Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

一貫性のあるデバイス・パスを使用したボリュームへの接続

Oracle Cloud Infrastructureでは、互換性のあるLinuxベースのインスタンスにアタッチされているブロック・ボリュームに対して、一貫したデバイス・パスがサポートされています。 ブロック・ボリュームをインスタンスにアタッチする場合は、インスタンスの再起動間に一貫性が保持されるデバイス・パスを選択する必要があります。 これにより、ボリュームを参照して次のようなタスクを実行する場合に、一貫性のあるデバイス・パスを使用できます:

互換性のあるLinuxベースのインスタンスで一貫性のあるデバイス・パスを使用する場合、ブート・ボリュームのデバイス・パスは次のとおりです:

/dev/oracleoci/oraclevda

ノート

ブート・ボリュームをデータ・ボリュームとして2番目のインスタンスにアタッチした場合は、デバイス・パスを使用できません。

一貫性のあるデバイス・パスをサポートするイメージ

一貫性のあるデバイス・パスは、次のすべてに当てはまる場合にサポートされます:

イメージOCIDまたは既存のブート・ボリュームを使用して起動されるインスタンスでは、ソース・イメージが一貫性のあるデバイス・パスをサポートしている場合、インスタンスでデバイス・パスがサポートされます。

一貫性のあるデバイス・パスは、Linuxベースのパートナ・イメージ、または他のソースから作成されたカスタム・イメージではサポートされていません。 この機能は、Windowsベースのイメージには適用されません。

重要

コンソールを使用してボリュームをアタッチするときは、デバイス・パスを選択する必要があります。
CLI、REST APIまたはSDKを使用してボリュームをアタッチする場合、デバイス・パスの指定はオプションです。

コンソールのデバイス・パス

デバイス・パスは「インスタンスへのブロック・ボリュームのアタッチ」のときに選択します。

デバイス・パスを指定すると、インスタンスの「アタッチされたブロック・ボリューム」リストに、「デバイス・パス」フィールドにパスが表示されます。 例を次のスクリーンショットに示します。

アタッチされたブロック・ボリュームのデバイス・パス・フィールド。

インスタンス上のデバイス・パス

次のコマンド例を使用して、アタッチされているボリューム上で様々な構成タスクを実行します。 一貫性のあるデバイス・パスを使用するボリュームと使用しないボリューム用のコマンドが用意されています。

fdiskでのパーティションの作成
ext3ファイルシステムの作成
/etc/fstabファイルの更新
ファイル・システムのマウント