Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

実行ファンクションからのファイルシステムへのアクセス

Oracle Functionsにデプロイしたファンクションは、実行されているコンテナのファイル・システムに次のようにアクセスできます:

  • このファンクションは、すべてのディレクトリからファイルを読み取ることができます
  • このファンクションは、 /tmpディレクトリにファイルを書き込むことができます

たとえば、ファンクションでExcelファイルをダウンロードし、そのコンテンツを読み取ることができます。 この要件を満たすには、ファイルをコンテナ・ファイルシステムの /tmpディレクトリに書き込むファンクションを作成してから、ファイルを読み取ります。

/tmpディレクトリにファイルを書き込む場合、通常、 /tmpディレクトリは常に書込み可能です。 ただし、 /tmpディレクトリの最大許容サイズはファンクションに指定された最大メモリーしきい値によって決まります:

ファンクションの最大メモリーしきい値(MB) /tmpの最大許容サイズ(MB) /tmpで許可される最大ファイル数(inodes)
128MB 32MB 1024

256MB

64MB 2048
512MB 128MB 4096
1024MB 256MB 8192

/tmpディレクトリは、ファンクションの複数の呼出しで共有できます。 ファンクションが2回目に呼び出されたときに、以前のファンクションの起動によって書き込まれたファイルが存在する可能性があります。 予期しない動作を回避するには、ファイルを削除する必要があります。