Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

新しいノード・プールを作成してワーカー・ノードで実行されているKubernetesのバージョンをアップグレードする

ノード・プール内のワーカー・ノードで実行されているKubernetesのバージョンをアップグレードするには、元のノード・プールを、適切なKubernetesバージョンを実行する新しいワーカー・ノードを持つ新しいノード・プールに置き換えます。 元のノード・プール内の既存のワーカー・ノードを排水して、新しいポッドの開始を防ぎ、既存のポッドを削除すると、元のノード・プールを削除できます。

新しいノード・プールを作成して、ワーカー・ノード上のKubernetesのバージョンを'アップグレード'するには:

  1. コンソールで、「ナビゲーション・メニュー」を開きます。 ソリューション、プラットフォームおよびエッジの下で、開発者サービスに行き、「コンテナ・クラスタ」をクリックします。
  2. 作業することが許可されている「コンパートメント」を選択してください。
  3. 「クラスタ・リスト」ページで、ワーカー・ノードで実行中のKubernetesバージョンを変更するクラスタの名前をクリックします。
  4. 「クラスタ」ページで、「ノード・プールを追加」をクリックして新しいノード・プールを作成し、ワーカー・ノードに必要なバージョンのKubernetesを指定します。

    指定するKubernetesのバージョンは、マスター・ノードで実行されているバージョンと互換性がある必要があります。

  5. 元のノード・プールのワーカー・ノードにラベルがアタッチされていて、そのラベルがセレクタによって使用されている場合(たとえば、ポッドを実行するノードを特定する場合)は、kubectl label nodesコマンドを使用して、新しいノード・プールに追加します。 Kubernetesドキュメントの「ノードへのポッドの割り当て」を参照してください。
  6. 元のノード・プール内の各ワーカー・ノードに対して、各ワーカー・ノードに対してkubectl drain <node_name>と入力して、新しいポッドの開始および削除を防止します。

    詳細は、次を参照してください。

    推奨: ポッド中断の予算をアプリケーションに適したものにすることで、排水作業中に十分な数のレプリカポッドが稼動するようにします。

    すべてのワーカー・ノードが元のノード・プールから排除され、ポッドが新しいノード・プール内のワーカー・ノードで実行された後、元のノード・プールを削除できます。

  7. 「クラスタ」ページで、「ノード・プール」タブを表示し、「アクション」メニューから「ノード・プールの削除」を選択します。

    元のノード・プールとそのすべてのワーカー・ノードが削除されます。