監査ポリシー
「監査ポリシー」は、ターゲット・データベースで追跡する特定のイベントを定義します。 Oracle Data Safeでは、次の監査ポリシーをプロビジョニングできます:
- 基本監査ポリシー
- 管理者およびユーザー・アクティビティの監査ポリシー
- インターネット・セキュリティ(CIS)に関するセンターの推奨ポリシー
- カスタム・ポリシー
- Oracleに事前シードされた監査ポリシー
監査ポリシーのプロビジョニング後に、ターゲット・データベースが監査データの生成を開始できます。 自動パージ機能および監査データ保存設定を使用して、監査コレクションを管理できます。 有効にすると、自動パージ機能によって、ターゲット・データベースの監査データが7日ごとにパージされます。 監査データ保存設定は、監査データがOracle Data Safeリポジトリに保持される期間を決定します。