Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

機密タイプ

機密タイプは、機密データの検出を推進するために使用されます。 列名、データおよびコメントに基づいてデータの検索を支援する正規表現を定義します。 データ検出では、選択した機密タイプを使用して、Oracleデータベース内の機密列を検索します。

様々な事前定義済機密タイプから選択し、独自の機密タイプを作成できます。 たとえば、事前定義された米国社会保障番号(SSN)の機密タイプを使用すると、社会保障番号を含む列を検出できます。 事前定義済の機密タイプは変更または削除できません。

機密タイプは機密カテゴリにグループ化されます。 独自の機密タイプを作成すると、それらの機密カテゴリを作成します。 事前定義済の機密タイプの最上位レベルのカテゴリは次のとおりです:

  • 識別情報:には、国、個人および公開識別子の機密タイプが含まれます。 例として、米国社会保障番号(SSN)、Visa番号、氏名などがあります。
  • 個人グラフィック情報:には、住所、家族データ、拡張PII、制限付き処理データに関する機密タイプが含まれています。 例としては、完全住所、母親の旧姓、生年月日、宗教などがあります。
  • IT情報:には、ユーザーのITデータおよびデバイス・データの機密タイプが含まれます。 たとえば、ユーザーID、パスワード、IPアドレスなどです。
  • 財務情報:支払カード・データおよび銀行口座データの機密タイプが含まれています。 たとえば、カード番号、カード・セキュリティPINおよび銀行口座番号です。
  • 医療情報:には、健康保険データ、healthcareプロバイダ・データおよび医療データの機密タイプが含まれます。 たとえば、健康保険番号、ヘルスケア、血液型などです。
  • 雇用情報:従業員基本データ、組織データおよび報酬データの機密タイプが含まれています。 たとえば、ジョブ・タイトル、退職日、所得、株式などです。
  • 学業情報:学生基本データ、機関データおよびパフォーマンス・データの機密タイプが含まれています。 例として、学資援助、単科大学名、成績、単一学術レコードがあります。