Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

Oracle Cloud InfrastructureのFree Tier

Oracle Cloud InfrastructureのFree Tierは、様々なOracle Cloud Infrastructure製品を探索できる無料のプロモーション・トライアル、および期限切れが発生しないAlways Freeオファーのセットで構成されています。

無料トライアル

無料トライアルでは、最大30日間有効であるクラウド・クレジットが$300提供されます。 これらのクレジットは、対象のOracle Cloud Infrastructureサービスで消費されるかもしれません。

サイン・アップするには、「無料トライアルwebサイト」にアクセスして「無料で使用開始」をクリックします。 webサイトで、トライアル中に使用可能なサービスの完全なリストを確認できます。

ヒント

サインアップ時には、ホーム・リージョンを慎重に選択します。
ほとんどのAlways Freeリソースは、ホーム・リージョン内でのみプロビジョニングできます。

セキュリティ上の目的から、ほとんどのユーザーは、アカウントを作成する際に携帯電話番号とクレジット・カードを必要とします。 アカウントをアップグレードしないかぎり、クレジット・カードには請求されません。

トライアルが終了すると、アカウントはアクティブなままになり、このページで説明されているAlways Freeリソースを引き続き作成して使用できます。 無料トライアル中にプロビジョニングされた有料リソースは、アカウントをアップグレードしないかぎり、Oracleにより再利用されます。 過去60日間以内にアカウントが使用されているかぎり、無料アカウントは使用可能です。

有料アカウントにアップグレードする場合、取引約定なしのPay as You Goアカウント、または割引価格設定を提供する月次フレックス・アカウントのオプションがあります。 詳細は、「価格設定詳細」を参照してください。

Always Freeリソース

すべてのOracle Cloud Infrastructureアカウント(無料か支払済かに関係なく)には、アカウントの存続期間中、無料でチャージできるリソースのセットがあります。 これらのリソースは、コンソールAlways Freeラベルを表示します。

Always Freeリソースを使用すると、「仮想マシン(VM)インスタンス」Oracle Autonomous Database、および作成するアプリケーションのサポートに必要なネットワーク、ロード・バランシングおよびストレージ・リソースをプロビジョニングできます。 これらのリソースを使用すると、小規模なアプリケーションを実行したり、概念のテストを実行したりできます。

次に、テナンシでプロビジョニング可能なOracle Cloud Always Free-対象リソースを要約します:

  • コンピュート (最大2つのインスタンス)
  • Autonomous Database (最大2つのデータベース・インスタンス)
  • ロード・バランシング (1つのロード・バランサ)
  • ブロック・ボリューム (最大100 GBのストレージ)
  • オブジェクト・ストレージ (最大20 GiB)

Always Freeリソースの詳細は、「Always Freeリソースの詳細」を参照してください。

テナンシのAlways Freeリソースの制限は、コンソール内で確認できます。 これらの制限を確認するには: ナビゲーション・メニューを開きます。 ガバナンスと管理で、「制限、割当て制限および使用状況」に移動します。

Terraformを使用した環境の迅速なスピン・アップ

Oracleでは、Always Freeリソースの完全なセットを数分で自動的に作成できるTerraform構成ファイルが提供されます。 このファイルを使用するためにTerraformを使用する必要はありません。 Oracle Cloud環境を設定するには、アカウントにログインし、リソース・マネージャサービスを使用してコンソールにファイルをアップロードします。 「リソース・マネージャ」によってファイルが読み取られ、クラウドでアプリケーションの作成を開始するために必要な設定および構成がAlways Freeリソースにプロビジョニングされます。

Terraformは、"stack"としてプロビジョニングされるリソースのセットを参照します。 Terraformおよび"infrastructure-as-code"モデルの概要は、「Terraform: Infrastructure as Codeを書込み、計画および作成」を参照してください。

TerraformおよびResource Managerを使用してAlways Freeをプロビジョニングするには

有料アカウントへのアップグレード

Oracle Cloud Infrastructure コンソールを介して、有料アカウントにいつでもアップグレードできます。 そのためには、コンソールのwebページの上部にあるバナーの「アップグレード」リンクをクリックします。 表示しているページに「アップグレード」リンクが表示されていない場合は、コンソールの上部にあるOracle Cloudロゴをクリックして、コンソール・ホームページの右側にあるサイドバーでアップグレード・リンクを確認します。

追加情報

Free Tierアカウントおよびリソースに関する質問の回答については、「よくある質問: Oracle Cloud Infrastructure Free Tier」を参照してください。