3.61 ALL_SCHEDULER_RUNNING_CHAINS
ALL_SCHEDULER_RUNNING_CHAINSは、現行のユーザーがアクセスできる実行中の連鎖(ユーザーがALTER権限を持つ連鎖)の連鎖ステップに関する情報を示します。ネストした連鎖の場合、CONNECT BY句を含むSQL文でJOB_SUBNAMEおよびSTEP_JOB_SUBNAME列をリンクすることによって、連鎖の階層を移動することもできます。
               関連ビュー
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                        DBA_SCHEDULER_RUNNING_CHAINSは、データベース内の実行中の連鎖について、連鎖ステップに関する情報を示します。
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                        USER_SCHEDULER_RUNNING_CHAINSは、現行のユーザーが所有する実行中の連鎖について、連鎖ステップに関する情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。
| 列 | データ型 | NULL | 説明 | 
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 | 連鎖を実行するジョブの所有者 | 
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 | 連鎖を実行するジョブの名前 | 
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 | 連鎖を実行している(ネストした連鎖の場合)ジョブのサブ名、ない場合はNULL | 
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 | 実行されている連鎖の所有者 | 
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 | 実行されている連鎖の名前 | 
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 | 実行中の連鎖のステップ名 | 
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 | 実行中の連鎖ステップの状態: 
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 | このステップが完了したときのエラー・コード(完了した場合) | 
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 | 実行中の連鎖ステップが完了したかどうか( | 
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 | 実行中の連鎖ステップが開始された日付(開始された場合) | 
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 | 実行中の連鎖ステップが停止された日付(停止された場合) | 
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 | 連鎖ステップが完了するまでにかかった時間(完了した場合) | 
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 | 連鎖ステップをスキップするかどうか( | 
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 | 実行後に連鎖ステップを停止するかどうか( | 
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 | 実行前に連鎖ステップを停止するかどうか( | 
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 | データベースのリカバリ時に連鎖ステップを再開するかどうか( | 
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 | アプリケーションでの障害発生時に連鎖ステップを再開するかどうか( | 
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 | このステップを実行するジョブのサブ名 | 
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 | このステップを実行するジョブのログID |