4.112 DBA_AUDIT_MGMT_LAST_ARCH_TS
DBA_AUDIT_MGMT_LAST_ARCH_TS
は、監査証跡のクリーンアップまたは削除用に設定された最新のアーカイブ・タイムスタンプに関する情報を示します。
ノート:
このビューは、データベースに対してOracle Database 12cより前の監査または統合監査が有効であるかどうかにかかわらず、監査が有効な任意のOracle Databaseに移入されます。
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統合監査の詳細は、『Oracle Databaseセキュリティ・ガイド』を参照してください。
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統合監査への移行の詳細は、『Oracle Databaseアップグレード・ガイド』を参照してください。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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最新のアーカイブ・タイムスタンプが適用される監査証跡
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最新のアーカイブ・タイムスタンプが適用されるOracle RACインスタンス番号。 |
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最後にアーカイブされた監査レコードまたは監査ファイルのタイムスタンプ |
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クリーンアップする監査レコードのデータベースID |
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クリーンアップする監査レコードのコンテナのGUID |
ノート:
DBMS_AUDIT_MGMT.SET_LAST_ARCHIVE_TIMESTAMP
を呼び出す場合、Oracle Active Data Guardフィジカル・スタンバイ・データベースなどの読取り専用のデータベースでは、このビューは移入されません。そのような場合は、それがデータベース・インスタンスに構成されているかどうか、DBMS_AUDIT_MGMT.GET_LAST_ARCHIVE_TIMESTAMP
を使用して確認してください。
関連項目:
DBMS_AUDIT_MGMT
サブプログラムの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。