Hadoop APIを使用した空間索引のレコードの空間的フィルタ処理

get

/spatialviewer/api/v1/filterByIndex

サービス・レスポンスをMap APIのデータ・ソースとして使用し、マップ上に結果を表示できます。例:

// リモートの地理空間コンテンツをフェッチする場合のデフォルトhttpメソッド
OM.gv.setHttpMethod("GET");

tweetsLayer = new OM.layer.VectorLayer("Result",
{
def:{
type:OM.layer.VectorLayer.TYPE_DATAPACK,
url:'http:// :8045/spatialviewer/api/v1/filterByIndex?indexName=TweetsJune&queryWindow={"type":"Rectangle","srid":8307,"coordinates":[-116.71875109864604,29.0139035635888,-59.06250208499334,50.80315612882312]}&heatMapResult=false&mbrFilter=true',
jsonp: true},
boundingTheme: true});

リクエスト

問合せパラメータ
heatMapResult
型: boolean
ヒート・マップを結果として取得する場合はtrue。falseの場合、データの実際の形状が返されます。デフォルトでFalseです。返されるデータの数が膨大になると予想される場合は、heatMapResultをtrueに設定することをお薦めします。
indexName
型: string
必須: true
索引の名前。
例: TweetsJune
mbrFilter
型: boolean
このパラメータがtrueの場合、結果はRTreeデータ(つまり、特定のMBRにあるデータ)のみを使用してフィルタ処理されます。このパラメータがfalseの場合は、2番目のフィルタが使用されます。つまり、queryWindowがMBRではない場合は、指定されたジオメトリと一致するように追加のフィルタ処理が行われます。可能な場合は、パフォーマンスを向上させるためにmbrFilterをtrueに設定します。結果がヒート・マップになる場合、このパラメータは無視されます。デフォルトでFalseです。
queryWindow
型: string
必須: true
GeoJSON形式のqueryWindow。
問合せウィンドウは、矩形ツールなどのMap APIツールバーの標準ツールを使用して作成できます。
var queryWindow = toolbar.getBuiltInTool(OM.control.ToolBar.BUILTIN_RECTANGLE).getGeometry().transform(8307).toString();;

例: {"type":"Rectangle","srid":8307,"coordinates":[-116.71875109864604,29.0139035635888,-59.06250208499334,50.80315612882312]}

レスポンス

サポートされるメディア・タイプ
  • application/json
200レスポンス
要求が成功しました
本文
ルート・スキーマ: RecordsInfo
型: object
ネストされたスキーマ: features
型: array
ネストされたスキーマ: Feature
型: object
ネストされたスキーマ: Geometry
型: object
ネストされたスキーマ: coordinates
型: array
ネストされたスキーマ: properties
型: object
フィルタ処理されたレコードの追加フィールド(2.8.2.1「空間の索引付けクラスの構造」を参照)。たとえば、followers_count、friends_count、locationおよびuser_idという名前の追加フィールドを含めることができます