7.161 V$DATAGUARD_PROCESS
V$DATAGUARD_PROCESS
には、現在実行されているOracle Data Guardプロセスごとに1つの行が表示されます。
列 | データ型 | 説明 |
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情報が報告されるプロセスの名前。可能な値は次のとおり。
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プロセスのオペレーティング・システムのプロセス識別子 |
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どのOracleサブシステムがプロセスを作成したか。可能な値は次のとおり。
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プロセスのロール。可能な値は次のとおり。
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この固定ビューへのプロセスの組込みの開始時または登録時のタイムスタンプ |
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プロセスの最初のタスクがリクエストされたときのタイムスタンプ |
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プロセスによって実行されたタスクが完了したかどうか( |
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プロセスの現在のアクション。可能な値は次のとおり。
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RFSおよびDTSプロセスでは、このプロセスと通信中のプロセスのPID |
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RFSおよびDTSプロセスでは、このプロセスと通信中のプロセスのロール。 可能な値は次のとおり。
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プロセスが操作するログのグループ番号 |
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プロセスが操作対象とするログのリセット・ログID(ブランチ) |
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プロセスが操作するスレッド番号 |
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プロセスが操作する順序番号 |
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プロセスが操作する開始ブロック番号 |
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プロセスが操作するブロックの数 |
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アーカイブREDOログの遅延間隔(分) |
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プロセスが現在操作中の宛先ID |
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プロセスが操作するすべての宛先IDのマスク:
など。 |
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プロセスが操作するREDOのデータベースID |
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プロセスが通信する必要のあるData Guard ID |
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指定したDGIDでプロセスが通信する必要のあるインスタンス番号 |
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プロセスが要求された停止方法:
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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ノート:
V$MANAGED_STANDBY
のかわりに、このビューを使用することをお薦めします。