データベース・インストレーション・ガイド Oracle Database前提条件パッケージを使用したOracle Solarisの自動構成 Oracle Database前提条件パッケージのインストールの確認 Oracle Database前提条件パッケージのインストールの確認 この手順に従って、Oracle Database前提条件グループ・パッケージ構成に関する情報を収集します。 oracle-rdbms-server-18c-preinstallがすでにインストールされているか確認するには、次のようにします。$ pkg list oracle-rdbms-server-18c-preinstall oracle-rdbms-server-18c-preinstallの最新バージョンを確認するには、次のようにします。$ pkg list -n oracle-rdbms-server-18c-preinstall oracle-rdbms-server-18c-preinstallのインストールを開始する前に: -nオプションを使用してエラーがないか確認します。$ pkg install -nv oracle-rdbms-server-18c-preinstall 注意:-nオプションを使用してインストール・エラーがないか確認します。-nでエラーが表示されない場合、oracle-rdbms-server-18c-preinstallをインストールするときに-nオプションを省略します。 エラーが表示されない場合、rootとしてログインし、グループ・パッケージをインストールします。# pkg install oracle-rdbms-server-18c-preinstall oracle-rdbms-server-18c-preinstallによってインストールされたパッケージを表示するには、次のようにします。$ pkg contents -ro type,fmri -t depend oracle-rdbms-server-18c-preinstall このコマンドの出力例:TYPE FMRI group x11/diagnostic/x11-info-clients group x11/library/libxi group x11/library/libxtst group x11/session/xauth require compress/unzip require developer/assembler require developer/build/make 関連項目 Oracle Solarisソフトウェア・パッケージの追加および更新 親トピック: Oracle Database前提条件パッケージを使用したOracle Solarisの自動構成