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Oracle® Enterprise Manager Cloud Controlセキュリティ・ガイド
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c
リリース3
E98543-01
目次
索引
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A.2.1
管理者の作成
「設定」メニューから、「セキュリティ」、「管理者」の順に選択します。
「作成」をクリックします。
管理者の作成: プロパティ・ページから、セキュリティ・チームによって強制されるパスワード・プロファイルを含む、必要なすべての情報を入力します。次に示す図では、このユーザーが一時パスワードでログインした場合、パスワードのリセットが強制されるように、「パスワード即期限切れ」が選択されています。
必要な情報を入力したら、
「次へ」
をクリックします。
管理者の作成: ロール・ページから、デフォルト・ロールを選択して、
「次へ」
をクリックします。
管理者の作成: ターゲット権限ページから、
「表示可能な任意のターゲットに接続」
ターゲット権限を選択します。これにより管理者は、コンソール内の表示可能なすべてのターゲットに接続できるようになります。
「次へ」
をクリックします。
リソース・ページから、
「次へ」
をクリックします。これにより、デフォルトの設定が受け入れられます。
確認ページで設定を確認します。
「終了」
をクリックします。
有効なユーザーがターゲット・インスタンスに存在する必要があります。