUEに設定されていませんでした。
- ORA-64495: XQueryデータ・モデルを許可する必要があります。
-
原因: XQueryデータ・モデルは使用できません。
- ORA-64496: maintainDOMがFALSEに設定されている場合、表外の位置述語はサポートされていません。
-
原因: maintainDOMがFALSEに設定されていると、行外表に位置述語を使用しようとしました。
- ORA-64497: XDBリポジトリを介さないファイル・アクセスはサーバー側で許可されていません。
-
原因: セキュリティ上の理由から、XDBリポジトリ上のftpおよびhttpアクセスはサーバー側では許可されません。
- ORA-64498: XDBリポジトリを介したFTPおよびHTTPアクセスはサーバー側で許可されていません
-
原因: セキュリティ上の理由から、XDBリポジトリ上のftpおよびhttpアクセスはサーバー側では許可されません。
- ORA-64499: ORADB操作はクライアント側で許可されていません。
-
原因: ORADBクライアント・アクセスはセキュリティ上の問題でした。
- ORA-64500: PL/SQL XMLパーサーのハンドルが無効です
-
原因: PL/SQL XMLハンドルが無効です。
- ORA-64501: PL/SQL XSLプロセッサのハンドルが無効です
-
原因: PL/SQL XSLプロセッサ・ハンドルが無効です。
- ORA-64502: PL/SQL XSLスタイルシートのハンドルが無効です
-
原因: PL/SQL XSLスタイル・シート・ハンドルが無効です。
- ORA-64503: PL/SQL DOMのハンドルが無効です
-
原因: PL/SQL DOMハンドルが無効です。
- ORA-64504: PL/SQL DOM stringのハンドルが無効です
-
原因: 指定されたPL/SQL DOMハンドルが無効です。
- ORA-64505: NULLまたは無効なstring引数が指定されました。
-
原因: 指定された引数が無効か、NULLとして指定されました。
- ORA-64506: プロシージャまたは関数がサポートされていません
-
原因: PL/SQLプロシージャまたは関数がサポートされていませんでした。
- ORA-64507: ACLパスが有効ではありません。
-
原因: ACLパスが無効です。
- ORA-64508: XSLTパラメータが有効ではありません。
-
原因: XSLTパラメータが無効です。
- ORA-64600: SCALEまたはEXTENDの指定が重複または競合しています
-
原因: 指定が互いに重複しているか、競合していました。
- ORA-64601: RESTARTの指定が重複しています
-
原因: 指定したRESTARTが重複していました。
- ORA-64602: CREATE SEQUENCEにRESTART句を含めることはできません
-
原因: RESTART句は、CREATE SEQUENCE文で指定されました。
- ORA-64603: stringに対してNEXTVALを初期化できません。string数字でシーケンスを拡大するか、SCALE EXTENDでシーケンスを変更してください。
-
原因: スケーラブル・シーケンスにはNOEXTEND制約が指定されており、生成された値はシーケンスの最大値よりも広いものでした。
- ORA-64620: ユーザー表領域の指定が重複しています
-
原因: データベース作成中に複数のユーザー表領域を作成しようとしました。
- ORA-64621: SQL文の長さ(string)が許容される最大長(string)を超えています
-
原因: 文に許可されている最大長を超過するSQL文の発行が試行されました。
- ORA-64670: 永続メモリー領域の作成に失敗しました
-
原因: 永続メモリー領域の作成に失敗しました。
- ORA-64671: 永続メモリー領域の削除に失敗しました
-
原因: 永続メモリー領域を削除しようとしましたが失敗しました。
- ORA-64672: 永続メモリー領域へのアタッチに失敗しました
-
原因: プロセスが永続メモリー領域にアタッチできませんでした。
- ORA-64673: 永続メモリー領域からのデタッチに失敗しました
-
原因: プロセスが永続メモリー領域から切り離すことができませんでした。
- ORA-64674: 永続メモリー領域の割当てに失敗しました
-
原因: システムは%lluバイトの利用可能な永続メモリーを持っていませんでした。
- ORA-64675: 永続メモリー領域のオープンに失敗しました
-
原因: 開いているファイルの数に対するシステム全体の制限に達しました。
- ORA-64676: 内部エラーが発生しました
-
原因: 永続メモリー上で操作を実行中に内部エラーが発生しました。
- ORA-64677: システム状態の問合せに失敗しました
-
原因: システム状態の問合せに失敗しました。
- ORA-64678: XGAトレースの有効化
-
原因: トレースはXGAメモリー上で操作を実行している間に有効になりました。
- ORA-64700: リカバリ・アプライアンスは停止中です
-
原因: リカバリ・アプライアンスは停止中でした。このメッセージは、リカバリ・アプライアンスのインシデント・ログに記録されます。停止か完了すると、インシデントはFIXEDとしてマークされます。
- ORA-64701: 記憶域の場所stringは予約に対応できなくなりました。
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原因: 指定された記憶域の場所に、割り当てられたすべてのデータベースの予約を果たすのに十分な領域がありませんでした。このエラーは、記憶域の場所でディスク領域の一部が失われ、修復中であった場合に発生します。
- ORA-64702: 記憶域の場所stringのコンテナ・ファイルを修復中にエラーが発生しました:\nstring
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原因: 保護されたデータベースからのデータの格納に使用されるコンテナ・ファイルを再構築または修復しようとして、エラーが戻されました。
- ORA-64703: リソース・エラーが検出されました
-
原因: 一時表領域の不足やスナップショットが古すぎるなどのリソース制限が検出されたため、タスクを中断する必要がありました。リソースの競合が減少したら、再試行されます。2番目のメッセージにより、すべて使用されたリソースが特定されます。
- ORA-64705: 列stringにある"string"に宛先がありません
-
原因: 記憶域の宛先に構文エラーがありました。
- ORA-64708: 列stringにある"string"に複数のpolling_locationがあります
-
原因: 複数のpolling_locationが指定されました。polling_locationは1つしか許可されません。
- ORA-64709: 列stringにある"string"ではASM polling_locationはサポートされません
-
原因: ASMに基づいた場所をpolling_locationに指定しました。ASMに基づいていないpolling_locationsしかサポートされていません。
- ORA-64711: 記憶域の宛先はASMディスクグループを参照しません
-
原因: 記憶域の宛先は非ASM記憶域の場所を参照していました。ASMベースの記憶域の宛先のみ使用できます。操作はロール・バックされました。
- ORA-64713: stringにリクエストされたサイズstringは小さすぎます。すでにstringを使用しています
-
原因: 記憶域の宛先用にリクエストされたサイズは現在のサイズより小さい値でした。
- ORA-64714: stringにリクエストされたサイズstringは、合計利用可能領域stringより大きい値です
-
原因: 記憶域の宛先にリクエストされたサイズは現在の使用済領域と空き領域より大きい値です。
- ORA-64715: ディスクグループstringの冗長性タイプ"string"が無効です
-
原因: 指定されたディスクグループの冗長性タイプが{NORMAL | HIGH | EXTERN}のいずれかではありませんでした。
- ORA-64716: 記憶域の場所stringの割当てサイズstringがディスクグループstringの割当てサイズstringと等しくありません
-
原因: 指定された記憶域の場所の最小割当てサイズは、指定されたディスクグループの割当て単位サイズと異なっていました。
- ORA-64717: ネットワーク・チャンク・サイズstringがディスクグループstringの割当てサイズstringの倍数ではありません
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原因: 構成済のネットワーク・チャンク・サイズは、指定されたディスクグループの割当て単位サイズの倍数ではありませんでした。
- ORA-64718: ディスクグループstringの割当てサイズstringが2のべき乗ではありません
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原因: ディスクグループの割当て単位サイズは2のべき乗ではありませんでした。
- ORA-64719: ディスクグループstringの割当てサイズstringが2メガバイトstringより小さい値です
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原因: ディスクグループの割当て単位サイズが2MB未満でした。
- ORA-64720: 記憶域の場所stringにコンテナが作成されていません
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原因: 指定された記憶域の場所に対して記憶域が割り当てられておらず、初期化されていません。
- ORA-64721: 予約された領域stringが最小予約stringより小さい値です
-
原因: 指定された記憶域の場所に対して記憶域が割り当てられておらず、初期化されていません。
- ORA-64722: ドライブ数は0より大きくする必要があります
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原因: 指定されたテープ・ドライブ数がNULLか、ゼロ以下でした。
- ORA-64723: リストア操作に予約するドライブ数はゼロ以上である必要があります
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原因: リストア操作用に予約されるテープ・ドライブ数がNULLか、ゼロ未満でした。
- ORA-64724: リストア・ドライブ数stringが大きすぎます。string未満にする必要があります
-
原因: リストア操作用に予約されるテープ・ドライブ数が使用可能なドライブの合計数以上でした。リストア操作用に予約されるテープ・ドライブ数は、使用可能なドライブの合計未満である必要があります。
- ORA-64725: ストリーム数は0より大きくする必要があります
-
原因: ストリーム数がゼロ以下でした。
- ORA-64726: ストリーム数stringが大きすぎます。string未満にする必要があります
-
原因: ストリーム数が使用可能なドライブの合計数より大きい値でした。ストリーム数は、使用可能なドライブの合計数より小さくする必要があります。
- ORA-64727: コピー数stringが1から4の範囲に入っていません
-
原因: コピー数がNULLか、1以上4以下の範囲外でした。
- ORA-64728: レプリケーション・サーバー名の長さstringが長すぎます
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原因: レプリケーション・サーバー名が128文字を超えていました。
- ORA-64729: レプリケーション・サーバーのプロキシ・ポートstringはゼロよりも大きい必要があります
-
原因: レプリケーション・サーバー・プロキシ・ポート番号がゼロ以下でした。
- ORA-64730: レプリケーション・サーバーのプロキシURLは指定されましたが、プロキシ・ポートがNULLです
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原因: レプリケーション・サーバー・プロキシURLが指定されましたが、プロキシ・ポート番号が指定されていません。プロキシURLまたはプロキシ・ポートのいずれかを指定した場合、両方を指定する必要があります。
- ORA-64731: レプリケーション・サーバーのプロキシ・ポートは指定されましたが、プロキシURLがNULLです
-
原因: レプリケーション・サーバー・プロキシ・ポート番号が指定されましたが、プロキシURLが指定されていません。プロキシURLまたはプロキシ・ポートのいずれかを指定した場合、両方を指定する必要があります。
- ORA-64732: レプリケーション・ホストでHTTPサーバーが構成されていません
-
原因: レプリケーション・ホスト・サイトでHTTPサーバーが構成されていません。
- ORA-64733: BP_KEY stringを持つ個別バックアップ・ピースを移動きません; KEEPバックアップではありません
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原因: 単体のバックアップ・ピースを移動しようとしましたが、このバックアップ・ピースがメンバーのバックアップ・セットはKEEPバックアップではありませんでした。
- ORA-64735: 不明なインカネーションがリカバリ・アプライアンスで検出されました。カタログの再同期が必要です
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原因: 新しいインカネーションに属する新しいアーカイブ・ログまたはバックアップ・セットがリカバリ・アプライアンスで受信されました。
- ORA-64736: タスクIDstring (タイプstring)がstring回中断されました。
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原因: 指定されたタスクが予期しない回数再開されました。リソースの競合がある場合、タスクは中断されます。これは単なる警告です。リカバリ・アプライアンスの問題を必ずしも示すものではありません。
- ORA-64737: テープまたはレプリケートされたリカバリ・アプライアンスにデータベースstringの全体バックアップをコピーできません
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原因: 完全データベース・バックアップをテープまたは複製されたリカバリ・アプライアンスに作成する際に、1つ以上のデータファイルのレベル0バックアップが欠落していました。
- ORA-64738: データベースstringの保証付きコピーが一時停止しました
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原因: 次の操作のいずれかを実行した結果、割り当てられたディスク領域より多くの領域がデータベースで使用されています: - DISK_SPACE_RESERVE値を減らすUPDATE_DB。- guaranteed_copyパラメータをYESに設定するUPDATE_PROTECTION_POLICY。- 指定されたデータベースのバックアップ・データが存在している場所でのDELETE_SBT_LIBRARY。許可している追加のバックアップ・データの安全性を再計算するまで、新しいバックアップ・リクエストが停止されることがあります。そうでない場合、バックアップ・データは失われることがあります。
- ORA-64739: データベースstringのRECOVERY_WINDOW_GOALが失われました。
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原因: 現在のバックアップ・セットでは、リカバリ・ウィンドウgoladを使用できませんでした。保護ポリシーのリカバリ・ウィンドウの目標は、その範囲内の任意の時点にリストアして回復できるようにすることを示します。現在のバックアップ・セットの場合、これは不可能です。考えられる理由として、アーカイブ・ログ・バックアップの欠落、データファイル・バックアップの欠落、予約済ディスク領域の欠落があります。
- ORA-64740: データベースstringのバックアップがUNPROTECTED_WINDOW期間以上にわたって見つかっていません
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原因: 保護ポリシーにUNPROTECTED_WINDOWパラメータが指定されていますが、リカバリ・アプライアンスでは、少なくとも当該期間、指定されたターゲット・データベースから十分なアーカイブ・ログ・バックアップまたはデータファイル・バックアップを受信していません。
- ORA-64741: スケジューラstring (タスクstring (タイプstring)を実行)は、string回のリクエスト後に停止しませんでした。
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原因: 指定されたリカバリ・アプライアンス・スケジューラ・プロセスを停止できませんでした。
- ORA-64742: データベースstringは削除されています
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原因: データベースが削除される処理中であったため、現在のコマンドは失敗しました。
- ORA-64744: 引数stringがNULL、無効または範囲外です
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原因: 引数に予期される値はNULL以外の有効な値ですが、渡された引数値はNULL、無効または範囲外でした。
- ORA-64745: 名前の長さはstring文字です。最大長はstringです。
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原因: 名前の長さが制限を超えています。
- ORA-64746: 名前に無効な文字が含まれています。
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原因: 名前は間違って"_"、"-"、":"、"#"または数字で始まり、英数字以外の文字で始まっていません。文字列にある場合、他のすべての二重引用符は二重引用符のペアが隣接していることを確認してください。名前の途中で二重引用符を使用しないでください。
- ORA-64747: 名前に無効な文字"string"が含まれています。位置は[string]です。
-
原因: 名前は間違って"_"、"-"、":"、"#"または数字で始まり、英数字以外の文字で始まっていません。文字列にある場合、他のすべての二重引用符は二重引用符のペアが隣接していることを確認してください。名前の途中で二重引用符を使用しないでください。
- ORA-64748: stringを使用してトレース・ファイルの書込みが開始されました
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原因: リカバリ・アプライアンスの構成は、トレース・ファイルを作成できるように変更されました。トレース・ファイルは、リカバリ・アプライアンスのディスク領域を使い果たす容量があります。
- ORA-64750: インスタンスstringがstringにアクセスできません。
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原因: 操作に必要なファイルが見つかりませんでした。
- ORA-64751: string中にレプリケーション設定エラーが発生しました。レプリケーション・サーバー: string、データベース: string。
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原因: 指定されたデータベースのレプリケーションの構成および設定を完了できませんでした。
- ORA-64752: 記憶域がデータベースstringの新しいREDOまたはバックアップに使用できません
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原因: ポーリング場所からのREDOのバックアップ中またはバックアップのコピー中にエラーが発生しました。この状態は、次のいずれかの理由による可能性があります: * 個別のバックアップ・ピースがデータベースの保護ポリシーのDISK_RESERVE_SPACE値を超えました。* Guaranteed_copyが有効ですが、十分なデータがテープにスプールされていません。* 記憶域の場所のサイズの構成が不正です。
- ORA-64753: 不適切なオブジェクト・タイプが指定されました。stringが指定されましたが、stringが必要です
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原因: APIコマンドに正しくないオブジェクト・タイプが指定されました。
- ORA-64754: 関連付けられたテープまたはレプリケーション・オブジェクトを使用して操作を実行できません
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原因: update_dbまたはupdate_protection_policyを実行し、保護ポリシーに関連付けられたレプリケーション・サーバーまたはテープ・ジョブで記憶域の場所を変更しようとしましたが、失敗しました。
- ORA-64755: データベースstringの削除に失敗しました。リカバリ・アプライアンスが実行されていません
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原因: データベースを削除しようとしましたが、管理者によってリカバリ・アプライアンスが非アクティブ化されています。
- ORA-64757: BP_KEY stringを持つバックアップ・ピースをリストアできません
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原因: エラーとなった指定のバックアップ・ピースをリストアしようとしました。次のメッセージにエラーの説明が表示されます。
- ORA-64758: 表領域stringでデルタ・ストア・メタデータを拡張できません
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原因: デルタ・ストアの実装に使用された表には、追加エクステントを割り当てることができませんでした。
- ORA-64759: リカバリ・アプライアンスは制限付きリソース状態を終了中です
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原因: リカバリ・アプライアンスで、タスク実行の制限が終了しました。一時表領域の不足またはUNDO領域の不足が原因でタスクが実行できなかったときに、制限付きリソース状態になりました。このとき、リソース集中型のタスクがRESOURCE_WAIT状態にされました。
- ORA-64760: データベースstringには、順序付け待機状態のタスクがstring日間を超えて存在しています。
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原因: 指定されたデータベースには、デルタ・ストアに対してタイル表示にならなかったため、実行できないINDEX_BACKUPタスクがありました。増分バックアップ・ピースの対象のフル・バックアップがデルタ・ストアに見つからない場合、増分バックアップ・ピースはデルタ・ストアにタイル表示されません。
- ORA-64761: ディスク・グループstringはリカバリ・アプライアンスで使用できません
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原因: リカバリ・アプライアンスのインストール・ソフトウェアでは、以前は用意されていなかったディスク・グループがcreate_storage_location APIまたはupdate_storage_location APIに提供されました。
- ORA-65000: プラガブル・データベース名が欠落しているか無効です
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原因: 必要な有効なプラガブル・データベース名が存在しませんでした。
- ORA-65001: 管理ユーザー名が欠落しているか無効です
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原因: CREATE PLUGGABLE DATABASE文の構文に必要な有効な管理ユーザー名が存在しませんでした。
- ORA-65002: 管理ユーザー・パスワードが欠落しているか無効です
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原因: CREATE PLUGGABLE DATABASE文の構文に必要な有効な管理ユーザー・パスワードが存在しませんでした。
- ORA-65003: XMLファイル名が欠落しているか無効です
-
原因: CREATE PLUGGABLE DATABASE文の構文に必要な有効なXMLファイル名が存在しませんでした。
- ORA-65004: データベース・リンク名が欠落しているか無効です
-
原因: CREATE PLUGGABLE DATABASE文の構文に必要な有効なデータベース・リンク名が存在しませんでした。
- ORA-65005: ファイルのファイル名パターンが欠落しているか無効です - string
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原因: SOURCE_FILE_NAME_CONVERTまたはFILE_NAME_CONVERT句で、ソースまたは置換ファイル名パターンが欠落しているか無効でした。
- ORA-65006: ENABLE PLUGGABLE DATABASE句が欠落しているか無効です
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原因: CREATE DATABASE文の構文に必要なENABLE PLUGGABLE DATABASE句が存在しませんでした。
- ORA-65007: ENABLE PLUGGABLE DATABASE句が重複しています
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原因: CREATE DATABASE文に、重複するENABLE PLUGGABLE DATABASE句が指定されていました。
- ORA-65008: SEED句が欠落しているか無効です
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原因: CREATE DATABASE文の構文に必要なSEED句が存在しませんでした。
- ORA-65010: 最大数のプラガブル・データベースが作成されました
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原因: データベースの数が、MAX_PDBSプロパティ値またはプラガブル・データベースの最大サポート数を超えました。
- ORA-65011: プラガブル・データベースstringが存在しません
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原因: ユーザーが、存在しないプラガブル・データベースを指定しようとしました。
- ORA-65012: プラガブル・データベースstringはすでに存在しています。
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原因: ユーザーが、すでに存在している名前のプラガブル・データベースを作成しようとしました。
- ORA-65013: CONTAINER句が無効です
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原因: 無効なCONTAINER句が検出されました。
- ORA-65014: SHARING句が無効です
-
原因: 無効なSHARING句が検出されました。
- ORA-65015: コンテナ名が欠落しているか無効です
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原因: ALTER SESSION SET CONTAINERまたはALTER USER ... SET|ADD|REMOVE CONTAINER_DATA文の構文に必要な有効なコンテナ名が存在しませんでした。
- ORA-65016: FILE_NAME_CONVERTを指定する必要があります
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原因: プラガブル・データベースの作成の一部として、データファイルおよびおそらくその他のファイルをコピーする必要がありました。しかし、Oracle Managed Files (OMF)が有効化されておらず、PDB_FILE_NAME_CONVERTが定義されておらず、FILE_NAME_CONVERT句の指定に失敗しました。
- ORA-65017: シード・プラガブル・データベースは削除または変更できません
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原因: ユーザーが、シード・プラガブル・データベースを削除または変更しようとしましたが、それは許可されていませんでした。
- ORA-65018: FILE_NAME_CONVERTまたはNOCOPYを指定する必要があります
-
原因: Oracle Managed Files (OMF)が有効化されておらず、PDB_FILE_NAME_CONVERTが定義されていませんでした。FILE_NAME_CONVERTまたはNOCOPY句が、データファイルを使用したプラガブル・データベースの作成の一部として指定されていませんでした。
- ORA-65019: プラガブル・データベースstringはすでにオープンしています
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原因: すでに開いているプラガブル・データベースにサービスを開こうとしました。
- ORA-65020: プラガブル・データベースstringはすでにクローズしています
-
原因: すでに閉じているプラガブル・データベースにサービスを閉じようとしました。
- ORA-65021: SHARING句の使用方法が正しくありません
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原因: 予期しないコンテキストでSHARING句が検出されました。
- ORA-65022: CONTAINER句はすでに使用されています
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原因: 文に複数のCONTAINER句が含まれていました。
- ORA-65023: コンテナstringにアクティブなトランザクションが存在します
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原因: 文が、現在のコンテナ内で新しいトランザクションを作成しようとしましたが、別のコンテナにアクティブなトランザクションがありました。
- ORA-65024: プラガブル・データベースstringはオープンしていません。
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原因: 開いていないプラガブル・データベースで操作を実行しようとしました。
- ORA-65025: プラガブル・データベースstringはすべてのインスタンスでクローズしていません。
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原因: すべてのOracle RACインスタンスで閉じていないプラガブル・データベースで操作を実行しようとしました。
- ORA-65026: XMLメタデータ・ファイル・エラー: string
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原因: XMLメタデータ・ファイルを解析しようとするか、それに書き込もうとしてエラーが発生しました。
- ORA-65027: (string - string)のノードまたは値の取得中にXMLメタデータ・ファイル・エラーが発生しました
-
原因: XMLメタデータ・ファイルを解析しようとしてエラーが発生しました。
- ORA-65028: パスstringにあるプラグイン・データ・ファイルを開くことができません
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原因: データファイルを開こうとしているときにエラーが発生しました。
- ORA-65029: ローカル・ユーザーは、共通権限やロールを付与または取り消しできません
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原因: ローカル・ユーザーがCONTAINER=ALLを指定してGRANTまたはREVOKE文を発行しましたが、それは無効です。
- ORA-65030: 権限をローカル・ユーザー・またはロールに共通に付与することはできません
-
原因: CONTAINER = ALLを指定し、ローカル・ユーザーまたはロールを権限付与者として指定するGRANTステートメントが発行されましたが、これは不正です。
- ORA-65031: 権限をローカル・ユーザーまたはロールから共通に取り消すことはできません
-
原因: CONTAINER = ALLを指定してリボークとしてローカル・ユーザーまたはロールを指定するREVOKEステートメントが発行されましたが、これは不正です。
- ORA-65032: ローカル・ロールは、現在のコンテナ内でのみ付与または取消しが可能です。
-
原因: CONTAINER = ALLを指定してGRANTまたはREVOKEステートメントが発行され、許可または取り消されるロールの間にローカル・ロールがリストされていますが、これは不正です。
- ORA-65033: ローカル・オブジェクトでは、共通権限を付与または取り消しできません
-
原因: CONTAINER=ALLを指定し、権限を付与または取り消す対象としてローカル・オブジェクトを指定してGRANTまたはREVOKE文が発行されましたが、それは無効です。
- ORA-65034: PDBが説明する出力ファイルが指定されていません
-
原因: ユーザーが、出力XMLファイルの場所を指定せずにプラガブル・データベースを記述しようとしました。
- ORA-65035: stringからプラガブル・データベースを作成できません
-
原因: ローカルの取り消しを有効にしていないプラガブル・データベースをクローンしようとしました。
- ORA-65036: プラガブル・データベースstringは必要なモードでオープンされていません
-
原因: 不適切なオープン・モードでプラガブル・データベースに操作を実行しようとしました。
- ORA-65037: ローカル・ユーザーに対する権限を共通に付与または取り消すことはできません。
-
原因: CONTAINER=ALLを指定し、権限を付与または取り消す対象としてローカル・ユーザーを指定してGRANTまたはREVOKE文が発行されましたが、それは無効です。
- ORA-65039: コンテナ識別子の列がないか、CONTAINER_DATAオブジェクトの定義に予期しない型があります
-
原因: CONTAINER_DATA句を含む定義を持つ表またはビューに、データが属するコンテナを識別するために使用される列がないか、その列が予期しないタイプでした。
- ORA-65040: プラガブル・データベース内からの操作は許可されていません
-
原因: ルートまたはアプリケーション・ルート・コンテナでのみ実行できる操作が試行されました。
- ORA-65041: このユーザーのCONTAINER_DATA属性は変更できません
-
原因: ユーザーSYSまたはSYSBACKUPのCONTAINER_DATA属性を変更しようとしましたが、それは許可されていません。
- ORA-65042: すでに既存のコンテナで使用されている名前です
-
原因: その名前は別のコンテナによってすでに使用されていました。
- ORA-65043: TABLESPACEキーワードが必要です。
-
原因: TABLESPACEキーワードが欠落していました。
- ORA-65044: STORAGEキーワードに続くオプションが欠落しているか無効です
-
原因: MAXSIZEまたはMAX_SHARED_TEMP_SIZE以外のオプションが指定されました。
- ORA-65045: プラガブル・データベースが限定モードではありません
-
原因: 限定モードではないプラガブル・データベースで操作を実行しようとしました。
- ORA-65046: プラガブル・データベース外からの操作は許可されていません
-
原因: プラガブル・データベース内からのみ実行できる操作を実行しようとしました。
- ORA-65047: オブジェクトstring.stringが無効であるか、ルートでエラー付きでコンパイルされました。
-
原因: CDB$ROOTまたはアプリケーション・ルートで無効またはコンパイルされたオブジェクトのメタデータ・リンクDDLを発行しようとしました。
- ORA-65048: プラガブル・データベースstringで現在のDDL文を処理中にエラーが発生しました
-
原因: プラガブル・データベースの1つで文を実行中にエラーが発生しました。
- ORA-65049: このコンテナ内でのローカル・ユーザーまたはロールの作成は許可されていません。
-
原因: CDB$ROOTまたはアプリケーション・ルートでローカル・ユーザーまたはロールを作成しようとしました。
- ORA-65050: 共有DDLはルートでのみ許可されます。
-
原因: プラガブル・データベースで共通のDDLを発行しようとしました。
- ORA-65051: 有効なコンテナ識別子がありません
-
原因: 有効なコンテナ識別子が指定されていませんでした。
- ORA-65052: この文には、コンテナの有効範囲が異なる操作が含まれています
-
原因: すべてのコンテナに適用される1つの操作と、ローカル・コンテナにのみ適用される別のものを1つの文に結合しようとしました。
- ORA-65053: グローバル・ユーザーはセッションのコンテナを変更できません。
-
原因: グローバル・ユーザーが、ALTER SESSION SET CONTAINER文を使用してコンテナを変更しようとしました。
- ORA-65054: 要求されたモードでプラガブル・データベースをオープンすることはできません。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)と互換性のないモードで、またはPDBがアプリケーション・コンテナに属している場合は、アプリケーション・ルートと互換性のないモードで、プラガブル・データベース(PDB)をオープンしようとしました。
- ORA-65056: プラガブル・データベースでは、CONTAINER_DATA属性は使用されていません。
-
原因: プラガブル・データベースに接続したユーザーがCONTAINER_DATA属性を変更しようとしましたが、これは不正です。
- ORA-65057: CONTAINER_DATA属性には常に現在のコンテナが含まれている必要があります
-
原因: ALTER USER ... SET|REMOVE CONTAINER_DATA = ...文を発行するユーザーが、CONTAINER_DATA属性から現在のコンテナを除外しようとしました。
- ORA-65058: オブジェクト固有のCONTAINER_DATA属性を指定できるのは、CONTAINER_DATAオブジェクトのみです
-
原因: オブジェクト固有のCONTAINER_DATA属性を変更するALTER USER文で参照されているオブジェクトが、CONTAINER_DATAの表とビューのいずれでもありませんでした。
- ORA-65059: CONTAINER_DATA句でコンテナ名が重複しています
-
原因: CONTAINER_DATA句で、いずれかのコンテナの名前への重複する参照が見つかりました。
- ORA-65060: CONTAINER_DATA属性が設定されていません
-
原因: ユーザーが、明示的に設定されていないまたはDEFAULTに設定されているオブジェクト固有のCONTAINER_DATA属性にコンテナを追加しようとしたか、明示的に設定されていないかDEFAULTに設定されているCONTAINER_DATA属性からコンテナを削除しようとしました。
- ORA-65061: 指定されたコンテナの一部がCONTAINER_DATA属性に属していません
-
原因: ユーザーが、CONTAINER_DATA属性から、それに属していないコンテナを削除しようとしました。
- ORA-65062: CONTAINER_DATA属性がALLに設定されています
-
原因: ユーザーは、現在の値がALL(サポートされていない)のCONTAINER_DATA属性にコンテナを追加または削除しようとしました。
- ORA-65063: CONTAINER_DATA句はすでに指定されています
-
原因: CONTAINER_DATA句が2回指定されました。
- ORA-65064: XMLメタデータ・ファイルのコンテンツが正しくありません
-
原因: XMLメタデータ・ファイルのコンテンツが実際のファイル・プロパティと異なっていました。
- ORA-65065: ローカル・ユーザーまたはロールは、現在のコンテナ内でのみ変更できます
-
原因: CONTAINER=ALLを指定し、変更対象のユーザーまたはロールの中にローカル・ユーザーまたはロールをリストしてALTER USERまたはALTER ROLE文を発行しましたが、それは無効です。
- ORA-65066: 指定された変更はすべてのコンテナに適用する必要があります
-
原因: 現在のコンテナに、指定した変更を適用しようとしました。
- ORA-65067: ローカル・ロールを参照するDEFAULT ROLE句を適用できるのは現在のコンテナのみです
-
原因: DEFAULT ROLE句を使用してすべてのコンテナにわたってローカル・ロールを参照しようとしました。
- ORA-65068: プラガブル・データベースが切断された後に起動されるトリガーは定義できません
-
原因: プラガブル・データベースが切断された後に起動されるトリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
- ORA-65069: プラガブル・データベースにはAFTER DB_ROLE_CHANGEトリガーを定義できません
-
原因: スタンバイ・データベースからプライマリへ、またはその逆にロールの変更が行われた後に起動されるプラガブル・データベース・トリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
- ORA-65070: AFTER CLONEトリガーを作成できるのはプラガブル・データベースのみです
-
原因: スキーマまたはデータベースにAFTER CLONEトリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
- ORA-65071: BEFORE UNPLUGトリガーを作成できるのはプラガブル・データベースのみです
-
原因: スキーマまたはデータベースにBEFORE UNPLUGトリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
- ORA-65072: ユーザーは、トリガーが作成されるプラガブル・データベースに接続している必要があります
-
原因: プラガブル・データベースに接続していないときに、プラガブル・データベースにデータベース・イベント・トリガーを作成しようとしました。これはサポートされていません。
- ORA-65073: プラガブル・データベースのクローニング前に起動されるトリガーは定義できません
-
原因: プラガブル・データベースがクローニングされる前に起動されるトリガーを作成しようとしました。この型のトリガーは、サポートされていません。
- ORA-65074: 共通ユーザーではエディションはサポートされていません
-
原因: 共通ユーザーに対してエディションをサポートしようとしました。
- ORA-65075: プラガブル・データベースをリカバリできません
-
原因: プラガブル・データベースが削除されました。
- ORA-65076: プラグインされているデータベースに互換性のないSYSTEM表領域があります
-
原因: 相対ファイル番号が1ではないSYSTEM表領域を持つデータベースをプラグインしようとしました。このエラーの最も一般的な原因は、Oracle Databaseリリース7以前を使用してデータベースを作成してから、migrateユーティリティを使用してアップグレードした場合です。
- ORA-65080: プラガブル・データベース名を判別できません
-
原因: データベースIDをプラガブル・データベース名にマップしようとしました。
- ORA-65081: データベースまたはプラガブル・データベースは、読取り専用モードでオープンしていません
-
原因: 読取り専用モードで開いていないデータベースまたはプラガブル・データベースに操作を実行しようとしました。
- ORA-65082: プラガブル・データベースをこれ以上追加できません: 制限数stringを超えました
-
原因: 制御ファイルには、これ以上プラガブル・データベースを追加する空きがありません。
- ORA-65083: プラガブル・データベースstringの停止が進行中です
-
原因: プラガブル・データベースは強制終了中です。
- ORA-65084: オブジェクトstring.stringはルートに存在しません
-
原因: ルートに存在していない共通オブジェクトを作成しようとしました。
- ORA-65085: プラガブル・データベースを読取り専用モードでオープンすることはできません
-
原因: プラガブル・データベースは、マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のUNDOモードが変更された後に、作成されたか、オープンされていないか、読み取り/書き込みモードでオープンされていません。
- ORA-65086: プラガブル・データベースをオープン/クローズできません
-
原因: プラガブル・データベースは切断されました。
- ORA-65087: プラガブル・データベース内からはOracleが提供する操作を実行できません
-
原因: ルート・コンテナでのみ実行できるOracle提供のスクリプト内の操作を実行しようとしました。
- ORA-65088: データベースのオープンを再試行する必要があります
-
原因: 制御ファイルとデータ辞書の間に非一貫性が見つかり、データベースのオープン中に修正されました。データベースのオープンを再度実行する必要があります。
- ORA-65089: プラガブル・データベースはクリーンではありません
-
原因: そのプラガブル・データベースはいずれの場所でも開いていませんが、まだクリーンとマークされていませんでした。
- ORA-65090: この操作は、コンテナ・データベースでのみ許可されています
-
原因: ユーザーがCDB内でのみ許可される操作を実行しようとしました。
- ORA-65091: stringに関する操作が許可されているのはプラガブル・データベースのみです
-
原因: ルート・コンテナでのみ実行できるUNDO表領域またはロールバック・セグメント操作を実行しようとしました。
- ORA-65092: 有効範囲の異なるシステム権限が'string'に付与されました
-
原因: 異なるスコープで付与されたシステム権限を取り消そうとしました。
- ORA-65093: マルチテナント・コンテナ・データベースが適切に設定されていません
-
原因: 初期化パラメータ・ファイルでマルチテナント・コンテナ・データベースに正しいパラメータを設定せずに、マルチテナント・コンテナ・データベースをオープンしようとしました。
- ORA-65094: ローカル・ユーザーまたはロール名が無効です
-
原因: ローカル・ユーザーまたはロールに対して無効な名前を指定して、ローカル・ユーザーまたはロールを作成しようとしました。ユーザーおよびロール名に対する通常のルールのほかに、ローカル・ユーザーおよびロール名はC##またはc##で始めることはできません。
- ORA-65095: 共通オブジェクト名が無効です
-
原因: 共通オブジェクトに有効ではない名前を使用して共通オブジェクトを作成しようとしました。オブジェクト名に対する通常のルールのほかに、共通オブジェクト名はASCII文字のみで構成する必要があります。
- ORA-65096: 共通ユーザーまたはロール名が無効です
-
原因: 共通ユーザーまたはロールに有効ではない名前を使用して共通ユーザーまたはロールを作成しようとしました。ユーザー名とロール名の通常の規則に加えて、共通のユーザー名とロール名はASCII文字のみで構成され、common_user_prefixパラメータで指定された接頭部を含む必要があります。
- ORA-65097: データ・リンク表へのDMLはアプリケーション処理の外部にあります
-
原因: データ・リンク表へのDMLがアプリケーション・アクションの外で試行されました。
- ORA-65098: 拡張データ・リンク表へのDMLはアプリケーション処理の外部にあります
-
原因: 拡張データ・リンク表へのDMLが、アプリケーション・アクション外のアプリケーション・ルートで試行されました。
- ORA-65099: CDBがオープンでない場合、操作を実行できません
-
原因: コンテナ・データベース(CDB)が開いていることを必要とする操作をプラガブル・データベース内で実行しようとしました。*処置: CDBを開き、操作を再発行してください。
- ORA-65100: パス接頭辞が欠落しているか無効です - string
-
原因: パス接頭辞が欠落しているか無効でした。
- ORA-65101: コンテナ・データベースが正しく設定されていません
-
原因: コンテナ・データベース制御ファイル以外を使用して、コンテナ・データベース(CDB)を起動しようとしました。
- ORA-65102: インスタンス名が欠落しているか無効です
-
原因: ALTER PLUGGABLE DATABASE文の構文に必要な有効なインスタンス名が存在しませんでした。
- ORA-65103: READ ONLYモードでオープンされているPDBにはUPGRADEを指定できません
-
原因: ALTER PLUGGABLE DATABASE ... OPEN UPGRADEが指定されましたが、ルートはREAD ONLYで開かれているため、指定したPDBもREAD ONLYで開きます。UPGRADEは、READ ONLYで開いているPDBに対して指定できません。
- ORA-65104: 非アクティブなプラガブル・データベースでの操作は許可されていません
-
原因: プラガブル・データベースのステータスがINACTIVEでした。まだ作成中であるか、作成操作中にエラーが発生しました。
- ORA-65105: プラガブル・データベース#stringのSYSTEMデータ・ファイルが見つかりません
-
原因: プラガブル・データベースのSYSTEM表領域でCREATE CONTROLFILE文にデータファイルが指定されていませんでした。
- ORA-65106: プラガブル・データベース#string (string)は無効状態です
-
原因: プラガブル・データベースのCREATE CONTROLFILE文にデータファイルが指定されていませんでした。
- ORA-65107: インスタンスstringで現在のタスクを処理中にエラーが発生しました
-
原因: Oracle RACインスタンスの1つでプラガブル・データベース・タスクの実行中にエラーが発生しました。
- ORA-65108: 別のコンテナに属するカーソルからの使用は無効です
-
原因: 異なるコンテナで解析または実行されたカーソルを使用しようとしました。
- ORA-65109: 操作はCDB$ROOTで許可されていません
-
原因: コンテナ・データベースのルートでサポートされていない操作を実行しようとしました。
- ORA-65110: 無効なインスタンス名が指定されました
-
原因: INSTANCES句に無効または無効なインスタンス名を使用しようとしました。
- ORA-65111: 同じインスタンスに再配置できません
-
原因: プラガブル・データベースを現行のインスタンスに移動しようとしました。
- ORA-65112: プラガブル・データベースstringはスタンバイ・データベースのすべてのインスタンスでクローズしていません
-
原因: プラガブル・データベースがプライマリ・データベース上で切断されたか、削除されたか、あるいは名前を変更されたため、メディア・リカバリは停止しました。
- ORA-65113: PDBのMAX_PDB_STORAGEプロパティの値が小さすぎます
-
原因: ALTERまたはCREATE PLUGGABLE DATABASE文で指定されたMAX_PDB_STORAGEの値がコンテナのデータファイルと一時ファイルの現在の領域使用量を超えました。
- ORA-65114: コンテナ内の領域の使用量が高すぎます
-
原因: 現在のコンテナの領域使用量がコンテナのMAX_PDB_STORAGEの値を超えました。
- ORA-65115: CDBリソース・プランstringにPDBディレクティブがstring個超あります
-
原因: サポートされている数よりも多くのディレクティブを使用するために、指定されたマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のリソース・プランを作成または更新しようとしました。
- ORA-65116: 互換性のないデータベース・キャラクタ・セットです
-
原因: コンテナ・データベースのデータベース・キャラクタ・セットは、差し込まれているプラガブル・データベースのデータベース・キャラクタ・セットのスーパーセットではありませんでした。
- ORA-65117: CONTAINER句は、コンテナ・データベースに接続された場合のみ指定できます
-
原因: コンテナ・データベース(CDB)に接続していないときに、CONTAINER句が指定されました。
- ORA-65118: プラガブル・データベースに影響を与える操作は、別のプラガブル・データベースから実行できません
-
原因: 異なるプラガブル・データベースに接続しているときに、プラガブル・データベースに影響を与える操作を実行しようとしました。
- ORA-65119: 互換性のない各国語キャラクタ・セットです
-
原因: コンテナ・データベースの各国語キャラクタ・セットは、差し込まれているプラガブル・データベースの各国語キャラクタ・セットと同じではありませんでした。
- ORA-65120: XMLメタデータ・ファイルの文字セットIDが正しくありません
-
原因: プラグインされているプラガブル・データベースに対するXMLメタデータ・ファイルが、データベースあるいはコンテナ・データベースに対して無効な各国語キャラクタ・セットIDを含んでいました。これは、XMLファイルが手動で変更されたとき、ディスク上で破損しているとき、あるいはユーザー定義のキャラクタ・セットがコンテナ・データベースのOracleホーム・ディレクトリにインストールされていないため、サポートされているキャラクタ・セットがコンテナ・データベースとプラガブル・データベースのソース・データベースで異なっているときに発生することがあります。
- ORA-65121: ALTER SESSION SET CONTAINERはこのクライアントから実行できません
-
原因: Oracle Database 12cリリース1以前のクライアントはこの機能をサポートしていません。
- ORA-65122: プラガブル・データベースのGUIDが既存のコンテナのGUIDと競合しています。
-
原因: プラガブル・データベースを作成中に、GUIDがコンテナ・データベースの既存のコンテナのGUIDと競合しました。
- ORA-65123: このコンテキストではSET CONTAINER操作は実行できません
-
原因: そのような操作が禁止されているコンテキスト内でコンテナを設定しようとしました。
- ORA-65125: 有効なXMLまたはPDBアーカイブ・ファイルが必要です
-
原因: XMLまたはPDB拡張子を持たないファイル名を指定しようとしました。
- ORA-65126: プラガブル・データベースstringは切断できません。
-
原因: そのプラガブル・データベースは正常にクローズしませんでした。そして、リカバリが必要なアクティブ・トランザクションがあります。
- ORA-65127: PDBリカバリの出力ファイルが指定されていません
-
原因: 出力XMLファイルの場所を指定せずにプラガブル・データベース(PDB)をリカバリしようとしました。
- ORA-65128: データ・ファイルまたはディレクトリの名前stringがないか、または存在していません
-
原因: データファイルまたはディレクトリのロケーションを指定しないか、存在しないデータファイルまたはディレクトリのロケーションを指定してDBMS_PDB.RECOVER()を呼び出そうとしました。
- ORA-65129: プラガブル・データベースstringは再配置できません。
-
原因: そのプラガブル・データベースはすべてのインスタンスですでに開かれています。
- ORA-65130: 複数のプラガブル・データベースを再配置することはできません。
-
原因: 複数のプラガブル・データベースを再配置しようとしました。
- ORA-65131: 機能stringはプラガブル・データベースではサポートされていません。
-
原因: プラガブル・データベースでサポートされていない機能を使用しようとしました。
- ORA-65134: エンディアンが一致しません
-
原因: コンテナ・データベースのエンディアンは、差し込まれているプラガブル・データベースのエンディアンと同じではありませんでした。
- ORA-65135: このコンテキストではALTER SESSION SET CONTAINER操作は実行できません。
-
原因: ALTER SESSION SET CONTAINER操作が禁止されているコンテキスト内でそのような操作をしようとしました。
- ORA-65136: SPFILE名はプラガブル・データベースには指定できません
-
原因: プラガブル・データベースにSPFILE名を指定しようとしました。
- ORA-65137: データ・ファイルstringはプラガブル・データベースのリセット・ログ操作中です。
-
原因: そのプラガブル・データベースはプラガブル・データベース(PDB)のRESETLOGS操作中です。
- ORA-65138: データファイルstringは、プラガブル・データベースstringの孤立したPDBインカネーションに属しています。
-
原因: 指定したデータ・ファイルはRESETLOGS操作によりすでに廃棄された期間中に取得されたバックアップからリストアされたか、ファイルが属するプラガブル・データベース・インカネーションを識別できなかったかのいずれかです。アラート・ログには詳細な情報が含まれています。
- ORA-65139: string (string)の値に対するXMLファイルとデータ・ファイルstringが一致しません
-
原因: XMLメタデータ・ファイルまたはデータ・ファイルが破損していました。
- ORA-65140: 共通プロファイル名が無効です
-
原因: 共通プロファイルに有効ではない名前を使用して共通プロファイルを作成しようとしました。共通プロファイル名はASCII文字のみで構成され、common_user_prefixパラメータで指定された接頭部を含む必要があります。
- ORA-65141: ローカル・プロファイル名が無効です
-
原因: ローカル・プロファイルに有効ではない名前を使用してローカル・プロファイルを作成しようとしました。ローカル・プロファイル名はC##またはc##で始めないでください。
- ORA-65142: ローカル・プロファイルは、現在のコンテナ内でのみ変更できます
-
原因: CONTAINER=ALL句を使用したALTER PROFILE文を使用してローカル・プロファイルを変更しようとしました。
- ORA-65143: このコンテナ内でのローカル・プロファイルの作成は許可されていません。
-
原因: CDB$ROOTまたはアプリケーション・ルートにローカル・プロファイルを作成しようとしました。DEFAULTおよびORA_STIG_PROFILEは、すぐに使用できるOracleのローカル・プロファイルですが、このコンテナには顧客作成のローカル・プロファイルは使用できません。
- ORA-65144: ALTER SYSTEM DISABLE RESTRICTED SESSIONは許可されていません
-
原因: PDB_PLUG_IN_VIOLATIONSで未解決のエラーが存在しているときに、限定セッションを無効にしようとしました。
- ORA-65145: 複数のプラガブル・データベースのFORCEオプションはサポートされていません
-
原因: FORCEが複数のプラガブル・データベースを同時にオープンしようとしました。
- ORA-65146: アカウントがルートでロックされている間は、PDBでロックを解除はできません。
-
原因: コンテナ・データベースのルートでロックされているプラガブル・データベース(PDB)で共通ユーザー・アカウントをロック解除しようとしました。
- ORA-65147: SPFILEスコープなしでDB_UNIQUE_NAMEが指定されました
-
原因: ALTER SYSTEM文でSCOPE=SPFILEを指定しないでDB_UNIQUE_NAMEを指定しようとしました。
- ORA-65148: アップグレード・モードに対してプラガブル・データベースを強制オープンすることはできません
-
原因: アップグレード・モードに対してプラガブル・データベースを強制オープンしようとしました。
- ORA-65149: PDB名がCDBまたはPDBの既存のサービス名と競合します
-
原因: コンテナ・データベース(CDB)またはPDBに既存するサービス名と競合する名前のプラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- ORA-65150: インスタンスを開始できません
-
原因: 少なくとも1つの他のインスタンスが異なるモードで開始されているときに、コンテナ・データベースまたは非コンテナ・データベースとしてインスタンスを開始しようとしました。
- ORA-65151: 無効な表領域名が指定されました
-
原因: プラガブル・データベースの作成中に、USER_TABLESPACES句で無効な表領域名または必須表領域名(SYSTEMまたはSYSAUX)を使用しようとしました。
- ORA-65152: データファイルをオンライン化できません
-
原因: リカバリに対して無効になっているプラガブル・データベースに属する1つ以上のデータファイルをオンライン化しようとしました。
- ORA-65153: 表領域をオンライン化できません
-
原因: プラグXMLファイルにない表領域またはプラガブル・データベースの作成時に除外された表領域をオンラインにしようとしました。
- ORA-65154: プラガブル・データベースの指定されたロギング属性は、現在の属性値と同じです
-
原因: デフォルト・ロギング属性をプラガブル・データベースの現在の属性値と同じ値に変更しようとしました。
- ORA-65155: ソース・ファイル・ディレクトリstringが欠落しているか無効です
-
原因: ソース・ファイル・ディレクトリが欠落しているか無効です。
- ORA-65156: プラガブル・データベース・バージョンstringは許可されていません
-
原因: 互換性のないマルチテナント・コンテナ・データベースまたはアプリケーション・ルートのプラガブル・データベースをプラグインしようとしました。
- ORA-65157: SOURCE_FILE_NAME_CONVERTとSOURCE_FILE_DIRECTORYは、同時に指定できません
-
原因: SOURCE_FILE_NAME_CONVERT句とSOURCE_FILE_DIRECTORY句の両方が指定されています。
- ORA-65158: 次に一致するファイルが見つかりませんでした - string
-
原因: 一致するファイルがSOURCE_FILE_DIRECTORY句で指定されたディレクトリに見つかりませんでした。
- ORA-65159: 無効なサービス名が指定されました
-
原因: services句で無効なサービス名を使用しようとしました。
- ORA-65160: クリーンアップ・タスクIDが無効です
-
原因: 無効なクリーンアップ・タスクIDをDBMS_PDB.CLEANUP_TASK関数に渡そうとしました。
- ORA-65161: データがないプラガブル・データベースを作成できません
-
原因: クラスタ表、索引構成表またはアドバンスト・キュー表が含まれるプラガブル・データベースをクローニングしようとしました。
- ORA-65162: 共通ユーザーのパスワードが期限切れです
-
原因: 共通ユーザー・アカウントのパスワードは期限切れであり、変更する必要があります。共通ユーザーのパスワードを変更するには、マルチテナント・コンテナ・データベースのCDB$ROOTまたはApplication Rootに接続します。
- ORA-65164: PDBインスタンス・リカバリは、必要なアーカイブ済REDOログをオープンできません
-
原因: システムは必要なアーカイブREDOログ・ファイルにアクセスできませんでした。
- ORA-65165: ファイル作成string用のパスが欠落しているか無効です
-
原因: CREATE_FILE_DEST句で指定されたパスが存在しないか無効です。
- ORA-65166: PDBのバージョンがCDBと異なる場合、noncdb_to_pdb.sqlは実行できません
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)のバージョンがマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のバージョンと異なるのに、noncdb_to_pdb.sqlを実行しようとしました。
- ORA-65167: コンテナ・データベースがアップグレード・モードの場合、noncdb_to_pdb.sqlは実行できません
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)がアップグレード・モードなのに、noncdb_to_pdb.sqlを実行しようとしました。
- ORA-65168: PFILE名がありません
-
原因: プラガブル・データベースで、PFILE名を指定せずにPFILEが含まれる操作が発行されました。
- ORA-65169: ファイルstringのコピー中にエラーが発生しました
-
原因: プラガブル・データベースの作成中、ファイルをコピーしようとしてエラーが発生しました。
- ORA-65170: XMLファイルstringはすでに存在します
-
原因: その名前のファイルがすでに存在するため、XMLファイルを作成しようとして失敗しました。
- ORA-65171: DB_BLOCK_CHECKINGパラメータの値が無効です
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のDB_BLOCK_CHECKINGパラメータの値がFALSEでもOFFでもない場合に、プラガブル・データベース(PDB)のDB_BLOCK_CHECKINGパラメータにFALSEまたはOFFの値を指定しようとしました。CDBでDB_BLOCK_CHECKINGパラメータを有効にしている場合、PDBはDB_BLOCK_CHECKINGパラメータを無効にできません。
- ORA-65172: プラガブル・データベースが未変換の非コンテナ・データベースでないかぎり、noncdb_to_pdb.sqlは実行できません
-
原因: 未変換の非コンテナ・データベースではないプラガブル・データベース(PDB)でnoncdb_to_pdb.sqlを実行しようとしました。
- ORA-65174: プラガブル・データベースのサービスstringに無効な名前または競合する名前が見つかりました
-
原因: 指定されたサービスのサービス名またはネットワーク名が無効か、コンテナ・データベースの既存のサービス名またはネットワーク名と競合しています。
- ORA-65175: SYSDBA権限をルートでローカルには付与できません
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のルートでSYSDBA権限をローカルに付与しようとしました。
- ORA-65176: システム表領域のブロック・サイズ(string)が構成されたブロック・サイズと一致しません
-
原因: プラグインされるプラガブル・データベースのシステム表領域のブロック・サイズが、コンテナ・データベースで構成されているブロック・サイズと一致しませんでした。
- ORA-65177: ローカルでないユーザー、ロールまたはプロファイルをローカルのユーザー、ロールまたはプロファイルと同じ名前で作成することはできません
-
原因: 既存のローカル・ユーザー、ロールまたはプロファイルと同じ名前の共通ユーザー、ロールまたはプロファイルを作成しようとしました。
- ORA-65178: プラガブル・データベースに無効なロギング・モードが指定されました
-
原因: 競合するロギング・モードを有効にしようとしたか、有効になっていないロギング・モードを無効にしようとしました。
- ORA-65179: 切断されていないプラガブル・データベースのデータファイルを保持できません
-
原因: INCLUDING DATAFILES句を指定しないで、プラガブル・データベースを削除しようとしました。プラガブル・データベースは切断されていません。
- ORA-65180: 重複するファイル名が見つかりました - string
-
原因: メッセージで示されたソース・ファイル名に対して重複したソースまたはターゲット・ファイル名を指定して、CREATE PLUGGABLE DATABASE文を発行しようとしました。これは不正なSOURCE_FILE_NAME_CONVERTまたはFILE_NAME_CONVERT句が原因と考えられます。
- ORA-65181: 無効な引数がCONTAINERS関数に指定されました
-
原因: マルチタレント・コンテナ・データベース(CDB)ビューを無効な表名またはビュー名で作成しようとしました。
- ORA-65182: プラガブル・データベースstringの状態を変更できません
-
原因: 現在、状態遷移中のプラガブル・データベースの状態を変更しようとしました。
- ORA-65183: PDBがオープンしているインスタンスの数個のみで、PDBを強制オープンすることはできません
-
原因: 現在オープンしている一部のOracle RACインスタンスのみでプラガブル・データベースを強制オープンしようとしました。
- ORA-65184: 異なるPDBに属するデータファイルが見つかりました
-
原因: 異なるPDBに属するデータファイルを含むデータファイルまたはディレクトリ名を指定して、DBMS_PDB.RECOVER()を起動しようとしました。
- ORA-65185: SYSTEMおよびSYSAUX表領域に属するデータ・ファイルが見つかりませんでした
-
原因: SYSTEMおよびSYSAUX表領域に属するデータファイルが見つからないデータファイルまたはディレクトリを含むディレクトリ名を指定してDBMS_PDB.RECOVER()を呼び出そうとしました。SYSTEMおよびSYSAUX表領域は、プラガブル・データベース(PDB)をリカバリするために重要です。
- ORA-65186: ユーザー、ロールまたはプロファイルstringに同期エラーがあります。
-
原因: このユーザー、ロールまたはプロファイルに関する保留中のSQL文がありました。これは、プラガブル・データベース(PDB)がROOTと同期されるために解決する必要があります。
- ORA-65187: 重複したファイルstringが見つかりました
-
原因: DBMS_PDB.RECOVER()を、データファイルまたは同じファイルの複製コピーであるデータファイルを含むディレクトリ名を指定して呼び出そうとしました。
- ORA-65188: 警告付きでオープンされたPDBの位置は移動できません
-
原因: 警告とともに開かれたプラガブル・データベース(PDB)を再配置しようとしたか、またはPDBの再配置後に遭遇した警告がありました。
- ORA-65189: ソースPDBとしてのPDB$SEEDからPDBをクローニングすることはできません
-
原因: PDB$SEEDからプラガブル・データベース(PDB)をソースPDBとしてクローンしようとしました。
- ORA-65190: 操作はアプリケーション・ルートからのみ実行できます
-
原因: アプリケーション・ルートにのみ接続可能な操作(アプリケーション・シードの作成など)が、アプリケーション・ルートに接続されていないユーザーによって試行されました。
- ORA-65191: 操作はCDBルートからのみ実行できます
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)ルート・コンテナでのみ実行できる操作(アプリケーション・ルートの作成など)が、CDBルートに接続されていないユーザーによって試行されました。
- ORA-65192: この操作ではデータベースがUPGRADEモードである必要があります
-
原因: ALTER DATABASE LOCAL UNDO [ON | OFF]を発行しようとしましたが、データベースがUPGRADEモードでオープンされていません。
- ORA-65194: プラガブル・データベースstringはアプリケーション・コンテナに属していません。
-
原因: アプリケーション・ルートに接続されたユーザーが、アプリケーション・コンテナに属するPDBのみに影響するステートメント内のアプリケーション・コンテナに属していないプラガブル・データベース(PDB)を指定しようとしました。
- ORA-65196: 操作はビュー・プラガブル・データベースからのみ実行できます
-
原因: View Pluggable Databaseでしか実行できない操作(ALTER PLUGGABLE DATABASE VIEW LOCALなど)が、View Pluggable Databaseに接続されていないユーザーによって試行されました。
- ORA-65197: PDBからクローニングできません - ファイルstringにオンライン・バックアップ・セットが含まれているか、移動中です
-
原因: 現在、オンライン移動またはホット・バックアップ操作の一部である1つ以上のデータファイルを持つプラガブル・データベース(PDB)からクローンを作成しようとしました。
- ORA-65198: クローニング中のPDBに対する操作は実行できません
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)が同時にクローンされているときに許可されていない操作を実行しようとしました。
- ORA-65199: データベースがビジーです。現在操作は実行できません
-
原因: 競合するデータベース全体の操作またはread write pluggable database(PDB)クローンが進行中に操作を実行しようとしました。
- ORA-65200: データがないプラガブル・データベースを作成できません
-
原因: いくつかのクラスタ化された表または高度なキュー表を含むプラガブル・データベースをクローンしようとしました。
- ORA-65201: CONTAINERS()に対するDMLにはCON_ID列のみが含まれます
-
原因: CONTAINERS()のDMLにはCON_ID列が含まれていましたが、非CON_ID列は含まれていませんでした。CON_ID列を含むCONTAINERS()のDMLは、CON_ID列以外の列も指定されている場合にのみ実行できます。
- ORA-65202: CONTAINERS()に対するDMLは、無効なCON_ID列値を指定しています
-
原因: CONTAINERS()のDMLがCON_ID列に無効な値を指定しました。
- ORA-65203: プラガブル・データベース名パターンが無効です
-
原因: この初期化パラメータに無効なプラガブル・データベース・パターンを割り当てようとしました。
- ORA-65204: STANDBYS句が長すぎます
-
原因: 指定されたSTANDBYS句がCREATE PLUGGABLE DATABASE文で長すぎます。
- ORA-65205: ロックダウン・プロファイル名がないか、または無効です
-
原因: 必要な場合、有効なロックダウン・プロファイル名が存在しませんでした。
- ORA-65206: 無効な値が指定されました
-
原因: VALUE句で無効な値を使用しようとしました。
- ORA-65207: 無効な文、機能またはオプションが指定されました
-
原因: ENABLEまたはDISABLE句で無効な文またはオプションまたは機能を使用しようとしました。
- ORA-65208: ロックダウン・プロファイルstringが存在しません。
-
原因: 存在しなかったロックダウン・プロファイルを指定しようとしました。
- ORA-65209: ロックダウン・プロファイルstringはすでに存在します。
-
原因: すでに存在していた名前のロックダウン・プロファイルを作成しようとしました。
- ORA-65210: UPGRADE PRIORITYの値が無効です
-
原因: UPGRADE PRIORITYの指定された値が有効範囲外です。
- ORA-65211: UPGRADE PRIORITYはユーザーPDBにのみ指定できます
-
原因: CDB$ROOTまたはPDB$SEEDのUPGRADE PRIORITYを指定しようとしましたが、これは不正です。
- ORA-65212: アプリケーション・ルート外部からの操作は実行できません
-
原因: アプリケーション・ルートでのみ実行できる操作が試行されました。
- ORA-65213: 既存のアプリケーション処理が進行中です
-
原因: 別の処理がすでに進行中のときに、アプリケーション処理(インストール、アンインストール、アップグレードまたはパッチ適用)をパージまたは開始しようとしました。
- ORA-65214: アプリケーション処理は開始されていません
-
原因: 以前の開始呼び出しを行わずにアプリケーションのアクション(インストール、アンインストール、アップグレード、またはパッチ)を終了しようとしました。
- ORA-65215: 開始バージョンが現行バージョンと一致しません
-
原因: アプリケーションのアップグレードの開始バージョンが、アプリケーションの現在のバージョンと一致しませんでした。
- ORA-65216: 最小バージョンが無効です
-
原因: アプリケーション・パッチの最小バージョンは存在しませんでした。
- ORA-65217: アプリケーションstringが存在しません
-
原因: 存在しなかったアプリケーションに対してアクションが試行されました。
- ORA-65218: パッチstring (アプリケーションstring)はすでにインストールされています
-
原因: 既にインストールされているアプリケーション・パッチを起動しようとしました。
- ORA-65219: パッチstring (アプリケーションstring)は進行していません
-
原因: 進行中ではないアプリケーション・パッチを終了しようとしました。
- ORA-65220: オブジェクトstring.stringは存在しないか、サポートされる共通タイプではありません
-
原因: 存在しないか、共通化できないタイプのオブジェクトの共有ステータスを変更しようとしました。
- ORA-65221: アプリケーションstringはすでに存在します
-
原因: すでに存在するアプリケーションに対してアクションが試行されました。
- ORA-65222: stringパラメータは、CDBでのみサポートされています
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)でのみサポートされているパラメータを有効にしようとしましたが、現在のデータベースはCDBではありません。
- ORA-65223: 表領域stringが存在しません
-
原因: CREATE PLUGGABLE DATABASEステートメントで指定されたデフォルトの表領域は、ソース・プラガブル・データベース(PDB)に存在しないか、USER_TABLESPACES句に含まれていません。
- ORA-65224: ロック・ダウン・プロファイルstringに従って、SQL文は許可されません
-
原因: 対応するロックダウン・プロファイルに従って無効化されたプラグイン可能データベース(PDB)内のSQL文を実行しようとしました。
- ORA-65225: 変換されていない非マルチテナント・コンテナ・データベースでapex_to_common.sqlまたはpdb_to_apppdb.sqlを実行できません
-
原因: 変換されていない非マルチテナント・コンテナ・データベースであるプラガブル・データベース(PDB)に'apex_to_common.sql'または'pdb_to_apppdb.sql'を実行しようとしました。
- ORA-65226: 現行データベースのクライアント・バージョンに互換性がありません
-
原因: 互換性のないクライアント・バージョンを使用しようとしました。Oracle Database 12c Release 2(12.2)より前のクライアントは、長い識別子をサポートしていません。
- ORA-65227: pdbアーカイブ・ファイルstringを開けません
-
原因: unplugアーカイブを生成するために開けなかった無効なファイル名を指定しようとしました。
- ORA-65228: 無効なホスト名が指定されました
-
原因: HOST句で無効なホスト名を使用しようとしました。
- ORA-65229: 無効なアプリケーション・バージョンが指定されました
-
原因: 無効なアプリケーション・バージョンを使用しようとしました。
- ORA-65230: 内部データベース・リンクの変更や削除はできません
-
原因: 内部データベース・リンクを直接変更またはドロップしようとしました。内部データベース・リンクは、ALTERまたはDROP PLUGGABLE DATABASE文によってのみ変更または削除できます。
- ORA-65231: 参照されるプラガブル・データベースは、存在しないか、クローズしています。
-
原因: 存在しない、または閉じられたプラガブル・データベースを参照するプロキシ・プラガブル・データベースを作成またはアクセスしようとしました。
- ORA-65232: 非PDBドメイン・インスタンスではPDB分離モードをサポートできません
-
原因: PDBリカバリ・ドメインごとのデータベースにプラガブル・データベース(PDB)分離モードをサポートしようとする試みが失敗しました。PDB分離モードは、PDBドメイン対応インスタンスごとにのみサポートされます。
- ORA-65233: グローバルUNDOインスタンスではPDB分離モードをサポートできません
-
原因: プラグイン可能なグローバル・アンドゥ対応プラガブル・データベースでプラグイン可能データベース(PDB)分離モードをサポートしようとする試みが失敗しました。PDB分離モードは、ローカルUNDO対応CDBインスタンスでのみサポートされます。
- ORA-65235: 共通ユーザー、ロールまたはプロファイルを既存の共通ユーザー、ロールまたはプロファイルと同じ名前で作成することはできません
-
原因: 既存の共通ユーザー、ロールまたはプロファイルと同じ名前の共通ユーザー、ロールまたはプロファイルを作成しようとしました。
- ORA-65236: CON_ID列は削除できません
-
原因: 不正なCONTAINER_DATA表のCON_ID列を削除しようとしました。
- ORA-65237: CON_ID列には数値データ型が必要です
-
原因: CONTAINER_DATA表のCON_ID列のデータ型を非数値データ型に変更しようとしましたが、これは不正です。
- ORA-65238: アプリケーション・ルートがオープンしていないときは操作を実行できません
-
原因: アプリケーション・ルートが開かれている必要があるアプリケーション・ルート内で操作が試行されました。
- ORA-65239: サービス名がないか、または無効です
-
原因: 有効なサービス名は、ALTER SESSION SET CONTAINER= SERVICE=の構文で必要な場所には存在しませんでした。
- ORA-65240: アプリケーション・ルートに接続されていません
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のルートに接続しているときに、アプリケーションPDBをクローニングまたはプラグインすることにより、プラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- ORA-65241: 文はアプリケーションの管理時にのみ実行できます
-
原因: このようなアプリケーションのインストール、アップグレード、パッチ適用、またはアンインストールを行わずに、アプリケーション・コンテナにインストールされているアプリケーションで使用されているユーザー、ロール、またはオブジェクトに影響を与えるステートメントを発行しようとしました。
- ORA-65242: CONTAINER_DATA属性が無効になっています
-
原因: 有効化されていない表のCONTAINER_DATA属性を無効にしようとしました。
- ORA-65243: CONTAINER_DATA属性はすでに有効になっています
-
原因: すでに有効になっている表のCONTAINER_DATA属性を有効にしようとしました。
- ORA-65244: アプリケーション処理が開始されました
-
原因: アプリケーション・アクション(インストール、アンインストール、アップグレード、またはパッチ)が開始された後、サポートされていないステートメントを実行しようとしました。
- ORA-65245: アプリケーションstringはアンインストールされました
-
原因: アプリケーションをアンインストールした後でアプリケーションを操作しようとしました。
- ORA-65246: 無効なユーザー名が指定されました
-
原因: USER句に無効なユーザー名を使用しようとしました。
- ORA-65247: USER_TABLESPACES句で指定された表領域は自己包含型ではありません
-
原因: USER_TABLESPACES句にリストされている1つ以上の表領域は自己完結型ではありませんでした。
- ORA-65248: 句が無効です
-
原因: 無効な句でロックダウン・プロファイルを変更しようとしました。
- ORA-65249: オプションが無効です
-
原因: 無効なオプションでロックダウン・プロファイルを変更しようとしました。
- ORA-65250: ファイルに無効なパスが指定されました - string
-
原因: プラガブル・データベースに対してCREATE_FILE_DESTで始まらないファイル名を使用しようとしました。
- ORA-65251: 終了バージョンはすでに存在します
-
原因: アプリケーションのアップグレードの終了バージョンは、アプリケーションの以前のバージョンと一致していました。
- ORA-65252: アプリケーション・ルート・クローンへの接続またはALTER SESSION SET CONTAINERはできません
-
原因: アプリケーション・ルート・クローンに接続またはALTER SESSION SET CONTAINERしようとしました。
- ORA-65253: プロキシ・プラガブル・データベース内でのSYSDBAまたはSYSOPERとしての操作は許可されていません
-
原因: SYSDBAまたはSYSOPERとしてプロキシ・プラガブル・データベースにアクセスしようとしました。
- ORA-65254: ディレクトリに無効なパスが指定されました
-
原因: 絶対パスがCREATE DIRECTORYステートメントで使用されました。PDBはPATH_PREFIXプロパティを設定しているので、相対パスのみがディレクトリに許可されます。
- ORA-65255: 表領域番号が無効です
-
原因: 1つ以上の表領域に無効な表領域番号があるプラガブル・データベースを作成しようとしました。
- ORA-65256: アプリケーション・コンテナに最大数のアプリケーション・ルート・クローンが作成されました
-
原因: すでに許可されているアプリケーション・ルート・クローンの数に達しているアプリケーション・コンテナのアプリケーション・ルート・クローンを作成しようとしました。
- ORA-65257: ターゲットは非CDBインスタンスです
-
原因: 非マルチテナント・コンテナ・データベース(非CDB)インスタンスへのプロキシ・プラガブル・データベースを作成しようとしました。
- ORA-65258: 参照されるプラガブル・データベースはアプリケーション・ルート・クローンです
-
原因: アプリケーションのルート・クローンを参照するプロキシのプラガブル・データベースを作成しようとしました。
- ORA-65259: アプリケーションの部分同期は禁止されています
-
原因: インストール、パッチ、アップグレード、またはアンインストールを終了していないアプリケーションを同期しようとしました。
- ORA-65260: リフレッシュ可能なクローンを作成できません
-
原因: プロキシのプラガブル・データベースのリフレッシュ可能なクローンを作成しようとしたか、プロキシ・プラガブル・データベースを作成しようとしましたが、リフレッシュ可能になっています。
- ORA-65261: プラガブル・データベースstringはリフレッシュに対応していません
-
原因: リフレッシュ可能なPDBとして作成されなかったプラガブル・データベース(PDB)をリフレッシュしようとしました。または、最後のリフレッシュがすでに完了しました。
- ORA-65262: ディスマウント操作は許可されていません。
-
原因: パラメータenable_pdb_isolationをFALSEに設定して、プラガブル・データベースをマウント解除しようとしました。
- ORA-65263: 内部エラー
-
原因: これは内部的に刺激されたエラーです。
- ORA-65264: ディスマウント操作は許可されていません。
-
原因: スタンバイ・インスタンスでプラガブル・データベースをディスマウントしようとしました。
- ORA-65265: PDBの削除や切断はできません
-
原因: 1つ以上のアプリケーション・プラグイン可能データベース(PDB)が属するアプリケーション・コンテナのルートをドロップまたはアンロードしようとしました。
- ORA-65266: アプリケーション・ルート・クローンの削除、切断、変更はいずれもできません
-
原因: 許可されていないアプリケーション・ルート・クローン・プラガブル・データベースをドロップ、アン・プラグ、または変更しようとしました。
- ORA-65267: アプリケーションPDB stringは非互換モードでオープンしています。
-
原因: 同じアプリケーション・コンテナに属するアプリケーションPDBのモードと互換性のないモードでアプリケーション・ルートを再オープンしようとしました。
- ORA-65268: PDBを作成できません
-
原因: リフレッシュ可能なPDBとして作成されたプラガブル・データベース(PDB)の再配置、またはリフレッシュ可能なPDBとしてすでに作成されたPDBからのリフレッシュ可能なPDBの作成、または再配置のためのマーク付けが試行されました。
- ORA-65269: PDBをリフレッシュできません
-
原因: リフレッシュ・モードなしでプラガブル・データベース(PDB)をリフレッシュしようとしました。
- ORA-65270: 操作はアプリケーション・パッチで許可されません
-
原因: アプリケーション・パッチで許可されていない操作を実行しようとしました。
- ORA-65271: 内部アプリケーションが変更されていない可能性があります
-
原因: 内部で作成されたアプリケーションを変更しようとしました。
- ORA-65272: アプリケーションPDB外部からの操作は許可されていません
-
原因: アプリケーションPDBでのみ実行できる操作が試行されました。
- ORA-65273: 指定した変更を現在のコンテナに制限する必要があります。
-
原因: 指定された変更をすべてのコンテナに適用しようとしました。
- ORA-65274: アプリケーション・アクション外部からの操作は許可されていません
-
原因: アプリケーション・アクション(インストール、アンインストール、アップグレード、またはパッチ)でのみ実行できる操作が試行されました。
- ORA-65275: コンテナ・データベース(CDB)での操作が無効です
-
原因: 非コンテナ・データベース内からのみ実行できる操作が試行されました。
- ORA-65276: ルールはロックダウン・プロファイルにすでに存在します
-
原因: ロックダウン・プロファイルにすでに存在するルールを追加しようとしました。
- ORA-65277: MEMORY_TARGETまたはMEMORY_MAX_TARGETでPDB分離モードをサポートできません。
-
原因: MEMORY_TARGETまたはMEMORY_MAX_TARGET構成パラメータを使用して、プラグイン可能データベース(PDB)分離モードをサポートしようとしました。PDB分離モードは、MEMORY_TARGETまたはMEMORY_MAX_TARGET構成パラメータではサポートされません。
- ORA-65278: PDB SGAサイズはCDB SGAサイズ以上です。
-
原因: マルチテナント・コンテナ以上のシステム・グローバル領域(SGA)サイズを持つプラガブル・データベース(PDB)を起動しようとしました。
- ORA-65279: PDB SGA_MAX_SIZEは最大CDB SGAサイズ以上です。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)以上のSGA_MAX_SIZE構成パラメータ・サイズで、プラガブル・データベース(PDB)を起動しようとしました。
- ORA-65280: 参照されるプラガブル・データベースは、プロキシ・プラガブル・データベースです。
-
原因: プロキシ・プラガブル・データベースを参照するプロキシ・プラガブル・データベースを作成しようとしました。
- ORA-65281: アプリケーションstringはアプリケーション・ルートに存在しません
-
原因: ステートメントが発行されたアプリケーション・ルートに存在しないアプリケーションを持つアプリケーションPDBまたはアプリケーション・ルートを複製またはプラグインすることにより、プラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- ORA-65282: SHUTDOWN ABORT操作の進行状況により、PDB stringのインスタンス・リカバリを中止しています
-
原因: 差し替え可能データベース(PDB)がSHUTDOWN ABORT操作の途中であったため、インスタンスのリカバリを続行できませんでした。
- ORA-65283: プラガブル・データベースstringは、現在のコンテナ・データベースに属していません
-
原因: CDBフリートの現在のマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)に属していないプラガブル・データベースに対して操作を実行しようとしました。
- ORA-65284: バージョンstring (アプリケーションstring)は、アプリケーション・ルートに存在しません
-
原因: ステートメントが発行されたアプリケーション・ルートよりも高いバージョンのアプリケーションを持つアプリケーションPDBまたはアプリケーション・ルートをクローンまたはプラグインすることにより、プラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- ORA-65285: アプリケーションstringのステータスが一致しません
-
原因: アプリケーションPDBと、アプリケーションPDBとステートメントが発行されたアプリケーション・ルートとの間の不一致ステータスを持つアプリケーションを持つアプリケーションPDBまたはアプリケーション・ルートをクローニングまたはプラグインすることによって、プラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- ORA-65286: オブジェクトstring.stringを拡張データ・リンクにすることができません
-
原因: 拡張データリンクがサポートされていないタイプのオブジェクトの場合、オブジェクトの共有ステータスを拡張データリンクに変更しようとしました。
- ORA-65287: ローカル・パッケージを使用して、共通アプリケーション・コンテキストを設定できません
-
原因: ローカル・パッケージを使用して共通のアプリケーション・コンテキストを設定しようとしました。
- ORA-65288: PDBアーカイブ・ファイルstringはすでに存在しています。
-
原因: その名前のファイルがすでに存在するため、プラグイン可能データベース(PDB)アーカイブ・ファイルの作成に失敗しました。
- ORA-65289: アプリケーション・ルートは、別のコンテナ・データベースに再配置できません。
-
原因: アプリケーション・コンテナのルートを再配置しようとしました。
- ORA-65290: アプリケーションが変更されていない可能性があります。
-
原因: アプリケーション・プラガブル・データベースがオープンされていないときにアプリケーションを変更しようとしました。
- ORA-65291: コンテナ・マップ・オブジェクトが無効です
-
原因: 無効なコンテナ・マップ・オブジェクトをデータベースのcontainer_mapプロパティに代入しようとしました。
- ORA-65292: 共通データ・マップ・オブジェクトが無効です
-
原因: 無効な共通データ・マップ・オブジェクトをデータベースのcommon_data_mapプロパティに代入しようとしました。
- ORA-65293: 暗黙ユーザーは共通オブジェクトを所有できません。
-
原因: 暗黙のユーザーが所有する共通オブジェクトを作成しようとしました。
- ORA-65294: PDBのcompatibleパラメータ値(string)がCDBのcompatibleパラメータ値(string)より大きいです。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)の互換性のあるパラメータ値よりも高い互換性のあるパラメータ値を使用して、プラガブル・データベースにプラグインまたはクローンを作成しようとしました。
- ORA-65295: サービス名またはモジュール名が一致しません
-
原因: アプリケーション・アクションが開始されたときに使用されていたサービス名またはモジュール名と一致しないサービス名またはモジュール名を使用して、アプリケーション・アクションを終了しようとしました。
- ORA-65296: プラガブル・データベースを作成できません
-
原因: 再配置句が指定されたプロキシ・プラガブル・データベースを作成しようとしました。
- ORA-65297: アプリケーション・アクション内での操作は許可されていません
-
原因: アプリケーション・アクション(インストール、アンインストール、アップグレード、またはパッチ)以外でのみ実行できる操作が試行されました。
- ORA-65298: 未変換の非CDBであるアプリケーション・ルートにアプリケーションPDBを作成できません
-
原因: noncdb_to_pdb.sqlスクリプトを最初に実行せずに非マルチテナント・コンテナ・データベース(非CDB)をプラグインすることによって作成されたアプリケーション・ルートにアプリケーション・プラグ・イン可能データベース(PDB)を作成しようとしました。
- ORA-65299: 複数の権限受領者に対して権限の付与または取消しを行うことはできません
-
原因: GRANTまたはREVOKEステートメントが発行され、アプリケーション・プラグ・イン可能データベース(PDB)に複数の受領者を指定しました。
- ORA-65300: PDB common_user_prefixがCDBのcommon_user_prefixと矛盾しています。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)内の同じパラメータの値と競合するプラガブル・データベース(PDB)の'common_user_prefix'パラメータを設定しようとしました。
- ORA-65310: COMMON_SCHEMA_ACCESSロックダウンによってブロックされました
-
原因: AUTHID CURRENT_USERファンクションまたはプロシージャを実行しようとしたか、またはCOMMON_SCHEMA_ACCESSロックダウンで安全ではないBEQUEATH CURRENT_USERビューを参照しようとしました。
- ORA-65311: 別のアプリケーションの共通オブジェクトは変更できません
-
原因: 別のアプリケーションによって作成された共通オブジェクトを変更しようとしました。
- ORA-65312: アプリケーション共通ユーザーのパスワードが期限切れで変更できません。
-
原因: アプリケーション共通ユーザーのパスワードが期限切れになり、アプリケーション・コンテナに正常にログインするために変更する必要がありました。ただし、アプリケーションROOTコンテナのアプリケーション・ステータスでは、次の理由でこの操作を正常に実行できませんでした: - 暗黙のアプリケーション共通ユーザーが明示的なアプリケーション・アクション内からパスワードを変更しようとしました。- 非暗黙のアプリケーション共通ユーザーが暗黙的なアプリケーション・アクション内からパスワードを変更しようとしました。
- ORA-65313: SYSDBAセッション以外でプロキシ・プラガブル・データベースでアプリケーションを同期することはできません
-
原因: 特権セッションから実行されたステートメントを含むアプリケーションを同期しようとしました。
- ORA-65314: アーカイブ・ファイルを使用してPDBをプラグインする際にNOCOPYを使用できません
-
原因: NOCOPY句を使用してアーカイブ・ファイルを使用してプラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- ORA-65315: ファイルに無効なパスが指定されました - string
-
原因: Pluggableデータベースに対してPATH_PREFIXで始まらなかったファイル名を使用しようとしました。
- ORA-65316: 不適切なファイル名が指定されました
-
原因: 無効なファイル名を引数として使用しようとしました。
- ORA-65317: 他のアプリケーションで作成されたユーザーを変更できません
-
原因: 別のアプリケーションによって作成されたユーザーを変更しようとしました。
- ORA-65318: コンテナ間固定表への問合せは許可されていません
-
原因: クロス・コンテナの固定表を問合せしようとしました。
- ORA-65319: CONTAINERS()に対するDMLは、サポートされていないCON_ID述語を指定しています
-
原因: CONTAINERS()のDMLには、ORチェーンまたはイン・リスト内のCON_ID述語が含まれていました。
- ORA-65320: CON_IDの値はCONTAINERS()上のDMLで認識されていません
-
原因: CONTAINERS()のDMLに複数のCON_ID述部が含まれているか、単一のCON_ID述部が定数またはバインドではない値を指定しています。
- ORA-65321: CON_ID列はCONTAINERS()に対して更新できません
-
原因: CONTAINERS()のDMLがCON_ID列の値を設定しようとしました。
- ORA-65322: 無効なアプリケーション・パッチが指定されました
-
原因: 無効なアプリケーション・パッチを使用しようとしました。
- ORA-65323: データ・リンクまたは拡張データ・リンクとしてオブジェクト表またはオブジェクト・ビューを作成できません
-
原因: オブジェクト表またはオブジェクト・ビューをデータ・リンクまたは拡張データ・リンクとして作成しようとしました。
- ORA-65324: 無効な値がALTER PLUGGABLE DATABASE CONTAINERS DEFAULT TARGET文またはALTER DATABASE CONTAINERS DEFAULT TARGET文で指定されています。
-
原因: 無効な値が、ALTER PLUGGABLE DATABASE CONTAINERS DEFAULT TARGETまたはALTER DATABASE CONTAINERS DEFAULT TARGETステートメントで指定されています。
- ORA-65325: CONTAINERS()でのDMLをCDBルートまたはアプリケーション・ルートの外部で実行できません。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)ルートまたはアプリケーション・ルートの外側のCONTAINERS()でDMLを実行しようとしました。
- ORA-65326: CONTAINERS()を使用して、オブジェクト表またはオブジェクト・ビューを問合せできません
-
原因: CONTAINERS()を使用してオブジェクト表またはオブジェクト・ビューを問合せしようとしました。
- ORA-65327: アプリケーション処理の外部でオブジェクトの共有プロパティを変更できません
-
原因: アプリケーション・アクション以外のオブジェクトの共有プロパティを変更しようとしました。
- ORA-65328: 現在のセッションでアプリケーション処理を終了できません
-
原因: アプリケーションSYNC中にセッションが再生される順序と矛盾するように、アプリケーション・アクションを終了しようとしました。
- ORA-65329: プラガブル・データベースが未変換のアプリケーション・プラガブル・データベースでないかぎり、pdb_to_apppdb.sqlは実行できません
-
原因: 変換できないアプリケーションPDBではないプラガブル・データベース(PDB)上で'pdb_to_apppdb.sql'を実行しようとしました。
- ORA-65330: pdb_to_apppdb.sqlを実行する前にアプリケーションを同期できません
-
原因: 'pdb_to_apppdb.sql'を実行する前に、変換されていないアプリケーションPDBでアプリケーションを同期しようとしました。
- ORA-65331: データ・リンク表でのDDLはアプリケーション処理の外部にあります。
-
原因: データリンク表のDDLがアプリケーション・アクションの外で試行されました。
- ORA-65332: 拡張データ・リンク表でのDDLはアプリケーション処理の外部にあります。
-
原因: アプリケーション・アクション外のアプリケーション・ルートで、拡張データ・リンク表のDDLが試行されました。
- ORA-65333: アプリケーションPDBにインストールされているアプリケーションをパージできません
-
原因: 1つまたは複数のアプリケーション・プラグ・イン可能データベース(PDB)にインストールされたアプリケーションをパージしようとしました。
- ORA-65334: 無効な数のPDBが指定されました
-
原因: MAX_PDBSデータベース・プロパティを無効な番号に設定しようとしたか、または現在のプラガブル・データベース(PDB)の数が指定した数を超えました。
- ORA-65335: アプリケーションstringのアプリケーション処理は開始されていません
-
原因: 間違ったアプリケーション名を使用してアプリケーション・アクションを終了しようとしました。
- ORA-65336: 指定されたアプリケーション・パッチ番号が正しくありません
-
原因: 間違ったアプリケーション・パッチ番号を使用してアプリケーション・アクションを終了しようとしました。
- ORA-65337: 他のアプリケーションで作成されたプロファイルは変更できません
-
原因: 別のアプリケーションによって作成されたプロファイルを変更しようとしました。
- ORA-65338: プラガブル・データベースを作成できません
-
原因: ソース・プラガブル・データベースへのデータベース・リンクを使用して、プラガブル・データベースを再配置しようとしました。
- ORA-65339: ソースPDBではサポートされていない操作です
-
原因: ターゲットのPDBを無効にした、ソース・プラガブル・データベースでサポートされていない操作が実行されました。
- ORA-65340: アプリケーションの互換性バージョンが無効です
-
原因: アプリケーションの互換バージョンをPDBの1つのバージョンよりも高いバージョンに設定しようとしました。
- ORA-65341: プラガブル・データベースを読取り/書込みモードでオープンすることはできません
-
原因: リフレッシュ可能なプラガブル・データベースを読み取り/書き込みモードでオープンしようとしました。
- ORA-65342: ソース・プラガブル・データベースstringには、リカバリされていないトランザクションがあります
-
原因: ソース・プラガブル・データベースには、クローズ時にアクティブなトランザクションがあります。
- ORA-65343: プラガブル・データベースstringを切断できません
-
原因: 以前にプラグが抜かれたプラガブル・データベースのプラグを抜く試みが行われました。
- ORA-65344: オブジェクト、ユーザー、ロールおよびプロファイルのあるアプリケーションは、アンインストールまたはパージできません
-
原因: オブジェクト、ユーザー、ロール、およびプロファイルを持つアプリケーションをアンインストールまたはパージしようとしました。
- ORA-65345: プラガブル・データベースをリフレッシュできません
-
原因: プラガブル・データベースの更新に必要な外部アーカイブ・ログが見つかりませんでした。
- ORA-65346: PDBのバージョンが低く、CDBにコンポーネント(string)がありません。
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)またはアプリケーション・ルートよりもバージョンが低く、コンポーネントの数が多いプラガブル・データベース(PDB)をプラグインしようとしました。
- ORA-65347: プロキシ・プラガブル・データベースまたはアプリケーション・コンテナのあるデータベースはダウングレードできません
-
原因: データベースには、プロキシのプラガブル・データベースまたはアプリケーション・コンテナがありました。
- ORA-65348: プラガブル・データベースを作成できません
-
原因: ソース・プラガブル・データベース名とは異なるターゲット・プラガブル・データベース名を使用して、プラガブル・データベースをavailability max句に再配置しようとしました。
- ORA-65349: プラガブル・データベースを作成できません
-
原因: プラガブル・データベースを可用性のmaxおよびservice_name_convert句と一緒に再配置しようとしました。
- ORA-65350: approot_to_pdb.sqlを実行できません
-
原因: すでに通常のPDBに変換されたプラガブル・データベース(PDB)で'approot_to_pdb.sql'を実行しようとしました。
- ORA-65351: 無効なパーティション(%0!s)へのアクセス(パーティション・マップ・サイズ%1!s)
-
原因: CONTAINERS()句を使用して無効なパーティションにアクセスしようとしました。
- ORA-65352: コンテナ間の問合せに補助演算子を使用することはできません。
-
原因: データリンク、拡張データリンク、またはCONTAINERS()句とともに付帯演算子が使用されました。
- ORA-65353: string表領域がXMLメタデータ・ファイルにありません。
-
原因: SYSTEM、SYSAUXまたはUNDO表領域仕様を含まないXMLファイルを使用して、プラガブル・データベース(PDB)をプラグインしようとしました。
- ORA-65355: PDB SGAメモリーを割り当てられません
-
原因: マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)に、プラガブル・データベース(PDB)を開くのに十分な使用可能なシステム・グローバル領域(SGA)メモリーがありませんでした。*結果: CDB SGAサイズを大きくするか、PDBをマウント解除してCDB SGAメモリーを解放してください。
- ORA-65356: lead_cdb_uriの値がないか、無効です
-
原因: lead_cdb_uriに誤った値を指定しようとしました。lead_cdb_uri値では、リード・マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のホスト名、ポート番号およびサービス名のいずれかの指定や、フリートのリードCDBに接続する現在のCDB内のデータベース・リンク・オブジェクト名の指定ができます。
- ORA-65357: lead_cdb_uriおよびlead_cdbは、同じCDBに指定できません
-
原因: lead_cdbプロパティがTRUEに設定されているマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)のlead_cdb_uriプロパティを指定しようとしたか、その逆を行おうとしました。
- ORA-65358: PDB stringはテンプレートPDBではありません
-
原因: 指定されたPDBはテンプレート・プラガブル・データベース(PDB)ではないため、pdb_templateをこのPDBに設定することはできません。
- ORA-65359: データがないプラガブル・データベースを作成できません
-
原因: 読取り/書込みモードで開かれたプラガブル・データベースのクローンを作成しようとしました。
- ORA-65360: スイッチオーバーできません
-
原因: ソース・プラガブル・データベースを指すデータベース・リンクを使用して、プラガブル・データベース(PDB)をスイッチオーバーしようとしました。
- ORA-65361: プラガブル・データベースstringはリフレッシュ・コピーではありません
-
原因: リフレッシュ・コピーとしてマークされていないプラガブル・データベース(PDB)にスイッチオーバーしようとしました。
- ORA-65362: プラガブル・データベースstringは、ソース・プラガブル・データベースのリフレッシュ・コピーではありません
-
原因: ソース・プラガブル・データベース(PDB)のリフレッシュ・コピーとしてマークされていないプラガブル・データベース(PDB)にスイッチオーバーしようとしました。
- ORA-65363: プラガブル・データベースstringはスナップショットに対応していません
-
原因: スナップショットを無効にして作成されたプラガブル・データベース(PDB)のスナップショットを作成しようとしました。
- ORA-65364: スナップショットが見つかりません
-
原因: スナップショットを使用してプラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしたか、見つからないスナップショットを削除しようとしました。
- ORA-65365: プラガブル・データベースを作成できません
-
原因: Oracle Managed Files (OMF)が有効になっていないかCREATE_FILE_DEST句が指定されていない場合に、スナップショットを使用してプラガブル・データベース(PDB)を作成しようとしました。
- ORA-65366: スナップショットはすでに存在します
-
原因: すでに存在している名前を使用して、プラガブル・データベース(PDB)のスナップショットを作成しようとしました。
- ORA-65367: スイッチオーバーできません
-
原因: 読取り/書込みモードで開くことができる通常のプラガブル・データベースではないプラガブル・データベース(PDB)をスイッチオーバーしようとしました。
- ORA-65368: リカバリ中のエラーが原因で、プラガブル・データベースをオープンできません
-
原因: プラガブル・データベースをオープンする前にリカバリが必要でしたが、リカバリ中に発生したエラーが、リカバリとオープン操作の両方を終了させるのに十分な致命的なエラーと判断されました。
- ORA-65369: コンテナ・マップ・オブジェクトのキー列に、各パーティションの値が複数あります。
-
原因: 各パーティション用に複数の値を持つコンテナ・マップ・オブジェクトを使用して、論理パーティション化キー値を生成しようとしました。
- ORA-65370: string初期化パラメータは、ロックダウン・プロファイルに指定できません
-
原因: ロックダウン・プロファイルで、正しくない初期化パラメータを指定しようとしました。
- ORA-65371: string初期化パラメータは、テンプレート・プラガブル・データベースでは変更できません
-
原因: テンプレート・プラガブル・データベース(PDB)内の正しくない初期化パラメータを変更しようとしました。
- ORA-65372: 初期化パラメータ%0!sは、初期化パラメータ%1!sがすでに設定されている場合、変更できません。
-
原因: PDB_LOCKDOWN初期化パラメータをPDB_TEMPLATE初期化パラメータと共に設定しようとしました。
- ORA-65373: テンプレートPDBでは操作を実行できません
-
原因: 指定された操作は、テンプレート・プラガブル・データベース(PDB)では許可されていません。
- ORA-65374: PDB_LOCKDOWN初期化パラメータをアプリケーション・ロックダウン・プロファイルに設定できません
-
原因: PDB_LOCKDOWN初期化パラメータがすでにコンテナ・データベース(CDB)ロックダウン・プロファイルに設定されているときに、PDB_LOCKDOWN初期化パラメータをアプリケーション・ロックダウン・プロファイルに設定しようとしました。
- ORA-65375: PDB_TEMPLATE初期化パラメータをアプリケーション・テンプレートstringに設定できません
-
原因: PDB_TEMPLATE初期化パラメータがすでにマルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)テンプレートに設定されているときに、PDB_TEMPLATE初期化パラメータをアプリケーション・テンプレートに設定しようとしました。
- ORA-65376: PDBをリフレッシュできません
-
原因: リフレッシュ・クローンのソース・プラガブル・データベース(PDB)で、競合する操作が進行中でした。
- ORA-65377: パラメータを変更できません
-
原因: プラガブル・データベース分離モードが有効になっている状態で、SGA_TARGETパラメータのインメモリー値を変更しようとしました。
- ORA-65378: テンプレート・プラガブル・データベース(PDB)で、ALTER SYSTEM句'string'の使用方法が正しくありませんでした
-
原因: ALTER SYSTEM操作で、無効な句が使用されました。
- ORA-65379: アプリケーションstringの状態は一時的なものです
-
原因: 未完了のアプリケーション処理があるアプリケーション・プラガブル・データベース(PDB)を切断しようとしました。
- ORA-65380: マテリアライズできません
-
原因: スナップショット・コピーとして作成されていないプラガブル・データベース(PDB)をマテリアライズしようとしました。
- ORA-65381: アプリケーション・ルートの名前を変更できません
-
原因: 1つ以上の開いているアプリケーションPDBがあるアプリケーション・ルートの名前を変更しようとしました。
- ORA-65382: サブスクライブされたテンプレートPDBが開いていない場合、操作を実行できません
-
原因: 現在のPDBがサブスクライブしているテンプレート・プラガブル・データベース(PDB)が開かれていませんでした。
- ORA-65383: MAX_PDB_SNAPSHOTSプロパティはstringより大きい値に設定できません
-
原因: MAX_PDB_SNAPSHOTSプロパティを最大許容値よりも大きい値に設定しようとしました。
- ORA-65384: プロパティがないか、または無効です
-
原因: 発行された操作にプロパティ名がないか、または指定されたプロパティが無効であるかデータベース内に見つかりませんでした。
- ORA-65385: プロパティの値がないか、無効です
-
原因: 発行された操作のプロパティ値が不足しているか、指定されたプロパティ値が無効です。
- ORA-65386: プロパティを変更できません
-
原因: ALTER DATABASE PROPERTYまたはALTER PLUGGABLE DATABASE PROPERTY文を使用して変更できないプロパティを指定しようとしました。
- ORA-65387: 指定したUSER_TABLESPACES句でプラガブル・データベースを作成できません
-
原因: DBMS_PDB.RECOVERで生成されたXMLファイルを使用してプラガブル・データベースを作成しようとしましたが、すべての表領域が含まれていませんでした。
- ORA-65388: PARTITION_CONTAINEDはサブセット・クローニングでのみサポートされます
-
原因: PARTITION_CONTAINED句をサブセット・クローニングの外部で使用しようとしました。
- ORA-65389: プラガブル・データベースをクローニングできません
-
原因: プラガブル・データベース(PDB)のリフレッシュ可能クローンを作成しようとしたか、スタンバイ・データベースからPDBを再配置しようとしました。
- ORA-65390: アプリケーション・オブジェクトをリンクなしとマークできません
-
原因: メタデータ、データまたは拡張データ・リンク・ステータスのオブジェクトでSET_SHARING_NONEを使用しようとしました。
- ORA-65391: コンテナ・マップ・パーティションの違反
-
原因: コンテナ・マップのパーティションに違反したコンテナ・マップ対応表の行を挿入または更新しようとしました。
- ORA-65392: フリート・プロキシ・プラガブル・データベースでオブジェクト列がアクセスされています
-
原因: フリート・プロキシ・プラガブル・データベース(PDB)内のオブジェクト列にアクセスしようとしました。
- ORA-65393: SCN stringへのメタデータ・リカバリはマウント・モードで実行する必要があります。
-
原因: Oracle Active Data Guardスタンバイ・データベースがまだ開いていたため、1つ以上のプラガブル・データベースをRESETLOGS操作でリカバリできませんでした。
- ORA-65394: LIBRARYでDIRECTORYオブジェクトが使用されていません
-
原因: LIBRARYオブジェクトで、PATH_PREFIXが定義されているプラガブル・データベース(PDB)のDIRECTORYオブジェクトが使用されていませんでした。
- ORA-65395: 制約を追加できません
-
原因: 表からデータ・リンク表または拡張データ・リンク表に参照整合性制約を追加しようとしました。
- ORA-65400: 表には、CLUSTERING句が関連付けられていません
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原因: ユーザーが、CLUSTERING句をそれがない表で変更しようとしました。
- ORA-65402: CLUSTERING句に無効なオプションがあります
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原因: CLUSTERING句に無効なオプションがあります。[YES | NO ] ON LOADまたは[YES | NO ] ON DATA MOVEMENTのみが有効です。
- ORA-65403: CLUSTERING句の使用方法が無効です
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原因: CLUSTERING句の使用方法が無効です。この句は、CREATE/ATLER TABLE/SNAPSHOT/MATERIALIZED VIEWに対してのみ指定できます。
- ORA-65404: CLUSTERING句が表に複数指定されています
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原因: 1つの表に設定できるCLUSTERING句は1つのみです。その句が複数回指定されていました。
- ORA-65405: CLUSTERING句は既存の表オプションとともに使用できません
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原因: CLUSTERING句は、表の他の句と競合しました。CUSTERING句は、IOT、CLUSTERED、GLOBAL TEMPORARY TABLE、またはEXTERNAL TABLE句では使用できません。
- ORA-65406: CLUSTERING句に無効なオプションがあります
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原因: CLUSTERING句の後にBY [LINEAR | INTERLEAVED] ORDERオプションがありません。
- ORA-65407: CLUSTERING句はすでに表に存在します
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原因: ADD CLUSTERING句は、既存のCLUSTERING句を持つ表で指定されました。
- ORA-65408: CLUSTERING句のBY ORDER副句に指定されている列が多すぎます
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原因: BY ORDER副次句に10個を超える列を指定しました。BY ORDER副次句に指定できる列は最大10個です。
- ORA-65409: CLUSTERING句のINTERLEAVED列またはグループが多すぎます
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原因: BY INTERLEAVED ORDERの項には、40以上の列または4つ以上のグループが指定されています。INTERLEAVED ORDERサブ句には、最大40の列と最大4つのグループを持つことができます。
- ORA-65410: CLUSTERING句に指定できるのはスカラー列のみです
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原因: スカラーでない列がBY [LINEAR | INTERLEAVED] ORDERサブ句。また、仮想または非表示列は許可されません。
- ORA-65411: CLUSTERING句が存在しません
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原因: CLUSTERING句が関連付けられていない表でCLUSTERING句を変更または削除しようとしました。
- ORA-65412: ALTER TABLE ..のオプションが無効です。CLUSTERING
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原因: ALTER TABLE...CLUSTERINGに無効なオプションを指定しました。たとえば、1つの文にDROPおよびADD CLUSTERINGを指定しました。
- ORA-65413: CLUSTERING句の参照オブジェクトを解決できません
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原因: 実表を参照しても解決できないオブジェクトがCLUSTERING句で参照されました。
- ORA-65414: CLUSTERING句で列が複数の表に解決されます
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原因: CLUSTERING句で列が複数の表に解決されます。
- ORA-65415: CLUSTERING句の結合条件が正しくありません
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原因: CLUSTERING句にOR条件が指定されており、実表の列の個々の結合条件が等価結合ではありませんでした。
- ORA-65416: CLUSTERING句にディメンション表が複数あります
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原因: CLUSTERING句の結合は、ディメンション表を2回以上参照しました。
- ORA-65417: CLUSTERING句のディメンション表が正しくありません
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原因: CLUSTERING句内のディメンション表が無効でした。ディメンション表は、GLOBAL TEMPORARY TABLEとEXTERNAL TABLEのいずれにもすることができません。
- ORA-65418: CLUSTERINGの結合に主キーまたは一意キー制約がありません
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原因: CLUSTERING句のファクト表とディメンション表の結合に、ディメンション表の結合列に対する主キー制約または一意キー制約がありませんでした。
- ORA-65419: クラスタリング・グループの列が異なる表から取得されています
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原因: クラスタリング・グループの列が異なる表から取得されていました。次に例を示します。CLUSTERING BY ..( (t1.c1, t2.c2), (t2.c1, t2.c2) )です。クラスタリング・グループ(t1.c1, t2.c2)には、1つの表のみへの参照を含める必要があります。
- ORA-65420: CLUSTERING句の結合条件の列に互換性がありません
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原因: CLUSTERING句の結合条件の列のデータ型に互換性がありませんでした。それらは同じタイプにする必要があります。
- ORA-65421: 変更される列にCLUSTERING句が定義されています
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原因: CLUSTERING句が存在する列にALTER TABLE MODIFY COLUMNコマンドが発行されました。
- ORA-65422: CLUSTERING句には、すでにゾーンマップが定義されています
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原因: WITH MATERIALIZED ZONEMAPオプションを指定してALTER TABLE MODIFY CLUSTERINGコマンドが発行されましたが、その表にはすでにゾーンマップが定義されていました。
- ORA-65423: CLUSTERING句にゾーンマップが関連付けられていません
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原因: WITHOUT MATERIALIZED ZONEMAPオプションを指定してALTER TABLE MODIFY CLUSTERINGコマンドが発行されましたが、その表には、そのCLUSTERING句と関連付けられたゾーンマップがありませんでした。
- ORA-65424: CLUSTERING句に指定されている結合が多すぎます
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原因: CLUSTERING句に4個を超える結合が指定されていました。ディメンション表には最大4個まで結合を指定できます。
- ORA-65425: このストレージ・タイプの表領域に格納された表では、CLUSTERING句はサポートされていません
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原因: Oracle以外のExadataストレージに格納された表にクラスタリングを定義しようとしました。
- ORA-65426: クラスタリング列に非スカラーのデータ型が使用されています
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原因: クラスタリング列に非スカラー・データ値を移入しようとしたため、またはデフォルトが非スカラー値に設定されたクラスタリング列が省略されたため、データ・クラスタリングを実行できません。
- ORA-65427: システム生成列または未使用の列が、CLUSTERING句の結合条件に使用されています。
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原因: CLUSTERING句の結合条件で、システム生成または未使用の列を使用しようとしました。
- ORA-65451: 拡張索引圧縮は、このストレージ・タイプの表領域ではサポートされていません。
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原因: サポートされていないストレージ・タイプで拡張索引圧縮を使用しようとしました。
- ORA-65455: ファミリstringは無効です
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原因: パラメータ値の指定に無効なファミリが使用されました。
- ORA-65456: ファミリstringは、stringインスタンスでは有効ではありません
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原因: 指定されたファミリは現在のインスタンス・タイプでは使用できませんでした。
- ORA-65457: ファミリstringは、stringインスタンスでは有効ではありません
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原因: 指定されたファミリは現在のインスタンス・タイプでは使用できませんでした。
- ORA-65458: パラメータ修飾子が最大長を超えました
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原因: 初期化パラメータ・ファイルのパラメータ修飾子で指定した文字が多すぎます。
- ORA-65459: 特定のシステム識別子(SID)とともに使用されるファミリ
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原因: SIDはFAMILYで使用されました。
- ORA-65460: ファミリstringは無効です
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原因: 無効なファミリがORACLE_FAMILYでこのインスタンスに指定されました。
- ORA-65461: CONTAINER句をALLに設定した無効なパラメータ名が指定されています
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原因: CONTAINER句は、非PDB変更可能または非継承PDBパラメータのALTER SYSTEM SET文でALLに設定されました。
- ORA-65462: 依存パラメータ'string'の更新中にエラーが発生しました
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原因: 依存するパラメータ値を更新しようとした際に、内部エラーが発生しました。
- ORA-65466: ファミリ'string' は、無効な文字が含まれているか、長すぎます
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原因: 指定したファミリに、SPFILE設定では使用できない無効な文字が含まれているか、指定したファミリが長すぎます。無効な文字には、*,#"'=()と空白が含まれます。
- ORA-65470: 不要な消失書込みコマンド - 消失書込みはすでにリクエスト済の状態です
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原因: 紛失した書き込みはすでにリクエストされた状態にありました。失われた書き込みの有効または無効を指定した場合、失われた書き込みはすでに有効または無効の状態になっています。
- ORA-65471: このタイプの表領域で、LOST WRITE PROTECTIONを有効化できません。
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原因: 失われた書込み表領域または一時表領域に対してLOST WRITE PROTECTIONを有効化できませんでした。
- ORA-65472: ALTER LOST WRITE TABLESPACEのオプションが無効です
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原因: LOST WRITE PROTECTION表領域を変更する際に無効なオプションが指定されました。
- ORA-65473: FLASHBACKのオプションが無効です
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原因: フラッシュバック表領域の作成または変更中に無効なオプションが指定されました。
- ORA-65474: 消失書込み表領域が存在しないか、領域が不足しているか、消失書込みがオフです
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原因: 失われた書込み表領域が存在しなかったか、または十分なスペースがなかったため、書込み保護の失効を使用可能にすることはできませんでした。シャドウ・ロス・ライトがデータベースで使用可能になっていない可能性があります。
- ORA-65476: データ・ファイル・スペース・ヘッダーを取得できませんでした
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原因: 内部エラー・コードがありました。
- ORA-65477: 消失書込み保護 - 無効な状態遷移です
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原因: 操作されたオブジェクトをリクエストされた状態に設定できませんでした。
- ORA-65478: シャドウ消失書込み保護 - 消失書込みが見つかりました
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原因: 失われた書込みによって保護されたデータ・ブロックに失われた書込みが見つかりました。
- ORA-65480: CREATE TABLESPACEのオプションが無効です。
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原因: LOST WRITE PROTECTION表領域の作成中に無効なオプションが指定されました。
- ORA-65481: LOST WRITE PROTECTIONオプションはすでに指定されています
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原因: CREATE TABLESPACEでは、LOST WRITE PROTECTIONオプションが複数回指定されました。
- ORA-65482: CREATE TABLESPACEのオプションが無効です。
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原因: 表領域の作成中に無効なオプションが指定されました。
- ORA-65483: LOST WRITE PROTECTION表領域の作成のオプションが無効です
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原因: LOST WRITE PROTECTION表領域の作成中にBIGFILEキーワードが指定されませんでした。
- ORA-65484: LOST WRITE PROTECTION表領域はデフォルトの表領域として指定できません
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原因: LOST WRITE PROTECTION表領域をユーザーのデフォルト表領域に割り当てる試みが行われました。
- ORA-65485: LOST WRITE PROTECTION表領域にユーザー・オブジェクトを作成できません
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原因: LOST WRITE PROTECTION表領域にユーザー・オブジェクトを作成しようとしました。ロールバック・セグメントなどの他のシステム・オブジェクトも不正です。
- ORA-65486: LOST WRITE PROTECTION表領域はデフォルトの表領域として指定できません
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原因: LOST WRITE PROTECTION表領域をデフォルト表領域に割り当てる試みが行われました。
- ORA-65487: 消失書込み表領域内のブロック・サイズはすべて同じである必要があります。
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原因: SHADOW LOST WRITE表領域の作成時に、異なるブロック・サイズが指定されました。
- ORA-65488: スタンバイ・データベースではSHADOW LOST WRITEを有効化できません。
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原因: スタンバイ・データベースでSHADOW LOST WRITEを有効にしようとしました。
- ORA-65489: 消失書込み表領域を有効化または作成できません
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原因: new_lost_write_shadows$ディクショナリ表にアクセスしようとしたときに、データベースがオープンされていないか、アクセス・エラーが発生したときに書込みの喪失を有効にしようとしました
- ORA-65490: LOST WRITE PROTECTION表領域のパラメータが無効です
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原因: 無効なパラメータがLOST WRITE PROTECTION表領域に指定されました。作成時には、LOST WRITE PROTECTION表領域のBIGFILE TABLESPACE、SIZEおよびBLOCKSIZEのみを指定できます。LOST WRITE PROTECTION表領域を読み取り専用にするためにALTERを使用することはできません。
- ORA-65491: 消失書込みの有効化を試行する前に、消失書込みビッグファイル表領域を作成しておく必要があります
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原因: 消失書込み表領域が存在しません。
- ORA-65492: データ・ファイル・スペース・ヘッダーを取得できません
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原因: 内部エラーが発生しました。
- ORA-65493: 消失書込み表領域を縮小できません
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原因: 失われた書き込み表領域を縮小しようとしました。
- ORA-65494: LOST WRITE PROTECTIONがディクショナリ表を読取り/書込みできなかったか、ディクショナリ表が矛盾しています。
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原因: 失われた書込みサブシステムに内部エラーがありました。「SYSAUX」表領域がアクセス不能または完全である可能性があります。
- ORA-65495: LOST WRITE PROTECTIONはシャドウ表領域を作成できませんでした。
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原因: 失われた書込みサブシステムに内部エラーがありました。
- ORA-65496: 消失書込み表は矛盾しています。削除が発生した可能性があります。
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原因: 失われた書き込みトラッキング表の1つに矛盾がありました。並列操作によりこの問題が発生している可能性があります。
- ORA-65498: SHADOW LOST WRITE表領域を削除できませんでした。
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原因: ドロップ副作用を実行するときに内部エラーが発生しました
- ORA-65499: 読取り専用データベースでのSHADOW LOST WRITE操作が無効です
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原因: 試行された書き込み操作は、読み取り専用データベースでは禁止されています。
- ORA-65500: DB_UNIQUE_NAMEを変更できませんでした。リソースが存在します
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原因: DB_UNIQUE_NAMEで識別されるデータベース・リソースがクラスタ内に存在するため、DB_UNIQUE_NAMEを変更できませんでした。DB_UNIQUE_NAMEを変更するには、最初にこれを識別するリソースを削除する必要があります。
- ORA-65501: この操作では、stringコンテナからのロケータはコンテナstringで使用できません
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原因: プラガブル・データベース環境で、別コンテナに属するロケータを使用してLOBを変更しようとしました。
- ORA-65502: 一時LOBデータにアクセスできません
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原因: データベースはオープンされていませんでした。
- ORA-65503: データベース・リンクを介して一時LOBロケータを送受信できません
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原因: データベース・リンクを介して一時LOBロケータを送信または受信しようとしました。
- ORA-65504: データベース・リンクを介して索引構成表から一時LOBロケータを送受信できません
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原因: 索引構成表からデータベース・リンクを介して一時LOBロケータを送信または受信しようとしました。
- ORA-65505: この操作にパラメータとしてリモートLOBロケータを渡すことはできません
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原因: リモートLOBロケータをパラメータとして使用して、リモートLOBロケータを受け入れないLOB操作に引き渡そうとしました。
- ORA-65506: 異なるデータベースに属するLOBロケータを渡すことはできません
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原因: 異なるデータベースに属するLOBロケータをパラメータとして同じLOB操作に渡そうとしました。
- ORA-65507: 複数のデータベース・リンクにまたがるLOBロケータを選択することはできません
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原因: リモート・データベースから、別のリモート・データベースからリモートによって取得されたLOBロケータを選択しようとしました。
- ORA-65508: データベース・リンクを介して無効なLOBロケータを送受信できません
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原因: データベース・リンクを介して無効なLOBロケータを送信または受信しようとしました。
- ORA-65509: INSTEAD OFトリガーを使用したINSERT AS SELECT DMLで、リモートLOBを使用できません。
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原因: INSTEAD OFトリガーと選択リスト内のリモートLOB列を持つビューに対してINSERT AS SELECT操作を実行しようとしました。
- ORA-65510: 分散LOB操作は、12.2より前のデータベースでサポートされていません。
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原因: 12.2より前のデータベースへのデータベース・リンクを介してLOBロケータを送信または受信しようとしました。
- ORA-65511: データベース・リンクを介してリモート・データベースに対して実行されたSQL文は、リモート側でパラレル実行が有効になっているローカル・データベースのLOBにアクセスできません
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原因: これは、データベース・リンクを介してリモート・データベース上で実行されるSQL文に、ローカルLOBロケータをバインド値として渡した結果と考えられます。たとえば、文"INSERT INTO tabl1@@dblink VALUES (:1)"を実行すると、バインド値はローカルの永続LOBロケータであり、パラレル実行はリモート側で有効になります。
- ORA-65531: オブジェクトID stringの索引セグメントで最大レベルに達しました
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原因: 操作を試みた結果、許可されている最大数を超える索引レベルが発生しました。
- ORA-65535: Oracle Databaseクライアントでは65535を超えるエラー・コードを処理できません。実際のエラー・コードおよびメッセージは次のとおりです:\n
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原因: リリース12.1より前のOracle Databaseクライアントでは、65535を超えるエラー・コードを処理できませんでした。