「ホーム」ページには、選択したオペレーティング・システムの詳細およびメトリックが表示されます。
ダッシュレット: ページの上部にある一連のダッシュレットにはサマリー情報が含まれており、タブ内のより詳細な情報に関連付けられていることもあります。
タブ: 詳細情報へのページ・リンクの右側にある一連のタブ。
「ホスト」メニュー: パフォーマンス・メトリックと構成メトリック、メトリック収集設定、ステータス履歴、インシデント、アラート履歴、ブラックアウトとブラウンアウトなど、ホストに関する詳細情報へのリンク。
ホスト・ページの最上部には、上位統計のクイック・ビューを提供する一連のダッシュレットが表示されます。ダッシュレット行の下にある小さなボタンをクリックすると、次の一連のダッシュレットに切り替わります。
次のダッシュレットが表示されます。
ホスト詳細: ホスト名、オペレーティング・システムのタイプ、バージョンとリリース、プライマリIPアドレスおよびオペレーティング・システムの起動までの時間など、短いサマリーが提供されます。
オープン・インシデント: 致命的、クリティカルおよび警告の各インシデントの数が表示されます。数字の上にマウス・ポインタを重ねると、インシデントの小さいスナップショットが表示されます。インシデントの詳細は、数字またはサマリー・リンクをクリックして、「インシデント・マネージャ」コンソールに移動します。
CPU使用率およびメモリー使用率: CPUとメモリーの使用率がグラフィックと数値で表示されます。
OSサービス状態: 円グラフに、実行中、停止中、状態なしおよびその他の状態のサービスの割合が表示されます。
構成の変更: 最後の構成変更および最後に報告されたインシデントの日時が表示されます。
次のタブがホストのホームページに表示され、その右側にアイコンが表示されます。タブをクリックして、詳細を表示します。
サマリー: ホスト詳細、スワップ、CPU、CPUスレッド数、メモリー使用率、ファイルシステムの分散、ネットワークの使用状況が表示されます。
CPU: パフォーマンスおよびリソース・メトリックが表示されます。パフォーマンスおよびプロセスの使用状況に関するグラフ: CPU使用率、システム・ロード、CPUスレッド使用率(Oracle Solarisのプロセッサ・グループのスレッド使用率、およびSPARC上のOracle SolarisのCPU頻度の状態を含む)を使用できます。
ホスト・メモリー: オペレーティング・システムのメモリー使用率、IPCSおよびスワップ詳細のビュー。
記憶域: ディスク、ファイルシステム、ボリューム・グループおよびSAN構成を含む、詳細な記憶域情報へのリンク。
ネットワークの接続性: ネットワーク・インタフェースおよびサブネットが表示されます。
ブート環境: Oracle Solarisオペレーティング・システムの使用可能な代替ブート環境およびブート環境のスナップショットが表示されます。
ホスト・プロセス: オペレーティング・システムの上位CPU、メモリー使用率およびプロセス・リソース使用率のビュー。
ホスト・サービス: オペレーティング・システムによって管理されているサービスおよびそのサービスの状態が表示されます。