Enterprise ManagerにHTTPSを介して接続する場合、OMSではブラウザにOMSの識別を確認する証明書が表示されます。この証明書は、使用しているコンピュータが信頼するサード・パーティにより検証されています。Webブラウザで信頼できない証明書が検出されると、セキュリティ・アラート・メッセージが生成されます。セキュリティ・アラートのダイアログ・ボックスでは、Enterprise Manager Framework Securityは有効ですが、Web層が適切に保護されていない場合に表示されます。証明書をブラウザの信頼できるルート証明書のリストにインポートして、以降のブラウザ・セッションで証明書のセキュリティ・アラートが表示されないようにすることが必要です。 |
Microsoft Internet Explorer バージョン11へのインポート | Mozilla Firefoxバージョン28.0へのインポート | Google Chromeバージョン44+へのインポート |
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追加タスクの実行
Internet Explorerのセキュリティ・アラート・ダイアログ・ボックスに対応する方法 |
追加タスクの実行
Mozilla Firefoxの新しいサイトの証明書ダイアログ・ボックスに対応する方法 |
追加タスクの実行
Safariのセキュリティ・ダイアログ・ボックスに対応する方法 |