3.1 記憶域プロバイダの表示とナビゲート

Oracle Big Data Managerコンソールの「Data」セクションでは、記憶域プロバイダを表示してナビゲートできます。

  1. ページの上部にある「Data」タブをクリックします。
  2. まだ選択していない場合は、ページの左側にある「Explorer」タブをクリックします。

    「Explorer」ページには2のパネルがあり、それぞれが1つのデータ・ソースを示します。(データをコピーする方法の1つとして、一方のパネルからもう一方のパネルに項目をドラッグします)。

    データ・プロバイダを表示してナビゲートするには:

    • 記憶域プロバイダを表示するには、パネル上部にある「Storage」リストをクリックして記憶域プロバイダを選択します。

    • パネル内の「Name」の下にある項目(フォルダなど)をダブルクリックすることでドリルダウンします。

    • 階層の上位に戻るようにナビゲートするには、ツールバーの下側の「ブレッドクラム」(例: / user hive warehouse)をクリックします。


    data_explorer_nav.pngの説明が続きます
    図data_explorer_nav.pngの説明