Oracle Management Agent (管理エージェント)は、Enterprise Manager Cloud Controlのコア・コンポーネントの1つで、Enterprise Managerシステムで管理対象外ホストを管理対象ホストに変換できます。管理エージェントはプラグインと連携することにより、管理対象ホスト上で実行されているターゲットをモニターします。デフォルトでは、OMSを実行しているオペレーティング・システムには、OMSの管理エージェント・ソフトウェアがインストールされます。ただし、その他のすべてのオペレーティング・システムでは、自己更新コンソールを使用して手動で管理エージェント・ソフトウェアをダウンロードする必要があります。 |
手順1: 自己更新の構成 | 手順2: 管理エージェント・ソフトウェアのダウンロード | 手順3: 管理エージェントのソフトウェア・ライブラリへのステージング |
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「自己更新の構成」を参照してください。 |
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詳細情報
管理エージェントがEnterprise Managerアーキテクチャで機能する場所 |
追加タスクの実行
管理エージェント・ソフトウェアをオフラインでダウンロードする方法 |
追加タスクの実行
ホスト・ターゲットの追加ウィザードを使用して管理エージェントを手動でインストールする方法 |