Oracle Database Applianceの設置準備については、ラックに設置して配線する前に確認してください。
Oracle Database Applianceのインストールのためにサイトを準備する方法。
アプライアンスをラックに設置する前に、この手順を実行してください。
新しいシステムと設置先のコンピュータ・センターとの温度差が大きい(10°Cまたは18°Fを超える)場合は、装置を梱包箱に入れたままの状態で十分な時間放置し、装置の温度がコンピュータ・センターの室温から2、3度の範囲内に達するようにする必要があります。
注意:
装置の損傷。 サポートされている動作範囲(温度および湿度)内になるまでは、システムの電源を入れないでください。
これはシステムの設置場所で行いますが、コンピュータ・センターの外で作業してください。
装置の損傷。 粒子汚染を減らすために、別の場所で梱包材を取り除いてから、コンピュータ・センターに入室してください。
システム障害。 出荷内のすべてのアイテムは1つのシステムとして一緒に使用されるように設計されています。 別の出荷のコンポーネントと混合しないでください。システム障害が発生することがあります。
次のものが含まれています。
事前に構成されたシステム
次を含むアクセサリ・キット
製品アクセスのためのドキュメントまたはセットアップ・ブックレット
安全性および法律上のドキュメント
ラック取付けガイドおよび調整テンプレート
ラック取付けキット
電源コード(個別に発送)
発送キット(オプション)
サーバー・ノードには、次のものが含まれています。
事前に構成されたサーバー・ノード(0と1)
セットアップ・ポスター
電源コード
SASケーブル、イーサネット・ケーブル、クラスタ・ケーブルおよびラベルは、ストレージ・シェルフに同梱してあります。
ストレージ・シェルフには次のものが含まれます:
事前に構成されたストレージ・シェルフ
ケーブル
ストレージ拡張シェルフを注文した場合は、別に出荷され、ストレージ・シェルフと同じリストのコンポーネントが含まれます。
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