管理者は、Oracle Big Data Managerのユーザーをコマンド・ラインで作成する必要があります。ユーザーの作成後には、Oracle Big Data Managerコンソールでユーザー詳細の編集とアクセスの管理を実行できます。
注意:
デフォルトでは、bigdatamgr
ユーザーが作成され、Oracle Big Data Managerの管理者ロールが付与されます。このユーザーはロールの付与とプロバイダの登録に使用します。bigdatamgr
ユーザーのパスワードは、クラスタの作成時にCreate Instanceウィザードで定義したCloudera Manager管理者のパスワードと同じです。
管理者は、Linuxコマンド・ラインでOracle Big Data Managerのユーザー・アカウントを作成する必要があります。ユーザー・アカウントの作成後に、管理者はOracle Big Data Managerコンソールを使用してユーザー詳細の編集とアクセスの管理を実行できます。
管理者権限を持つユーザーは、Oracle Big Data Managerコンソールでユーザー詳細の編集とロールの管理を実行できます。
bigdatamgr
ユーザー(または管理者権限を持つ別のユーザー)として、Oracle Big Data Managerコンソールにサインインします。管理者権限を持つユーザーは、記憶域コンテナへのアクセスを制御できます。
注意:
新しいクラスタの作成時に、bigdatamgr
ユーザーが作成され、Oracle Big Data Manager管理者ロールが付与されます。記憶域コンテナへのアクセスを制御するには:
bigdatamgr
ユーザーまたは管理者権限を持つ別のユーザーとして、Oracle Big Data Managerコンソールにサインインします。