Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

2. Oracle Cloud Infrastructure CLI構成ファイルでのプロファイルの作成

Oracle Functionsを使用する前に、ファンクションの作成およびデプロイに使用するユーザー・アカウントの資格証明が含まれたOracle Cloud Infrastructure CLI構成ファイルが必要です。 これらのユーザー・アカウント資格証明はプロファイルと呼ばれます。

デフォルトでは、Oracle Cloud Infrastructure CLI構成ファイルは~/.oci/configにあります。 Oracle Cloud Infrastructure CLIをインストールした結果、すでに構成ファイルがある場合があります。 ただし、Oracle Functionsを使用するためにOracle Cloud Infrastructure CLIをインストールしておく必要はありません。

Oracle Cloud Infrastructure CLI構成ファイルには、複数のプロファイルを含めることができます。 1つ以上のプロファイルを含む構成ファイルがすでにある場合、Oracle Functionsを使用してファンクションを作成およびデプロイするOracle Cloud Infrastructureユーザーの既存のファイルに新しいプロファイルを追加する必要があります。

このトピックの手順は、次のことを前提としています:

ファンクションの作成およびデプロイに使用するユーザー・アカウントのOracle Cloud Infrastructure CLI構成ファイルにプロファイルを作成するには:

  1. ファンクション開発者として開発環境にログインします。

  2. ターミナル・ウィンドウで、~/.ociディレクトリの内容を確認します。 たとえば、次のように入力します:

    $ ls -l ~/.oci/
    
    -rw------- 1 johndoe staff 1766 Jul 14 00:24 john_api_key_private.pem
    -rw-r--r-- 1 johndoe staff 451 Jul 14 00:55 john_api_key_public.pem
  3. ~/.ociディレクトリにすでにconfigというファイルが含まれているかどうかに応じて、次のいずれかの操作を行います:

    • ~/.ociディレクトリにconfigというファイルがすでに含まれている場合は、このファイルをテキスト・エディタで開きます。
    • ~/.ociディレクトリにconfigというファイルがまだ含まれていない場合は、そのファイルを作成してテキスト・エディタで開きます。 たとえば、次のように入力します:
      $ vim ~/.oci/config
  4. 次のように、~/.oci/configファイルに新しいプロファイルを追加します:

    [<profile-name>]
    user=<user-ocid>
    fingerprint=<public-key-fingerprint>
    key_file=<full-path-to-private-key-pem-file>
    tenancy=<tenancy-ocid>
    region=<region-name>
    pass_phrase=<passphrase>		

    説明:

    例えば:

    [john-oci-profile]
    user=ocid1.user.oc1..aaaaaaaas...7ap
    fingerprint=d1:b2:32:53:d3:5f:cf:68:2d:6f:8b:5f:77:8f:07:13
    key_file=~/.oci/john_api_key_private.pem
    tenancy=ocid1.tenancy.oc1..aaaaaaaap...keq
    region=us-phoenix-1
    pass_phrase=<your-passphrase>

このトピックのステップを完了したら、「3. oci-curlのコピーの作成および構成」に移動します。