Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

データ転送サービスの概要

Oracleは、データをOracle Cloud Infrastructureに移行するためのオフライン・データ転送ソリューションを提供しています。 パブリック・インターネットを介したデータの移動は、高ネットワーク・コスト、信頼性の低いネットワーク接続性、長い転送時間、セキュリティ上の問題により、常に実行できるとはかぎりません。 転送ソリューションはこれらのペイント・ポイントに対処し、使いやすく、伝送されたデータ転送と比較してすばやくデータ・アップロードを提供します。

ノート

データ転送は、Oracle Cloud Infrastructure Government Cloudレルムでは使用できません。

データ転送は、「米国東(アッシュバーン)」「US West (フェニックス)」「ドイツ・セントラル(フランクフルト)」および「英国南部(ロンドン)」の各リージョンでサポートされています。

ノート

一般的に、このデータ転送ドキュメントを簡素化するために、オブジェクト・ストレージを参照して、オブジェクト・ストレージ層またはアーカイブ・ストレージ層内のバケットにデータを転送できることを意味します。

ディスク・ベースのデータ転送
暗号化されたコモディティ・ディスク上のファイルとしてデータをOracle転送サイトに送信します。 Oracle転送サイトのオペレータは、テナンシで指定したオブジェクト・ストレージ・バケットにファイルをアップロードします。
この転送ソリューションでは、データをOracle Cloud Infrastructureに転送するために使用されるディスクをソースおよび購入する必要があります。 ディスクは、データが正常にアップロードされた後に出荷されます。
詳細については、「ディスク・データ転送」を参照してください。
アプライアンス・ベースのデータ転送
安全で大容量Oracleストレージ・アプライアンス上のファイルとしてOracle転送サイトにデータを送信します。 Oracle転送サイトのオペレータは、テナンシで指定されたオブジェクト・ストレージ・バケットにデータをアップロードします。
このソリューションは、大量のデータを移行するときやディスクを使用するときのデータ転送をサポートしていません。 コードを記述したり、ハードウェアを購入する必要はありません。Oracleは、転送を管理するために必要な転送アプライアンスとソフトウェアを提供します。
詳細については、「アプライアンス・データ転送」を参照してください。

データ転送サービス・リソースの制限

Oracle Cloud Infrastructureにサイン・アップする場合、テナンシにサービス制限のセットが構成されます。 サービス制限は、リソースに設定されているクォータまたは許容量です。 データ転送プロセスを開始する前に、サービス制限が適切に設定されていることを確認してください。

適用可能な制限の一覧と制限の増加をリクエストする手順については、「サービス制限」を参照してください。 リソースまたはリソース・ファミリにコンパートメント固有の制限を設定するために、管理者は「コンパートメントの割当」を使用できます。

リソースのタギング

リソースにタグを適用して、ビジネス・ニーズに合わせてタグを整理するのに役立てることができます。 リソースの作成時にタグを適用することも、必要なタグで後でリソースを更新することもできます。 タグの適用の一般情報は、リソース・タグを参照してください。

データ転送では現在、コマンドライン(データ転送ユーティリティまたはCLS)からジョブを転送するためのタグの適用がサポートされています。 コンソールを使用したタグ付けはサポートされていません。

次の手順

これで、データ転送の準備ができました。 各データ転送メソッドの詳細は、次の各ページを参照してください: