Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

使用可能容量が多すぎるか少なすぎるためにアプリケーションのインストールが失敗

ファイル・ストレージ・サービスは、デフォルトで8589934592 ギビバイト (GiB)および8589934592 ギビiノード (GiI)としてファイル・システム容量を報告します。 インストール・プロセスを実行する前に、アプリケーション・インストール担当者が領域要件チェックを実行する場合がありますが、ファイル・システムのレポートされたサイズやレポートされたiノードを正しく解釈できません。 この場合、ファイルシステムのマウント・ターゲットのexportセット内に「報告されたサイズ」または「レポート済iノード」の値を設定することによって、オペレーティング・システムに報告されるファイル・システムのサイズを定義できます。

重要

マウント・ターゲットの「報告されたサイズ」または「レポート済iノード」を変更すると、マウント・ターゲットによりエクスポートされるすべてのファイル・システムに影響を与えます。
これらの値を変更しても、格納できるデータ量は制限されません。

空き容量が少なすぎてアプリケーションのインストールに失敗した場合は、報告されている空き容量を拡大できます。 利用可能な空き容量が多すぎるためにアプリケーションのインストールに失敗した場合は、それを減らすことができます。 通常、サイズを1024 GiBに設定し、inodeを1024 GiIに設定すると、インストールが成功します。

重要

「最大1時間の遅れが生じることがあります」ファイルシステムの使用状況をレポートするときは、コンソールでまたはdfコマンドを使用します。

コンソール「ファイル・システムで報告されたサイズを設定するには」

CLIで「ファイル・システムで報告されたサイズを設定するには」

APIで報告された空き領域を設定するには