Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

Windowsインスタンスからのファイル・システムのマウント

Windows Server 2008 R2、2012 R2、もしくは2016のユーザーは、マウント対象IPアドレスとファイルシステム「エクスポート・パス」を使用して、使用可能な任意のドライブ文字にファイルシステムをマウントできます。

ファイル・システムをマウントするインスタンスで、Windows NFSクライアントをインストールする必要があります。

警告

Windows NFSクライアントをインストールするには、システムを再起動する必要があります。

NFSファイル・システムへのアクセスには、WindowsユーザーとグループのIDと同じではないUnix形式のユーザーIDとグループIDが必要です。 ユーザーがNFS共有リソースにアクセスできるようにするため、NFS用Windowsクライアントは、AnonymousGidとAnonymousUidを使用してファイル・システムに匿名でアクセスします。 新しいファイル・システムでは、書き込み権限はrootユーザーにのみ許可されます。 AnonymousGidおよびAnonymousUidアイデンティティ値は、書き込みアクセスを許可するように変更する必要があります。

警告

'AnonymousGid'と'AnonymousUid'の値を更新するには、システムにレジストリを変更する必要があります。

NFSクライアントをインストールし、ユーザーidを正しくマップしたら、コマンド行または「マップ・ネットワーク・ドライブ」を使用して、使用可能な任意のドライブ文字にファイルシステムをマウントできます。 選択したドライブ文字を使用してファイル・システムにアクセスして、ファイルを書き込むことができます。

前提条件

  • ファイル・システムは、少なくとも1つのマウント・ターゲットに少なくとも1つのエクスポートを含む必要があります。 新しいファイルシステムを作成すると、そのファイルシステムのエクスポートが同時に作成されます。 詳細については、「ファイル・システムの作成」を参照してください。
  • 関連付けられたマウント・ターゲットが存在するVCNサブネット内のセキュリティ・リスト・ルールが正しく構成されていること。 Oracle Cloud Infrastructureでのセキュリティ・リストの動作の詳細は、「セキュリティ・リスト」を参照してください。 「File StorageのVCNセキュリティ・リスト・ルールの構成」の手順を使用して、ファイル・システムのセキュリティ・リストを設定します。

警告

ファイル・システムをマウントする場合は、nolockrsizewsizeなどのマウント・オプションを使用しないでください。
これらのオプションにより、パフォーマンスとファイルのロックに問題が発生します。

Windowsコマンド・プロンプトの使用

Windows Server 2008 R2コマンド・プロンプトからファイル・システムをマウントするには
Windows Server 2012 R2または2016コマンド・プロンプトからファイル・システムをマウントするには

Windowsファイル・エクスプローラの使用

Windows Server 2008 R2ファイル・エクスプローラからファイル・システムをマウントするには
Windows Server 2012 R2または2016ファイル・エクスプローラからファイル・システムをマウントするには