Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

oci-public-ip

説明

現在のシステムのパブリックIPアドレスを判読可能またはJSON形式で表示します。

Oracle Cloud Infrastructure SDKがインストールされている場合、oci-public-ipユーティリティはOracle Cloud Infrastructure APIを使用してIPアドレスを検出します。 Oracle Cloud Infrastructure SDKがインストールされていない場合、oci-public-ipユーティリティはSTUN (NAT用のセッション移動ユーティリティ)プロトコルを使用してIPアドレスを検出します。 STUNの詳細は、「STUN Wikipedia記事」を参照してください。

使用方法

oci-public-ip [-h] [-j] [-g] [-s source_IP] [-S STUN_server]

[-L] [--instance-id OCID] [--help]

オプション

-h | --human-readable

人間が読める出力を表示します(デフォルト)。

-j | --json

JSONに出力を表示します。

-g | get

IPアドレスのみを出力します。

-s | --sourceip source_IP

使用するソースIPアドレスを指定します。

-S | --stun-server STUN_server

使用するSTUNサーバーを指定します。

-L | --list-servers

既知のSTUNサーバーのリストを出力して終了します。

--instance-id OCID

現在のインスタンスではなく、指定されたインスタンスのパブリックIPアドレスを表示します。 Oracle Cloud Infrastructure Python SDKをインストールして構成する必要があります。

--help

コマンド行オプションのサマリーを表示します。

現在のIPアドレスの表示

オプションなしでoci-public-ipコマンドを実行すると、現在のインスタンスのIPアドレスが返されます。

			# oci-public-ip
		Public IP address: 128.0.0.1

別のインスタンスのIPアドレスの表示

--instance-idオプションを使用して実行中のインスタンスのOCIDを渡し、そのインスタンスのIPアドレスを返すことができます。

			# oci-public-ip --instance-id ocid1.instance.oc1.phx.abcdefg12345678
		Public IP address: 128.0.0.4

リスティングS TUNサーバー

STUNサーバーのリストを返すには、--list-serversオプションを使用します。

			# oci-public-ip --list-servers
			stun.stunprotocol.org
			stun.counterpath.net
			stun.voxgratia.org
			stun.callwithus.com
			stun.ekiga.net
			stun.ideasip.com
			stun.voipbuster.com
			stun.voiparound.com
		stun.voipstunt.com