1.130 HEAT_MAP
HEAT_MAP
を使用して、ヒート・マップおよび自動データ最適化(ADO)機能の両方を有効たは無効にします。
特性 | 説明 |
---|---|
パラメータ・タイプ |
文字列 |
構文 |
|
デフォルト値 |
|
変更可能 |
|
PDBで変更可能 |
はい |
基本 |
いいえ |
Oracle RAC |
指定する場合は、すべてのインスタンスで同じ値を使用する。 |
HEAT_MAP
初期化パラメータをON
に設定すると、DMLおよびDDLによる、データベース・ブロックの変更だけでなく、すべてのセグメントの読取りおよび書込みアクセスをデータベースが追跡するようになります。これらのアクティビティは、SYSTEM
およびSYSAUX
表領域のオブジェクトについては追跡されません。
関連項目:
-
ヒート・マップ機能の有効化または無効化の詳細は、『Oracle Database VLDBおよびパーティショニング・ガイド』を参照してください。
-
ヒート・マップ追跡機能の詳細は、『Oracle Database VLDBおよびパーティショニング・ガイド』を参照してください。