2.35 ALL_APPLY_ERROR_MESSAGES
ALL_APPLY_ERROR_MESSAGES
は、現行のユーザーがアクセスできるキューからメッセージをデキューする適用プロセスにより生成されたエラー・トランザクションの個別のメッセージに関する情報を示します。
XStreamインバウンド・サーバーでは、エラー・トランザクションの各メッセージが1つのLCRです。
ノート:
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メモリーからハード・ディスクに収容されたメッセージは、このビューには表示されません。
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このビューには、XStreamアウトバウンド・サーバーに関連する情報は表示されません。
関連ビュー
DBA_APPLY_ERROR_MESSAGES
は、データベース内のすべての適用プロセスにより生成されたすべてのエラー・トランザクションの個別のメッセージに関する情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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エラー・キューに格納されているメッセージの一意の識別子 |
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エラー・トランザクションのローカル・トランザクションID |
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エラーを発行したメッセージのメッセージ番号。メッセージ番号は、1から始まる、トランザクションのメッセージの順序番号である。 |
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トランザクションで発生したエラーのエラー番号。エラー番号は、エラーが発生したLCRに対してのみ移入される。このフィールドは、トランザクションのその他のLCRではNULLになる。 |
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トランザクションで発生したエラーのエラー・メッセージ。エラー・メッセージは、エラーが発生したLCRに対してのみ移入される。このフィールドは、トランザクションのその他のLCRではNULLになる。 |
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ソース・データベースでのオブジェクトの所有者 |
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ソース・データベースでのオブジェクトの名前 |
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ターゲット表の所有者 |
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ターゲット表のオブジェクト名 |
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ターゲットでのソース・トランザクションの失敗の原因となった表の行の主キー |
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LCR位置 |
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LCRで表されたDMLまたはDDL操作 |
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競合タイプ。可能な値は次のとおり。
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競合適用状態。可能な値は次のとおり。
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証跡ファイル数(Oracle GoldenGate) |
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証跡ファイルでの位置(Oracle GoldenGate) |
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競合グループ情報の識別 |
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手続き型レプリケーションのソースのパッケージ名 |
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手続き型レプリケーションの宛先のパッケージ名 |
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LCRの内容。内容には、DML LCR内の新旧の値の列名および値が含まれる。DDL LCRの内容はDDL SQLのテキストである。 |
関連項目:
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インバウンド・サーバーで発生した即時エラーの管理方法は、『Oracle Database XStreamガイド』を参照してください。