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Oracle® Enterprise Manager Cloud Controlセキュリティ・ガイド
13c リリース3
E98543-01
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A.2.1 管理者の作成

  1. 「設定」メニューから、「セキュリティ」、「管理者」の順に選択します。
  2. 「作成」をクリックします。
  3. 管理者の作成: プロパティ・ページから、セキュリティ・チームによって強制されるパスワード・プロファイルを含む、必要なすべての情報を入力します。次に示す図では、このユーザーが一時パスワードでログインした場合、パスワードのリセットが強制されるように、「パスワード即期限切れ」が選択されています。

    必要な情報を入力したら、「次へ」をクリックします。


    管理者の作成プロパティ

  4. 管理者の作成: ロール・ページから、デフォルト・ロールを選択して、「次へ」をクリックします。
  5. 管理者の作成: ターゲット権限ページから、「表示可能な任意のターゲットに接続」ターゲット権限を選択します。これにより管理者は、コンソール内の表示可能なすべてのターゲットに接続できるようになります。

    図は管理者の作成: ターゲット権限ページを表示しています。

    「次へ」をクリックします。

  6. リソース・ページから、「次へ」をクリックします。これにより、デフォルトの設定が受け入れられます。
  7. 確認ページで設定を確認します。「終了」をクリックします。

有効なユーザーがターゲット・インスタンスに存在する必要があります。