5.10 RC_BACKUP_CORRUPTION
このビューは、BACKUP VALIDATEを使用したとき、またはMAXCORRUPTパラメータが0より大きいときに検出される可能性のあるデータファイル・バックアップ内の破損ブロック範囲をリストします。
               
 このビューは、制御ファイルのV$BACKUP_CORRUPTIONビューに対応します。制御ファイルとアーカイブREDOログのバックアップの破損は許容されません。
               
| 列 | データ型 | 説明 | 
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 | リカバリ・カタログ内のこのデータベースに対する主キー。この列を使用して、他のほとんどのカタログ・ビューと結合します。 | 
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 | ターゲット・データベースのインカネーションに対する主キー。この列を使用して、 | 
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 | このレコードが属しているデータベース・インカネーションの | 
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 | リカバリ・カタログ内でこのレコードが属しているバックアップ・セットの主キー。この列を使用して、 | 
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 | この破損ブロックを含むバックアップ・ピース。 | 
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 | リカバリ・カタログ内にあるデータファイルのバックアップまたはコピーに対する主キー。この主キーを使用して | 
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 | 破損ブロックを含むデータファイルの絶対ファイル番号。 | 
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 | 破損ブロックを含むデータファイルの作成時のSCN。 | 
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 | この破損ブロック範囲内の最初の破損ブロックのブロック番号。 | 
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 | メディア破損ブロックの場合、この値は0です。論理破損ブロックの場合、この値はこの破損範囲内のブロックの最小SCNです。 | 
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 | 破損ブロックが以前にOracleで検出されていない場合は | 
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