5.3.1 プロビジョニング操作の実行に関するガイドライン

ここでは、プロビジョニング操作を実行する際に適用する必要があるガイドラインについて説明します。

  • ユーザーの作成プロビジョニング操作では、「アカウント名」フィールドの値をドメイン名とともに指定する必要があります。たとえば、jdoe@example.comです。

  • グループ・プロビジョニング操作のとき、「参加できるユーザー」フィールドの値としてANYONE_CAN_JOINを選択する場合は、外部メンバーを許可フィールドの値をTrueに設定する必要があります。ここで説明している値を使用してグループ・プロビジョニング操作を実行する前に、「ターゲット・システムの構成」で説明している手順が実行済であることを確認してください。