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Oracle® Database Appliance Oracle Database Appliance Setup Poster For Linux x86-64

リリース12.1.2.7.0

E85933-01
 

 

Oracle® Database Appliance

Oracle Database Applianceセットアップ・ポスター

リリース12.1.2.7.0

E85933-01(原本部品番号:E81430-01)

2016年12月

このドキュメントでは、『Oracle Database Applianceセットアップ・ポスター』(ドキュメント部品番号E55694、製造番号7097206 (シート1、ページ1と2)および7097207 (シート2、ページ3と4))をHTMLテキスト形式で説明します。

内容は次のとおりです。

Oracle Database ApplianceポスターX5-2セットアップ・ポスターについて

この情報は、セットアップ・ポスターの設計と使用方法を理解するのに使用します。

Oracle Database Appliance X5-2セットアップ・ポスターは、2枚のタブロイドサイズ(11インチx 17インチ)のシートで構成されています。シートは両面フルカラー印刷されており、各ページの左下隅にページ番号があります。1枚目のシートはページ1と2で、2枚目のシートはページ3と4で構成されています。ページ2、3および4の右上隅には、モバイル・デバイスからドキュメントにリンクするためのクイック・レスポンス(QR)コードがあります。

ポスターの各ページでは、特定のOracle Database Appliance構成タスク(ページ見出しで確認)について説明しています。このドキュメントでは、支援テクノロジ・ツールとともに使用するために、これらのページをテキスト形式で説明します。各ページについて、ポスター・ページのタイトルと一致するタイトルの、ドキュメントの個別の項で説明しています。説明には、ポスターに表示されているテキストの他に、さらに明確な説明が必要な図や他の項目に関する情報も含まれています。

注意:

様々なオーサリング・ツールやレンダリング・ツール、支援テクノロジ・ツールの要件から、このドキュメントとともに公開されているポスターのPDFコピーは、フォーマットやデザインが印刷されたポスターと若干異なります。支援テクノロジの読者を混乱させないために必要な場合は、テキストへの追加の修正も含まれます。

ページ1: Database Appliance X5-2のインターコネクトとストレージのケーブル接続

1ページは、サーバー・ノードを相互におよびストレージ・ユニットに対して接続するのに必要な配線のガイドです。

1ページにはシステムの背面パネルの図があります。ケーブルを示す色付き線、これらのケーブルを識別するための番号付きコールアウト、および各番号付きケーブルで使用されるソケット名の表が記載されています。

ポスターで使用される表記規則は次のとおりです。

  • 表にはコールアウト番号と、コールアウトによって参照されるハードウェアに関連したタスクが示してあります。コールアウト番号については表の「用途」列で説明されています。

  • Oracle Database Appliance X5-2サーバーの背面には3つのPCIe3スロットがあります。各スロットにはソケットが2つあります。これらのスロットはラベル1、2および3により識別されます。1番のスロットは、サーバーの左端に最も近いスロットです。2番のスロットは、スロット1の右隣にあります。3番のスロットは、スロット2の右隣にあります。ポスターのこのページの表では、用語「PCIeスロット1」、「PCIeスロット2」および「PCIeスロット3」を使用してこれら3つのPCIeスロットを識別します。

  • ストレージ・シェルフには、2つの入出力モジュールが上下に配置され、ユニットの背面にソケットがあります。表では、用語「上部IOモジュール」および「下部IOモジュール」を使用してこれら2つのスロットを区別します。システムにストレージ拡張シェルフがある場合、上部IOモジュールは2つあります。1つのモジュールは元のシェルフで、1つのモジュールは拡張シェルフです。各ストレージ・デバイスには下部IOモジュールも2つあります。説明を読む際には、上部および下部はシェルフ内のモジュールを指し、シェルフ自体を指していないことを忘れないでください。

  • 提供されるケーブルにはそれぞれ色分けされたラベルが使用されており、イラストに示された色付き線およびラベル付きソケットの背景色と一致しています。これらの色はアプライアンスの配線を支援するものです。ただし、各ケーブル・タイプは交換可能であるため、ケーブル接続を完了するのにカラー・スキームを使用する必要はありません。

ページの左側には、ストレージ拡張シェルフのないシステムについての一連の情報を示します。ページの右側には、ストレージ拡張シェルフがあるシステムについての一連の情報を示します。このトピックでは、先に左側の内容、次に右側の内容について説明します。

1ページの左側

ページの左側には、上から下に向かって、サーバー・ノード1、サーバー・ノード0、ストレージ・シェルフを示す図があります。図には、コンポーネント・スタックの上に、左から右に向かって番号1、2、3および5の4つのコールアウトがあります。また、コンポーネント・スタックの下に、左から右に向かって番号4および6の2つのコールアウトがあります。図の下および左には、「Oracle Database Appliance X5-2へのインターコネクトとストレージの接続」というテキストが表示されています。このテキストの下には、「次のケーブルはOracle Database Applianceに同梱されています。」という注意があります。

この注意の下には表が2つあります。1つの表は、2つのサーバー・ノード間を相互接続する配線を示しています。もう1つの表は、ストレージ・シェルフをサーバー・ノードに接続する配線を示しています。次の表では、プライベート・ネットワーク・インターコネクトのケーブル接続について説明します。


表 - ネットワーク

用途 始点 - コンピュート・ノード0 終点 - コンピュート・ノード1

1. 緑色のInfiniBandケーブルの接続

PCIeスロット1の緑色のポート(ポート2)に接続

PCIeスロット1の緑色のポート(ポート2)に接続

2. 黄色のInfiniBandケーブルの接続

PCIeスロット1の黄色のポート(ポート1)に接続

PCIeスロット1の黄色のポート(ポート1)に接続


次の表では、ストレージ・シェルフのケーブル接続について説明します。これらの構成は手順2が終わってから順に実行してください。この表には手順3から6までが含まれています


表 - ストレージ・シェルフ

用途 始点 - コンピュート・ノード 終点 - ストレージ・シェルフ

3. ダーク・ブルーのSASケーブルの接続

ノード0、PCIeスロット2のダーク・ブルーのポート(SAS0)に接続

上部IOモジュールのダーク・ブルーのポート(ポート0)に接続

4. ライト・ブルーのSASケーブルの接続

ノード0、PCIeスロット3のライト・ブルーのポート(SAS1)に接続

下部IOモジュールのライト・ブルーのポート(ポート0)に接続

5. ダーク・レッドのSASケーブルの接続

ノード1、PCIeスロット2のダーク・レッドのポート(SAS1)に接続

上部IOモジュールのダーク・レッドのポート(ポート1)に接続

6. ライト・レッドのSASケーブルの接続

ノード1、PCIeスロット3のライト・レッドのポート(SAS0)に接続

下部IOモジュールのライト・レッドのポート(ポート1)に接続


1ページの右側

ページの右側には、上から下に向かって、サーバー・ノード1、サーバー・ノード0、ストレージ・シェルフ、ストレージ拡張シェルフを示す図があります。図には、コンポーネント・スタックの下に、左から右に向かって番号7、9、8および10の4つのコールアウトがあります。図の下および左には、「Oracle Database Appliance X5-2へのオプションのストレージ拡張シェルフの接続」というテキストが表示されています。このテキストの下には、「次のケーブルはOracle Database Applianceに同梱されています。」という注意があります。

この注意の下に、次の表があり、ストレージ拡張シェルフをサーバー・ノードに接続するためのケーブル接続について説明しています。この表には手順7から手順10までが含まれています。

表 - ストレージ拡張シェルフ

用途 始点 - コンピュート・ノード 終点 - ストレージ拡張シェルフ

7. ダーク・ブルーのSASケーブルの接続

ノード1、PCIeスロット2のダーク・ブルーのポート(SAS0)に接続

上部IOモジュールのダーク・ブルーのポート(ポート0)に接続

8. ライト・ブルーのSASケーブルの接続

ノード1、PCIeスロット3のライト・ブルーのポート(SAS1)に接続

下部IOモジュールのライト・ブルーのポート(ポート0)に接続

9. ダーク・レッドのSASケーブルの接続

ノード0、PCIeスロット2のダーク・レッドのポート(SAS1)に接続

上部IOモジュールのダーク・レッドのポート(ポート1)に接続

10. ライト・レッドのSASケーブルの接続

ノード0、PCIeスロット3のライト・レッドのポート(SAS0)に接続

下部IOモジュールのライト・レッドのポート(ポート1)に接続

拡張シェルフのケーブル接続用の表の下に、次の注意が表示されています。

このページのネットワーク・ケーブル接続の図では、銅線パブリック・ネットワーキングをサポートしており、2つのサーバー間のインターコネクトにInfiniBandを使用しています。ファイバー・パブリック・ネットワーキングのサポートはオプションです。InfiniBand PCIeカードを10GbE SFP+ PCIeカードに置き換える手順および関連するケーブル接続手順については、ドキュメントを参照してください。

ページ2: Oracle Database Appliance X5-2のデプロイの準備

2ページはハードウェアをセットアップするためのガイドです。

ページ2「Oracle Database Appliance X5-2のデプロイの準備」は、8つのパネルで構成されています。これらのパネルの最初の7つでは、Oracle Database Applianceの基本的なハードウェア構成および計画の手順について説明しています。8番目のパネルには、便利なインターネット・ページの説明とネットワーク・アドレス(URL)が記載されています。ページの右上隅には、ドキュメントにリンクするためのクイック・レスポンス(QR)コードもあります。次の各項では、項の見出しにタイトルが表示されているパネルからのテキストを示します。

パネル1: ハードウェアの設定およびMy Oracle Supportへの登録

「ハードウェアの設定およびMy Oracle Supportへの登録」パネルには、次の一連のリスト項目が記載されています。

A.システム・ハードウェアが正しく設定されマウントされていることを確認します。この情報は、oracle.comで提供されているOracle Database Applianceオーナーズ・ガイドの手順で示されています。

http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=dba21

B.場所に適した正しい電源ケーブルが同梱されていることを確認します。

C.Oracle Database Applianceには、2つのサーバー間のインターコネクト用のネットワーク・ケーブルが同梱されています。パブリック・ネットワーク用ケーブルはOracle Database Applianceに同梱されていません。

D.ハードウェア・ベンダーからハードウェア・サポートID (SI)を取得します。

E.My Oracle SupportプロファイルにOracle Database Applianceで受け取ったハードウェアSIおよび新規ソフトウェア・ライセンスを追加します。各SIの登録には最大24時間かかる場合があります。

注意:

登録済のハードウェアおよびソフトウェアのSIがないと、オラクル社からソフトウェアまたはサポートを取得できません。

パネル2: ネットワーク構成の計画

「ネットワーク構成の計画」パネルには、ラベルAのリスト項目が一連の箇条書きテキスト項目とともに記載されています(リスト項目Bはパネル3の先頭に記載されています)。

A.ネットワーク管理者から次のネットワーク情報およびクラスタ情報を収集します。

  • 一般的なネットワーク情報

    • ドメイン名(例: example.com)

    • ドメイン・ネーム・サーバー・アドレス

    • (オプション)ネットワーク・タイム・プロトコル・サーバー・アドレス

  • クラスタ・ネットワーク情報

    • 単一クライアント・アクセス名(SCAN)および2つのアドレス(例: hrsys-scan,および192.0.2.16192.0.2.17)

    • パブリック・ネットワーク用のネットマスク(例: 255.255.252.0)

    • パブリック・ネットワーク用のゲートウェイ(例: 192.0.2.1)

パネル3: ネットワーク構成の計画(続き)

「ネットワーク構成の計画(続き)」パネルには、ラベルBのリスト項目が一連の箇条書きテキスト項目と2つの注意とともに記載されています(リスト項目Aはパネル2の先頭に記載されています)。

B.ネットワーク管理者から次のクラスタ・ノード情報を収集します。

  • ノード0のネットワーク情報

    • パブリック名およびアドレス(例: hrsys0および192.0.2.18)

    • VIP名およびアドレス(例: hrsys0-vipおよび192.0.2.19)

  • ノード1のネットワーク情報

    • パブリック名およびアドレス(例: hrsys1および192.0.2.20)

    • VIP名およびアドレス(例: hrsys1-vipおよび192.0.2.21)

    注意:

    パブリック、仮想IPおよび単一クライアント・アクセス名(SCAN) IPアドレスは同じサブネット上に存在する必要があります。

    Oracle Database Appliance Virtualized Platformの場合、ネットワーク管理者はdom0ODA_BASEおよび仮想マシンの追加のIPアドレスを指定する必要があります。

パネル4: Oracle ILOM構成の設定(オプション)

「Oracle ILOM構成の設定(オプション)」パネルには、次の一連の箇条書きテキスト項目が記載されています。

Oracle Database Applianceをオペレーティング・システムとは切り離して管理するように、Oracle Integrated Lights Out Manager (Oracle ILOM)を構成します。

Oracle ILOMネットワークに対して次の情報を収集します。

  • ノード0のOracle ILOMの名前およびアドレス(例: hrsysilom1および10.0.0.3)

  • ノード1のOracle ILOMの名前およびアドレス(例: hrsysilom2および10.0.0.4)

  • 管理ネットワーク用のネットマスク(例: 255.255.255.0)

  • 管理ネットワーク用のゲートウェイ(例: 10.0.0.1)

パネル5: ソフトウェアおよびデータベース構成の選択計画

「ソフトウェアおよびデータベース構成の選択計画」パネルには、次の一連のリスト項目および箇条書きテキスト項目が記載されています。

A.次のようにソフトウェア・インストールの選択内容を計画します。

  • 構成タイプ: Custom

  • システム名(例: hrsys)

  • リージョン(例: America)

  • タイムゾーン(例: America/Los_Angeles)

  • デプロイメント・タイプ(例: Oracle Real Application Clusters)

  • ディスク・グループの冗長性: High(3方向ミラー化)またはNormal(双方向ミラー化)

  • データベース・バックアップ(例: External)。ローカル・アプライアンスの内部バックアップでは、使用可能なディスク領域の60%がアーカイブ・ログとバックアップのために使用されます。外部バックアップでは、使用可能なディスク領域の20%がアーカイブ・ログのために使用されます。

B.次のフィールドに情報を入力する準備をします。

  • Database Name(例: hrdb)

  • DB Class(例: Small)

  • Database Language(例: English)

  • Database Block Size(例: 8192)

  • Database Character Set(例: AL32UTF8)

  • Database Territory(例: America)

パネル6: Oracle Auto Service RequestおよびOracle Cloud File Systemのサイズに対する計画

「Oracle Auto Service RequestおよびOracle Cloud File Systemのサイズに対する計画」パネルには、次の一連のリスト項目および箇条書きテキスト項目が記載されています。

A.(オプション) Oracle Auto Service Request (Oracle ASR),を構成するには、次の内容を指定する準備をします。

  • デプロイメントに使用するプロキシ・サーバー名

  • プロキシ・サーバー・ポート

  • プロキシ・ユーザー名

  • プロキシ・パスワード

  • Oracleオンライン・アカウントのユーザー名

  • Oracleオンライン・アカウントのパスワード

B.(オプション)外部Oracle ASR Managerを構成するには、次の内容を指定する準備をします。

  • Oracle ASR ManagerのIP/ホスト名

  • Oracle ASR Managerポート

  • My Oracle Supportアカウントのユーザー名およびパスワード

Oracle ASRの詳細は、次のサイトを参照してください。

http://www.oracle.com/technetwork/systems/asr/overview/index.html

C.Oracle Cloud File Systemのデフォルトの名前およびサイズを変更するには、次の内容を指定する準備をします。

  • ファイル・システムの名前(デフォルトの名前は/cloudfsです)

  • ファイル・システムのサイズ(デフォルトのサイズは50GBです)

パネル7: ソフトウェアのダウンロード

「ソフトウェアのダウンロード」パネルには、次の一連のリスト項目および箇条書きテキスト項目と注意が記載されています。

A.(推奨) Oracle Appliance Managerコンフィギュレータをダウンロードします。これは次のサイトで提供されています。

http://www.oracle.com/technetwork/database/database-appliance/overview/index.html

  1. コンフィギュレータを実行します。可能な場合はOracle Database Applianceのインストールを予定している、ローカルのネットワーク上のコンピュータで行います。

  2. コンフィギュレータを使用して構成の選択内容を入力し、検証します。これで実際のデプロイメント時に使用可能な構成ファイルが作成されます。デプロイメント時にOracle Database Applianceから直接Oracle Appliance Managerコンフィギュレータを実行することもできます。

B.My Oracle Supportノート888888.1の指示に従います

https://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&id=888888.1

  1. ネットワーク上のローカル・コンピュータに最新のソフトウェア(Oracle Database Applianceエンドユーザー・バンドル)をダウンロードします。

  2. 入手可能な最新のOracle Database Applianceパッチ・バンドルをダウンロードします。これはデプロイメントの前または後に適用する必要があります。READMEファイルを確認します。

注意:

「Deployment Type」、「Database Clas」またはその他のオプションなどの構成オプションの詳細は、Oracle Appliance Managerコンフィギュレータのオンライン・ヘルプを参照してください。

パネル8: Oracle Database Appliance情報の確認

「Oracle Database Appliance情報の確認」パネルには、次の一連の箇条書きテキスト項目が記載されています。

ページ3: Oracle Database Appliance X5-2ベア・メタルの設定

3ページは、電源ケーブルおよび周辺機器を接続するのに必要な配線のガイドです。また、システムの電源を入れるための情報も記載されています。

ページ3「Oracle Database Appliance X5-2ベア・メタルの設定」は、8つのパネルで構成されています。最初の2つのパネルには、電源ケーブルおよび周辺機器の挿入とシステムの電源オンに関するイメージおよびテキストが記載されています。残りのパネルでは、ベア・メタル・システムでソフトウェア・デプロイメントを完了する手順を説明しています。ページの右上隅には、ドキュメントにリンクするためのクイック・レスポンス(QR)コードがあります。次の各項では、項の見出しにタイトルが表示されているパネルからのテキストを示します。

パネル1: 電源ケーブルおよびパブリック・ネットワーク用ケーブルの接続

「電源ケーブルおよびパブリック・ネットワーク用ケーブルの接続」パネルには、Oracle Database Appliance X5-2システムの背面の図があります。このシステムは2つのサーバー・ノードと1つのストレージ・シェルフで構成されています。上部ノードにはNode 1のラベルが、下部ノードにはNode 0のラベルが付いており、ストレージ・シェルフはこれらのノードの下にあります。この画像では、X5-2の図の上に6つのコールアウトがあります。これらのコールアウトは、左から右に向かって1 (2つのエンド・ポイント付き)、1 (1つのエンド・ポイント付き)、1 (2つのエンド・ポイント付き)、2 (2つのエンド・ポイント付き)、3 (3つのエンド・ポイント付き)、1 (1つのエンド・ポイント付き)のようにラベル付けされています。これらのコールアウトは、その後のテキストで参照されます。

「電源ケーブルおよびパブリック・ネットワーク用ケーブルの接続」

続行する前に、ページ1の説明に従って、サーバー・ノード、ストレージ・システムおよびインターコネクトをケーブル接続します。両方のノードで次のケーブルを接続します。

A.電源装置(PSU) (1)に電源を接続

B.(オプション) Oracle Integrated Lights Out Manager (Oracle ILOM) (2)のネットワーク管理にイーサネットを接続

C.(オプション) Node 0でのみ、キーボードおよびマウスをUSBに、ビデオ・ディスプレイをVIDEO (3)に接続

パネル2: システムの起動

「システムの起動」パネルの上部には、Oracle Database Appliance X5-2の電源を入れる方法について説明するテキストが含まれています。ここでは、パネルの下部の図に表示されている番号付きコールアウトについて言及しています。

図は、Oracle Database Appliance X5-2ノードの前面からの電源パネルを示しています。このイメージには、次の3つのコールアウトがあります。

  • コールアウト4は図の右側に位置します。このコールアウトは「SP」というラベルの小さなLEDを指しています。

  • コールアウト5は図の左下近くに位置します。このコールアウトは電源凹型ボタンを指しています。

  • コールアウト5の上に位置するコールアウト6は、大きいLEDを指しています。このLEDには「OK」というラベルが付いています。

このパネルの上部に表示されている説明文は次のとおりです。ここではコールアウト番号について言及しています。コールアウト番号はカッコ書きになっています。

電源装置に電源を接続します。

A.ストレージ・シェルフおよびオプションのストレージ拡張シェルフの電源をオンにします。

B.各ノードで、緑色のSP OK LED (4)が常時点灯したら、電源ボタン(5)を押します。

C.緑色の電源OK LED (6)が常時点灯になるまで待ちます。

電源OK LEDが数分間点滅することがあります。電源ボタンを何度も押さないでください。

パネル3: ストレージの検証

「ストレージの検証」パネルには、次の段落が記載されています。

ストレージのケーブル接続が正しく構成されていることを確認するには、パスワードwelcome1を使用してrootとしてコンソールにログインし、次のoakcli validateコマンドを実行します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli validate -c storagetopology

パネル4: ネットワークの構成

「ネットワークの構成」パネルには、次のテキストが記載されています。

ネットワークを構成すると、scpを使用してファイルをOracle Database Applianceにコピーできるようになります。ネットワーク管理者に問い合せて、初期構成の完了に必要な情報を取得してください。

A.パスワードwelcome1を使用して、rootとしてコンソールにログインします。

B.次のコマンドを使用してネットワークを構成します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli configure firstnet

C.「Global」オプションを選択します。入力を求められたら、ドメイン名、DNSサーバー、ホスト名、ネットワーク・インタフェース、ノードのIPアドレス、ネットワーク・マスクおよびゲートウェイを入力します。

パネル5: Oracle Database Applianceエンドユーザー・バンドルのダウンロード

「Oracle Database Applianceエンドユーザー・バンドルのダウンロード」パネルには、次の一連のリスト項目が記載されています。

A.外部クライアントのブラウザからMy Oracle Supportにログオンします。次のノートを読んで、ソフトウェアの最新バージョンを特定します。

https://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&id=888888.1

B.Oracle Appliance Managerソフトウェアのバージョンが最新かどうか判断するには、次のコマンドを実行します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli show version -detail

バージョンが古い場合は、次のノートに説明されているようにベース・イメージを更新します。

https://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&id=888888.1

C.次のURLから、エンドユーザー・バンドルのzipファイルをダウンロードします。

https://updates.oracle.com/download/12978712.html

D.scpを使用して、Oracle Database Applianceエンドユーザー・バンドルをNode 0上の場所(/tmpなど)にコピーします。

E.(オプション) Oracle Appliance Managerコンフィギュレータで作成された構成ファイルをNode 0上の場所(/tmpなど)にコピーします。

パネル6: Oracle Database Applianceエンドユーザー・バンドルの解凍

「Oracle Database Applianceエンドユーザー・バンドルの解凍」パネルには、次のテキストが記載されています。

oakcli unpack –packageコマンドを使用します。たとえば、rootプロンプトで、次のコマンドを入力します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli unpack -package /tmp/p12978712_xxxxxx_Linux-x86-64.zip

標準インストールおよびカスタム・インストール

「Configuration Type」ウィンドウでは、「Typical」構成または「Custom」構成を選択できます。「Custom」を使用すると次の構成タスクを実行できます。

  • (オプション)NTPサーバーの構成(デフォルトはクラスタ時刻同期化サービス)。

  • (オプション)Oracle ILOMの構成および設定。

  • (オプション)追加のネットワーク・インタフェースの指定(2つの追加結合10GBインタフェースと1つの追加10GBインタフェース)

  • (オプション)Oracle Auto Service Requestの構成。

  • (オプション) /cloudfsファイル・システムのサイズ変更(デフォルトは50GB)

パネル7: Oracleソフトウェアのデプロイ

「Oracleソフトウェアのデプロイ」パネルには、2つのリスト項目(AおよびB)、サンプルのスクリーン・ショットを示す図、2つの追加リスト項目(CおよびD)が記載されています。

A.startxと入力してX Window Systemソフトウェアを起動します。

B.rootプロンプトで、次のコマンドを入力します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli deploy
  1. Oracle Appliance Managerの「Welcome」画面が開きます。

  2. (オプション)Oracle Appliance Managerコンフィギュレータを使用して構成ファイルを保存した場合、「Browse」をクリックしてファイルをロードします。

  3. 「Next」をクリックします。

C.「Configuration Type」画面が開きます。構成ごとに選択して、「Next」をクリックします。

D.後続の各画面が表示されたら、要求された情報を入力します。

リスト項目BとCの間に示されているサンプルのスクリーン・ショットは、Oracle Database Appliance Managerコンフィギュレータの「Welcome」ページを示しています。

パネル8: Oracle Database Applianceのデプロイメントの実行

「Oracle Database Applianceのデプロイメントの実行」パネルの先頭には、次のテキスト行が記載されています。

構成情報の入力後、「Install」をクリックしてデプロイメントを開始します。

このテキストに続き、Oracle Database Manager Configuratorの「Summary」ページのスクリーンショットがあります。スクリーンショットには、構成ファイルの現在の内容を示すパネルが含まれています。さらに、「Help」ウィンドウのオープン、前の画面への移動、構成ファイルの保存、構成のインストールおよびツールのキャンセル(終了)のためのボタンも表示されています。

このスクリーンショットに続いて、パネルの最後に次のテキスト行が記載されています。

デプロイメントを終了するには約1時間かかります。

ページ4: Oracle Database Appliance X5-2仮想プラットフォームの設定

4ページは、電源ケーブルおよび周辺機器を接続するのに必要な配線のガイドです。また、仮想システム・ソフトウェアをデプロイするための情報も記載されています。

ページ4「Oracle Database Appliance X5-2仮想プラットフォームの設定」は、8つのパネルで構成されています。最初の2つのパネルには、電源ケーブルおよび周辺機器の挿入とシステムの電源オンに関するイメージおよびテキストが記載されています。残りのパネルでは、仮想システムでソフトウェア・デプロイメントを完了する手順を説明しています。ドキュメントへとリンクするクイック・レスポンス(QR)コードがあります。このQRコードは、ページの右上隅にあります。また、詳細情報を得るための次のリンクもあります。

次の各項では、項の見出しにタイトルが表示されているパネルからのテキストを示します。

パネル1: 電源ケーブルおよびパブリック・ネットワーク用ケーブルの接続

「電源ケーブルおよびパブリック・ネットワーク用ケーブルの接続」には、Oracle Database Appliance X5-2システムの画像が表示されています。この画像には2つのサーバー・ノードと1つのストレージ・シェルフが表示されています。上部ノードにはNode 1のラベルが、下部ノードにはNode 0のラベルが付いており、ストレージ・シェルフはこれらのノードの下にあります。この画像では、X5-2の上に6つのコールアウトがあります。コールアウトは、左から右に向かって1 (2つのエンド・ポイント付き)、1 (1つのエンド・ポイント付き)、1 (2つのエンド・ポイント付き)、2 (2つのエンド・ポイント付き)、3 (3つのエンド・ポイント付き)、1 (1つのエンド・ポイント付き)のようにラベル付けされています。これらのコールアウトは、その後のテキストにおいてカッコで囲んだ数字で参照されています。

電源ケーブルおよびパブリック・ネットワーク用ケーブルの接続

これらの手順を試行する前に、ページ1の説明に従って、サーバー・ノード、ストレージ・システムおよびインターコネクトをケーブル接続します。両方のノードで次を接続します。

A.電源装置(PSU) (1)に電源ケーブルを接続します

B.(オプション) Oracle Integrated Lights Out Manager (Oracle ILOM) (2)のネットワーク管理にイーサネットを接続

C.(オプション) Node 0でのみ、キーボードおよびマウスをUSBに、ビデオ・ディスプレイをVIDEO (3)に接続

パネル2: システムの起動

「システムの起動」パネルの上部には、Oracle Database Appliance X5-2の電源について説明するテキストが記載されています。ここでは、コールアウトに言及して電源を投入する手順について説明しています。

図は、Oracle Database Appliance X5-2ノードの前面からの電源パネルを示しています。このイメージには、次の3つのコールアウトがあります。

  • 図の右側に位置するコールアウト4は、「SP」のラベルが付いた小さいLEDを指しています。

  • 図の右下近くに位置するコールアウト5は、電源凹型ボタンを指しています。

  • コールアウト5の上に位置するコールアウト6は、「OK」のラベルが付いた大きいLEDを指しています。

このパネルの上部には次のテキストが表示されています。ここではカッコ書きでコールアウト番号について言及しています。

電源装置に電源を接続します。

A.ストレージ・シェルフおよびオプションのストレージ拡張シェルフの電源をオンにします。

B.各ノードで、緑色のSP OK LED (4)が常時点灯したら、電源ボタン(5)を押します。

C.緑色の電源OK LED (6)が常時点灯になるまで待ちます。

電源OK LEDが数分間点滅することがあります。電源ボタンを何度も押さないでください。

パネル3: 仮想マシン・イメージの検証

「仮想マシン・イメージの検証」パネルには、次のテキスト、リスト項目および注意が記載されています。

Oracle Virtual Machineイメージがインストール済であることを確認します。

A.パスワードwelcome1を使用して、rootとしてdom0にログインします。

B.次のoakcli show env_hwコマンドを実行します。

/opt/oracle/bin/oakcli show env_hw

このコマンドは、Oracle Database Appliance用のOracle Virtual Machineイメージがインストール済であることを確認します。

C.生成された出力に文字列VM-Dom0が含まれない場合、またはコマンドがその他のエラーで失敗した場合、Oracle Database Appliance Virtualized Platformイメージをインストールします。

注意:

Oracle Database Appliance Virtual Platformイメージをインストールするには、My Oracle Supportノート1520579.1の手順に従います

https://support.oracle.com/CSP/main/article?command=show&type=NOT&id=1520579.1

パネル4: ネットワークの構成

「ネットワークの構成」パネルには、次のテキストが記載されています。

ネットワークを構成すると、scpを使用してファイルをOracle Database Applianceにコピーできるようになります。ネットワーク管理者に問い合せて、初期構成の完了に必要な情報を取得してください。

A.パスワードwelcome1を使用して、rootとしてdom0にログインします。

B.次のコマンドを使用してネットワークを構成します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli configure firstnet

C.「Global」オプションを選択します。入力を求められたら、ドメイン名、DNSサーバー、ホスト名、ネットワーク・インタフェース、ノードのIPアドレス、ネットワーク・マスクおよびゲートウェイを入力します。

パネル5: ODA_BASEのデプロイおよびストレージの検証

「ODA_BASEのデプロイおよびストレージの検証」パネルには、次の一連のリスト項目が記載されています。

A.外部クライアントのブラウザからMy Oracle Supportにログオンします。次のノートを読んで、ソフトウェアの最新バージョンを特定します。

https://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&id=888888.1

B.次のURLから、ODA_BASEテンプレートをダウンロードします。

https://updates.oracle.com/download/16186172.html

テンプレートをdom0/OVSディレクトリにコピーします。

C.次のコマンドを使用してODA_BASEをデプロイします。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli deploy oda_base

D.場所の入力を求められたら、ダウンロードしてコピーしたODA_BASEテンプレートのフルパス名を入力します。次に例を示します。

/OVS/templateBuild-2014-04-19-02-33.tar.gz

E.ODA_BASEに対して割り当てるコア数およびメモリーの量を選択します。

F.ストレージのケーブル接続が正しく構成されていることを確認するために、仮想ネットワーク・コンピューティング・ビューア(VNC)を使用して、ホスト名にはDom0を、ポートには5900を指定してODA_BASEに接続します。パスワードwelcome1を使用して、rootとしてログインします。次のoakcli validateコマンドを実行します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli validate -c storagetopology

パネル6: ODA_BASEへのOracleソフトウェアのデプロイ

「ODA_BASEへのOracleソフトウェアのデプロイ」パネルには、一連のリスト項目と、Oracle Appliance Managerコンフィギュレータのウィンドウの図が記載されています。

A.VNCを使用して、ホスト名にDom0を指定してODA_BASEに接続します。ポートは5900に設定します。

B.startxと入力してX Window Systemを起動します。

C.次のコマンドを入力します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli deploy

D.Oracle Appliance Managerの「Welcome」ウィンドウが開きます。

E.「Next」をクリックします。

このパネルの残りの部分には、Oracle Appliance Managerコンフィギュレータの「Welcome」ページの例を示すスクリーンショットがあります。ようこそテキストと、「Help」ページのオープン、次の画面への移動およびツールのキャンセル(終了)のためのボタンが表示されています。

パネル7: ODA_BASEへのOracleソフトウェアのデプロイ(続き)

「ODA_BASEへのOracleソフトウェアのデプロイ(続き)」パネルには、パネル6から始まるリスト項目の残りの項目に続いて、注意が記載されています。

F.「Configuration Type」ウィンドウが開きます。構成オプションごとに選択して、「Next」をクリックします。

G.残りのウィンドウで、要求された情報を入力します。

「Custom」を選択すると、「Typical」構成でデフォルト設定されるオプションを構成できます。次に例を示します。

  • 通常のディスク冗長性

  • NTPサーバー

  • Oracle ILOM

  • 追加のネットワーク・インタフェース

  • Oracle Auto Service Request (Oracle ASR)

  • /cloudfsファイル・システムのサイズ(デフォルトは50GB)

パネル8: Oracle Database Applianceのデプロイメントの実行

「Oracle Database Applianceのデプロイメントの実行」パネルの先頭には、次のテキスト行が記載されています。

構成情報の入力後、「Install」をクリックしてデプロイメントを開始します。

このテキストに続き、Oracle Database Manager Configuratorの「Summary」ページのスクリーン・ショットがあります。これには構成ファイルの現在の内容を示すパネルが含まれています。さらに、「Help」ウィンドウのオープン、前の画面への移動、構成ファイルの保存、構成のインストールおよびツールのキャンセル(終了)のためのボタンも表示されています。

このスクリーン・ショットに続いて、パネルの最後に次のテキスト行が記載されています。

デプロイメントを終了するには約1時間かかります。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWeb サイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

Oracleサポート・サービスでは、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoか、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。


Oracle® Database Appliance Oracle Database Appliance Setup Poster, リリース12.1.2.7.0

E85933-01

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