5.31 RC_DATAFILE_COPY
このビューは、ディスク上のデータファイルのコピーに関する情報をリストします。このビューは、V$DATAFILE_COPYビューに対応しています。
               
| 列 | データ型 | 説明 | 
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 | ターゲット・データベースに対する主キー。この列を使用して、他のほとんどのカタログ・ビューと結合します。 | 
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 | ターゲット・データベースのインカネーションに対する主キー。この列を使用して、 | 
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 | リカバリ・カタログ内のPDBの主キー。この列を使用して、データ・ファイルのコピーを所有しているPDBを識別します。 | 
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 | このレコードが属しているデータベース・インカネーションの | 
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 | リカバリ・カタログ内のデータファイル・コピーの主キー。RMANがリカバリ・カタログに接続している間に | 
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 | データファイルのコピーのファイル名。 | 
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 | データファイル・コピーのタグ。 | 
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 | データファイルの絶対ファイル番号。 | 
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 | このデータファイルの作成時のSCN。 | 
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 | データファイルの作成時のタイムスタンプ。 | 
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 | データファイル作成時における最新の | 
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 | データファイル・ヘッダー内の最新 | 
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 | コピーの増分レベル。 | 
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 | 最新のデータファイル・チェックポイントSCN。 | 
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 | 最新のデータファイル・チェックポイント時刻。 | 
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 | 認識されている場合は、ファイルのいずれかのブロック内にある一番大きい値のSCN。ファイルがファジーにならないように、リカバリは少なくともこのSCNまで進行させる必要があります。 | 
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 | ファイルをファジーにしないために、リカバリ操作が到達する必要のあるSCN。 | 
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 | データファイル・コピー内のブロック数(コピー作成時のデータファイル・サイズでもあります)。 | 
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 | ブロック・サイズ(バイト)。 | 
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 | コピーが完了した時刻。 | 
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 | コピーの状態。 | 
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 | このコピーが | 
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 | このデータファイル・コピーに指定された | 
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 | RMANがこのファイルをスキャンしたかどうか( RMANは、データファイルのコピーを作成またはリストアするときに、ファイル内で破損ブロックを検出すると、 | 
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 | このコピーは高速リカバリ領域に格納されます( | 
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 | このバックアップ・ピースを作成した | 
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 | このバックアップの処理中に、破損していることが検出されたブロックの数。これらのブロックは、破損検出済ブロックとして再フォーマットされてイメージ・コピーに出力されています。 | 
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 | このファイルと関連付けられているData Guardデータベースの主キー。Data Guard環境にある各データベースの | 
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 | このレコードが属しているデータベース・インカネーションの | 
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 | このデータファイルのトランスポート元であるデータベースの外部DBID。バックアップされたファイルが外部データベース・ファイルでない場合、値は | 
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 | トランスポートされた読取り専用外部ファイルのコピーである場合は | 
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 | 外部データファイルがデータベースにトランスポートされたときのSCN。このファイルが外部データベース・ファイルでない場合、値は | 
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 | この外部ファイルがトランスポートされたインカネーションに対する | 
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 | この外部ファイルがトランスポートされたインカネーションに対する | 
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 | バックアップが疎バックアップであるかどうかを示します。 |