109 PRCF-01001からPRCF-02080

PRCF-01001: ディレクトリ"{0}"は存在しません

原因: 存在しないディレクトリが、ディレクトリ・マップの最上位ディレクトリとして選択されました。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01002: ソース・ディレクトリ"{0}"はディレクトリではありません

原因: ディレクトリではない既存のファイルが最上位ディレクトリとして提供されました。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01003: ファイル"{0}"は存在しません

原因: ファイルシステムにファイルが見つかりません。

処置: ファイルシステムにファイルが存在することを確認してください。

PRCF-01004: リンク先"{0}"は存在しません

原因: リンク先がファイル・システム内に見つかりませんでした。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01005: "{0}"は除外リストと競合しています

原因: ディレクトリ・マップに追加するパス名(ディレクトリ、ファイルまたはシンボリック・リンク・パス名)は、除外リストと競合しているため追加できませんでした。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01006: ディレクトリ"{0}"はディレクトリ・マップ内にすでに存在します

原因: ディレクトリがすでにディレクトリ・マップに存在していました。

処置: 処置は必要ありません。これは、タスクが既に完了しているため、何のアクションも取られないことをユーザーに知らせるためのものです。

PRCF-01007: ファイル"{0}"はディレクトリ・マップ内にすでに存在します

原因: ファイルがすでにディレクトリ・マップに存在していました。

処置: 処置は必要ありません。これは、タスクが既に完了しているため、何のアクションも取られないことをユーザーに知らせるためのものです。

PRCF-01008: リンク"{0}"はディレクトリ・マップ内にすでに存在します

原因: リンクがすでにディレクトリ・マップに存在していました。

処置: 処置は必要ありません。これは、タスクが既に完了しているため、何のアクションも取られないことをユーザーに知らせるためのものです。

PRCF-01009: "{0}"の親は存在しません

原因: 処理中のコンテンツ(ディレクトリ、ファイル、またはシンボリック・リンク)の親ディレクトリが存在しませんでした。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01010: "{0}"はディレクトリではありません

原因: 示されたオブジェクトは、ディレクトリであると予想されていましたが、そうではありませんでした。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01011: "{0}"は、ディレクトリ・マップに含まれていないため削除できません。

原因: コンテンツ(ディレクトリ、ファイル、またはシンボリック・リンク)は、その場所には存在しないため、ディレクトリ・マップから削除できませんでした。

処置: 処置は必要ありません。これは、タスクが既に完了しているため、何のアクションも取られないことをユーザーに知らせるためのものです。

PRCF-01012: ディレクトリ・マップに追加するコンテンツのリストに次の内容(ディレクトリ、ファイル、またはシンボリック・リンク)を含めることはできません: {0}

原因: 追加リストに含めることができなかったコンテンツは、除外リストと競合するものでした(付随するPRCF-1005メッセージを参照)。

処置: 処置は必要ありません。これは、除外リストとの競合についてユーザーに知らせるためのものです。

PRCF-01013: ディレクトリ・マップにエントリがありません

原因: ユーザーが、空のディレクトリ・マップに関する情報を取得しようとしました。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01014: ディレクトリ・マップがないため"{0}"を追加できません

原因: ユーザーが、空のディレクトリ・マップにコンテンツ(ディレクトリ、ファイル、シンボリック・リンクなど)を追加しようとしました。この操作は、ディレクトリ・マップがある場合にのみ許可されます。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01015: "{0}"は存在しないため、ディレクトリ・マップに"{0}"を追加できません

原因: ディレクトリ・マップに追加するコンテンツがファイル・システムに見つかりませんでした。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01016: ディレクトリ・マップが存在しないため"{0}"を削除できません

原因: ユーザーが、空のディレクトリ・マップからコンテンツ(ディレクトリ、ファイル、シンボリック・リンクなど)を削除しようとしました。この操作は、ディレクトリ・マップがある場合にのみ許可されます。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01017: "{0}"は存在しないため、ディレクトリ・マップから"{0}"を削除できません

原因: ディレクトリ・マップから削除するコンテンツがファイル・システムに見つかりませんでした。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01018: 例外が発生しました。詳細: {0}

原因: 除外リストまたは包含リストファイルの読み取り中に、予期しないエラー状態が検出されました。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01019: APIはUnix OSのみをサポートします

原因: ユーザーがWindows OS上で実行されていました。

処置: OSがUnixまたはLinuxであることを確認してください。

PRCF-01020: "{0}"はファイルではありません

原因: ファイルと想定されていたコンテンツがファイルではないことが判明しました。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01021: "{0}"は有効なパス名ではありません

原因: 有効なパス名であることが予期されていたコンテンツが、無効なパス名でした。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01022: "{0}"は存在しません

原因: 指定されたパス名がファイル・システムに存在しません。

処置: ファイル・システムにパス名が存在することを確認してください。

PRCF-01023: シンボリック・リンク"{0}"は、存在しない"{1}"を指しています

原因: 既存のシンボリック・リンクは、存在しないパス名に解決されます。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01024: シンボリック・リンク"{0}"は、ディレクトリではない"{1}"を指しています

原因: ディレクトリ・パス名以外にに解決される既存のシンボリック・リンクが、最上位ディレクトリとして提供されました。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-01025: 読み取りのためにファイル"{0}"を開こうとしているときにエラーが発生しました。詳細: {1}

原因: 読み取りのためにファイルを開こうとしているときにI/Oエラーが発生しました。

処置: ファイルが存在し、ディレクトリではなく通常のファイルであり、ユーザーにそのファイルに対する読取り権限があることを確認します。また、付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認してください。

PRCF-01026: ファイル"{0}"の読み取り中にエラーが発生しました。詳細: {1}

原因: ファイルの読取りまたはクローズ中にI/Oエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認してください。

PRCF-01027: 書き込み用にファイル"{0}"を作成中にエラーが発生しました。詳細: {1}

原因: 書込みのためにファイルを作成しようとしているときにI/Oエラーが発生しました。

処置: ファイルが存在する場合は、それがディレクトリではなく通常のファイルであることを確認してください。存在しない場合は、それを作成することができ、ユーザーにそれに対する書込み権限があることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認してください。

PRCF-01028: ファイル"{0}"の書き込み中にエラーが発生しました。詳細: {1}

原因: ファイルの書込み中または終了中にI/Oエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認してください。

PRCF-01029: ディレクトリ"{0}"を作成できません

原因: ディレクトリの作成中にエラーが発生しました。

処置: ユーザーに、ディレクトリ・パス内の親ディレクトリに対する書込み権限があることを確認します。

PRCF-01030: 入力引数"{0}"値は有効ではありません。

原因: これは内部エラーです。指定されたパラメータの値がNULLです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCF-01031: 入力配列要素"{0}"は有効ではありません。

原因: これは内部エラーです。指定された配列要素の値がnullです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCF-01032: 入力リスト要素"{0}"は有効ではありません。

原因: これは内部エラーです。指定されたリスト要素の値がNULLです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCF-01033: ノード"{0}"は入力リストで重複しています。

原因: 入力リストに1つのノード名が複数回現れました。

処置: 各ノード名が1回指定されていることを確認してください。

PRCF-02001: ホスト/IPアドレス: {0} -- ポート: {1}への接続が拒否されました

原因: 報告されたポート番号を使用して、提供されたホスト/IPアドレスへの接続を確立できませんでした。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02002: ノード"{0}"への接続が切断されました

原因: 特定のノードIDを持つリモート・ノードへの接続が失われました。

処置: リモート・ノード(サーバーとして機能する)がまだ稼働していることを確認します。次に、ローカル・ノード(クライアントとして機能する)に対しても同じことを行います。

PRCF-02003: "{0}"が必要でしたが、"{1}"を受け取りました

原因: コマンドが正常に実行されませんでした。ローカル・ノードが、予期していたものとは異なるリモート・ノードから応答を受信しました。

処置: 処置は必要ありません。プログラムでそれに対処する必要があります(つまり、例外を検出して処理する)。

PRCF-02004: ディレクトリ・リストをファイル"{0}"に保存中に問題が発生しました。詳細 : {1}

原因: ディレクトリ・リストをファイルに保存しようとしたときに、操作を正常に完了できませんでした。

処置: 付随する詳細情報で示されている問題を修正できる場合は、それを行い、リクエストを再試行してください。または、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02005: リモート・ノード名がリモート・ノードのポートと一致しないため、ファイル転送を続行できません

原因: 内部エラーにより、リモート・ノードの数とリモート・ノードのポートの数が一致しませんでした。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02006: リモート・ノードのリストが空のため、ファイル転送を続行できません

原因: リモート・ノードの空のリストが引数として渡されました。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02007: リモート・ノードのポートの選択が無効です。"{0}"は整数値ではありません(この値は整数値である必要があります)。

原因: リモート・ノードのポート番号が、数ではなく、整数でもありませんでした。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02008: リモート・ノードのポート番号"{0}"が、有効な範囲(1から65535)外です

原因: リモート・ノードのポート番号が、実際には整数であったが、1より小さいか65535を超えていた。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02009: ファイル転送を続行できません。インストーラ・ファイルを送信するには、少なくとも1つのリモート・ノードが必要です。

原因: ユーザーがリモート・ノードの空のリストを提供したか、リストの各リモート・ノードの形式が無効でした。

処置: リモート・ノードのリストが空でなく、リモート・ノードの形式が有効であることを確認してください。

PRCF-02010: リモート・ノードへのすべての接続は拒否されました。ファイル転送を続行できません。インストーラ・ファイルを送信するには、少なくとも1つのリモート・ノードが必要です。

原因: 有効な形式のリモート・ノードに接続しようとする試みはすべて失敗しました。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02011: ファイル"{0}"を正しく読み取れません

原因: ファイルはファイル・システムに存在しましたが、正常に読み取れませんでした。

処置: ファイルが破損していないことを確認します。確認するには、ファイルを手動で開き、その内容を読みます。

PRCF-02012: 最上位ディレクトリ"{0}"は存在しません

原因: 最上位ディレクトリがファイル・システムに見つかりませんでした。

処置: ファイル・システムに最上位ディレクトリが存在することを確認します。

PRCF-02013: CRSホームが見つかりません

原因: CRSホームが存在しなかったか、ouiがCRSホームの下のディレクトリではありませんでした。

処置: 'oui'がCRSホームの下のディレクトリであることを確認してください。Oracleソフトウェアのインベントリの場所については、プラットフォーム固有のマニュアルを参照してください。

PRCF-02014: "{1}"に対するコマンド"{0}"の実行がノード"{2}"で失敗しました。\n{3}

原因: コマンド( 'mkdir'、'mkfile'、'mklink'または'wrfile')が、リモート・ノードで実行中に失敗しました。

処置: エラー・メッセージに基づいて問題を解決してください。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02015: 1つ以上のコマンドが1つ以上のノードで正常に実行されませんでした

原因: 1つ以上のリモート・ノードで実行中に、コマンド'mkdir'、'mkfile'、'mklink'または'wrfile'のうちの少なくとも1つが失敗しました。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02016: 必須のバイナリ・ファイル"{0}"が見つかりません

原因: 予期されている場所の下にバイナリ・ファイルが見つかりませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCF-02017: ノード"{0}": 不正なポート番号が返されたため、バイナリの転送は正常に実行されませんでした

原因: 指定されたノード上のバイナリ転送が正常に動作しませんでした。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02018: ノード"{0}": バイナリの転送が正常に実行されませんでした

原因: バイナリ転送の実行に失敗しました。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02019: ローカル・ノード名を取得できません

原因: ローカル・ホストのIPアドレスが見つかりませんでした。

処置: pingコマンドを手動で使用して、ホストからの応答を受け取ったかどうかを確認します。

PRCF-02020: ノード"{0}"のホストを取得できません

原因: ノード・ホストのIPアドレスが見つかりませんでした。

処置: pingコマンドを手動で使用して、ホストからの応答を受け取ったかどうかを確認します。

PRCF-02021: ノード名の数({0})とノードの宛先ディレクトリ数({1})間で不一致があります

原因: 内部エラーにより、リモート・ノードの数とリモートの宛先ディレクトリの数が一致しませんでした。

処置: 転送を再試行します。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02022: ファイル"{0}"のサイズが転送中に縮小されました

原因: 示されたソース・ファイルが、転送が開始されたときよりも小さくなっていました。結果として、結果のファイルに、ソースには存在しなくなったコンテンツが含まれています。

処置: 処置は必要ありません

PRCF-02023 : 次の内容は、読込み不可能なため転送できません。ディレクトリ:\n {0} \nファイル:\n {1}

原因: リストされたコンテンツのファイル権限では、リクエストされた操作は許可されません。

処置: ユーザーに、指定されたファイルとディレクトリに対する読取り権限があることを確認します。

PRCF-02024: ディレクトリ"{0}"は読取り不可のため転送されませんでした

原因: リストされたディレクトリのファイル権限では、リクエストされた操作は許可されません。

処置: 処置は必要ありません

PRCF-02025: 内部エラー: {0}

原因: 内部エラーが発生しました。含まれた値が内部識別子でした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCF-02026: ファイル名が長すぎます: {0}

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: コピー先のディレクトリ名が長すぎないことを確認し、コピーによって、長すぎるパス名がもたらされないようにしてください。

PRCF-02027: リンク・パスが長すぎます: {0}

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: コピー先のディレクトリ名が長すぎないことを確認し、コピーによって、長すぎるパス名がもたらされないようにしてください。

PRCF-02028: {0}のシステム情報の取得に失敗しました: {1}

原因: システム情報の取得に失敗しました

処置: 指定されたファイル、ディレクトリまたはシンボリック・リンクが存在することを確認してください。これを確認するには、'ls -l file'を手動で実行してください。

PRCF-02029: 転送操作は部分的に失敗して完了しました。

原因: すべてのコンテンツを1つ以上のノードに転送する操作が失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCF-02030: ノード{1}のソースおよび宛先のディレクトリ({0})の所有者が同じです。

原因: Javaがインストールされているノード上のソースと宛先のディレクトリが同じです。

処置: 宛先ディレクトリがソース・ディレクトリと異なることを確認してください。

PRCF-02031: パラレル転送ワークロード配分エラー。

原因: 転送ワークロードを複数のスレッドに分散する際にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認してください。

PRCF-02035: 次のノードでコピー操作が失敗しました: {0}。

原因: コピー操作で、ファイルまたはディレクトリをリモート・ノードにコピーできませんでした。これは、リモート・ノード接続のために提供された資格証明にエラーがあるか、ユーザーに十分な権限がないためです。

処置: リモート・ノード接続のためのユーザー資格証明を訂正し、コピー操作を再試行してください。

PRCF-02036: コピー操作が失敗しました。

原因: コピー操作でファイルまたはディレクトリをリモート・ノードにコピーできませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCF-02040: ソケットを開くときにエラーが発生しました。詳細:\n{0}

原因: ソケットを開く際にI/Oエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認してください。

PRCF-02041: すべてのノードで転送が失敗しました。詳細:\n{0}

原因: すべてのノードが、重大なエラーのためにデータの受信に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認してください。

PRCF-02042: コマンドライン構文が無効です。正しい構文:"{0}"

原因: コマンド構文が無効であるため、コマンドの実行は拒否されました。

処置: このコマンドの使用方法を確認し、正しい構文を使用してください。

PRCF-02043: メモリーの割当てに失敗しました。

原因: 利用可能なシステム・メモリーが不足していたため、操作を完了できませんでした。

処置: システム・メモリー・リソースの問題を修正し、再試行してください。

PRCF-02044: ノード・プランの詳細を解析できませんでした。内部エラーが発生しました: {0}

原因: 内部エラーが発生しました。表示された値は内部識別子です。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCF-02045: ノード"{0}"とポート{1}のソケットをバインド中にエラーが発生しました。OSエラー文字列: {2}

原因: 必要な通信チャネルを確立するためにソケットをバインドしようとしたときにI/Oエラーが発生したため、リクエストされた操作を完了できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、報告された問題に対処し、再試行してください。

PRCF-02046: ノード"{0}"とポート{1}に対してソケットを作成できませんでした。OSエラー文字列: {0}

原因: 必要な通信チャネルを確立するためにソケットをリッスンしようとしているときにI/Oエラーが発生したため、リクエストされた操作を完了できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、報告された問題に対処し、再試行してください。

PRCF-02047: ソケット接続の受け入れに失敗しました。OSエラー文字列: {0}

原因: 必要な通信チャネルを確立するためにソケット接続を受け入れようとしているときにI/Oエラーが発生したため、リクエストされた操作を完了できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、報告された問題に対処し、再試行してください。

PRCF-02048: 無効なコマンドが識別されました。詳細: {0}

原因: 内部エラーが発生しました。含まれた値が内部識別子でした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCF-02049: ノード{1}でディレクトリ"{0}"を作成しようとしているときにエラーが発生しました。詳細: {2}

原因: 示された宛先ディレクトリの作成中にエラーが発生したため、リクエストされた操作を完了できませんでした。ディレクトリではない、示されたパスのファイルまたはシンボリック・リンクがすでに存在しているか、ディレクトリを作成できませんでした。メッセージの後に詳しい障害データが表示されます。

処置: 宛先パスが存在する場合は、それが通常のファイルまたはシンボリック・リンクではなく、書込み可能なディレクトリであることを確認してください。それ以外の場合は、ユーザーに目的のディレクトリを作成する権限があることを確認します。提供されたその他の詳細を確認し、報告された問題に対処して、再試行してください。

PRCF-02050: ノード{1}の"{0}"に対する権限を変更しようとしているときにエラーが発生しました。詳細: {2}

原因: 権限の変更中にエラーが発生したため、リクエストされた操作を完了できませんでした。

処置: ディレクトリまたは通常のファイルまたはシンボリック・リンクを変更するための適切な権限がユーザーにあることを確認してください。また、付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、報告された問題を解決して再試行してください。

PRCF-02051: ノード{2}でのソース・パス"{0}"から宛先パス"{1}"へのリンクの作成に失敗しました。詳細: {3}

原因: 示されたソース・パスから、示された宛先へのリンクを作成しようとしているときにエラーが発生したため、リクエストされた操作を完了できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、報告された問題に対処し、再試行してください。

PRCF-02052: ノード{1}のパス"{0}"のリンクを解除できませんでした。詳細: {2}

原因: 示されたパスのリンクを解除しようとしたときにエラーが発生したため、リクエストされた操作を完了できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、報告された問題に対処し、再試行してください。

PRCF-02053: ノード{1}のファイル"{0}"への書き込み中にソケットからデータを読み取ることができませんでした。詳細: {2}

原因: ソケットからデータを読み取っているときにエラーが発生したため、リクエストされた操作を完了できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、報告された問題に対処し、再試行してください。

PRCF-02054: ソース・ファイル"{0}"が転送中に増大しました。

原因: 示されたソース・ファイルが、転送の開始後に増大し続けました。転送サイズは操作の開始時に決定されたため、結果のファイルはソースの完全なコピーではありませんでした。

処置: 処置は必要ありません

PRCF-02055: 転送されたバイナリがノード"{0}"で正常に実行されませんでした。詳細: {1}

原因: 示されたノードでの転送されたバイナリの実行中にエラーが発生したため、リクエストされた操作を完了できませんでした。メッセージの後に詳しい障害データが表示されます。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、報告された問題に対処し、再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02056: ノード"{0}"でコピー操作に失敗しました。詳細:\n{1}

原因: 示されたノードにファイルまたはディレクトリをコピー中にエラーが発生したため、リクエストされた操作を完了できませんでした。ユーザーにノードへの接続の資格証明がないか、ユーザーに十分な権限がありません。メッセージの後に詳しい障害データが表示されます。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、報告された問題に対処し、再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02057: "{1}"へのファイル"{0}"のコピーに失敗しました

原因: 指定されたパスから、示された宛先パスにファイルをコピー中にエラーが発生しました。

処置: ソース・パスが存在し、ファイルに読取りアクセス権限があり、ターゲット・ディレクトリに書込みアクセス権限があることを確認してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02058: ノード"{0}"上の転送されたバイナリを実行中にタイムアウトが発生しました。詳細: {1}

原因: 示されたノード上で転送されたバイナリを実行している間に、リクエストされた操作を期限内に完了できませんでした。メッセージの後に詳しい障害データが表示されます。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、報告された問題に対処し、再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02059: ノード"{0}"でのコピー操作中にタイムアウトが発生しました。詳細: {1}

原因: リクエストされた操作を期限内に完了できませんでした。メッセージの後に詳しい障害データが表示されます。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、報告された問題に対処し、再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02060: バイナリ転送の実行中にエラーが発生しました。詳細: {0}

原因: バイナリ転送の実行中にエラーが発生しました。メッセージの後に詳しい障害データが表示されます。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、報告された問題に対処し、再試行してください。それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCF-02061: 複数ノードへのユーザーの認証された転送のリクエストは無効です。

原因: ローカルと複数のリモート・ノードとの間でユーザー認証済転送が試行されました。

処置: パスワードなし通信を確立した後に転送を再試行するか、単一のリモート・ノードを使用してください。

PRCF-02062: ノード"{0}"でのリモート・コマンド実行エラー:\n{1}

原因: ユーザー認証済リモート実行の試行に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCF-02063: データの受信中にノード"{0}"への接続が失われました。

原因: 示されたリモート・ノードへの接続が失われたため、ファイル転送操作の試行に失敗しました。

処置: リモート・ノード(サーバーとして機能する)がまだ稼働していることを確認します。

PRCF-02064: データの送信中にノード"{0}"への接続が失われました。

原因: 示されたリモート・ノードへの接続が失われたため、ファイル転送操作の試行に失敗しました。

処置: リモート・ノード(サーバーとして機能する)がまだ稼働していることを確認します。次に、ローカル・ノード(クライアントとして機能する)に対しても同じことを行い、ファイル転送操作を再試行します。

PRCF-02065: コマンド"{0}"を送信中にエラーが発生しました。詳細:\n{1}

原因: 示されたコマンドの送信中にエラーが発生したため、ファイル転送操作の試行に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、発生した問題に対処し、コマンドを再試行してください。

PRCF-02066: ファイル"{0}"を送信中にエラーが発生しました。詳細:\n{1}

原因: 示されたファイルの送信中にエラーが発生したため、ファイル転送操作の試行に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、発生した問題に対処し、コマンドを再試行してください。

PRCF-02067: 返信が一致しません: {0}を予期していましたが、ノード"{2}"から"{1}"を受信しました

原因: ディレクトリかシンボリック・リンクの作成中、またはファイルへの書込み中に、示されたノードでエラーが発生したため、ファイル転送操作の試行に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、発生した問題に対処し、コマンドを再試行してください。

PRCF-02071: コマンド"{0}"が次のノードで失敗しました: {1}。

原因: 示されたノードで、指定されたコマンドを実行しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、発生した問題に対処し、コマンドを再試行してください。

PRCF-02072: コマンド"{0}"が失敗しました。

原因: 指定されたコマンドの実行に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、発生した問題に対処し、コマンドを再試行してください。

PRCF-02073: コピー・メソッドの呼び出しに失敗しました。詳細:\n{0}

原因: コピー・メソッドの呼び出しに失敗しました。

処置: リモート・ノードが起動していることを確認し、コマンドを再試行します。

PRCF-02074: リモート・ノード{1}へのファイル{0}のコピーに失敗しました

原因: ファイルをコピーしようとして失敗しました。

処置: リモート・ノードが起動していることを確認し、コマンドを再試行します。

PRCF-02075: ノード {0}からノード {1}へのファイル転送エラー。エラーの詳細を取得できません。

原因: 示されたノード間でのファイル転送中にエラーが発生しましたが、予期しないプロトコル・エラーのためにエラーの詳細を取得できませんでした。

処置: 操作を再試行してください。問題が解決しない場合はOracleサポート・サービスにお問い合せください。

PRCF-02076: 接続が失われたため、ノード"{0}"でのコピー操作に失敗しました。

原因: 接続が失われたためコピー操作を完了できませんでした。

処置: ノードが稼働していることを確認してから、コピーを再試行してください。

PRCF-02077: ノード"{0}"でのコピー操作は次のエラーで失敗しました:\n{1}

原因: 示されたエラーが発生したため、コピー操作を完了できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージでその他の詳細を確認し、発生した問題に対処し、コマンドを再試行してください。

PRCF-02078: ノード"{0}"でのコピー操作は次のような多くのエラーで失敗しました:\n

原因: エラーが多すぎるため、コピー操作を完了できませんでした。

処置: 示されたエラーを調べ、問題を解決して、操作を再試行してください。

PRCF-02079: コピー操作でソース・ディレクトリ"{0}"が宛先ディレクトリと同じです。

原因: ローカル・ノード上のコピー操作のソース・ディレクトリが、宛先ディレクトリと同じでした。

処置: ソースと宛先のディレクトリが異なることを確認してください。

PRCF-02080: ローカル・ノードでのコピー操作が次のエラーで失敗しました: {0}

原因: 示されたエラーが発生したため、コピー操作を完了できませんでした。

処置: 示されたエラーを調べ、問題を解決して、操作を再試行してください。