12 Oracle Internet Directoryコンプライアンス標準

次に示すのは、Oracle Internet Directoryコンプライアンス標準のコンプライアンス・ルールです

Oracle Fusion ApplicationsのOracle Internet Directory構成コンプライアンス

Oracle Fusion ApplicationsのOracle Internet Directory構成コンプライアンス標準のコンプライアンス・ルールは、次のとおりです。

最大データベース接続数

説明: このコンプライアンス標準ルールは、最大データベース接続数設定がOracle Fusion Applicationsについて10未満に設定されているかを確認します。

重大度: マイナー警告

理由: 10を超えるように最大データベース接続数を設定すると、パフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。

Oracle Internet Directoryサーバー・プロセス

説明: このコンプライアンス標準ルールは、Oracle Internet Directoryサーバー・プロセスの数が、Oracle Fusion ApplicationsのCPUソケットと同じかどうかを確認します。

重大度: マイナー警告

理由: Oracle Internet Directoryサーバー・プロセスの数をCPUソケットの数と同じにしないと、パフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。