このプロシージャは、型sys.xmltype
の配列属性を書き込みます。プロシージャでは、XSL変換を使用してJSONを生成します。 値のJSON型を決めるには、次のルールに従います。
値が空である場合、NULL
値を生成します。
大文字(値)がTRUE
の場合、ブール値TRUEを生成します。
大文字(値)がFALSE
の場合、ブール値FALSEを生成します。
XPath
numberファンクションがTRUE
を戻した場合、その値をそのまま生成します。 それ以外の場合、その値を引用符で囲みます(つまり、JSON文字列として処理します)。
構文
APEX_JSON.WRITE ( p_value IN sys.xmltype );
パラメータ
表19-48 WRITEプロシージャのパラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
|
書き込まれる値。 |
例
WRITEプロシージャのシグネチャ1を参照してください。
親トピック: APEX_JSON