8.193 V$RSRC_SESSION_INFO
V$RSRC_SESSION_INFO
は、リソース・マネージャ統計情報をセッション単位で示します。
列 | データ型 | 説明 |
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セッション識別子 |
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セッションが現在所属するコンシューマ・グループのオブジェクトID。セッションがまだログインされていない場合はNULL。 |
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セッションが現在属しているコンシューマ・グループの名前。 |
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コンシューマ・グループ・マッピングによってセッションが配置されたコンシューマ・グループのオブジェクトID。セッションがまだログインされていない場合はNULL。 現行プランの |
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セッションを元のコンシューマ・グループにマップするために使用されたセッション属性。マッピングが使用されなかった場合はNULL。 関連項目:詳細は、「DBA_RSRC_GROUP_MAPPINGS」を参照。 |
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セッションが元マップされていたコンシューマ・グループ。マッピングが使用されなかった場合はNULL。 このグループは、元のコンシューマ・グループに対応しているとは限らない。マップ先のグループが現行プランに含まれないことがあるからである。 関連項目:詳細は、「DBA_RSRC_GROUP_MAPPINGS」を参照。 |
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セッションの現在の状態:
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セッションが現在アクティブかどうか(
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このコンシューマ・グループに所属している間にセッションがアイドルになった秒数( |
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現行のコンシューマ・グループに所属している間にリソース管理を行うため、セッションがCPU待機( |
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リソースの管理のため、セッションがその存続期間内でCPUを待機した累計時間。ラッチまたはエンキューの競合、I/O待機などは含まれない。 |
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このコンシューマ・グループに所属している間にリソース管理を行うため、セッションがCPUを待機した回数。現行のリソース・マネージャ・プランがこの統計情報の更新を必要としていない場合はNULL。ラッチまたはエンキューの競合、I/O待機などは含まれない。 |
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リソース管理のため、セッションがその存続期間内でCPUを待機した累計数。ラッチまたはエンキューの競合、I/O待機などは含まれない。 |
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現行のコンシューマ・グループに所属している間にセッションで消費されたCPU時間(ミリ秒)。現行のリソース・マネージャ・プランがこの統計情報の更新を必要としていない場合はNULL。 |
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セッションがその存続期間内で消費したCPU時間の累計(ミリ秒) |
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現行のコンシューマ・グループに所属している間にセッションがアクティブだった時間(ミリ秒)。現行のリソース・マネージャ・プランがこの統計情報の更新を必要としていない場合はNULL。アクティブ時間とは、コールの実行時に動作および待機していた時間のこと。セッションがCPUリソースを待機していた時間は含まれない。 |
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セッションがその存続期間に消費したアクティブ時間の累計(ミリ秒) |
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セッションからの現行要求がキューに入れられている( |
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セッションがその存続期間内でQUEUED状態になっていた合計時間 |
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現行のコンシューマ・グループに所属している間、定量切れのために、他のセッションにCPUが明け渡された回数。現行のリソース・マネージャ・プランがこの統計情報の更新を必要としていない場合はNULL。 |
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セッションの存続期間内で、定量切れのために、他のセッションにCPUが明け渡された累計回数。 |
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セッションが消費したUNDOの現在の量(KB)。現行のリソース・マネージャ・プランに |
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セッションが存続期間内で消費したUNDOの最大量(KB)。現行のリソース・マネージャ・プランに |
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リソース・マネージャ・プランの |
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リソース・マネージャ・プランの制限よりも長くキューに入れられていたために、このセッションからの要求がタイムアウトになった回数。 |
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オプティマイザが見積もったその問合せの実行時間が |
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現在のSQL操作に対してセッションで現在発生しているI/O待機の時間(ミリ秒) |
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セッションがその存続期間に待機したI/O待機時間の累計(ミリ秒) |
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現在のSQL操作に対してセッションで現在発生しているI/O待機 |
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セッションがその存続期間に待機した累積I/O待機 |
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現在のSQL操作に対してセッションで読み取られたシングル・ブロックのMB数 |
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セッションによりその存続期間に読み取られたシングル・ブロックの合計MB数 |
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現在のSQL操作に対してセッションで読み取られたマルチブロックのMB数 |
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セッションによりその存続期間に読み取られたマルチブロックの合計MB数 |
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現在のSQL操作に対してセッションで書き込まれたシングル・ブロックのMB数 |
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セッションによりその存続期間に書き込まれたシングル・ブロックの合計MB数 |
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現在のSQL操作に対してセッションで書き込まれたマルチブロックのMB数 |
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セッションによりその存続期間に書き込まれたマルチブロックの合計MB数 |
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現在のSQL操作に対してセッションで行われたシングル・ブロック読取り要求の数 |
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セッションによりその存続期間に行われたシングル・ブロックの読取り要求合計数 |
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現在のSQL操作に対してセッションで行われたシングル・ブロック書込み要求の数 |
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セッションによりその存続期間に行われたシングル・ブロックの書込み要求合計数 |
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現在のSQL操作に対してセッションで行われたマルチブロック読取り要求の数 |
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セッションによりその存続期間に行われたマルチブロックの読取り要求合計数 |
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現在のSQL操作に対してセッションで行われたマルチブロック書込み要求の数 |
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セッションによりその存続期間に行われたマルチブロックの書込み要求合計数 |
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現在のSQL操作に対して現行のアクティブなパラレル文が実行されている時間(文がキューに入れられている時間は含まない)(ミリ秒)。パラレル文がキューに入れられている場合、この値は0。 |
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パラレル文がセッションの存続期間にわたって実行されている累計時間(ミリ秒) |
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アクティブであるか、またはキューに入れられているパラレル文の並列度(セッションに存在する場合) |
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セッションがアクティブであり、パラレル問合せが実行されている場合のアクティブなパラレル・サーバーの数。問合せがキューに入れられると、この問合せで実行するパラレル・サーバーの数が表示されます。 |
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オプティマイザによって見積もられるパラレル文の推定実行時間(ミリ秒)。この値を |
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現在のSQL操作に対してセッションの現行のパラレル文がキューに入れられている時間(ミリ秒)。キューに入れられているパラレル文がセッションに含まれない場合、この値は0。 |
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セッションがその存続期間内で |
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セッションのパラレル文がキューに入れられた回数 |
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リソース・マネージャ・プランの |
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セッションでパラレル文がアクティブに実行されているかどうか( |
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このセッションで実行されているパラレル文の状態:
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現在のSQL操作に対してセッションで行われた論理I/O要求の数 |
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このセッションの存続期間中に発生した論理I/O要求の合計数 |
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セッションの現在のSQL操作の経過時間 |
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このセッションの存続期間中に発生したすべてのSQL操作の合計経過時間 |
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このSQL操作に対してリソース・マネージャによって実行された最新のアクション。値は次のいずれか。
最後の値の<CG NAME>は、SQL操作の切替え先コンシューマ・グループの名前である。それ以降にリソース・プランが変更された場合、<CG NAME>はコンシューマ・グループのIDになる。 |
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このSQL操作に対してリソース・マネージャによって実行された最新のアクションの理由。値は次のいずれか。
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このSQL操作に対してリソース・マネージャによって実行された最新のアクションの時間。 |
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現在のSQL操作に対してセッションで使用されるPGAメモリーの量(バイト) |
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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