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Oracle® Secure Backup Readme
リリース12.2
E94563-01
 

 

Oracle® Secure Backup

Readme

リリース12.2

E94563-01(原本部品番号:E85993-01)

2018年1月

イメージのコンテンツ

リリースのコンポーネント

ライセンス情報

サポートされるテープ・デバイスおよびプラットフォーム

Oracle Secure Backupリリース12.2へのアップグレード

Oracle Secure Backup 12.2.0.1のReadme情報

1.1 イメージのコンテンツ

イメージには、すべての必要なツール、ドキュメント、および選択したプラットフォームでOracle Secure Backupをインストールおよび操作するためのソフトウェアが含まれています。

インストール・ファイルには、次の製品サイトでダウンロードしたファイルからアクセスできます。

https://edelivery.oracle.com

1.2 リリースのコンポーネント

このリリースに含まれる製品はOracle Secure Backupのみです。

1.3 ライセンス情報

ライセンス条項は、『Oracle Secure Backupライセンス情報』を参照してください。

1.4 サポートされるテープ・デバイスおよびプラットフォーム

サポートされているプラットフォーム、Webブラウザ、NASデバイス、テープ・ドライブおよびテープ・ライブラリは、次のURLに記載されています。

http://www.oracle.com/technetwork/database/database-technologies/secure-backup/learnmore/index.html

1.5 Oracle Secure Backupリリース12.2へのアップグレード

Oracle Secure Backup 12.2にアップグレードできるのは、Oracle Secure Backup 10.4.0.3またはOracle Secure Backup 12.1のみです。以前のバージョンを使用している場合は、Oracle Secure Backup 12.2にアップグレードする前に、Oracle Secure Backup 12.1にアップグレードする必要があります。

Oracle Secure Backup 12.2は、Oracle Secure Backup 12.1クライアントのみと下位互換性があります。

Oracle Secure Backup 12.2は、Oracle Secure Backup 12.1の機能をサポートしており、これらの機能と相互運用できます。

すべてのメディア・サーバーは、Oracle Secure Backup 12.2バージョン・レベルで設定する必要があります。

Oracle Secure Backup 12.2で導入された新しいコマンドおよびオプションへのアクセスは、12.1クライアントからはサポートされていません。新しいコマンドは、Oracle Secure Backup 12.2ホストから、またはOracle Secure Backup Web Tool経由でアクセスする必要があります。

Oracle Secure Backup 12.1クライアントからクラウド・ストレージ・デバイスへのデータベース・バックアップはサポートされていません。このバックアップはディスクまたはテープに制限されています。

新しい12.2.0.1のバックアップ圧縮レベルは、Oracle Secure Backup 12.1クライアントではサポートされていません。

関連項目:

  • クライアント下位互換性の詳細は、『Oracle Secure Backupインストレーションおよび構成ガイド』を参照してください。

  • Oracle Secure Backup 12.1をOracle Secure Backup 12.2にアップグレードする方法の詳細は、『Oracle Secure Backupインストレーションおよび構成ガイド』 を参照してください。

1.6 Oracle Secure Backup 12.2.0.1のReadme情報

この項の情報はOracle Secure Backup 12.2.0.1にのみ適用されます。

この項の内容は次のとおりです。

1.6.1 新機能

この項では、Oracle Secure Backup 12.2.0.1の新機能について説明します。

この項の内容は次のとおりです。

1.6.1.1 データのステージング

新規のステージング・コマンドでは、バックアップ・イメージ・インスタンスを別のコンテナに自動的にコピーまたは移動する準備として、1つ以上のバックアップ・イメージのインスタンスをディスク・プールのストレージ・コンテナに一時的に格納できます。たとえば、バックアップ・インスタンスをディスク・プールからテープ・ボリュームまたはクラウド・コンテナに移動できます。

ステージングは、複数のバックアップ・イメージ・インスタンスが関連する場合があるため、指定した条件に基づいて実行するように構成できます。

1.6.1.2 クラウドのサポート

Oracle Secure Backupでは現在、Oracle Cloud Infrastructure Object Storage Classicへのバックアップをサポートしています。バックアップ・データは、Oracle Cloud Object StorageまたはArchive Storageに書き込むことができます。Oracle Cloudストレージは、Oracle Secure Backupクラウド・ストレージ・デバイスを使用して、他のOracle Secure Backupデバイスと同様の方法でアクセスして管理します。

Oracle Secure Backup管理サーバーで管理されている暗号化キーを使用して、クライアント・ホストでバックアップ・データを暗号化することで、すべてのバックアップ・データがクラウド・ストレージ・デバイスに安全に書き込まれます。

クラウド・ストレージ・デバイスは、ステージングのターゲットとしても使用でき、これによってデータを高速ディスク・プールにバックアップした後、クラウドに移動できます。

また、バックアップ・インスタンスをOracle Cloud Infrastructure Object Storage Classicから長期保存用のOracle Cloud Infrastructure Archive Storage Classicにコピーできます。

1.6.1.3 拡張されたソフトウェア圧縮

Oracle Secure Backupソフトウェア圧縮は、複数レベルの圧縮(lowmediumbasicおよびhigh)を提供するように拡張されています。これらの新しいオプションは、obtar -Zオプションを使用した既存の圧縮方法よりも、圧縮率と速度の点でより効率的です。(Oracle Secure Backup 12cリリース2 (12.2.0.1)から、新しいバックアップでは、obtar -Zオプションを使用したデータの圧縮は許可されないことに注意してください。-Zオプションは、圧縮された古いレガシー・バックアップのrestoreコマンドによるリストアで使用するためにのみ保持されています。)

バックアップは、--compressionオプションの値に基づいて、ジョブ・レベルでbackupまたはmkschedコマンドの一部として、およびホスト・レベルでmkhostコマンドの一部として圧縮されます。backupcompressionグローバル・ポリシーを使用して、ドメイン・レベルで指定することもできます。

1.6.2 Oracle Secure Backup 12.2.0.1で修正された不具合

この項には、Oracle Secure Backup 12.2.0.1で修正された不具合が記載されています

表1-1 Oracle Secure Backup 12.2.0.1で修正された不具合

Oracle Bug# 件名
17721345 Webサーバー・キーおよび証明書をアップグレードするユーティリティを作成する
18222820 ドメインからメディア・サーバーが削除されている場合、ディスクの削除が失敗する
18312851 ZFSファイラ・ディスクプールへのバックアップが、変更したブロッキング・ファクタで失敗する
18355199 管理ホストでのデータのアンインストールまたは保持で、Apacheディレクトリが完全に削除されない
18677982 CHUSER - Windowsドメイン: パスワードで保護されていないログインが誤って処理される
19126023 RPYJOB OBTOOLコマンドの<TEXT>タグに関するヘルプ・メセージがない
20889726 NDMPテープのOBTAR -Zが、「現在のボリュームを使用できません。バーコードが必要です」をスローする
21974986 診断の拡張: OBCMテストでは中間的なクライアント・ログの保持が必要
22096715 ローカルRDMA接続を使用すると、カタログ・コピー中にバックアップが停止または失敗する
22283586 安全なバックアップOBSCHEDULEDデーモンのDOS
22385055 TBRSFPSECUREINPUTの失敗: データを入力してください...SECURE_INPUTステップで解析されます
22536209 RATAPE - [エラー]バックアップ・オブジェクトID=0
23718641 SOLARIS.X64 - ホストの再起動時に、サービス・デーモンが開始されない
23724910 Webツールで「現在」日付を使用したリストアが正しく機能しない
24340005 インストーラ: ポート400および10000が使用中の場合は、NETSTATを使用してエラーをレポートする
24447393 LINUXインストール: OSB TEMPディレクトリは、WRAPPER TEMPディレクトリにデフォルト設定する必要がある
24525401 RMINSTANCEコマンドのヘルプ・テキストに--UUIDオプションが表示されない
24757210 存在しない"/STEVE/BIN"ディレクトリのバックアップで、/BINのコンテンツのバックアップがレポートされる
24790639 IDENTIFYVOLおよびIMPORTVOL --IDENTIFYで、アーカイブ・データベースが不適切な状態のままになる
24925890 拡張: 特定のシナリオでは、Apache構成ディレクトリを削除しない
25084206 構成したデバイスの表示中にOSB Web UIの表示が不適切
25136518 WINDOWS.X64: インストール中のACL適用には、構成スクリプトを使用する必要がある
25142852 テープ上のカタログについては、EOB WRITEをデータ・サービスに移動する
25217822 Webツールを介してトリガーを編集できない
25248364 より簡単なナビゲーションを用意するために、Webツール・メニューを再設計する
25292555 Webツール - スケジュール・ページのフォーマットを修正する
25293502 VSSサポート・スクリプトを作成する
25317720 SBTがAUTOCONTROL、増分SBTOBJECTタイプをレポートしていない
25341698 12.1から12.2へのアップグレード後、証明書ファイルがクリーンなアンインストール後に残っている
25353474 スケジューラのプレビュー・カレンダで、月に対して間違った年が表示される
25353612 Web UI - トリガーの編集がトリガーの削除となる場合がある
25381091 QUANTUM I3-I6ライブラリのOB_ROBOTS更新を複数のラベルに追加する必要がある
25388193 HTTPS証明書の更新(SHA-1の削除)
25389496 12.1.02から12.10.3へのアップグレード時に記録ファイルを失う可能性がある
25444532 すべてのインストール・シーケンスで特定の構成ステップを実行する必要がある
25456512 DELETEDISKORPHANS = YESの場合、OBPOOLMGRによってアクティブなバックアップ・イメージが孤立したイメージとして削除される
25499198 ピリオド"."が含まれているバックアップ名を処理しているとき、CPINSTANCEが失敗する
25505032 英語以外のバージョンのWindowsでスクリプト・エラーが発生してインストールが失敗する
25510588 OSB 12.1.0.3.0で、スケジュール済ジョブの数分後にバックアップ・ジョブが重複する
25518184 Web UIで、スケジュールまたはオンデマンド・バックアップのユーザー・オプションを設定する
25523977 GUIを使用したOSB RAWのリストアで、REPLACEEXISTINGおよびREPLACEINUSEが有効にならない
25552602 内部拡張: PRIOR_OSB_VERSIONは、OBCONFIG_OSB_VERSION内に設定する必要がある
25557396 HP LTO-7に対するサポートを、品質テスト後にOB_DRIVESに追加する必要がある
25638709 LINUX/UNIXインストーラ: "--INSTALL_ROLE CLIENT"パラメータに対するサポートを追加する
25649909 OSB10.4から12.1へのアップグレード時に効率的に処理される広範なDBバックアップ
25660448 LINUX/UNIXインストーラには、キーストア・パスワード警告を含める必要がある
25674962 特定のシナリオで、必須データの欠落に関するフラグが迅速に立てられていない
25715098 ユーザーが管理者でない場合、OBCTLはクリアなエラー・メッセージで失敗する必要がある
25733221 OSBからの確認あり/なしに関係なく、リクエスト後にピースが削除されない
25733986 WINDOWS.X64管理ホストで、OBCTL再起動コマンドが失敗する
25918381 配置のリストアがファイル・サービスに対して機能しない
26000341 リストア・ページの名前を「新規リストア」から「リストア・パスの追加」に変更する
26030301 同時RMANリストアがリソースの待機エラーで失敗している
26080531 OB BUIを介したボリューム・ローテーション・ポリシーの変更によってランナウェイ・プロセスが開始され、/TMPがいっぱいになる
26107959 WindowsファイルのWebツール・カタログ・リストアで、ディレクトリ名が先頭に2回追加される
26360438 WINDOWS.X64: 代替のDBディレクトリを使用すると、管理ホストのインストールが失敗する
26401894 WINDOWS.X64: OBCTLの再起動が"内部エラー -6"で失敗する
26849757 各Webツール・ページのタイトル要素では、そのページの目的を説明する必要がある
26910909 エラー: リカバリに対するボリューム<VOLUME>が見つからない - オブジェクトが見つからない
26913212 エラー: OSB NDMPファイル・サービスに引数を渡すことができない - 接続が承認されない
26949396 デフォルトの空き領域目標を75%に変更する
26993026 受信したバイト数が出力をオーバーフローする - 正しくない受信バイト数がレポートされた

1.6.3 未解決の不具合および既知の問題

この項では、Oracle Secure Backupリリース12.2.0.1の未解決の不具合および既知の問題について説明します。

Oracle Bug#26382658

cloud/segmentsizeポリシーの設定はバイト単位のみです。最小サイズの1024バイトは、ポリシーの設定時には強制されません。デフォルト・サイズは10485760バイトです。

回避策:

cloud/segmentsizeポリシーの入力は、バイト単位である必要があります。

Oracle Bug#26256513

ターゲット・クラウド・コンテナが記憶域割当て制限に達した場合またはクラウド・コンテナ内に期限切れのバックアップ・イメージ・インスタンスがある場合、インスタンスのバックアップ・ジョブまたはコピー・ジョブが失敗します。バックアップ・ジョブまたはコピー・ジョブを継続できるように期限切れのインスタンスがディスク・プールから自動的に削除されることはありません。

回避策:

期限切れのバックアップ・イメージ・インスタンスは、午前0時のクリーンアップ中にクラウド・コンテナから削除され、その直後にバックアップが再開されます。期限切れのインスタンスは、必要に応じてobtoolコマンドのmanagedev –deleteexpiredを使用して削除することもできます。

Oracle Bug#26188127

クラウド・デバイスにアタッチされているメディア・サーバーでRDS/RDMA接続が使用されている場合、クラウド・コンテナへのバックアップが失敗します。

回避策:

クラウド・コンテナに接続されているメディア・サーバー上のRDSを使用不可にします。obtoolコマンドのchhost --disablerds yes hostnameは、指定したホスト上のRDSを使用不可にします。

Oracle Bug#27157413

NDMPファイラ・バックアップ、RMANバックアップ、または旧バージョン・クライアントの場合と同様に、圧縮をバックアップに適用できない場合に、バックアップ・ジョブの統計で高い圧縮が適用されたことが報告されます。

回避策:

NDMPファイラ・バックアップおよびRMANバックアップの圧縮ステータスを無視します。

Oracle Bug#27176491

クライアントのIP名を変更すると、クライアントの圧縮設定がリセットされます。

回避策:

クライアントの圧縮設定は、そのクライアントのIP名を変更した後にリセットします。

Oracle Bug#27273828

ユーザーがデフォルト以外の一時ディレクトリを要求し、その一時ディレクトリが存在しない場合は、Windowsのインストールが失敗します。

回避策:

インストーラを実行する前に一時ディレクトリを作成します。

Oracle Bug#26939448

クラウド・デバイスに直接書き込まれたRMAN暗号化バックアップ・インスタンスは、別のOracle Secure Backupドメインにカタログ化およびリストアできません。

回避策:

RMAN暗号化バックアップをディスク・プールに書き込み、次にバックアップ・インスタンスをクラウド・デバイスにコピーします。クラウド・デバイスは別のドメインにカタログ化できます。

Oracle Bug#27047826

ターゲット・デバイスがクラウド・デバイスで、ソース・デバイスにアタッチされているメディア・サーバーがクラウドに接続されていない場合、インスタンスのコピー・ジョブまたはステージからのコピー・ジョブが失敗します。

回避策:

ソース・デバイスにアタッチされているメディア・サーバーは、ターゲット・クラウド・デバイスにもアタッチされている必要があります。

Oracle Bug#27013962

Oracle Secure Backupのcatalogコマンドを使用したクラウド・アーカイブ・デバイスのカタログ化は、このリリースではサポートされていません。

回避策:

クラウド・アーカイブ・コンテナに格納されているバックアップ・インスタンスは、OSB_CATALOGバックアップをリストアすることでリカバリできます。

Oracle Bug#27298615

lsdev –longコマンドでは、ドメイン内に複数のクラウド・デバイスがある場合にタイムアウトに時間がかかります。

回避策:

lsdev –longコマンドは、管理サーバーまたはクラウドに接続されているメディア・サーバーから実行する必要があります。

Oracle Bug#27285801

Windows 2016のネイティブ・テープ・ドライバがテープ・デバイスを自動的に再使用し、Oracle Secure Backupでテープ・デバイスが使用できなくなります。

回避策:

Windowによるテープ・デバイスの自動再使用を無効にする回避策は、現在ありません。この問題がディスク・プール・デバイスやクラウド・デバイスに影響を与えることはありません。

1.7 ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社のアクセシビリティへの取組みの詳細は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoまたはhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs (聴覚障害者向け)を参照してください。


Oracle Secure Backup Readme, リリース12.2

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