126 PRKC-01000からPRKC-01196
- PRKC-01000: クラスタ内にアクティブなノードが検出できません
-
原因: クラスタのアクティブ・ノード・リストを取得できませんでした。これは、オペレーティング・システムに依存するクラスタウェアがクラスタの1つ以上のノードで正常に動作していない場合、またはシステムにクラスタウェアがインストールされていない場合に発生することがあります。
- PRKC-01001: バッファ内のコマンドを送信中にエラーが発生しました
-
原因: これは内部エラーです。
- PRKC-01002: 送信されたコマンドで正常に完了しなかったコマンドがあります。
-
原因: 発行したコマンドの一部が指定のノードで完了できませんでした。これは、該当のノードで障害が発生したか、ノード間の通信が中断されたためです。
- PRKC-01004: ノードへのファイルのコピーで問題が発生しました
-
原因: ローカル・ノードからクラスタの1つ以上のノードにファイルのコピー操作を試行し、それらの操作のうち1つ以上が失敗しました。考えられる原因: 1)クラスタのノードへの1つ以上のファイルのコピー操作が失敗しました。2)1つ以上のノードの宛先ディレクトリでユーザーの書込み権限が設定されていませんでした。ソース・ファイルが存在しません。3)UNIXプラットフォームで1つ以上のノードへのrcpコマンドが失敗しました。
- PRKC-01005: ノードからのファイルの削除で問題が発生しました
-
原因: ローカル・ノードからクラスタの1つ以上のノードへのファイルの削除操作を試行し、それらの操作のうち1つ以上が失敗しました。考えられる原因: 1)操作中に1つ以上のノードで障害が発生しました。2)1つ以上のノードの宛先ディレクトリでユーザーの書込み権限が設定されていませんでした。3)ソース・ファイルが存在していません。4)UNIXプラットフォームで1つ以上のノードへのrcpコマンドが失敗しました。
- PRKC-01006: ノードへのファイルの移動で問題が発生しました
-
原因: ローカル・ノードからクラスタの1つ以上のノードへのファイルの移動操作を試行し、それらの操作のうち1つ以上が失敗しました。考えられる原因: 1)操作中に1つ以上のノードで障害が発生しました。2)1つ以上のノードの宛先ディレクトリでユーザーの書込み権限が設定されていませんでした。3)ソース・ファイルが存在していません。4)UNIXプラットフォームで1つ以上のノードへのrcpコマンドが失敗しました。
- PRKC-01007: ノードへのディレクトリの作成で問題が発生しました
-
原因: ローカル・ノードからクラスタの1つ以上のノードへのディレクトリの作成操作を試行し、それらの操作のうち1つ以上が失敗しました。考えられる原因: 1)操作中に1つ以上のノードで障害が発生しました。2)1つ以上のノードの宛先ディレクトリでユーザーの書込み権限が設定されていませんでした。3) UNIXプラットフォームで1つ以上のノードへのrcpコマンドが失敗しました。
- PRKC-01009: すべてのノードでサービスの開始に失敗しました
-
原因: クラスタの1つ以上のノードでサービスの開始に失敗しました。
- PRKC-01010: すべてのノードでサービスの停止に失敗しました
-
原因: クラスタの1つ以上のノードでサービスの停止に失敗しました。
- PRKC-01011: すべてのノードからのサービスの削除に失敗しました
-
原因: クラスタの1つ以上のノードでサービスの削除に失敗しました。
- PRKC-01012: すべてのノードでサービスの作成に失敗しました
-
原因: クラスタの1つ以上のノードでサービスの作成に失敗しました。
- PRKC-01016: 環境変数"{0}"、{1}の値の取得に失敗しました
-
原因: 必要な環境変数が定義されていません。
- PRKC-01017: GSDの再起動に問題が発生しました
-
原因: ローカル・ノードでGlobal Services Daemon(GSD)を起動できませんでした。これは、オペレーティング・システムに依存するクラスタウェアが正しく動作していない場合、または実行中のGSDがすでにある場合に発生することがあります。
- PRKC-01018: 座標ノードの取得中にエラーが発生しました
-
原因: これは、オペレーティング・システムに依存するクラスタウェアが正しく動作していない場合に発生することがあります。
- PRKC-01019: ノード{0}のGSDデーモンへのハンドルの作成中にエラーが発生しました
-
原因: ノードでGlobal Services Daemonが実行されていませんでした。
- PRKC-01020: リモート・ノード{0}でのオペレーションの実行中に例外が発生しました
-
原因: リモート・ノード{0}でGlobal Services Daemonが稼働していないときに、リモート・ノードで操作を実行しようとしました。
- PRKC-01021: クラスタウェアで問題が発生しました
-
原因: オペレーティング・システムに依存するクラスタウェアに接続できませんでした。これは、オペレーティング・システムに依存するクラスタウェアが正しく動作していないために発生することがあります。
- PRKC-01022: {1}でノード{0}のノード名を取得できませんでした
-
原因: オペレーティング・システムに依存するクラスタウェアに接続できませんでした。これは、オペレーティング・システムに依存するクラスタウェアが正しく動作していないために発生することがあります。
- PRKC-01023: IPアドレス・フォーマットが無効です: {0}
-
原因: 指定されたIPアドレスが有効なIPv4アドレスでもIPv6アドレスでもありませんでした。
- PRKC-01025: ファイル・パスが実行可能または書込み可能ではないため、ファイルパス{0}の下にファイルを作成できませんでした
-
原因: 指定したファイルパスのディレクトリには、実行権限または書込み権限が設定されていませんでした。そのため、ファイルパスがノード間で共有されているかどうかをテストするための一時ファイルを作成できませんでした。
- PRKC-01042: クライアントからリクエストされたリモート・シェル{0}は保護されないため、現在はサポートされていません。
-
原因: 示されたシェルを使用するようにリモート・コマンドの実行を構成しようとしましたが、シェルが安全でなく、サポートされていないため、拒否されました。
- PRKC-01043: クライアントからリクエストされたリモート・コピー・コマンド{0}は保護されないため、現在はサポートされていません。
-
原因: 示されたコマンドを使用するようにリモート・コピー・コマンドの実行を構成しようとしましたが、そのコマンドが安全でなく、サポートされていないため、拒否されました。
- PRKC-01044: シェル{1}と{2}を使用したノード{0}のリモート・コマンド実行設定のチェックに失敗しました。
-
原因: 示されたノードに対するリモート・コマンド実行の構成を検証しようとしましたが、パスワードなしのセキュア・シェル(SSH)およびリモート・シェル(RSH)が正しく設定されていないため、失敗しました。
- PRKC-01141: Oracle Restartはバージョン{0}ではサポートされていません。バージョン{1}以上ではサポートされています
-
原因: これは内部エラーです。
- PRKC-01144: ファイル"{0}"が見つかりません。
-
原因: ファイルシステムにファイルが見つかりません。
- PRKC-01148: ローカル・コンピュータのホスト名の取得に失敗しました
-
原因: TCP/IPホスト名の取得を試行中にエラーが発生しました。
- PRKC-01149: OCRの場所の取得に失敗しました
-
原因: OCRの場所ファイルの欠落または不正、不完全なOCR構成、またはSRVM共有ライブラリの欠落または不正が原因の可能性があるため、OCRの場所の取得を試行中にエラーが発生しました。
- PRKC-01150: 次のノードで使用されているドライブ文字の取得に失敗しました: "{0}"
-
原因: 1つ以上のノードで使用されているドライブ文字の取得を試行中にエラーが発生しました。
- PRKC-01151: 指定したパス"{0}"は存在しません
-
原因: 指定したパスが作成されていないか、間違ったパスが指定されています。
- PRKC-01152: 指定されたパス"{0}"はディレクトリではありません
-
原因: 指定したパスがディレクトリではなくファイルであるか、間違ったパスが指定されています。
- PRKC-01153: バイナリRemoteExecService.exeをコピーするディレクトリがリモート・ノード"{0}"にありません
-
原因: レジストリ・キーHKEY_LOCAL_MACHINE/System/CurrentControlSet/Services/OracleRemExecServiceの値で定義されているパスがリモート・ノードで使用可能になっていないか、指定したリモート・ノードのc:/temp/ディレクトリが使用可能でないかまたはアクセスできません。
- PRKC-01155: 指定したノード・リストには、1つのエントリしか含まれていないか、単一のノード名エントリの重複である複数のエントリがあります。
-
原因: 共有パスのチェック用に指定したノード・リストには、ノードが1つしか含まれていないか、同じ単一ノードの重複であるエントリが含まれています。
- PRKC-01156: RAWデバイス"{0}"の検証に失敗しました -- 詳細: {1}
-
原因: RAWデバイスが、OSがオープンしてraw/characterデバイス・タイプとして認識できる既存のデバイスではありませんでした。
- PRKC-01157: RAWデバイス"{0}"の検証に失敗しました
-
原因: RAWデバイスが、OSがオープンしてraw/characterデバイス・タイプとして認識できる既存のデバイスではありませんでした。
- PRKC-01158: RAWデバイス"{0}"の検証に失敗しました -- 詳細: {1}
-
原因: RAWデバイスが、OSがオープンして、raw/characterまたはblockデバイス・タイプとして認識できる既存のデバイスではありませんでした。
- PRKC-01159: デバイス"{0}"の検証に失敗しました
-
原因: RAWデバイスが、OSがオープンして、raw/characterまたはblockデバイス・タイプとして認識できる既存のデバイスではありませんでした。
- PRKC-01160: 次のノードで環境変数"{0}"の値の取得に失敗しました: "{1}"、[{2}]
-
原因: ノードにアクセスできなかったためか、リモート実行サービスがノードで実行されていなかったためか、リモート・ノードでリモート実行サービスを使用しようとした場合のいくつかの権限の問題のために、1つ以上のノードで環境変数の値の取得を試行中にエラーが発生しました。
- PRKC-01161: 次のノードでWindowsドメインの取得に失敗しました: "{0}"
-
原因: 1つ以上のノードでWindowsドメインの取得を試行中にエラーが発生しました。考えられる原因は次のとおりです:"- ノードにアクセスできません。- リモート実行サービスがノードで実行されていません。- 権限の問題により、ノードでリモート実行サービスを使用できませんでした。
- PRKC-01162: "{0}"はファイルではありません
-
原因: 示されたオブジェクトはファイルであると予期されましたが、ファイルではありませんでした。
- PRKC-01163: 記憶域タイプの有効性を判別中に{0}例外が発生しました。
-
原因: 指定したパスの記憶域タイプを取得中にエラーが発生しました。NULL引数が渡された可能性があります。
- PRKC-01164: 無効なコマンドまたは引数
-
原因: これは内部エラーです。
- PRKC-01165: WindowsサービスOracleRemoteExecServiceのノード''{0}''での設定に失敗しました
-
原因: 指定したノードでOracleRemoteExecServiceを設定中にエラーが発生しました。
- PRKC-01166: 記憶域は部分的に共有されています。詳細: {0}
-
原因: 指定したノードのサブセットは、指定のファイルシステム・パスをローカル・ノードと共有していました。
- PRKC-01167: 次のノードで、指定したパス"{0}"の物理パスへの解決に失敗しました: "{1}"、[{2}]
-
原因: 1つ以上のノードでパスを解決しようとしたときに、ノードにアクセスできないこと、ノードでリモート実行サービスが実行されていないこと、またはリモート・ノードでリモート実行サービスを使用しようとした場合の権限の問題が原因で、エラーが発生しました。
- PRKC-01168: 指定したIPアドレス"{0}"が無効か、不明なホスト名を指定しています
-
原因: 指定された文字列に無効なIPアドレスの書式があったか、既知のホスト名に解決できませんでした。
- PRKC-01169: 指定されたIPv6アドレス"{0}"が無効です
-
原因: 指定された文字列に正しいIPv6アドレスの書式がありませんでした。
- PRKC-01170: IPv6接頭辞の長さ"{0}"が、0から128の許容範囲外です
-
原因: 指定されたIPv6の接頭辞の長さが許容範囲外でした。
- PRKC-01171: 内部エラー: {0}
-
原因: 内部エラーが発生しました。含まれた値が内部識別子でした。
- PRKC-01172: 指定されたIPv6の接頭辞の長さ"{0}"が、整数ではありません
-
原因: IPv6の接頭辞の長さに指定された文字列が整数ではありません。
- PRKC-01173: VIP名"{0}"がネットマスクまたは接頭辞の長さ{2}と一致する{1}アドレスに解決されません
-
原因: VIP名がネットマスクまたは接頭辞の長さによって指定されたIPアドレス型に解決されませんでした。
- PRKC-01174: 次のIPアドレスが到達可能かどうか検証できませんでした: {0}
-
原因: 指定されたIPアドレスに到達しようとしている間にネットワーク・エラーが発生しました。
- PRKC-01175: 1つ以上のノードへのディレクトリ"{0}"のコピーに失敗しました
-
原因: ローカル・ノードのファイル・システム・ディレクトリを、クラスタ内の1つ以上のノードにコピーしようとして失敗しました。考えられる原因: 1)コピー操作中に1つ以上のノードで障害が発生しました。2) 1つ以上のノードの宛先ディレクトリでユーザーの書込み権限が設定されていませんでした。3)コピーするファイルまたはディレクトリへのユーザーの読取り権限が設定されていませんでした。4) UNIXまたはLinuxプラットフォームで'scp'コマンドの実行に失敗しました。
- PRKC-01176: ノード"{1}"のディレクトリ"{0}"の内容のリストに失敗しました
-
原因: 指定のディレクトリの内容を表示しようとして失敗しました。考えられる原因: - 指定したディレクトリが存在しません。- 操作中に1つ以上のノードで障害が発生しました。
- PRKC-01177: 指定されたバージョン"{0}"の形式が無効です。
-
原因: 指定されたバージョンが有効ではないため、ターゲット・バージョンとソフトウェア・バージョンを比較しようとして失敗しました。
- PRKC-01178: 次のエラーのため、コマンド"{0}"の実行に失敗しました:\n{1}
-
原因: 示されたエラーが原因で、コマンドの実行に失敗しました。
- PRKC-01179: パラメータ{0}の値が無効です。
-
原因: これは内部エラーです。指定されたパラメータの値が無効、nullまたは空の文字列でした。
- PRKC-01180: パスが一部のノードで共有されているかどうかを検証できません
-
原因: 指定したパスの内容を書込みまたはリストしようとしましたが、1つ以上のノードがファイルシステム・パスを共有していなかったため、失敗しました。考えられる原因: - 指定されたディレクトリが存在しませんでした。- ユーザーには、1つ以上のノードで指定されたファイルシステム・パスに対する書込み権限がありません。- 操作中に1つ以上のノードが失敗しました。
- PRKC-01181: すべてのノードでユーザー等価チェックが失敗しました。
-
原因: RSHまたはSSHを使用してシェル・コマンドを実行するためにノードに接続しようとして失敗しました。
- PRKC-01182: ノードがネットワーク上でアクセス可能で実行中であるかどうかの検証に失敗しました
-
原因: ノードにアクセスしようとしているときにネットワーク・エラーが発生しました。
- PRKC-01183: 警告: 一部のノードの共有パスの下で作成されたノード別の一時ファイルの削除に失敗しました
-
原因: 共有パスから一時ファイルを削除しようとしましたが失敗しました。
- PRKC-01184: ファイル"{0}"は読取り不可のファイルです
-
原因: ユーザーに、ファイルを開くための読取り権限がありませんでした。
- PRKC-01185: ファイル"{0}"への書込みに失敗しました
-
原因: 指定されたファイルへの書込みをしようとして失敗しました。
- PRKC-01186: ディレクトリ"{0}"の転送に失敗しました
-
原因: ディレクトリ転送コマンドの実行中にエラーが発生しました。
- PRKC-01187: 正規表現"{0}"はサポートされていません。
-
原因: 内部エラーが発生しました。
- PRKC-01188: ディレクトリ"{0}"は絶対パス名ではありません。
-
原因: 示されたディレクトリは絶対パスではないため作成できませんでした。
- PRKC-01189: ディレクトリ"{0}"はノード"{1}"にすでに存在します。
-
原因: 示されたノード上の示されたディレクトリは既に存在しているため、作成できませんでした。
- PRKC-01190: ノードでのディレクトリの権限の変更に失敗しました: {0}
-
原因: 1つ以上のリモート・クラスタ・ノード上の1つ以上のディレクトリに対する権限を変更しようとしましたが、正しく完了しませんでした。考えられる原因: 1) 操作中に1つ以上のノードが失敗しました。2) 1つ以上のノードに対する'chmod'コマンドが失敗しました。
- PRKC-01191: シェル{1}を使用したノード{0}のリモート・コマンド実行設定のチェックに失敗しました。
-
原因: 示されたノードに対するリモート・コマンド実行の構成を検証しようとしましたが、パスワードなしのセキュア・シェル(SSH)が正しく設定されていないため、失敗しました。
- PRKC-01192: ネットワーク{0}のローカルIPアドレスが見つかりません
-
原因: 示されたネットワーク上にローカルで構成されたIPアドレスがなかったため、IPアドレスを選択しようとして失敗しました。
- PRKC-01193: ノード"{0}"のOracle Restartの構成チェック中に障害が発生しました
-
原因: Oracle Restart構成の取得中にエラーが発生しました。原因は次のいずれかである可能性があります: - Oracle Local Registry構成ファイルが不足しているか間違っています。- 構成が不完全です。- Grid Infrastructureが正しくインストールされていません。
- PRKC-01194: リリース更新のバージョンを不正に比較しようとしました: バージョン{0}からバージョン{1}
-
原因: 示されたコンポジット・バージョンのリリース更新バージョンを比較しようとしましたが、メジャー・バージョンが異なるため、拒否されました。これは内部エラーです。
- PRKC-01195: リリース更新のリビジョン・バージョンを不正に比較しようとしました: バージョン{0}からバージョン{1}
-
原因: 示されたコンポジット・バージョンのリリース更新リビジョン・バージョンを比較しようとしましたが、メジャー・バージョンが異なるため、拒否されました。これは内部エラーです。
- PRKC-01196: リリース更新のリビジョン・バージョンを不正に比較しようとしました: バージョン{0}からバージョン{1}
-
原因: 示されたコンポジット・バージョンのリリース更新リビジョン・バージョンを比較しようとしましたが、リリース更新バージョンが異なるため、拒否されました。これは内部エラーです。