128 PRKF-01000からPRKF-01413

PRKF-01000: コマンド{1}のコマンドライン・オプション{0}の値が空です

原因: このコマンドライン・オプションに空の値が指定されました。

処置: 特定のコマンドライン・オプションの後に値を入力します。

PRKF-01001: コマンドライン・オプション{1}の最大文字数({0})を超えました

原因: ユーザーが、このコマンドライン・オプション値の最大長より多くの文字を入力しました。

処置: 最大限度以下の文字数で値を指定してください。

PRKF-01002: タイプ: {0}

原因: マウント・オプションです。

処置: 処置は必要ありません

PRKF-01003: マウント・オプション: {0}

原因: マウント・オプションです。

処置: 処置は必要ありません

PRKF-01004: ノード: {0}

原因: ノード・リストです。

処置: 処置は必要ありません

PRKF-01005: サーバー・プール: {0}

原因: サーバー・プール・リストです。

処置: 処置は必要ありません

PRKF-01006: アプリケーションID: {0}

原因: アプリケーションIDです。

処置: 処置は必要ありません

PRKF-01011: ファイルシステム・タイプ"{0}"が無効です

原因: ファイル・システム・リソースに、無効なファイル・システム・タイプが指定されました。

処置: ファイル・システム・タイプは、'ACFS'、'NTFS'、'ZFS'、'JFS'、'EXT3'または'EXT4'にする必要があります。

PRKF-01012: 'autostart'オプションの値"{0}"が無効です

原因: コマンド・オプション'autostart'に、無効な値が指定されました。

処置: 'autostart'オプションの値は'always'、'never'または'restore'のいずれかでなければなりません

PRKF-01013: オプション"{0}"および"{1}"は競合しています

原因: 指定されたオプションが設定されていますが、相互に排他的です。

処置: それらのオプションの1つだけが設定されていることを確認してください。

PRKF-01014: アプリケーションIDはノードローカルのファイルシステムに対してのみ許可されます。"{1}"または"{2}"が存在する場合のみ、"{0}"は有効です。

原因: ノードローカルのファイル・システムに対してアプリケーションIDが提供されました。

処置: アプリケーションIDオプションは、非ノードローカル・ファイル・システムに対してのみ使用するようにしてください。

PRKF-01015: ファイルシステム"{2}"には、オプション"{0}"または"{1}"のいずれかを指定する必要があります

原因: 非ACFSファイル・システムの場合に、ユーザーがノード・リストまたはサーバー・プール・リストを提供しませんでした。

処置: 非ACFSファイル・システムの場合は、ノード・リストまたはサーバー・プール・リストが提供されていることを確認してください。

PRKF-01016: ノード("{0}")のリスト内の1つ以上のノードが空です

原因: ノードのリストに空のノード名が含まれていました。

処置: 空の文字列がノード・リストの一部として提供されていないことを確認してください。

PRKF-01017: ボリューム・デバイス"{0}"で検出されたファイルシステムが、すべてのノードに追加されます

原因: 指定されたボリューム・デバイス・パスを持つファイル・システムが、グローバル・ファイル・システムとして構成されていました。

処置: ボリューム・デバイスのパスを変更するか、'srvctl modify filesystem'コマンドの一部として'-nodes'および'-serverpools'オプションを使用しないでください。既存のグローバル・ファイル・システムの配置を指定するには、それを削除して再作成します。

PRKF-01018: 高速ホーム・プロビジョニング・サーバーのポートを変更しようとしましたが、高速ホーム・プロビジョニング・サーバーが実行されているため、失敗しました。高速ホーム・プロビジョニング・サーバーを強制停止して再起動するには、 -forceを使用します。

原因: 高速ホーム・プロビジョニング・サーバーのポート番号の変更がリクエストされましたが、そのような変更には高速ホーム・プロビジョニング・サーバーの停止と再起動が必要になるため、拒否されました。

処置: 高速ホーム・プロビジョニング・サーバーを強制的に再起動するには、'-force'オプションを使用します。

PRKF-01019: 高速ホーム・プロビジョニング・クライアントが実行中のため、高速ホーム・プロビジョニング・クライアント構成を変更しようとして失敗しました。

原因: 高速ホーム・プロビジョニング・クライアントの変更がリクエストされましたが、そのような変更には高速ホーム・プロビジョニング・クライアントの停止と再起動が必要になるため、拒否されました。

処置: 'srvctl stop rhpclient'コマンドで高速ホーム・プロビジョニング・クライアントを停止し、'srvctl modify rhpclient'を再発行し、'srvctl start rhpclient'コマンドで再起動してください。

PRKF-01020: '-clientdata'オプションを指定する場合は、他のオプションは使用できません。

原因: コマンド'srvctl add gns'の実行中に、'-clientdata'オプションが、'-clientdata'で許可されていない他のオプションとともに指定されました。

処置: '-clientdata'オプションだけを指定してください。

PRKF-01022: "-{0}"オプションには、オプション"-{1}"、"-{2}"、"-{3}"または"-{4}"のうちの1つが必要です。

原因: 他の指定可能オプションのいずれかを同時に指定する必要があるオプションが指定されました。

処置: 指定可能なオプションをいずれかのみを指定します。

PRKF-01023: "-{0}"および"-{1}"オプションの両方を指定できません。

原因: オプションの無効な組合せが指定されています。

処置: 示されたオプションのいずれかのみを指定してください。

PRKF-01024: "-weight"、"-priority"、"-port"または"-instance"オプションを指定する場合、"-{0}"オプションは許可されません。

原因: '-createsrv'オプションが、'-weight'、'-priority'、'-port'または'-instance'オプションとともに指定されていませんでした。

処置: '-weight'、'-priority'、'-port'、または'-instance'オプションとは、'-createsrv'、'-target'および'-protocol'オプションのみを指定してください。

PRKF-01025: "-{0}"オプションを指定する場合、"-createsrv"または"-deletesrv"オプションのみが許可されます。

原因: '-createsrv'または'-deletesrv'以外のオプションが指定されました。

処置: '-protocol'オプションとは、'-createsrv'または'-deletesrv'オプションのみを指定してください。

PRKF-01026: "-{0}"オプションは、"-timetolive"オプションとともに指定できません。

原因: '-timetolive'オプションとともに、無効な組合せのオプションが指定されました。

処置: '-timetolive'オプションとは、有効な組合せのオプションのみを指定してください。

PRKF-01027: "-namettl"オプションを指定する場合、"-createtxt"または"-createptr"コマンド・オプションのみが許可されます。

原因: -createtxtまたは-createptr以外のコマンド・オプションが'-namettl'オプションとともに指定されました。

処置: '-namettl'オプションとは'-createtxt'または'-createptr'コマンド・オプションのみを指定してください。

PRKF-01028: このアクションは管理データベースでは許可されません

原因: リクエストされた操作を管理データベースで実行しようとする試みが拒否されました。

処置: 非管理データベースでアクションを実行するか、'srvctl verb mgmtdb'コマンドを使用してください。

PRKF-01033: 標準ASMに指定されたコマンド・オプション{0}が無効です

原因: Flex ASMでのみ使用できるオプションが指定されましたが、現在は標準ASMが構成されています。

処置: 指定した無効なオプションを省略してコマンドを再試行してください。

PRKF-01036: オプション'-eval'を使用して、'-srvpool'オプションなしで管理者管理データベースの変更を評価することはできません

原因: 'srvctl modify database -db <db_name> -eval'コマンドが'-srvpool'オプションなしで発行されました。管理者管理データベースに対して評価可能な-evalオプション変更は、'-srvpool'オプションを指定してリクエストされた、そのデータベースからポリシー管理データベースへの変換のみです。

処置: 管理者管理データベースでの変更の影響を評価するには、'-srvpool'オプションを指定します。

PRKF-01065: オプション'-eval'を使用して、'-node'オプションなしでデータベースの再配置を評価することはできません

原因: コマンド'srvctl relocate database -db <db_name> -eval'リクエストが'-node'オプションなしで発行されました。

処置: データベース再配置の影響を評価するには、'-node'オプションを指定します。

PRKF-01066: GNSがドメインを指定して構成されていないため、サーバー・データをエクスポートできません

原因: サーバー・データをエクスポートしようとしましたが、グリッド・ネーミング・サービス(GNS)がドメインを指定して構成されていないため、失敗しました。

処置: コマンド'srvctl add gns -domain'を使用してGNSを追加し、コマンドを再試行します。

PRKF-01067: 必須ではない"-address"オプションを指定した場合のみ、オプション"-delete"を指定できます

原因: 無効な組合せのオプションが'-delete'オプションとともに指定されました。

処置: '-delete'オプションとともに'-address'オプションのみを指定し、コマンドを再試行してください。

PRKF-01068: コマンドライン・オプション''{0}''と''{1}''を一緒に使用することはできません

原因: 競合するオプションがsrvctlコマンドで指定されました。

処置: 正しいオプションを使ってコマンドを再発行してください。

PRKF-01070: GNSが構成されているため、クライアント・データの変更操作は許可されていません

原因: GNSが構成されているため、クライアント・データの変更に失敗しました。クライアント・データは、GNSクライアント・クラスタでのみ変更できます。

処置: GNSの構成を削除して、コマンドを再試行してください。

PRKF-01071: ディスク・グループ{0}のリソースが見つからないため、高速ホーム・プロビジョニング・サーバーを追加できません。{1}

原因: 指定されたディスク・グループのリソースが見つかりませんでした。ディスク・グループ名のスペルが間違っているか、ディスク・グループがマウントされていません。

処置: ディスク・グループのスペルを修正するか、SQL*PlusまたはASMCAを使用してディスク・グループを作成してください。

PRKF-01072: '-file'オプションの値"{0}"が存在しないか、読み取れません

原因: 指定された'-file'オプション値が、存在しないか、読込み不可能なファイル・パス名でした。

処置: '-file'オプション値が既存の読取り可能ファイル・パス名に対応していることを確認してください。

PRKF-01073: サーバー・プールの一覧("{0}")にある1つまたは複数のサーバー・プール名が空です

原因: ファイル・システムを追加する際に、指定されたサーバー・プール・リストに空のサーバー・プール名が含まれていました。

処置: サーバー・プール・リストの一部として、空の文字列が提供されていないことを確認します。

PRKF-01074: 無効なコマンドライン・オプションです。"-subnet"オプションは、"-asmlistener"または"-leaflistener"のいずれかとともに指定する必要があります。

原因: オプションの無効な組合せが指定されています。

処置: '-subnet'オプションを指定してコマンドを発行する場合は、'-asmlistener'または'-leaflistener'オプションを指定します。

PRKF-01075: 必要なオプション'-available'がありません

原因: コマンド'srvctl modify service'のリクエストで、'-toprefer'オプションが、必須の'-available'オプションなしで指定されました。

処置: 必要なオプションが指定されていることを確認します。

PRKF-01076: オプション'-eval'を使用して、管理者管理データベース{1}でのサービス{0}の追加の影響を評価することはできません

原因: 管理者管理データベースでのコマンド'srvctl add service'のリクエストで、'-eval'オプションが指定されました。

処置: ポリシー管理データベースを指定します。

PRKF-01077: ボリューム・デバイス{0}のファイルシステムがクラスタ全体のファイルシステムであるため、サーバー・プールまたはノード・リストを変更できません

原因: ファイルシステム・リソースがローカル・リソースであったため、クラスタ・ファイルシステムのサーバー・プールまたはノードのリストの属性を変更できませんでした。サーバー・プールまたはノード名のような配置属性は、クラスタ・リソースのみに適用されます。

処置: ノード名とサーバー・プールを指定しないでください。または、ローカル・リソースを削除し、'srvctl add filesystem {-serverpools <serverpool_list> |-nodes <node_list>}'コマンドを使用してクラスタ・リソースを追加してください。

PRKF-01078: オプション'-eval'を使用して、管理者管理データベース{1}でのサービス{0}の変更の影響を評価することはできません

原因: 管理者管理データベースでのコマンド'srvctl modify service'のリクエストで、'-eval'オプションが指定されました。

処置: ポリシー管理データベースを指定します。

PRKF-01079: オプション'-eval'を使用して、管理者管理データベース{1}でのサービス{0}の開始の影響を評価することはできません

原因: 管理者管理データベースでのコマンド'srvctl start service'のリクエストで、'-eval'オプションが指定されました。

処置: ポリシー管理データベースを指定します。

PRKF-01080: オプション'-eval'を使用して、管理者管理データベース{1}でのサービス{0}の停止の影響を評価することはできません。

原因: 管理者管理データベースでのコマンド'srvctl stop service'のリクエストで、'-eval'オプションが指定されました。

処置: ポリシー管理データベースを指定します。

PRKF-01083: ポート"{0}"は、ローカル、リモート、またはONSデーモンによるEnterprise Managerとして使用するためにすでに構成されています

原因: 指定されたポートが、すでにONSデーモンによって使用されていました。

処置: まだ構成されていないポートを指定してください。

PRKF-01084: ポート"{0}"は複数のONSポートで使用されています

原因: 指定されたポートが、2つ以上のONSポートとして提供されています。

処置: 指定されたポートがローカルONS、リモートONSおよびEnterprise Managerポートと異なることを確認します。

PRKF-01085: オブジェクト''{1}''ではコマンド''{0}''はサポートされていません

原因: サポートされていないコマンドとオブジェクトの組合せが指定されました。

処置: サポートされている使用法のいずれかを使用してコマンドを再発行します。

PRKF-01086: コマンド・オプション{0}と{1}は同時に使用できません

原因: 競合するコマンドライン・オプションが提供されました。

処置: 入力されたコマンドライン・オプションを確認し、1セットのすべての必須オプションが指定されていることを確認します。

PRKF-01087: {1}を指定した場合に必要なオプション{0}がありません

原因: 指定されたコマンド・オプションがありません。

処置: '-help'オプションを指定してコマンド'srvctl'を使用することでそのコマンドのオプション詳細を表示し、必要なオプションがすべて指定されていることを確認します。

PRKF-01088: PQサーバー・プール {1}を使用してPQサービス {0}を追加できませんでした。管理者管理データベース {2} はPQサービスをサポートしていません

原因: ポリシー管理データベースのみがPQサービスをサポートしているため、指定されたデータベースにPQサービスを追加しようとする試みは拒否されました。

処置: 管理者管理データベースにPQサービスを追加しないでください。

PRKF-01089: 指定したコマンド・オプション{0}は、フレックス・クラスタでのみ使用できます

原因: クラスタが通常のクラスタとして構成されていました。指定されたコマンド・オプションは、フレックス・クラスタに対してのみ有効です。

処置: クラスタが通常のクラスタとして構成されている場合は、フレックス・クラスタ・モードでのみ有効なオプションは指定しないでください。

PRKF-01090: 既存のサービス{0}は、プライマリ・サービス{1}のパラレル問合せヘルパーとして登録できません

原因: パラレル問合せサービスを登録する際に、すでに存在するサービスを指定しました。

処置: 別のパラレル問合せサービス名を使用します。

PRKF-01091: サービスに構成されていないサーバー・プール{2}で、データベース{1}のサービス{0}の開始に失敗しました

原因: 指定されたサーバー・プールで実行されるようにサービスが構成されていませんでした。

処置: すでに構成されているサーバー・プールでサービスを開始するか、指定されたサーバー・プールで実行されるようにサービスを変更します。

PRKF-01092: プライマリ・サービス名{1}が必要な場合に、パラレル問合せサービス名{0}が指定されました

原因: プライマリ・サービス名ではなくパラレル問合せヘルパー・サービス名を使用してデータベース・サービスを操作しようとしました。

処置: プライマリ・サービス名を指定します。

PRKF-01093: サービスに構成されていないサーバー・プール{2}で、データベース{1}のサービス{0}の停止に失敗しました

原因: 指定されたサーバー・プールでサービスが実行されていませんでした。

処置: 実行元のサーバー・プールでサービスを停止します。

PRKF-01094: パラレル問合せヘルパー・サービスが存在しないため、パラレル問合せプール{0}の設定に失敗しました

原因: パラレル問合せヘルパー・サービスが構成されていないサービス、または構成されたパラレル問合せヘルパー・サービスが'-pqservice'引数によって削除されるサービスに対して、パラレル問合せプールを設定しようとしました。

処置: コマンド"srvctl modify service -db <database_name> -service <primary_service_name> -pqservice <pq_service_name> -pqpool <pq_pool_name>"を発行して、指定されたパラレル問合せサーバー・プールに対してパラレル問合せサービスを構成します。

PRKF-01097: 無効なコマンドライン・オプションです。- GNSクライアント・クラスタ上の''srvctl config gns''コマンドの{0}

原因: グリッド・ネーミング・サービス(GNS)クライアント・クラスタ上で、'srvctl config gns'コマンドに、無効なコマンドライン・オプションが指定されました。

処置: サポートされているオプションのいずれかを使用してコマンドを再発行します。

PRKF-01098: 変更対象はありません

原因: 変更するオプションが指定されていません。

処置: modifyコマンドで少なくとも1つのオプションを指定してください。

PRKF-01102: ASMクライアント・クラスタで" srvctl {0} asm "を発行できません

原因: ASMで動作するsrvctlコマンドがASMクライアント・クラスタで発行されました。

処置: ASMクライアント・クラスタが接続しているクラスタで、指定されたコマンドを発行します。

PRKF-01103: クライアント・クラスタでのクライアント・データのエクスポートは許可されていません。

原因: クラスタがクライアントとして構成されているときに、コマンド'srvctl export gns'が発行されました。

処置: グリッド・ネーミング・サービス(GNS)サーバー・クラスタでコマンドを再実行します。

PRKF-01104: インポート・ファイル"{0}"は存在しません

原因: GNSインスタンスをインポートしようとしましたが、インポート・ファイルが見つからなかったため、失敗しました。

処置: インポートする既存のファイルの名前を指定します。

PRKF-01105: コア・サービス{1}と同じ名前であるため、PQサービス{0}の追加に失敗しました

原因: PQサービスを追加しようとしましたが、コア・サービスと同じ名前だったため、拒否されました。

処置: 別のPQサービス名を使用してコマンドを発行します。

PRKF-01106: 無効なコマンドライン・オプションです。"-user"オプションは、"-asmlistener"または"-leaflistener"とともに指定できません。

原因: オプションの無効な組合せが指定されています。

処置: '-user'オプションを指定してコマンドを発行する場合は、'-asmlistener'または'-leaflistener'オプションを含めないでください。

PRKF-01107: GNSサーバーはすでに構成されています

原因: GNSサーバーを追加しようとしましたが、GNSサーバーが既に構成されているため、失敗しました。

処置: コマンド'srvctl remove gns'を使用してGNSサーバーを削除し、コマンドを再試行します。

PRKF-01108: データベース{0}は管理者管理データベースであるため、ポリシー管理データベースに変換するためには、"-serverpool"オプションなしで"-pqpool"オプションのみを受け入れることはできません

原因: ポリシー管理データベースでのみ使用できるオプションが指定されました。 '-pqpool'オプションだけでは、管理者管理データベースをポリシー管理データベースに変換するには不十分です。

処置: '-pqpool'オプションを省略してコマンドを再試行するか、コマンドラインで指定した'-pqpool'オプションのほかに'-serverpool'オプションも指定して1つ以上のハブ・サーバー・プールを指定することでデータベースをポリシー管理データベースに変換します。

PRKF-01109: ASMリスナーを削除する-asmまたは-removeオプションがありません

原因: オプションの無効な組合せが指定されています。 '-asm'または'-remove'のいずれかのオプションがありませんでした。

処置: '-asm'オプションと'-remove'オプションの両方を指定してコマンドを発行します。

PRKF-01110: このクラスタにGNSサーバーもGNSクライアントも構成されていません

原因: このクラスタではGNSサーバーもGNSクライアントも構成されていないため、指定されたGNSコマンドが失敗しました。

処置: このクラスタで、'srvctl add gns -vip {<vip_name> | ip} [-domain domain]'コマンドを使用してGNSサーバーを構成するか、'srvctl add gns -clientdata filename'コマンドを使用してGNSクライアントを構成し、コマンドを再試行します。

PRKF-01111: GNSクライアントはすでに構成されています

原因: セカンダリ・グリッド・ネーミング・サービス(GNS)サーバー・クラスタまたはGNSクライアント・クラスタを追加しようとしましたが、GNSクライアントがすでに構成されているため、失敗しました。

処置: コマンド'srvctl remove gns'を使用してGNSクライアントを削除し、コマンドを再試行します。

PRKF-01112: オプション-pqは、データベース{1}のサービス{0}の-instanceと競合しています

原因: -pqを-instanceとともに指定することはできないため、パラレル問合せヘルパー・サービスの開始または停止は拒否されました。

処置: -pqオプションを指定しないか-instanceオプションを指定しないで、コマンドを発行します。

PRKF-01113: サーバー・プール{0}は、データベース{2}のサービス{1}に対して有効ではありません

原因: 指定されたサーバー・プールが、指定されたサービスのサーバー・プールのいずれかではなかったため、サーバー・プール上でサービスを開始または停止しようとする試みが拒否されました。

処置: srvctl config serviceを使用して、指定されたサービスのサーバー・プールを確認し、そのサービスのサーバー・プールを指定するコマンドを発行します。

PRKF-01114: クライアント・データをエクスポートできません: GNSが実行されていません

原因: グリッド・ネーミング・サービス(GNS)が実行されていないときに、GNSクライアント・データをエクスポートしようとしました。

処置: 'srvctl start gns'でGNSを起動し、リクエストを再発行してください。

PRKF-01115: クライアント・クラスタでのインスタンスのインポートは許可されていません。

原因: クラスタがクライアントとして構成されている間に、コマンド'srvctl import gns'が発行されました。

処置: グリッド・ネーミング・サービス(GNS)サーバー・クラスタでコマンドを再実行します。

PRKF-01116: このコマンドはGNSクライアント・クラスタでは実行できません。

原因: GNSサーバー・クラスタでのみサポートされているコマンドを実行しようとしましたが、このクラスタはGNSクライアントとして構成されているため、失敗しました。

処置: GNSサーバー・クラスタでこのコマンドを実行してください。

PRKF-01117: GNSサーバーは、このクラスタに構成されていません。

原因: GNSサーバー・クラスタがGNSサーバーとして構成されていないため、このクラスタにのみ適用されるコマンドが拒否されました。

処置: GNSサーバーがこのクラスタで実行する場合、'srvctl add gns'を使用してこれを構成してください。

PRKF-01125 : 単一値オプション"{0}"に複数の値が指定されています:

原因: 1つの値だけを受け入れるオプションに複数の値が指定されました。

処置: メッセージの後に出力される値を確認し、指定されたオプションに単一の値を指定してコマンドを再発行します。

PRKF-01128: 環境変数{0}が定義されていません。

原因: コマンドで、値が定義されていない環境変数が指定されました。

処置: 処置は必要ありません

PRKF-01129: 指定したオプション"{0}"はWindowsでサポートされていません

原因: Windowsでサポートされていないオプションが指定されました。

処置: 示されたオプションを削除した後、コマンドを再発行してください。

PRKF-01137: Oracle Cluster Health分析サービスのステータスの取得に失敗しました

原因: Oracle Cluster Health分析サービスのステータスを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01142: インスタンス・ファイル{1}内のGNSサブドメイン{0}は、構成されたGNSサブドメイン{2}と一致しません。

原因: グリッド・ネーミング・サービス(GNS)インスタンスにGNSインスタンス・ファイルをインポートしようとしましたが、宛先インスタンスのサブドメインがファイル内のサブドメインと一致しなかったため、失敗しました。

処置: インスタンス・ファイルのサブドメインと一致するサブドメイン名を使用してGNSを構成し、再度インポートを試みます。

PRKF-01143: コマンド・オプション{0}はASMクライアント・クラスタでサポートされていません。

原因: コマンドラインで指定されたコマンド・オプションが、ASMクライアント・クラスタには無効でした。

処置: ASMリスナー、ASM、DISKGROUP、VOLUME、およびACFSのコマンド・オプションは、ASMクライアント・クラスタではサポートされていません。無効なオプションを削除し、コマンドを再試行してください。

PRKF-01150: \nOracle Cluster Health分析サービスでエラーが発生しました:\n{0}

原因: Oracle Cluster Health分析サービスのステータスを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01152: 指定したオプションの組合せ-nodeと-modelは、サーバー・プールが構成されている場合は許可されません。

原因: サーバー・プールが構成されている場合は、-nodeと-modelオプションの組合せを指定することは許可されていないため、ターゲットのモニタリングの開始が拒否されました。

処置: 指定したオプションの組合せを確認してください。

PRKF-01153: 指定したオプション-serverpoolは、サーバー・プールが構成されていない場合は許可されません。

原因: サーバー・プールが構成されていない場合は、-serverpoolオプションの指定は許可されていないため、ターゲットのモニタリングの開始または停止が拒否されました。

処置: 指定したオプションを確認してください。

PRKF-01215: コマンド・オプション-{0}はGNSクライアント・クラスタでサポートされていません。

原因: コマンドラインで指定されたコマンド・オプションがGNSクライアント・クラスタに対して有効ではありませんでした。

処置: 無効なオプションを削除し、コマンドを再試行してください。

PRKF-01216: オプション'-node'は、オプション'-db'または'-serverpool'とともに使用することはできません。

原因: 'srvctl config cha'コマンドで、競合するオプションが指定されました。

処置: 正しいオプションを使ってコマンドを再発行してください。

PRKF-01217: 指定したノード{0}のOracle Cluster Health分析サービス構成の取得に失敗しました。

原因: 指定されたノードのOracle Cluster Health分析サービス構成を取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01218: ノード{0}のサーバー・プール構成の取得に失敗しました。

原因: 指定されたノードのOracle Cluster Health分析サービスからサーバー・プール構成を取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01219: データベース{1}のサーバー・プール{0}構成の取得に失敗しました。

原因: サーバー・プール上の指定されたデータベースのOracle Cluster Health Analysis Service構成を取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01220: 指定したデータベース{0}のOracle Cluster Health分析サービス構成の取得に失敗しました。

原因: 指定されたデータベースのOracle Cluster Health Analysis Service構成を取得しようとしましたが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01221: 指定したサーバー・プール{0}のOracle Cluster Health分析サービス構成の取得に失敗しました。

原因: 指定されたサーバー・プールのOracle Cluster Health分析サービス構成の詳細を取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01222: Oracle Cluster Health分析サービスのクラスタ構成の取得に失敗しました。

原因: Oracle Cluster Health分析サービスのクラスタ構成を取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01223: グリッド情報管理リポジトリから情報を取得中にSQLエラーが発生しました。

原因: グリッド情報管理リポジトリへの接続またはグリッド情報管理リポジトリからの読取り中にSQLエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01224: サーバー・プール・ステータスの取得に失敗しました

原因: サーバー・プールのステータスを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01225: サーバー・プール{0}のステータスの取得に失敗しました

原因: 指定されたサーバー・プールのステータスを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01231: プロセスはユーザーによって取り消されました。

原因: 'srvctl add service'リクエストが、Ctl-Cまたは同様のメカニズムによる完了前に中断されました。操作が取消されました。

処置: 処置は必要ありません

PRKF-01232: 必須の'-address'オプションがstaticネットワーク・タイプにありません

原因: -addressオプションでアドレスが指定されていないため、静的ネットワーク・タイプのVIPリソースを追加しようとしましたが拒否されました。

処置: '-address'オプションを指定してコマンドを再試行してください。

PRKF-01233: 非単一インスタンス・データベースの追加中に無効なオプション'-fixedが指定されました。

原因: '-fixed'オプションは、単一インスタンス・データベースを追加するときにのみ指定できます。

処置: '-fixed'オプションを付けずにコマンドを再発行してください。

PRKF-01235: オプション'-node'は、タイプ{1}のデータベース{0}には無効です

原因: '-node'は単一インスタンス・データベースにしか指定できないため、非単一インスタンス・データベースのノードの変更は拒否されました。

処置: '-node'オプションを付けずにコマンドを再発行してください。

PRKF-01236: オプション'-fixed'と'-serverpool'は同時に使用できません

原因: '-fixed'は、ポリシーで管理されていない単一インスタンス・データベースにしか指定できないため、'-fixed'オプションを指定してポリシー管理単一インスタンス・データベースを作成しようとする試みは拒否されました。

処置: '-fixed'オプションを付けずにコマンドを再発行してください。

PRKF-01237: オプション'-serverpool'と'-node'は、単一インスタンス固定データベース{0}には無効です。

原因: 固定単一インスタンス・データベースがサーバー・プール上でホストされておらず、HOSTING_MEMBERS属性を変更できないため、固定単一インスタンス・データベースのSERVER_POOLSまたはHOSTING_MEMBERS属性を変更しようとする試みが拒否されました。

処置: '-serverpool'と'-node'オプションを指定せずにコマンドを再発行してください。

PRKF-01238: オプション'-node'は'-startoption'なしでは指定できません。

原因: オプションの無効な組合せが指定されています。

処置: '-startoption'オプションを指定してコマンドを再発行してください。

PRKF-01239: 必須オプションの{0}または{1}のいずれかを指定する必要があります。

原因: 必須オプションが指定されていないため、'srvctl'コマンドの実行に失敗しました。

処置: 必須オプションを指定してコマンドを再発行してください。

PRKF-01240: オプション{0}と{1}を同時に指定できません。

原因: 無効な組合せのオプションが指定されたため、'srvctl'コマンドの実行に失敗しました。

処置: 有効なオプションを指定してコマンドを再発行してください。

PRKF-01241: 単一インスタンス・データベース{0}の起動では、'-node'オプションの使用は無効です

原因: 単一インスタンス・データベースを起動するために'-node'オプションが指定されましたが、このオプションはRAC One Nodeデータベースにのみ適用されます。

処置: '-node'オプションを付けずにコマンドを再発行してください。

PRKF-01242: コマンド・オプション'-auxvolumes'は、このオペレーティング・システムではサポートされていません。

原因: サポートされていないオペレーティング・システムに対して、'-auxvolumes'オプションが指定されました。

処置: '-auxvolumes'オプションを付けずにコマンドを再発行してください。

PRKF-01245: OC4J HTTPポートを変更できませんでした

原因: OC4J HTTPポートの変更中にエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01246: 高速ホーム・プロビジョニング(RHP)サーバーが稼働中です。RHPリポジトリをクリーニングできません。

原因: RHPサーバーが稼働していたため、RHPリポジトリのクリーニング・リクエストが拒否されました。

処置: srvctl stop rhpserverコマンドを使用するか、必要に応じてsrvctl stop rhpserver -forceコマンドを使用して高速ホーム・プロビジョニング・サーバーを停止し、高速ホーム・プロビジョニング・リポジトリの再設定を再試行します。

PRKF-01247: インスタンス名が複数のノード名とともに指定されました。

原因: '-node'オプションを使用して複数のノードを指定する場合、オプション'-instance'を使用することはできません。

処置: インスタンスまたはノードを指定します。

PRKF-01248: '-instance'オプションと'-node'オプションの両方が複数の値とともに指定されました。

原因: オプション'-instance'と'-node'は、それぞれに複数の値が指定されている場合は一緒に使用できません。

処置: '-instance'または'-node'のいずれかを使用します。

PRKF-01249: オプション'-serverpool'は'-startoption'なしでは指定できません。

原因: オプションの無効な組合せが指定されています。

処置: '-startoption'オプションを指定してコマンドを再発行してください。

PRKF-01250: Oracle RACでもOracle RAC One Nodeでもない、データベース{0}の起動モードを開始、停止または変更するために指定されたオプション'-serverpool'

原因: サーバー・プールで起動モードを開始、停止、または変更する際に、Oracle RACでもOracle RAC One Nodeでもないデータベースが指定されました。

処置: '-serverpool'オプションを指定せずにコマンドを再発行してください。

PRKF-01251: 指定された仮想マシン"{0}"が別のVMリソースですでに構成されているため、VMリソースを追加できませんでした。

原因: 指定された仮想マシン名またはIDがすでに別のリソースに登録されているため、VMリソースが追加されませんでした。

処置: まだ登録されていない仮想マシン名またはIDを指定して、addコマンドを再試行してください。

PRKF-01252: エラーのため、VMリソース{0}のステータスの問合せに失敗しました:\n{1}

原因: 指定されたVMリソースのステータスの問合せに失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01254: Oracle VM Managerのポート"{0}"が無効です。

原因: 指定されたOracle VM Managerポートが無効です。有効なOracle VM Managerポートは、負ではない番号です。

処置: 有効なOracle VM Managerのポート番号を指定します。

PRKF-01255: 変更対象はありません

原因: 変更するオプションが指定されていません。

処置: 'modify'コマンドで少なくとも1つのオプションを指定してください。

PRKF-01256: Oracle VM Managerのパスワードが空です。

原因: パスワードの長さは少なくとも1文字である必要があるため、コマンドが失敗しました。

処置: 有効なOracle VM Managerパスワードを指定します。

PRKF-01257: Oracle VM Managerはすでに構成されています。

原因: Oracle VM Managerを追加しようとしましたが、すでに構成されているため失敗しました。

処置: 処置は必要ありません

PRKF-01258: Oracle VM Managerが構成されていないため、Oracle VM Manager情報の変更に失敗しました

原因: Oracle VM Manager情報を変更しようとしましたが、構成されていないため、失敗しました。

処置: クラスタにOracle VM Managerを構成します。

PRKF-01259: コンソールからのパスワードの読取りに失敗しました

原因: コンソールまたは入力デバイスからパスワードを読み取ろうとしてエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01260: Oracle VM Managerの削除に失敗しました

原因: Oracle VM Managerの削除に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01261: Oracle VM Managerは存在しません。

原因: Oracle VM Managerを削除しようとしましたが、存在しなかったため、失敗しました。それは加されていないか、既に削除されています。

処置: 処置は必要ありません

PRKF-01262: ウォレットが指定されたパス{0}に存在しないため、Oracle VM Manager構成の追加に失敗しました

原因: 指定されたパスにウォレットが含まれていないため、Oracle VM Manager構成の作成中にエラーが発生しました。

処置: 既存のウォレット・ファイルのパスを指定してコマンドを再試行します。

PRKF-01263: VMリソースの構成詳細の取得に失敗しました

原因: VMリソースの構成を取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01264: VMリソース"{0}"の構成の変更に失敗しました

原因: VMリソースの構成を変更しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01265: VMリソース"{0}"の追加に失敗しました

原因: VMリソースの追加に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01266: 仮想マシン"{0}"がVMリソース"{1}"に見つかりません

原因: 指定された仮想マシンのステータスを取得しようとしましたが、VMリソースの構成で見つからなかったため失敗しました。

処置: コマンドを再試行し、VMリソースの一部である仮想マシンを指定してください。VMリソース内にある仮想マシンは、'srvctl config'コマンドを使用してリストすることができます。

PRKF-01267: インポート・ファイル"{0}"が無効です

原因: 示されたファイルが見つからなかったか、間違ったタイプだったか、長さがゼロだったために、グリッド・ネーミング・サービス・インスタンスのインポートが失敗しました。

処置: 有効なインポート・ファイルを指定してコマンドを再発行してください。

PRKF-01268: オプション{0}は、管理者管理データベース{1}でサポートされていません。

原因: サーバー・プールが指定されており、サーバー・プールに管理者管理データベースとの互換性がないため、管理者管理データベースのサービスを開始または停止しようとする試みが拒否されました。

処置: マニュアルを参照し、正しいオプションを指定してコマンドを再発行してください。

PRKF-01272: 管理者管理データベース{0}のサービスの再配置の影響を評価するために、オプション'-eval'が指定されました。

原因: -evalオプションは、ポリシー管理データベースのサービスの再配置を評価するためにしか使用できないため、管理者管理データベースに対するサービス再配置の影響を評価する試みは拒否されました。

処置: ポリシー管理データベースのサービスを指定してリクエストを再試行してください。

PRKF-01273: オプション'-oldinst'および'-newinst'が、ポリシー管理データベース{0}のサービスとともに指定されました。

原因: '-oldinst'オプションと'-newinst'オプションが指定されましたが、それらは管理者管理データベースに対してしか使用できないため、ポリシー管理データベースのサービスを再配置する試みは拒否されました。

処置: オプション'-currentnode'と'-targetnode'を使用して、ポリシー管理データベース内のサービスを再配置します。

PRKF-01274: オプション'-currentnode'および'-targetnode'は、管理者管理データベース{0}のサービスとともには使用できません。

原因: -currentnodeと-targetnodeオプションが指定されましたが、それらはポリシー管理データベースでしか使用できないため、管理者管理データベースの再配置は拒否されました。

処置: オプション'-oldinst'と'-newinst'を使用して、管理者管理データベース内のサービスを再配置します。

PRKF-01279: メール・サーバーのログイン・パスワードが空です。

原因: 指定されたパスワードが空だったため、コマンドが失敗しました。

処置: 有効なメール・サーバー・ログイン・パスワードを指定してください。

PRKF-01280: 仮想マシン・リストが完全に指定されていません。

原因: 仮想マシンのリストが指定されていないか、それに値が不足しているため、コマンドが失敗しました。

処置: 仮想マシンのリストが完全に指定され、必要なすべての値を含んでいることを確認し、コマンドを再試行します。

PRKF-01295: QoS管理サーバーはすでに存在します。

原因: QoS管理サーバーを作成しようとしましたが、既に存在するため、拒否されました。

処置: 処置は必要ありません

PRKF-01296: QoS管理サーバーの作成に失敗しました。

原因: 例外のためにQoS管理サーバーを追加できませんでした。

処置: 例外を解決して、再試行してください。

PRKF-01298: QoS管理サーバーは構成されていません。

原因: QoS管理サーバーの構成を取得しようとしましたが、クラスタ上でQoS管理サーバーが構成されていないため、失敗しました。

処置: このメッセージとともに出力された例外を確認してください。QoS管理サーバーが構成されていない場合は、'srvctl add qosmserver'コマンドを使用してそれを作成できます。このエラーとともに他のエラーが表示された場合は、根本的な例外の原因と処置のメッセージを確認してください。

PRKF-01300: QoS管理サーバーはまだ稼働中です。削除する前に停止する必要があります。

原因: QoS管理サーバーの稼働中に'srvctl remove qosmserver'コマンドが発行されました。

処置: srvctl stop qosmserverコマンドを使用してQoS管理サーバーを停止してから、削除してください。

PRKF-01301: QoS管理サーバーを削除できませんでした。

原因: QoS管理サーバーを削除しようとしましたが失敗しました。付随するエラー・メッセージで、詳細情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、根本的なエラーを解決した後に再試行してください。

PRKF-01303: QoS管理サーバーのRMIポートを変更できませんでした。

原因: QoS管理サーバーのJava RMI(Remote Method Invocation)ポートを変更しようとしてエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01305: QoS管理サーバーを起動できませんでした。

原因: QoS管理サーバーの起動に失敗しました。付随するエラー・メッセージで、詳細情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、根本的なエラーを解決した後に再試行してください。

PRKF-01307: QoS管理サーバーの停止に失敗しました。

原因: QoS管理サーバーを停止しようとして失敗しました。付随するエラー・メッセージで、詳細情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、根本的なエラーを解決した後に再試行してください。

PRKF-01312: QoS管理サーバーを有効化できませんでした。

原因: QoS管理サーバーを有効化しようとして失敗しました。付随するエラー・メッセージで、詳細情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、根本的なエラーを解決した後に再試行してください。

PRKF-01315: QoS管理サーバーを無効化できませんでした。

原因: QoS管理サーバーを無効にしようとしましたが失敗しました。付随するエラー・メッセージで、詳細情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、根本的なエラーを解決した後に再試行してください。

PRKF-01318: QoS管理サーバーを再配置できませんでした。

原因: QoS管理サーバーの再配置に失敗しました。付随するエラー・メッセージで、詳細情報が提供されています。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、根本的なエラーを解決した後に再試行してください。

PRKF-01320: QoS管理サーバーはすでに無効になっています。

原因: QoS管理サーバーを無効にしようとしましたが、既に無効になっているため、できませんでした。

処置: 必要ありません。

PRKF-01321: QoS管理サーバーはすでに有効になっています。

原因: QoS管理サーバーを有効にしようとしましたが、既に有効になっているため、できませんでした。

処置: 必要ありません。

PRKF-01327: QoS管理サーバーのポートを変更しようとしましたが、実行中のため失敗しました。QoS管理サーバーを強制停止して再起動するには、'-force'を使用します。

原因: QoS管理サーバーのポート番号を変更するリクエストは、QoS管理サーバーを停止して再起動する必要があるため、拒否されました。

処置: QoS管理サーバーを強制的に再起動するには、'-force'オプションを使用します。

PRKF-01332: QoS管理サーバーのHTTPポートを変更できませんでした。

原因: QoS管理サーバーのHTTPポートを変更しようとしてエラーが発生しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRKF-01333: ASMクライアント・クラスタで、ディスク・グループ依存関係を持つデータベース・リソースを追加できません

原因: -diskgroupオプションがASMクライアント・クラスタ上のコマンドラインで指定されたため、データベースの追加が拒否されました。ASMクライアント・クラスタにディスク・グループ・リソースがないため、追加するデータベースはディスク・グループに依存できません。

処置: クライアント・クラスタにデータベースを追加するには、-diskgroupオプションを指定せずにコマンドを再発行します。

PRKF-01334: ASMモードの取得に失敗しました

原因: '-diskgroup'オプションを検証する際に、このクラスタ上のASMのモードを取得できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を確認し、発生した問題を解決し、コマンドを再試行してください。

PRKF-01335: コマンドライン・オプションが無効です。-addnodeも-deletenodeも、-nodeとともに指定することはできません。

原因: 指定されたOracleホーム・リソースの構成を変更しようとしましたが、無効な組合せのオプションが指定されたため、失敗しました。現在のノード・リスト構成を置き換えるためにオプション'-node'が指定されており、現在のノード構成でノードを追加または削除するために'-addnode'または'-deletenode'オプションが指定されています。

処置: '-addnode'または'-deletenode'のいずれかが指定されている場合は、'-node'オプションを指定せずにコマンドを再発行してください。

PRKF-01336: グリッド・ネーミング・サービスのロール"{0}"が無効です

原因: グリッド・ネーミング・サービス(GNS)ロールに、無効な値が指定されました。

処置: 有効なGNSロールを指定してコマンドを再発行します。

PRKF-01337: 更新対象がありません

原因: 更新するオプションが指定されていません。

処置: 'srvctl update instance'コマンドで少なくとも1つのオプションを指定してください。

PRKF-01338: 1つ以上のリーフ・ノードが存在するため、GNSを削除できません。

原因: 1つ以上のリーフ・ノードがまだクラスタ内で実行されていたため、GNSの削除に失敗しました。

処置: リーフ・ノードを削除するか、それらをハブ・ロールに変更してから、GNSの削除操作を再試行してください。

PRKF-01339: サーバーにイメージが登録されている場合、RHPリポジトリをクリーンにできません

原因: RHPサーバーに1つ以上のイメージが登録されているため、高速ホーム・プロビジョニング(RHP)リポジトリをクリーンアップするリクエストが拒否されました。

処置: rhpctl reset serverを使用してすべてのイメージを削除し、コマンドを再試行してください。

PRKF-01348: 12.1より前のデータベース{1}が構成されているため、ASMカーディナリティをALL以外の数値{0}に設定できませんでした

原因: 示されたデータベースが12.1より古いバージョンであったため、ASMカーディナリティを指定の数に設定しようとする試みは拒否されました。これらのデータベースでは、ASMカーディナリティをALLに設定する必要があります。

処置: すべてのデータベースがリリース12.1以降にアップグレードされるまで、ASMカーディナリティをALLに設定してください。

PRKF-01350: サポートされていないオペレーティング・システム{0}でのASM I/Oサーバーの追加に失敗しました

原因: 示されたオペレーティング・システムにASM I/Oサーバーを追加しようとしましたが、サポートされているプラットフォームの1つではないため、拒否されました。ASM I/Oサーバーは、LinuxおよびSolarisでのみサポートされています。

処置: ASM I/Oサーバーが稼働するサポート対象オペレーティング・システムのいずれかを実行しているサーバーを選択します。

PRKF-01352: '-modifyconfig'を指定するには、欠落しているオプション'-preferred'が必要でした。

原因: オプション'-modifyconfig'が'-preferred'なしで指定されたため、リソース構成の変更が拒否されました。

処置: -modifyconfigオプションが指定されているときは-preferredオプションが指定されていることを確認して、コマンドを再試行します。

PRKF-01353: '-secure'オプションのQoS管理サーバー・リソースの変更中に無効な値が指定されました

原因: '-secure'オプションに無効な値が指定されたため、リソースの変更が拒否されました。

処置: '-secure'オプションにYESまたはNOを指定して、コマンド操作を再試行してください。

PRKF-01354: 'cpucount'オプションの値"{0}"が無効です

原因: 'cpucount'に指定された値が無効です。有効な'cpucount'は、負ではない数値です。

処置: 'cpucount'オプションに負でない値を指定して、操作を再試行してください。

PRKF-01355: 変更対象はありません

原因: modifyコマンドにオプションが指定されていないため、RHPプログレス・リスナーの変更が拒否されました。

処置: modifyコマンドに少なくとも1つのオプションを指定して再試行してください。

PRKF-01356: 実行中のRHPリスナーのポートを変更できません。

原因: 高速ホーム・プロビジョニング・プログレス・リスナーのポート番号を変更するリクエストが拒否されました。これは、RHPプログレス・リスナーがすでに実行されており、変更にはそれを停止してから再起動する必要があるためです。

処置: RHPプログレス・リスナーを実行中に変更するには、'-force'オプションを指定して、プロセスを停止して再起動します。

PRKF-01360: ネットワーク・サーバー・タイプ"{0}"が無効です

原因: 指定されたネットワーク・サーバー・タイプが無効であるため、dhcpproxyリソースの追加または変更が拒否されました。

処置: 'static'または'dhcp'ネットワーク・サーバー・タイプを指定してコマンドを再発行します。

PRKF-01361: MACとIPアドレスのマッピング用の非静的ネットワーク・サーバー・タイプ

原因: dhcpproxyリソースを追加または変更しようとしましたが、拒否されました。これは、ネットワーク・サーバー・タイプにstaticが指定されていないためです。

処置: 'static'ネットワーク・サーバー・タイプを指定してコマンドを再発行します。

PRKF-01362: MACとIPアドレスのマッピングなしの静的ネットワーク・サーバー・タイプ

原因: dhcpproxyリソースを追加または変更しようとしましたが、拒否されました。これは、ネットワーク・サーバー・タイプに'static'が指定されているが、MACとIPアドレスのマッピングが指定されていないためです。

Action: MACとIPアドレスのマッピングを指定してコマンドを再発行します。

PRKF-01363: MACとIPアドレスのマッピング: "{0}"が無効です

原因: MACとIPアドレスのマッピングに無効な構文があったか、IPアドレスの形式が無効だったため、dhcpproxyリソースの追加または変更が拒否されました。

処置: MACアドレスがIPアドレスから分離されており、IPアドレスが有効な形式であることを確認して、操作を再試行します。

PRKF-01364: DNSMASQ TFTPサービス: "{0}"のルート・ディレクトリが無効です

原因: TFTPリソースを追加または変更しようとしましたが、ルート・ディレクトリのパスの形式が無効であるため、拒否されました。

処置: 有効なルート・ディレクトリ・パスを指定して操作を再試行してください。

PRKF-01365: TFTPサーバーIP "{0}"が無効です

原因: TFTPサーバー用の指定されたIPアドレスが無効であるため、TFTPリソースの追加または変更が拒否されました。

処置: 有効なTFTPサーバーIPアドレスを指定して操作を再試行してください。

PRKF-01378: '-scanclient'オプションを指定する場合、'-invitedsubnets'または'-invitednodes'オプションは許可されません。

原因: 候補サブネットまたは候補ノードを設定しようとしましたが、この操作は、クライアント・クラスタ用に構成されたSCANリスナーではサポートされていないため、拒否されました。

処置: '-scanclient'オプションだけを指定して操作を再試行してください。

PRKF-01379: 'cdpnumber'オプションの値"{0}"が無効です

原因: コマンド・オプション'cdpnumber'に無効な値が指定されました。

処置: 登録されたクロスドメイン・プロトコル(CDP)リソースを識別する'cdpnumber'オプション値を指定して、操作を再試行してください。

PRKF-01380: 'srvctl add database'コマンドで、Oracle Restart固定単一インスタンス・データベースに対して'-serverpool'オプションが指定されました

原因: '-serverpool'オプションが指定されているため、Oracle Restart固定単一インスタンス・データベースの追加が拒否されました。

処置: '-serverpool'オプションを指定しないで、操作を再試行してください。

PRKF-01381: 'srvctl add database'コマンドで、Oracle Restart固定単一インスタンス・データベースに対してRACデータベース・タイプが指定されました

原因: オプション'-dbtype RAC'が指定されているため、Oracle Restart固定単一インスタンス・データベースの追加が拒否されました。

処置: '-dbtype'オプションを指定しないか、'-dbtype SINGLE'を指定して、操作を再試行してください。

PRKF-01382: 値"{0}"はenableTLSコマンド・ライン・オプションについて無効です。

原因: 高速ホーム・プロビジョニング・サーバーまたはクライアントを追加または変更しようとしましたが、enableTLSコマンド・ライン・オプションにYESまたはNO以外の値が指定されたため、拒否されました。

処置: enableTLSオプションにYESまたはNOのいずれかを指定して、コマンドを再試行してください。

PRKF-01384: ウォレット・ファイル{0}は無効です

原因: ウォレットをインポートしようとしましたが、ファイルの形式が正しくないため、失敗しました。

処置: パスワードで保護されたウォレットまたは自動ログイン・ウォレットを指定して、コマンドを再試行してください。

PRKF-01385: 'client_type' "{0}"または'client_name' "{1}"のオプション値は無効です

原因: client_typeまたはclient_nameに示されているように、無効な値が指定され、その結果、一致するクロスドメイン・プロトコル・プロキシが見つからなかったため、リクエストされた操作が失敗しました。

処置: 登録されているクロスドメイン・プロトコル(CDP)プロキシ・リソースを識別する有効なclient_typeおよびclient_name値を指定して、操作を再試行してください。

PRKF-01393: コマンドライン・オプション'-vipless'と'-address'は同時に使用できません。

原因: 'srvctl add nodeapps'コマンドで、競合するオプションが指定されました。

処置: 正しいオプションを使ってコマンドを再発行してください。

PRKF-01394: CDPプロキシ・リソースが見つかりませんでした。

原因: CDPプロキシがclient_typeまたはclient_nameと一致しないか、CDPプロキシがシステム上で構成されていないため、リクエストされたクロスドメイン・プロトコル(CDP)操作が失敗しました。

処置: システム上で構成された登録済CDPプロキシ・リソースを識別する、有効なclient_typeおよびclient_name値を指定して、操作を再試行してください。

PRKF-01395: 値"{0}"はenableHTTPSコマンド・ライン・オプションについて無効です。

原因: 高速ホーム・プロビジョニング・サーバーまたはクライアントを追加または変更しようとしましたが、enableHTTPSコマンドライン・オプションに'YES'または'NO'以外の値が指定されたため、拒否されました。

処置: enableHTTPSオプションにYESまたはNOのいずれかを指定して、コマンドを再試行してください。

PRKF-01398: '-enableHTTPS'オプションのQoS管理サーバー・リソースの変更中に無効な値が指定されました

原因: '-enableHTTPS'オプションに無効な値が指定されているため、QoS管理サーバー・リソースの変更が拒否されました。

処置: '-enableHTTPS'オプションにYESまたはNOのいずれかを指定して、操作を再試行してください。

PRKF-01400: DHCPプロキシ・リソースが構成されていません

原因: クラスタでDHCPプロキシ・リソースが構成されていないか、ClusterwareにDHCPプロキシ・リソースを問合せ中に予期しないエラーが発生しました。付随するメッセージには、詳細な障害情報が提供されています。

処置: DHCPプロキシ・リソースが構成されていることを確認します。コマンド'srvctl add dhcpproxy'を使用して、新しいDHCPプロキシ・リソースを作成できます。付随するメッセージを調べ、示された問題を解決して、操作を再試行してください。

PRKF-01402: DHCPプロキシはすでに無効です

原因: DHCPプロキシ・リソースを無効にしようとしましたが、リソースがすでに無効になっているため、拒否されました。

処置: 必要ありません。

PRKF-01403: DHCPプロキシはすでに有効です

原因: DHCPプロキシ・リソースを有効にしようとしましたが、リソースがすでに有効になっているため、拒否されました。

処置: 必要ありません。

PRKF-01407: DHCPプロキシ・リソースは削除する前に停止する必要があります

原因: DHCPプロキシ・インスタンスが実行されていたため、コマンド'srvctl remove dhcpproxy'が拒否されました。

処置: 'srvctl stop dhcpproxy'コマンドを使用してDHCPプロキシ・リソースを停止し、削除操作を再試行します。

PRKF-01410: ポート範囲が無効です: {0}

原因: 無効な形式のデータ転送用にポート範囲が指定されました。

処置: 範囲に下位値と上位値の両方が含まれ、値が両方とも整数であり、下位値が最初に来るようにして、操作を再試行してください。

PRKF-01412: 外部データベースに格納されているRHPリポジトリはクリーンにできません

原因: リポジトリが外部データベースに格納されていたため、高速ホーム・プロビジョニング (RHP)リポジトリをクリーンアップするリクエストが拒否されました。

処置: 'srvctl remove rhpserver -resource'を使用して、そのリソースのみを削除してください。リポジトリをクリアするには、外部データベースにスキーマを再作成します。

PRKF-01413: 指定したオプション{0}は無効です。

原因: 示されたオプションが無効であったため、'srvctl'コマンドの実行が拒否されました。

処置: 有効なオプションを指定してコマンドを再発行してください。