7.96 V$BACKUP_FILES
V$BACKUP_FILESは、すべてのRMANバックアップ(イメージ・コピーとバックアップ・セットの両方)およびアーカイブ・ログに関する情報を示します
               
このビューは、LIST BACKUPおよびLIST COPY RMANコマンドをシミュレートします。このビューを表示するには、DBMS_RCVMAN.SETDATABASEプロシージャを使用してデータベースを設定する必要があります。
                  
| 列 | データ型 | 説明 | 
|---|---|---|
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 | バックアップ用の主キー | 
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 | バックアップのタイプ: 
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 | ファイルのタイプ: 
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 | バックアップが | 
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 | バックアップ用の 
 この列がNULLの場合、バックアップはKEEPオプションを持たず、保存方針に基づいて廃止される。 | 
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 | バックアップの状態: 
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 | ファイル名 | 
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 | ピース、コピーまたはプロキシ・コピーのタグ | 
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 | ピースまたはプロキシ・コピーのメディアID | 
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 | 制御ファイル内のレコードのレコードID | 
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 | 制御ファイル内のレコードのスタンプ | 
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 | バックアップを格納するメディア・デバイスのタイプ | 
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 | バックアップのブロック・サイズ(バイト) | 
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 | バックアップの完了時刻 | 
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 | バックアップ・ピースが圧縮されるかどうか( | 
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 | バックアップ・ピースまたはコピーが廃止されたかどうか( | 
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 | ファイル・サイズ(バイト) | 
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 | バックアップ・セットの主キー( | 
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 | 制御ファイル・レコードのバックアップ・セット数( | 
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 | 制御ファイル・レコードのバックアップ・セットのスタンプ( | 
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 | バックアップ・セットのタイプ( 
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 | バックアップ・セットの増分タイプ( | 
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 | バックアップ・セット内のバックアップ・ピース数( | 
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 | バックアップ・セットのコピー数。( | 
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 | バックアップ・セットの完了時刻( | 
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 | バックアップ・セットの状態( 
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 | バックアップ・セット内のすべてのバックアップ・ピース・サイズの合計( | 
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 | バックアップ・セットのバックアップ・ピースが圧縮されるかどうか( | 
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 | バックアップ・セットのタグ。ピースに異なるタグが含まれている場合は、すべてのピース・タグが連結され、カンマで区切られる。 | 
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 | バックアップ・セットのデバイス・タイプ。複数のデバイス・タイプがある場合、各タイプがカンマで区切られる。 | 
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 | バックアップ・セット内のピース数。( | 
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 | バックアップ・セットのコピー数。( | 
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 | データ・ファイルの絶対ファイル番号。( | 
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 | データ・ファイルの表領域名。( | 
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 | 制御ファイルまたはデータ・ファイルが作成されたときの最新の | 
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 | 制御ファイルまたはデータ・ファイルの作成SCN。( | 
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 | 最新の制御ファイルまたはデータ・ファイルのチェックポイントのシステム変更番号(SCN)。( | 
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 | SPFILEの場合は変更時刻。それ以外の場合は制御ファイルまたはデータ・ファイルのチェックポイント実行時刻。( | 
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 | アーカイブ・ログのREDOログ・スレッド番号。( | 
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 | アーカイブ・ログのREDOログ順序番号。( | 
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 | レコードが作成されたときの最新の | 
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 | REDOログの最初のSCN。( | 
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 | Oracle DatabaseがREDOログに切り替えられた時刻。( | 
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 | スレッド内の次のREDOログの最初のSCN。( | 
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 | スレッド内の次のREDOログの最初のタイムスタンプ。( | 
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 | データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。 
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関連項目:
DBMS_RCVMAN.SETDATABASEプロシージャの詳細は、『Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。