プロジェクトが完了した際に、アクティブなプロジェクト(開示中)を非アクティブ(解決済)に変更できます。また、分析に使用するコピーしたプロジェクトに「What-If」ステータスを割り当てることができます。プロジェクト・ステータスを使用して、情報を整理および集計したり、プロジェクトをフィルタすることができます。
ヒント
「アクティブ」以外のステータスのプロジェクトを区別する別の方法としては、それらのプロジェクトをEPSの別のルート・ノードの下に配置します。プロジェクトはその階層の一部のままですが、アクティブなプロジェクトの予算決定、スケジュールおよび平準化を行う際にそれらのプロジェクトは考慮されなくなります。「エンタープライズ」、「EPS」を選択すると、ルート・ノードをEPS内のプレースホルダ(たとえば、「What-If」、「計画」または「解決済」)として設定できます。プロジェクトのステータスが変更された場合は、これらのルート・ノードにプロジェクトをドラッグ・アンド・ドロップできます。
最終発行 2018年10月11日